KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

ナニカガオカシイ?

2006-11-29 22:07:37 | 日記・エッセイ・コラム

 先週、突然カーステレオが故障した。エンジンかけてもまったく動かない。○ートバックスにもって行っても、取り外したメカニックに首を傾げられる。しかたないので、メーカーに修理の見積もりを依頼することに(この話題、つづく)。

 そんな次第で、今のわがカロゴンの、灰皿とエアコンの間ははがらんどう、エンジン音と走行音がいまの通勤時のBGMであります(_ _;そうすると、今まで気づかなかった、いろんな音が聞こえてくる。エンジンの音やクラッチ(ちなみにMT車です)の音も分かるので、車がどんな状態なのかがわかる。そんな中、時々「きゅっ」という、何やら怪しげな音がする。なんだろうと調べたところ、どうもクラッチを踏んだときのべダルからの音のようだ。踏むと、「きゅっ」という音がするから。音楽をガンガンかけているときにはまったく気づかない音までわかってしまう。

はて、これは正常なのか?どうなのか・・・。

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つき-7

2006-11-26 23:44:54 | 日記・エッセイ・コラム

 「爆笑!人生劇場」という昔のファミコンゲームの中に、「といれに はいったら かみが なかった」というイベントがあるが、それを思い出した話。

・・・といっても、実際そのとおりだったから、詳しく話すのは恥ずかしいんだけど。

場所は秋葉原の某雑居ビル。とだけ言っておこう。

 トイレに入って用を足した後、ふと見たらペーパーが芯しかない・・・(入るときに気づけよ)!あわててポケットティッシュを探すが、カバンにもズボンのポケットにも入ってない・・・、さあどうする(ここらへん、前回の引用?)

 最終手段として、トイレットペーパーの芯を薄く破き、水に浸したりくしゃくしゃにしてやわらかくしてから使いました(_ _;。これなら、たとえジャングルの奥地に迷い込んだとしても生活できるね(ほんとかよ)。

 それより、面倒でも、いや面倒じゃなくても、ハンカチとポケットティッシュは常時携帯すること、これは常識ですね。

それにしてもこのコラム、だんだん品がなくなっていく気がするな~。

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ろうじんは しろいかみをくれた どうする?

2006-11-23 22:30:32 | アニメ・コミック・ゲーム

 ファミコン「たけしの挑戦状」の攻略サイトを回っていたとき、なかなか面白い情報を見つけたので、やってみました。たまたま翌日が休みだったからできたけどね。やったときの、実際の時刻と合わせてご報告します(以下、ゲーム内容を知らない人にはわからないかもしれませんが、勝手に進めます)。

(1)まず、カラオケスナック「あぜ道」でカラオケを3回成功させ、やくざを倒し、現れた老人から宝の地図を手に入れる(写真1)。時刻はこのとき、A.M0:25です。

(2)「どうする?」ときかれるので、「じっとみつめる」を選択する。

(3)そのまま1時間放置。すると・・・!(写真2)。ちなみに、時刻は1:25。(この直後、画面が真っ黒に・・・。もしや故障?)

(4)じっと見てても仕方ないので、とりあえず一旦仮眠する。そして3時間後・・・!

(5)(写真3)が出る。これを見たとき、もはやこれがファミコンのゲームだってことを忘れ、感激すら覚えてしまった。時刻は、A.M4:30・・・。

(6)まだこれで終わりではない。A.M5:30、最初の選択から5時間後・・・!(写真4)

で、元の画面に戻るわけ(写真5)。けっきょく、地図は手に入らず(_ _;

・・・ところでこのゲーム、パスワード入れ間違えただけで葬式画面(ゲームオーバー)になったり、途中のシューティングがめちゃめちゃ難しかったり・・・ホントにクリアできるの?と思っていたが、きちんと手順を踏めば、ちゃんとクリアできるようだ。けど、そのためには、無駄にしていい時間が要るんだけど、今度はいつになるやら・・・。

