KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

今年のホビーショーで気になったモノ

2014-09-29 22:02:33 | Railway&RailwayModels
 では、昨日訪れた「全日本模型ホビーショー」のはなしをば。


去年までは幕張メッセだったのが、今年は東京ビッグサイトでの開催。ちょっとお財布的にも時間的にも節約できたかな・・・?

入ってすぐ右手に、さっそく鉄道模型が。



ROCKHAN(六半)の500系新幹線。これZゲージです。


JAMで試作品を公開していたマイクロエースの都営大江戸線12-000系。塗装サンプルが展示。




そして今回一番気になったのが、この東京駅の模型。


建物は基本的にシナベニヤ板で、特長のドーム屋根や煉瓦部分も色の違う板材で表現。
出窓や小さいパーツはホワイトメタルやエッチングパーツで表現。


縮尺は1/350で、完成したときの長さは1メートルにも及ぶ。これでお値段¥68,000也


TOMIXからは、11月発売の近鉄特急「しまかぜ」が。


ちなみに、「しまかぜ」は、Bトレでも発売予定のようだ。


MODEMO(ハセガワ)は、JAM以降とくに新しい情報はなかったようだが、この銀座を再現したモジュールが目を引いた。

ところで、「萌えキャラ率」ってのがあるならば、年々どんどん上がっている気がしてて、




最近ようやく「艦これ」ってのを覚えたと思ってたら、





戦車とか、お城まで。こんなにあるのか~。こんなにあると、


つい買ってしまうじゃないか~(*^^*)





まぁでも今回、軍艦や艦船モノに興味を持ったのは事実でありまして。
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ひきつづき

2014-09-27 20:23:11 | 日記
 gooブログへ移転後、最初の投稿です。

前サービス(OCNブログ人)から引き続きごひいきくださっている方も、今回初めて当ブログをお知りになった方々も、よろしくお願いします。
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世界の楽器を見てきた パート3

2014-09-25 21:15:44 | 音楽

さてさて、前回の続きです。

浜松楽器博物館を訪れた最大(ややオーバーか?)の目的、電子楽器の展示コーナーです。

 

エレクトーン、ハモンドオルガン、シンセサイザー・・・展示品ゆえ、触っていじることはできないけれど、個人的にも興味を引くものが目白押しでして。

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初期のシンセサイザーといえば、タンスという別名もある(??)モーグIII-Cが有名だが、ここにあるのは、もう少し時代が下ったころのモーグシンセサイザー(※写真間違いがありました・・・)システム35。

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(※で、これはなにかといえば、アープ(ARP)の2600 たぶん)。

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ローランドのSYSTEM-700と、

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コルグのモジュールシンセも。

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展示品の背面に何やら気になるロゴが・・・?

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で、こちらはローランドJUPITER-4。YMOのライブでも使われていた。

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おなじく、中期以降のYMOが使用していたマイクロコンポーザー、MC-4。

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シンセと言えばこれが超有名では?FM音源のヤマハDX7。

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コルグのMono/Polyと、手前のは初期のカシオトーン。

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音楽のレコーディングで、リズムを録音することを「ドンカマ」というが、この機械がその語源。コルグのドンカマチック。

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シンセはなにもキーボードだけではない。ギターをインタフェースにしたシンセだってある。

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他にもいろいろあるが、触れないことを除いては、非常に見ごたえがあったと思う。しかし、何かしら楽器を触ってみたい、と思ったら、

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琴の体験コーナーがあった。爪をはめて、順番通りに指定の弦をはじいていけば、ほら誰でも「さくら」が演奏できる(じつは体験コーナー、というのが博物館にはあるのですが、子供の遊び場みたいな感じだったのでスルーしました・・・)。

 

おまけをもうひとつ。土産でこんなものを買いました。博物館の売店でなく、浜松駅の土産物コーナーで見つけました。

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分かりにくいですが、小さなハーモニカです。ちゃんと1オクターブあります。

浜松市のマスコットキャラクター、戦国大名家康くんがデザイン。よく見たら袴が鍵盤になってたり。

※ 写真および本文を一部修正しました。

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世界の楽器を見てきた パート2

2014-09-24 20:59:28 | 音楽

 では、前回の続きで、浜松市楽器博物館の見学記。今回はピアノを中心にした鍵盤楽器その他をまとめました。

 

博物館地階の鍵盤楽器コーナーには、チェンバロ、ピアノ、オルガン等あらゆる鍵盤楽器がずらりと並んでいる。また、一部ではあるが、試奏することもできる。

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奥には、小さいながらも、楽器としては最大のオルガン(パイプオルガン)がある。

