Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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今日は275GTBを見たかったかもしれませんが・・・

2013-12-01 20:41:57 | Ferrari250TR NART 1958
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今日は変な天気でしたね。
朝は寒くてストーブをガンガン焚きましたがお昼頃からは天気も良く暖かくなりました、と思ったら午後からかなりの雨が降りましてまたその後曇りと移り変わりの激しい天気でした。
ウ~ンどうなんでしょう、こんな天気ですと天気予報も難しいでしょうね~。

さて本来ですと275GTBの日なのですがまだ構想が完全ではなく、こんな時に着手すると後々後悔をするかもしれないので今しばらく検討します。
明日か明後日には着手出来ると思います、今しばらくお待ちを!

さて250TRですが何気なくボディを見ているとCMCとミネルバで何やら違和感が・・・
よくわからなかったのでもっと詳しく見ていると、リア周りがちょっと雰囲気が違う事に気が付きました。
CMCではかなりリアエンドが丸い印象ですがミネルバでは少し直線的な印象です、どちらが正しいのかと言う事が問題になりますが今回正しかったのはミネルバでした。
注意深く見るとテールランプよりも後ろ側がCMCの場合かなり丸いのです。

実車では・・・よく見えないかもしれませんがそんなに出っ張っていない様子ですね。

真上からですと・・・やっぱり比較的直線的ですね~!
今回はミネルバが正しかったから修正は無しです・・・(笑)

真鍮板を切って曲げます、さて何になるのでしょう??

先程の部品はクラッチケースの後ろ側のパネルになります。
本来ならミッションが入るトンネルがついているのですが、ミッションは部品として無いのでここまでと割り切っていますがエンジンを固定する大切な部分なのできちんとした構造を考えなければなりません。

コクピットのフットスペースのパネルを下からハンダ付けで組み上げてゆきます。

その上のパネルをハンダ付けします。
このパネルは斜めになっていましてエンジンルームの中では一番目立つ物になります。

この部品はバルクヘッドの一番上のパネルです、このパネルの部分にシャーシのフレームが通ったりしますので大切なパネルですね。

バルクヘッドのパネルが全て組み上がりました。
これだけ見ても結構複雑な形状のパネルです・・・

バルクヘッドを付けてもボディがきちんと脱着出来なくてはいけません、シャーシとボディを組み合わせるとこの通りです。

上側のパイプを取付けて来ますとかなり立体的に見えて来ますね。
まだ全部組み付けていないのですっきりしていますが・・・もう少し組み付けてやらないとゴミゴミ感が出ないですね。

上側の補強の斜めのパイプを取付けました。かなり良くなって来た様な気がします・・・

ボディを取付けてみるとこんな感じです、この時点では頻繁にボディを脱着して干渉する部分が無いかどうか確認をしながら組み立ててゆきます。

サスペンションの差し込み部分をハンダ付けします。
左右が狂うと困りますので左右は1本で取付けてゆきます最終的にはカットしてしまいますがこの時点で一番重要なのは左右が揃う事ですね。

サスペンションの取り付けがボディを付けても見える様にボディを切り取ります。

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