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さむくなりましたねぇ

2006-11-21 22:45:15 | 日記・エッセイ・コラム

 朝、ふとんから出てくるのが辛くなった。

 一雨一雨ふるたびに、こちらは上着を一枚一枚、重ねてってる。

 富士山もようやく雪化粧、と思いきや、きょうは雲に隠れてた。 まだおめかしの途中なのだろうか。

 先日、ようやくコタツを出しました。ホントはリモコンのついた電気コードをずっと探していて、ようやく見つけたわけなだけですが。

・・・今日書こうと思ったネタを忘れてしまったので、とりあえず今回はこんな調子で。

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おもいっきりうたったこと

2006-11-18 22:30:42 | 音楽

 ぼくは音楽が好きだが、カラオケは苦手だ。歌うことが苦手じゃなく、むしろ人が歌っているところへ勝手にハモって割り込んだりするほうだが、持ちネタが15年以上前の曲、とくに自分が高校生の頃、音楽に目覚めた頃に聴きまくった曲しかもっていない。持ちネタを歌っても、聴いてくれている人が知らない曲だった、ということが多く、場が白けることが多かったからだ。

 昨日、同じ職場で働いていた臨時社員(女性)の送別会があり、その二次会で、久しぶりにカラオケボックスへ。一次会でそこそこお酒がはいっているので、普通のときよりは声も良く出る(と思っている)。

 ところで、最近、先輩社員から毎月、最新のヒット曲を集めたCDを借りている。通勤途中にカーステレオで聴いているから、先のコンプレックスはほぼ解消できたかと思い、思い切って歌ってみたのだが、音程がまったく分からない。うそっ、いっつも聞いていたのになんでメロディが出てこないんだ・・・!途中からもうしどろもどろ。

 それでも、みんなで歌っていると、否が応でも気分が盛り上がる。普段は寡黙な仲間や課長が最新ヒットを歌って、またこれがみなうまい(うまく聞こえる、という錯覚かもしれないが・・)。なもので、喉も渇く。それをみたT課長、「こいつ酒が足らんぞ~」とどんどん酒(サワー)が追加されていく。一次会はビールをコップ2杯程度ですぐ酔っ払ったが、ここでは中ジョッキ3杯は空けた。でもほとんど酔わなかった。

 終わったのは、もう日付変わって深夜0時を過ぎていた。タクシーで帰宅中、同じ寮に住んでいるN課長が、「明日7時に会社へ送ってほしい」という。自宅のある横浜に帰宅したいが、車を会社の駐車場に置いてきたので、そこまで乗せてってほしいとのこと。仕事上の共通点はほとんどないが、普段からいっしょなので、快諾する。

 翌朝(つまり今朝)、7時に外でたらさすがに寒い。秋を飛び越して一気にに冬になったのだろうか?7時集合と聞いて待っているが、降りてこない。15分経ってようやく降りてきたが、目覚ましが鳴らなかったのとか、止めたとか、一緒に泊まった後輩ともめていたようだ。

 ※ちなみに、T課長もN課長も、私の本当の上司ではないです。

 無事にふたり送って行った後、朝マックを買って帰る。朝食後、突如眠気が襲ってきた。前の日は4時間しか寝ていなかったから、ちょっと横になろうと横になってうとうと・・・気がついたら正午回ってた(_ _;

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「人間通」ノススメ

2006-11-15 00:38:25 | 本と雑誌

 昨日に限らず、時々このブログにて、人生観のような、ある意味「エラソ~」な文章が書けるのは、半分はこの本の影響かもしれない。それが、谷沢永一「人間通」である。

 実家にこの本があり、当時まだ社会人になりたてだった自分は、文章の難解さにかなり苦戦した。「けち」「臆病」「嫉妬」「恋愛」など、百近いテーマがあるが、一つのテーマで1~3ページ程度の短い文章のなかで、人間の本質をズバズバ突いてくる。これを最初に読んだときはまさに目からウロコだった。

