本日は朝からずっとWinPCと向かい合っていました。
と言うのも10月は当店は何かと行事が多くご案内のハガキを印刷しておりました。
ご案内のハガキ?と思われるかもしれませんね。そんな物はメールでの一斉送信で簡単だろうと・・・。
島根は田舎ですしcafeのお客様は比較的女性が多い事や年代が私より上の片が多いのでやはりハガキの方がしっくりくる様ですね。
と言う事でお金もかかりますがいまだにハガキです(笑)
また10月29~31日は臨時休業しますのでその掲示用のポスターや3周年記念のイベントのポスター等々一緒に準備をしておりました。
しかし、プリンターで400枚以上のハガキを印刷すると結構時間がかかるのですが肝心な時に邪魔されるとイラっと来ますよね。
今日のプリンターがまさにそんな感じで難しい制作をしていると「紙が無い」とか「インクが無い」とか言って来るのです。
まあ相手は機械ですので深呼吸してインクなり紙なリを補充してやるのですが・・・。
さて本日の制作は昨日の仕事の否定から始めなければなりません。
まず昨日作ったトランクの革ベルトですが1mmの真鍮帯金で作りましたがこれがまた少し太いですね。
本日は0.8mmの真鍮帯金で作り直します。
左が昨日作った1.0mmの物、右が0.8mmの真鍮帯金で作った物ですがぱっと見た目はあまり変わらないのですが後々塗裝の事を考えるとここは少し小さくしておくべきかと思います。
効果の程は完成してからわかりますね。
細くなれば加工も少しずつ困難が多くなって来ますがこれは当たり前ですね。
本体の方に取り付けて大きさを確認しておきます。
未塗装の状態では余り良い感じに見えないので少々不安ですね、もしここで使えなかったらこの3日間の作業は一体何だったんでしょう~(滝汗!)
いよいよ塗装に入りました。
まずはサフからです。
しかしこの後ダークイエロー(籐製に見える様に調色しました)を塗った所で問題発覚です。
最初にも書きましたがここからがまた否定形ですね(笑)
全然それらしく見えないのです、しかも悪い事にどこが悪いのか全く思い当たらない・・・。
仕方ないから取り敢えず元に戻ってみようと思いシンナーに浸けて塗装を剥がしました、幸いな事にラッカーが硬化していませんので簡単にもとに戻す事が出来ました。
私としてはこんな感じにしたいのです。
どうも不自然に見えた訳がわかって来ました。
実物では蓋と本体には重なり合う部分が有りまして蓋の方が少し大きく本体の外側に被さっているのですが私の作った物には有りません。
なので0.1mmの鉛線を2本より合わせて蓋の部分に巻きました。
使った素材はこれです。
外径が0.1mmの鉛線で非常に柔らかいですね。
また先ほどと同様にサフを塗ってダークイエローを塗って革製のバンドの方も調整中です。
革ベルトにも塗装を施して・・・本体よりも少し濃い方に振って質感の違いを表現しておきます。
組み立てると・・・
いかがでしょうか??編み込んで作っていますのでスミ入れをしなくても立体感は十分ですね。
ボディに載ってないとよくわからない人の為に・・・。
否定形で始まって否定形で終わった一日でしたね・・・今日は疲れました。
と言うのも10月は当店は何かと行事が多くご案内のハガキを印刷しておりました。
ご案内のハガキ?と思われるかもしれませんね。そんな物はメールでの一斉送信で簡単だろうと・・・。
島根は田舎ですしcafeのお客様は比較的女性が多い事や年代が私より上の片が多いのでやはりハガキの方がしっくりくる様ですね。
と言う事でお金もかかりますがいまだにハガキです(笑)
また10月29~31日は臨時休業しますのでその掲示用のポスターや3周年記念のイベントのポスター等々一緒に準備をしておりました。
しかし、プリンターで400枚以上のハガキを印刷すると結構時間がかかるのですが肝心な時に邪魔されるとイラっと来ますよね。
今日のプリンターがまさにそんな感じで難しい制作をしていると「紙が無い」とか「インクが無い」とか言って来るのです。
まあ相手は機械ですので深呼吸してインクなり紙なリを補充してやるのですが・・・。
さて本日の制作は昨日の仕事の否定から始めなければなりません。
まず昨日作ったトランクの革ベルトですが1mmの真鍮帯金で作りましたがこれがまた少し太いですね。
本日は0.8mmの真鍮帯金で作り直します。
左が昨日作った1.0mmの物、右が0.8mmの真鍮帯金で作った物ですがぱっと見た目はあまり変わらないのですが後々塗裝の事を考えるとここは少し小さくしておくべきかと思います。
効果の程は完成してからわかりますね。
細くなれば加工も少しずつ困難が多くなって来ますがこれは当たり前ですね。
本体の方に取り付けて大きさを確認しておきます。
未塗装の状態では余り良い感じに見えないので少々不安ですね、もしここで使えなかったらこの3日間の作業は一体何だったんでしょう~(滝汗!)
いよいよ塗装に入りました。
まずはサフからです。
しかしこの後ダークイエロー(籐製に見える様に調色しました)を塗った所で問題発覚です。
最初にも書きましたがここからがまた否定形ですね(笑)
全然それらしく見えないのです、しかも悪い事にどこが悪いのか全く思い当たらない・・・。
仕方ないから取り敢えず元に戻ってみようと思いシンナーに浸けて塗装を剥がしました、幸いな事にラッカーが硬化していませんので簡単にもとに戻す事が出来ました。
私としてはこんな感じにしたいのです。
どうも不自然に見えた訳がわかって来ました。
実物では蓋と本体には重なり合う部分が有りまして蓋の方が少し大きく本体の外側に被さっているのですが私の作った物には有りません。
なので0.1mmの鉛線を2本より合わせて蓋の部分に巻きました。
使った素材はこれです。
外径が0.1mmの鉛線で非常に柔らかいですね。
また先ほどと同様にサフを塗ってダークイエローを塗って革製のバンドの方も調整中です。
革ベルトにも塗装を施して・・・本体よりも少し濃い方に振って質感の違いを表現しておきます。
組み立てると・・・
いかがでしょうか??編み込んで作っていますのでスミ入れをしなくても立体感は十分ですね。
ボディに載ってないとよくわからない人の為に・・・。
否定形で始まって否定形で終わった一日でしたね・・・今日は疲れました。
3日かかって作ったのは本体の部品では無くあくまでも雰囲気作りの小物です。
本体完成までの道のりはそう平坦ではない様ですよ(笑)