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いまさらながら、ここでピアノとチェンバロの違いをおさらい。チェンバロは、弦を爪ではじくことで音を出す。

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弦をはじく爪は、鳥の羽軸を使っていた。原理を解説している模型がある。

これに対し、ピアノは、弦をハンマーで叩いて音を出す。

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そのアクションも時代や国(地域)によってもさまざま。時代が下るにつれ、アクションが複雑になり、そのぶん微妙なタッチで音色がかわる。これらは、原理模型でも確認できる。

 

今はピアノの種類は大きく分けて、グランドピアノとアップライトピアノの2種類であるが、アップライトピアノの登場前は、このように弦を横に張ったスクエア・ピアノや、

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弦が上に延びたジラフ・ピアノというものもあった。グランドピアノが置けない、狭い住環境を配慮して普及したのだろうが、アップライトピアノの普及でどちらも廃れていく。

 

さてここからは、国内で生産された洋楽器のコーナーより。100年以上も前から、浜松ではこのような楽器をつくってきた。

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コンパクトなリード・オルガンや、初期のオルガンも。

さて、ここまで世界の楽器、鍵盤楽器を見てきたが、もちろん日本古来の楽器も展示されている。

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今回はここまで。次回は一番のお目当てだった、電子楽器のはなしをば。

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世界の楽器を見てきた パート1

2014-09-22 21:07:08 | 音楽

 さて、今回から予告通り、浜松市楽器博物館の訪問記をば。

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ちなみに、場所は、アクトシティ浜松の北側に位置する。

まずは、入って左側に広がる、アジアエリアから。最初に目に飛び込んでくるのが、ガムランの壮大な一式。

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こちらは、韓国のカヤグムという楽器。演奏のようすや音についてはモニターとヘッドホンで確認できる。

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そして、インドのシタール。

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モンゴルの馬頭琴。昔国語の授業で、「スーホの白い馬」っていうのを読んだのを思い出す。

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続いて、階下に降りる。その途中の、この巨大な代物も、楽器と言えば楽器。「タムタム」という。葬儀などの儀式や通信にも用いられたらしい。

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ヨーロッパのコーナーでは、なじみのある管楽器の原型があったり、変形ものもあって、なかなかに面白い。

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展示物ゆえ、手に取って触ったり試し弾き、なんてことはできないが。ちなみに、サックスって、発明した人の名前らしいね、はじめて知った。

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こちらはトランペットとホルン。だけどこのホルンには音階が付けられないのでナチュラルホルンという。

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ギター、ウクレレ、バンジョー・・・弦楽器は、滅茶苦茶でいいなら弾けないこともない。やってみたいなぁ。

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弦楽器群。真ん中にあるのは、船の形をしたバイオリンで、どうも道楽で作ったものらしい・・・。

こちらはアフリカ系。マリンバの始祖的なものも。

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下のミニチュアは、これらの楽器をどのような場面で使われたのかを説明している。

 

今回はここまで。次回は鍵盤楽器を中心に書きます。

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とんできたーい

2014-09-21 20:53:36 | 日記・エッセイ・コラム

 きょうはおそらく出張期間中最後になるだろう外出。とはいえ、昨日のように遠出して疲れて翌日業務に影響したら困るので(てか、そんなことのために出張してるのか?と勘繰られるのも嫌なので)、以下の場所へ行ってきました。

 

午前中は再び大井川鐡道へ。まだまだ人気の高いトーマス列車を見てきました。今回は新金谷の駅で出発シーンを見てきましたが、駅は大混乱(^^;

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そのため、駅から離れたところで出発を見送ることに。

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1時間後に出発した「急行かわね路」もきっちり見送りました。今回はC11190でした。

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そして午後からは、どうして今まで行かなかったのか、富士山静岡空港を訪れました。

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開港から5周年とはいえ、まだまだ新しい感がする。発着も乗り入れる会社も多くないので、あらゆるものがコンパクトにまとまっている。もっとも、羽○などと比較しても仕方ないのだが。

 

ターミナルビルの3階が、展望デッキになっているが、この時間、飛行機が1機もいなかった。ターミナルビルから離れているところにも「石雲院展望デッキ」というところある。こちらのほうが飛行機の離着陸が間近に見られると思い、行ってみたら・・・

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何ということでしょう!このデッキで地元アイドルのコンサートをやっているではありませんか。アイドルを見に来たんじゃない、飛行機見に来たんだ、って内心声を大にして言いたかったけどね・・・。

 