 世の中に起こっている、不可解な事件やいじめ、政治の問題まで分かってしまう、そんな気にさえなる。そして、読後は必ず何かしら安心感と納得を得られるだろうと思う。

 悩んだり、苦しくなったとき、不安なとき、ぼくはこの本を読むことにしている。中高生にはちょっと難解かもしれないが、文章的に「吾輩は猫である」のような感覚で読んでもらえればいいかなとも思う。

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「不平等」ノススメ

2006-11-13 23:59:36 | 日記・エッセイ・コラム

 なぜ、ひとは人と同じことをしたがるのだろう?

 なぜ、ひとは同じ間違いを繰り返すのだろう?

 なぜ、ひとは反省しないのだろう?

 なぜ「わたしは私なんだ」と言えないのだろう?

 そしてなぜ、自ら命を絶とうとするのだろう? 

・・・「二度とおきてほしくないこと」が、皮肉にも続けて起きてしまった。いまや流行現象になりつつあるいじめられっ子による「最後の抵抗」。いや、本当にこれで「最後」になるのだろうか?そんな疑念さえ感じてしまう。

 ぼくは学校の先生でも教育委員会の者でも、むろん文部科学大臣なんかでもなく、ただの「中途半端な趣味人」で、平凡なサラリーマンである。将来子供がなりたくない職業に就いている者だ。ひょっとしたら大人の悪い見本かもしれない。これを読んでくれているあなたが、もしもこれから命を絶とうなどと考えていたら、そのまえにちょっとだけ、面倒でも付き合ってもらいたい。

 おそらく、君は非常にまじめに、それこそ、くそ真面目に生きてきたかもしれないでしょう。他人の不正、ズルを許さず、そして自分にも厳しく・・・たぶん、両親がそのように教育されたのだろう。だから、人がどんな悪いこと(イタズラ・ズルのたぐい)をしても、自分は絶対にそれはやらなかったに違いない、と思う。それは立派なことだから、何も恥じることはない。

 君がいじめられているのは、君が悪いんじゃない、とはあえて言わない。「いじめられている=被害者」という考えをもっているのなら、その考えは捨てるべきだ。若いときの肉体的、精神的苦痛は、自分の受ける「試練」だと思ってひたすら耐え抜くことだ。時がたてば、何かのきっかけで解決するかもしれないし、また、解決せず時が流れたとしても、後に同じような境遇の人を見かけたとき、即座にその人の気持ちを汲み取ることができる、心優しい人間になっているにちがいないから。

 学校で、クラスで、もし君ひとりだけが排除されたとしても、何年か先、いや、何ヶ月か先に、君を本当に必要としている人が、この世界のどこかに必ずいる。その人とめぐり合うまでは、決してそれを忘れるな。

 しかしどうしても、「いじめられている=被害者」という考えが捨てられず、そのために自分が追い詰められたと感じたら、意を決してとにかく逃げろ。目の前の苦痛から遠ざかるように、とにかく逃げて逃げて逃げ切ってしまえ。しかし悪魔の誘いに乗り、安易に生まれ変わろうなどと思うな。そんな「最後の抵抗」は、かっこいいものでも何でもなく、それこそが悪魔の思う壺なのだ。世の中は、君が思っているほど広く、また思っている以上に希薄なものだ。事を起こしても無駄に周囲が騒いだり悲しんだりするだけで、何も変わりやしない。

 それより、何か好きなことを見つけて、何も考えずにひたすら打ち込め。音楽やマンガといった趣味でも、勉強でもスポーツでもなんだっていい。わからないうちは手当たり次第多くのジャンルに手を出せ。途中で笑われたっていい、呆れられたっていい。他人が到底足元に及ばないようなレベルまで、そのジャンルを極めるところまで打ち込め。そのうち、賞賛される日はかならず来る。他人と同じレベルでいいと思っているうちは、いつまでも成長しないし、それどころか、ますますいじめられるだけだ。「いじめ」は、社会が平等、平等といわれているからこそ起きるものと思っている。だから、自分のなかで「不平等」な関係(大人は、これを「差別化」と呼ぶことがある)を作り出せばいい。そして、その中で同好の士が得られれば、その人こそが、「君がめぐり合うべき人物」になるわけだ。

