KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

頭が動いていない・・・

2005-11-28 22:18:18 | 健康・病気

 今思えば、調子乗って徹夜をやり、わざわざ都内まで出向いて買い物を強行しようと考えたときから調子がおかしかったかもしれない。

 今日は朝から少し様子がおかしいと思っていた。お茶を入れた水筒を忘れるわ(入れるところまでは覚えていたが)、冷や汗をかくわ、クシャミ、鼻水は止まらないわ、帰ってきてオムレツ作るとものの見事にスクランブルエッグができてしまい・・・。もう完全に調子を崩している。といって、今は易々と休むわけにもいかない。さっき熱を計ったところ、36度9分。もうちょいで微熱という状態。

これを書き終わったら、今日はあたたかくして寝ることにしよう。うん、そうしよう。

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ひさしぶりに突貫工事

2005-11-27 03:31:14 | 日記・エッセイ・コラム

 いま、朝の3:30です。この時間になるとさすがにネットも早く、とても快適です。

 昨日の晩から、このblogでも書いている、Nゲージの路面モジュール製作を行っていました。ちょっと前に書いたように、手戻りがあったため、予定の作業が遅れまくってます。作業中に寝ないようにと音量は小さくしているがFMラジオを聴き、終わったらCDに切り替えて聴く。深夜、寒空の下でスプレー缶を振って塗装するのも実に久しぶりのことだ。もともと夜型人間なので、夜遅くなるのは慣れているが、昼間の仕事のあとなので、さすがに身体にこたえる。ホントはもう少し作業を進めたかったが、必要な塗料がなくなったのであす(今日)、急遽買い出しにでることになったので、今夜はそろそろ寝ることにします。

モジュールの全貌は、時期が来たら明らかにします。

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寒い夜は静かに音楽でも聴いて

2005-11-24 22:50:16 | 音楽

 最近、職場の先輩から音楽CDを借り、家でヘッドホンかけながら音楽を聴く生活が続いている。その先輩は非常にJAZZの好きな方で、近所でJAZZのコンサートがあると、仕事を途中で投げ出してでも見に行くほどだという。ぼくも音楽は好きだが、JAZZはあまり詳しくない。そんなあるとき、JAZZの基本だよと、先輩自ら選曲したCDを貰った。

 曲目を見ると、「MORNIN」「枯葉」「この素晴らしき世界」「A列車で行こう」など、どこかで耳にしたことのある曲ばかり。しかしぼくは、TVのCMなどでその一部しか聴いていなかったくせに、知ったかぶりしていただけだった。最初に聴いたとき、そのことを痛切に感じた。それからは家で、そして車の中でも聴いている。今までロックやフュージョン・テクノばかり聴き、作ってきた自分に、新しい音楽のジャンルが開いた気がした。じゃ、Midiで作れるかと言われればぜんぜん自信ないですが。

 いま、JAZZとはちょっと外れるが、渡辺香津美のギターソロのCD(「Guitar Renaissance」)を聴きながら書いている。これも先輩から借りたものだ。こういった音楽は部屋でひとり、余計な雑音のないとき、ちょうど今の季節に聴くのが一番だと思っている。

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前略、おふくろ様

2005-11-23 22:42:26 | 日記・エッセイ・コラム

お便り拝見しました。この間送ったうどん、おいしく頂いてくれたようでなによりです。

(父方の)祖母が今年で米寿だとはじめて知りました。今も元気なのは嬉しい限りです。田舎の(母方の)祖父がまた入院してしまったのは少し気がかりですが、食事その他で問題がないそうですので、とりあえずは一安心です。

 こちらは仕事がぼちぼち忙しくなり、寝る時間が少なくなってます。それでも、手洗いうがいの習慣は忘れず、さらに最近では体操もするようになり、そのおかげか、体調は今のところ順調です。親父もおふくろも体にはくれぐれもお気を付け下さいませ。

追伸 年末あるいは正月には帰ろうかと思います。それまでは電話だけのやりとりになりますが。

・・・な~んて書いてますが、自分の親を「親父」「おふくろ」と呼んだことは一度もありません。

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トラブル続発

2005-11-21 21:59:52 | 日記・エッセイ・コラム

 いま、12月に予定しているイベントへむけて路面モジュールを作っているところです。そのためHP作業やBBSのレスポンスが遅れがちなのはご容赦下さい。

さて昨日(日曜日)のこと、ある程度モジュールが出来たので、はじめて車両を走らせてみることに。すると「・・・走らない」。あれこれいじってみたが、途中で止まってしまう。おかしいと思いモジュールを確認すると、S字に組んだ急カーブのところで車が止まってしまうことが判明。敷石、道路をすでに接着した後だったが、仕方なく剥がす。カーブの緩いレールと交換することでなんとか事なきを得た。