ここで、少し時間を戻すが、空港に到着する時間に、飛行機が3便到着する予定になっていたが、どれも1時間近く遅れ、さらにANAの沖縄からの便は欠航となっていた。

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たぶん今接近している台風の影響だろう。しかしこのあと札幌便があるので、代替機が到着することになったとアナウンスがあった。それをこの展望デッキから見ようと思ってたが・・・、そう思ううちに、彼方から光が近づいてくる。

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福岡からのFDA(フジドリームエアライン)の定期便が到着。ようやく飛行機にお目にかかれた。

ふたたびターミナルビルの展望デッキに戻り、ほどなくして、今度は上海から中国東方航空(JALとの共同運航便)の便も到着した。

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そのあとはとくに変わった動きもなく、燃料補給と乗客の入れ替えのあと、離陸体制に入る。

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そのとき、遅れていた札幌行きのANA機が到着。わずかながら、3機がそろった瞬間でもあった。

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このあと中国機、FDA機が続けて離陸していく。それを見送って、飛行場を後にした。

空港はたまに訪れることがあるが、ここ10年以上乗ってないなぁ。

 

・・・で、いよいよ次回からは、昨日の楽器博物館の報告をば予定しておりやす。

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ウマいもんの街・浜松

2014-09-20 20:48:10 | まち歩き

 えーっと、今お腹がちょいと苦しいです。その理由も追々書きつつ、今日の話を。

・・・きょうはまたも西へ出かけてました。

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先日ものった、天竜浜名湖鉄道線(天浜線)にふたたび乗り、今回は西鹿島で下車。

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きょうはここから、残っていた「遠州鉄道線(遠鉄電車)」で、浜松を目指します。真っ赤な近代的スタイルの「赤電」に乗り込む。

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途中の西ヶ崎で下車。ここが第一の目的地。というのは、

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この電気機関車「ED28」を見るため。けど、前のモーターカーがちょいとジャマなんですが・・・。

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引き続きやってきた列車に乗り、いっきに終点新浜松へ。遠鉄電車は一見、同じスタイルばかりのように思われるが、最初に乗った2000系(3枚上の写真)はVVVFインバータ車。そしてこの1000系は直流モータの抵抗制御車。ぱっとわかる違いは音だけ、という感じか?

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浜松の中心街へ近づくと、高架線が続く。高い建物があまりないので、遠くの建物がとてもよく見える。

終点の新浜松に到着。

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お昼には少し早かったが、昼食を摂ることに。浜松へ来たのなら、話題の浜松餃子を食べようとふらふらJRの駅のほうへ向かっていたら、

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こんな看板が立っている。渡りに船とは、まさにこのこと。案内にしたがって、その会場まで行ってみることに。少し歩いたのでちょうどお腹もいいすき具合に。

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浜松をはじめ、全国から代表的な餃子店が露店で集合してしのぎを削っていた。でもせっかくだから地元のを食べずにどうすんのよ、ということで、

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浜松餃子、頂きました~。けど実際は、もう1軒別の屋台で追加を買って食べました(^^;

食後に、次の目的地である、浜松市楽器博物館を訪れたのですが、とても話が長くなるので、その詳細は後日、ということで。

 

浜松は音楽の街、というだけあって、駅前では音楽イベントやパフォーマンスをやっていた。

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これは市の”福”市長である「出世大名 家康くん」。ところで、その前は”ウ○ギイヌ”じゃなかったっけ・・・?

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帰りに買った「三ヶ日牛弁当」。ホントはウナギ弁当が欲しいところだが、高くて高くて、とても手が出なかったので。

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夕食で頂いたのですが、疲れもあったのか、いま胃がとっても重い・・・(_ _;

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ユニオン・フラッグの運命は??

2014-09-17 21:42:16 | 日記・エッセイ・コラム

 最近、じわじわと話題になっているのが、スコットランドのイギリスからの独立の是非を問う国民投票が近づいていること。スコットランド内で、独立に賛成、反対がほぼ拮抗していて、世論調査では賛成多数、反対多数と、メディアによっても結果が分かれているという。

 もし仮に、スコットランドが独立した場合、立ちはだかる様々な政治、経済の問題はひとまずおいといて、一番気になるのが、「国旗(ユニオン・フラッグ)」のデザインではなかろうかと、個人的には思う。

wikiにも、参考として新しい国旗の一案が示されているが、ご承知の通り、ユニオンフラッグは、イングランド、アイルランド、スコットランドの国旗を組み合わせたデザインで、200年以上続いている。地図ではこのような位置関係。

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 今回のスコットランド独立運動~あわよくば独立、を契機に、ユニオン・フラッグのデザインも、おそらく誰も見たことのない旗になりそうで、そうするとユニオンフラッグを国旗デザインの一部に取り入れている国々(オーストラリア、ニュージーランドetc)も、それに併せて変更、ということになりそうだ・・・。