 そして、時が経ったら、最初の文章をもう一度読み返せ。そして、愚かなことを考えていたかつての自分を笑うのだ。

 ・・・かくいうぼくも、今も戦っている。誰だって先行き見えない今を生きるのは辛いことだし、時には「死にたい」と思うことさえある。このぶんじゃ、まだまだぼくも、修行が足りないようだな。

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ミシシッピー殺人事件

2006-11-11 23:57:40 | アニメ・コミック・ゲーム

 「ミシシッピー殺人事件」という昔のファミコンゲームがある。どこで手に入れたのかはわからないが、なぜか家にある。もしかして、弟が中古ソフトで買ってきたか交換したか、そのどちらかだろう。

 でもこのゲーム、まず目的がわからない。殺人事件とはいいながら、部屋に入るといきなり落とし穴に落っこちたり、部屋の反対側からナイフが飛んできていきなりポックリ、なんてことがあり、「これが殺人事件か?」なんて思うことも・・・。これじゃ、ゲームがいつまでたっても進まない・・・。

 いかん、これは何らかの攻略ガイドがないと。そこで、攻略本などはあるわけがない(説明書すらない)から、便利なネットでいくつか回って調べた。で、その通りに遊んでみる。たしかにクリアできる。でも話のつながりがまったく分からない。主人公が推理をとうとうと語るのだが、ゲームを進める中でまったく出てこなかった話題も出てきたり・・・もうなんだか分からない。

 穴に落っこちたり、ナイフで刺されて死んでしまっても、ボタン一つ押せばまたリセットされて何度でも遊べる。だからこそゲームなんだけど、人の命ってのはそんなに簡単にいくわけがない。次回はその辺のことについて。 

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vsモスキート りた~んず

2006-11-08 23:45:19 | 日記・エッセイ・コラム

 もう11月である。にもかかわらず、仕事場では今も時々、「ぱちん!」と手を打つ音がする。

 今年は10月まで暖かかったせいもあるのだろうが、まだ奴らは人の気持ちを知ってか知らずか、呑気に「ぷ~ん」と音を立てて目の前を飛んでいる。気がつけば隣で仕事する同僚(女性)も、手をぱちんと合わせたままじっと動かない。そして恐る恐る手を開く。どうやら敵を仕留めたかどうか確認しているようだ。

 去年も大体このくらいの時期まで格闘していたと思う。しかしふと気がつくと、ほぼ年中格闘してる気がする。これも地球温暖化の影響なのかと考えるべきか・・・?

 もう11月である。しかし仕事は一向に進まない、は~ぁ。

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1ヶ月以上空いちゃった・・・。

2006-11-06 23:47:09 | KouChan'sFactory本編

 しばらく忘れていた(をい!)、メインサイトの更新をしました。

 泣き言いうわけではないけど、正直、ネタがだんだん尽きてきました・・・。いえ、ホントはやりたいこといっぱいあるんですよ。そろそろMIDIの新曲とか、来年はPSPでサラマンダが出るって言うし・・・。あぁそうだ、まだ細野氏のライブDVDも買ってない。年末は(チケット取れたら)DEPAPEPEのライブ観にいくことになってるし・・・。とにもかくにも時間がとれませーん!

 で、この前の3連休は熱出してほとんどグッタリ・・・、ぜんぜん休んだ気がしない。

・・・読者の気を悪くしたようでしたらすみません。書いてるうちに本題からだんだんずれてきたので今日はこれまで。あぁまだ喉が痛い・・・(><)

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