・・・試運転も時間が経つにつれ順調になった。さあ片づけようと思ったとき、もっと重大な問題に気が付いた。隣のモジュールとレール1本分ずれて接続していたのだ。個人だけなら問題なく無視するのだが、集合で繋げることが前提なので、これは致命的だ。こちらも道路を接着済みなので、泣く泣く剥がすことに。こちらのレールの組み直しは深夜までかかってしまった。

 さらに、トイレに入ったら、「ぷつん、コロコロ・・・。」という音。下を見ると、スラックスのボタンが見事に取れてしまっていた。いや、別に太ったわけではなく、前からボタンを留める糸が切れかかっていたんだけどね。こちらはこの前買った裁縫キットで直しましたが。

そんなわけで、終わったら非常にぐったりしたので、昨日はblog書けませんでした。

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たまには贈り物でも

2005-11-18 22:18:36 | 日記・エッセイ・コラム

 夕食時、実家の親から電話がかかってきた。「あんたがこの間送ったみそ煮込みうどんが今日届いたわよ。明日おばあちゃんと3人で食べるからね。」

・・・話は1週間ほど前にさかのぼる。友人から先日の結婚式のお礼としてギフトカードをもらった。カードは十何種類あり、それぞれに特選の食品が書かれている。この中からどれか一つ、あなたのお好みの食品を差し上げますよという、最近よくある「アズユーライク(As you like)」な、ちょっと粋なものだった。せっかくなので、今回はこちらで選んた食品を、実家の両親に送ることにした(ただ、事前に好みは聞いておいたが)。

 よくよく考えると、これまで自分はほとんど親孝行らしい親孝行をしていないな、と思った。「孝行したいときに・・・」と言う諺もあるが、どちらかというと、ぼくの親はぼくら兄弟が独立して以降、非常に元気になったようで、しょっちゅう旅行に出る。たまに電話がかかってくると、どこそこの温泉にいるよとか、紅葉がきれいだよとか嬉しそうに報告してくる。そんな親だから、さほど余計な心配する必要もなかった。たまにでもいいから、今後も親に何かしてあげるようにしよう。

今回、親孝行の機会を作ってくれた(まいどおなじみ)友人Nよ、ありがとう。

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自分が親になったとき

2005-11-16 23:05:16 | 日記・エッセイ・コラム

 もとはBBSでのレスポンスだったが、メッセージ性が強いと判断したので、大幅に加筆修正の上こちらにも転記します。

「もうこれで終わりにして欲しい・・・」という世間の訴えをあざ笑うかのように続発する少年犯罪。最近は衝動的に親に刃を向けたり、自分勝手な思いこみから同級生を刺してしまったりと、あまりにも動物的に事件を起こす。その原因について、子供が親から叱られたり、ぶたれた痛みを知らないから、という意見があった。これに対し、ぼくは次のように考える。

 今の親の世代、ぼくの年代の前後(25~40歳くらい)で、子を持つ親の中には、「自分の親に一度でも叱られたりぶたれたりしたことがない」人がいるのではないかと思う。自分が経験していないと、子供を叱れない、子供が悪いことをしても何もできない。すると子供は(意外にも)それを察知して、友達感覚で話したり、時には軽視したりと、まさにのびのび、自由奔放になる。しかしそんな子供は障害や困難を知らず、それを乗り越えるすべを知らない。(いつも大人の誰かが手をさしのべるから)自分の頭で、困難を突破できず、思いあまって動物的衝動でことを起こしてしまう・・・と、やや乱暴な意見だが、そんな気がする。むろん、これで一連の少年犯罪の全てを語れたとは思っていない。

 小学生の頃、ぼくらの身近にも大なり小なりケンカはあった。今はケンカそのものが禁止されているところもある。ケンカを推奨するわけではないが、人をぶった痛み、ぶたれた痛みは子供のうちに知っておく必要があるのではないか、と思っている。格闘ゲームでプレイヤーが大量出血しても自分はまったく痛くない。そして、そんな感覚に慣れてしまうことが非常に恐ろしい。