 あくまでも、国民投票が可決の結果になり、本格的にスコットランドがひとつの国として独立したならばの話ですが。その国民投票は明日18日、どういう結果になるのか、ちょっと気になるところではある。

 

・・・小生、イギリスには行ったことがないので、今回は代わりに伊豆修善寺の「虹の郷」へ行った時の写真を使いました。

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で、最後はこれ。

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おねえさんといっしょ~らじおらいふ・2

2014-09-15 21:37:48 | 日記・エッセイ・コラム

 仕事の帰り(きょうは祝日だけど仕事でした・・・)にも、カーステレオのラジオを聴いている。きょうは大相撲の中継放送をやっていた。ただほとんど終了間際だったので結果だけをアナウンサーが報告するだけでしたが。

 

 で、そのあと、「テーマソングで振り返る90年」という特別番組をやっていた。ようは昔のラジオ放送で流れたテーマソングをリクエスト形式で紹介するもので、今年ラジオ放送開始から90年というから、ずいぶん長いことやっていたものだと。

 テーマソングといいながら、いまやっている朝ドラ「花子とアン」の主人公、村岡花子さんの肉声を流したり(昭和8年の子供向けニュースとして)、あと聴衆(視聴者、と言いたいところだが、なにぶんラジオなので)参加の歌番組の放送も一部流していた。

 これは、伴奏を聞いて間違えずに歌えたら賞金300円がもらえるとか、3曲続けて成功したら2千円(大学初任給が5千円の時代だったらしいから、かなりの高額だったよう)と、今のカラオケ番組の「はしり」のような番組だったようだ・・・と、なかなかバラエティに富んだ内容だった。

 

 そんな中、昭和28~30年ごろ放送していたという、「おねえさんといっしょ」という子供向けラジオドラマ(?)のテーマソングが個人的に面白いと感じた。番組名から、「おかあさんといっしょ」とか、最近では「おとうさんといっしょ」というのを連想してしまったから、これはなかなか当時としてはそそられる(!?)番組だったのではと運転中に勝手に妄想してしまったが。

 

 タネを明かす、というか、番組紹介によると、テーマソングを歌うのは歌手の中村メイコさん。番組では「おねえさん」「おにいさん」「さっちゃん(たっちゃん?)」「語り手」の4役(のちに役は倍近く増えたらしい・・・)を、口調を変えて一人で演じられていたという(さすがにこの番組についてはwikiでも載ってないみたい)

 で、肝心のテーマソングは「おねえさん」と「さっちゃん(たっちゃん?)」の掛け合いの感じ。「さっちゃん」の幼な声と「おねえさん」のセクシーな声・・・これが同一人物とは、うーん、それだけでもスゴイと思ったから、どんな番組だったんだろうね。

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週末の栄養剤(!?)

2014-09-14 17:14:29 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日、2週間ぶりに自宅に帰って、昼間はぼーっとしてましたら、賑やかな声が・・・。

 

それもそのはず、金曜から、姪っ子の一家が遊びに来てたのだ。お盆に来れず、今週末になった。正月以来、しばらく会わないうちに、姉妹そろってよく喋るようになったし、表情豊かになっているし、人見知りすることもなく遊んでくれる。大きくなるのは早いもんだなぁと思ってしまう。

 

で、きょうは彼らが帰ってしまうまえに、地元でよさこい祭りがある、というので、それを見に行ってきた。

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会場に着いたのが早すぎたのか、まだ始まっておらず、しばらく待ってやっと始まったかと思いきや、開会式がこれまた長いこと。昨夜の雷雨が嘘のような、夏に戻ったかのような暑さ。

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それが終わると、参加者が一斉に踊り始めた。いきなりの大音量と狂乱がはじまった感じ。何かちょっとイメージと違うなぁ・・・と思いつつ、つぎの予定があったので最初のほうだけ見て早々に引き上げてしまった。

 

ここで姪っ子一家たちと別れてから、買い物(その成果は後述)&定期券の更新。今回、このために帰ってきたようなものでもあったのだが。

駅に戻ってきたとき、まだよさこいが続いていたので、再度寄ってみた。クライマックス近いころだったけど、すこし自分が持っていたイメージに近い、威勢のよさを感じた。

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で、帰宅してから買ってきたものをご開帳。

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定期券の分と合わせると、今日だけで○万円の大放出(!?)せっかくなので、ちょと遊んでみた。

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しかしこれらに(照明などの)手を加えられるのはもう少し先だなぁ?それまで、またがんばるか。

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