修学旅行電車のかすかな思い出

最近、RMライブラリのこんな本を買いました。

なかなか面白い内容で、読んでるうちに自分が乗った修学旅行電車のことを思い出したので、そのはなしでもしようかなと。といっても、中学の修学旅行は過去にブログで連載してましたので、今回は小学生時代、日光修学旅行のときの話です。

この本では、155系という急行型車両でしたが、自分が乗ったのは、同じく急行型の167系でした。
当時の神奈川、川崎市在住の小学生は、ほぼ修学旅行先が日光（そうじゃない学校もあるかも？）で、川崎か南武線のどこかの駅から乗車したと思うが、そこからもうあまり覚えていない。はじめて乗った東北線（宇都宮線）から日光線へ入ったとき、進行方向が変わったことに興奮したことはかすかに覚えている。あとは写真もパンフもないので、東照宮へ行った、凍りかけて水量の少ない華厳の滝を見てきた、いろは坂をバスで登った、くらいしか記憶にない。あぁまた行ってみたいなあ・・・（近くへは大人になってから何度か来ているが）。

ところで（またこの話、と言われるかもしれないが）、昨今のコロナ禍によって、学生の修学旅行が中止あるいは行先変更、はたまたオンラインになるなんて話まであるらしいが、学生の時にしかできない修学旅行、とりわけ列車旅（新幹線でもいいと思うが）は経験してほしいなぁなんて思うのは、ぼくだけではないと思うが。

KouChan、ついに車買い換えへ

　半年に一度の車の検査ついでに、新車買換えの話を進めてしまったKouChanです。
当ブログにも何度が登場させている、自分の車（カローラワゴン）ですが、社会人3年目に中古（当時製造から3年目）で購入してはや20数年。距離的には約8万キロと、たくさん走ったわけではないけれど、あちこち部品劣化の度に交換、また税金などの負担増や、今後いつ故障するか分からない中使い続けるよりは、思い切って更新してしまう方が良いかもと、つい最近気持ちが変わってきましたもので。
　ところで、更新するならコレと目論んでいる車ですが、

たまたまいつもお世話になる販売店に、目的の試乗車（写真はそのミニチュア）があったので、試乗運転を体験してきました。
その後、装備品他オプションを選んでいくうちに、トントン拍子に発注までこぎ着けたというわけで。見積も貰ったが、今後支払いが大変だぁ・・・。

ちなみに、納車は来年1～2月予定。通常よりも納期長め（？）なところにも、昨今のコロナ禍の影響が・・・。でもま、それまでまだ今の車も、仕事もその他もがんばるか。

寝しなに地震におそわれて

今回はダラダラ書いてます(_ _;

　昨夜の地震には本当びっくりしましたね。10年前の東日本大震災以来の大きな地震とのことでしたが、みなさまご無事でしょうか。
ぼくの家の場合、ちょうど寝しなに「ガタン」と家が一瞬軋んだ直後から、ガタガタ揺れだして、眠気が一瞬で飛んでしまった。皮肉なことに、ガタガタ揺れてる最中にエリアメールが怪獣の様な悲鳴を上げ出す。慌ててTV付けるとちょうど地震速報ニュースに切り替わっていた。関東圏を中心に、揺れは北は青森、西は京都のあたりまで揺れたらしい。
　寝しなにこうした衝撃を受けると、もう眠れなくなってしまう。2時間くらい布団の中でウダウダしてたかと思うが、明日（今日）は健康診断、しかもバリウム飲む胃レントゲンがあるため出社しなければならない。当然それまでは飲食厳禁。空腹だと余計眠れない・・・。
　何とか今朝は5時に起床できたが、今度はJR線がほぼストップしている状態。こういう日こそ、テレワークにすべきなのだが、健康診断も最終日なので、受けられないのもちと困りもの。しかし不幸中の幸いというべきなのか、私鉄線はどこも平常運転であったため、いつもと違う通勤ルートで、朝の7時に何とか会社近くの駅までたどり着くことはできた。
その会社近くの駅（JR戸塚駅）の電光掲示板はこんな感じでした。

地震直後からずっと止まっていたことがこの表示だけでもわかる気がした。
会社へは始業前に到着、健康診断も無事終了。最近はバリウムの量も以前より少なく、飲みやすく（！？）なっているのでそこは大丈夫でしたが、ぐるぐる回されるのはやはり辛い。

そんなこんなで今に至ります。でもまた寝しなに地震が起きたら・・・なんて思いたくはないが。