自分が親になるとき、それはいつになるかわからないが、子供には少なくとも人の「痛み」を知った人間になって欲しいと願うばかりだ。

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誰もが一度は経験すること、なのだが

2005-11-14 23:09:37 | ニュース

 小学1年から大学まで、偶然にも同じ学校だった女性がいた。小学生当時から快活かつ好奇心旺盛で、中学、高校でもそれは変わらなかったとぼくは思っている。ぼくはそんな彼女に、特別に好意を寄せていたわけではなかったが、気が付けばすぐ近く(当時、家もすぐ近所だった)にいて、気になる存在だった。しかし、彼女と会話したことはあまりなく、高校や大学のキャンパスですれ違ったときなど、軽く挨拶する程度だった。ただ、会うたびに向こうはどんどん大人になっていくのは目に見えていて、そのたびに自分がまだまだ「ちっぽけで、惨めで、コドモ」だと思わされてきた。あくまでも、こちらの「一方的な」解釈ではあるのだが。

 男の子というのは、思春期にそういった気持ち(半分は自分勝手な妄想もあるが)を持ちつつ、それを克服しながら少しずつ大人になっていくものだが・・・。

 先日、町田市で起きた女子生徒刺殺事件。刺したのはクラスメイトの男子生徒で、被害女生徒とは小学校からのクラスメイトだという。このニュースを連日TVで見るたび、やりきれない気持ちと同時に、何となく彼の気持ちがわかる気がした。それをさしおいても、衝動的、かつ短絡的に殺人に至ってしまうのには、どうにも理解しかねる。これも「教育」のせいなのか、それとも、「時代」のせいなのか・・・。

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知らないのに懐かしい

2005-11-12 19:42:02 | 映画

 「ALWAYS 三丁目の夕日」を見た。公開前から注目していた映画で、VFXと呼ばれる特撮技術も気になっていたし、西岸良平氏の原作も非常に好き、なにより自分が知らない世界を知ることが出来ると考えたのだ。自発的に映画を見に行かない自分が、今回初めて自分から映画館に足を運ぶくらいだから、余程期待していたのはいうまでもない。

 物語の舞台は昭和33年の東京。建設中の東京タワーや都電、オート三輪、三種の神器(テレビ・冷蔵庫)、コーラ、フラフープ、野球盤といった懐かしいモノ、自分はその殆どを見たことも知っているはずもないのに、なぜか懐かしいと感じる。ストーリーも季節ごとに展開される、いくつかの心温まるエピソードがそれぞれ胸を打ち、始まって30分も経たないうちに涙腺ゆるみっぱなし(でもなぜか右だけ?)。短気な父、優しい母、イタズラ好きな少年の住む暖かい家庭、気さくな商店街の面々、ずっと住んでいたいような街・・・。そして、ケータイ、PCが当たり前の今の時代からみれば、テレビ1台で大騒ぎになるなんて、想像ができない。一平の父親で鈴木オート社長を演じる堤真一氏がなぜか、友人Nに似ているのは、ぼくの勝手な思いこみか。終わった後、この余韻に浸りたくて、ちょっと前にはまった「復刻堂」の飲み物が飲みたくなってきた。

 一方、鉄ちゃん的観点からみると、冒頭で六子が集団就職で上京するときに乗るSL、河を渡るシーンで使われているのは大型の模型なのだそうだ。また、上野駅に到着したSLは、京都の梅小路機関区のSLが実際に登場している。また、大通りを走る都電は、その殆どがVFXによるコンピュータによるものだそうだ。しかし淳之介と一平が高円寺まで実際に乗り降りする都電はおそらく本物(察するに荒川遊園に保存されてるもの?)と思われる。

ラストはどうなるか、あぁ書きたいけど書けない。上手く伝えられない。気になるひとは是非とも映画館へGO!

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ついに○○○が・・・!

2005-11-11 22:18:02 | 日記・エッセイ・コラム

 本題にはいる前に、前回の訂正から。回線速度64kbpsと書くところを誤って64kHzと書いてしまった。PCや電波関係に詳しい人からクレーム来る前に直しておきます。

では本題。最近運動不足の傾向が続いていたが、ついに自分が「太った」ことを悟らされた出来事があった。それは午後の作業でのこと。重い荷物を持ち上げようとしゃがんだ瞬間、

「びりっ!」

というイヤな音。ついに作業着のズボンのお尻に穴があいてしまったのだ(といっても外からは全くわからないけど)。今まで経験したことなどなかったので、知られていないと解っていてもショックだ。といいつつこんなところに書いているから、いずれバレるな。

 その日の朝、朝礼前にラジオ体操が日課になっていたが、いままで殆どやっていなかった。そのため会社から「ラジオ体操を励行するように」と指示がでていたので、今日は何年かぶりに曲に合わせてラジオ体操をした。曲は毎日聴くけど動作はほとんど覚えていない。で、終わるとなぜか非常にぐったりした。この体力のなさは一体何なのだろう?

破れたズボンは、直すことにしよう。裁縫キット、今度買ってこよう。

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