KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

来年は”ワン”ダフルな年に、ってベタですか?

2005-12-31 15:43:29 | 日記・エッセイ・コラム

 2005年もあと8時間余り(時刻15:45)となってしまいました。HPの日記がこのblogへ移ってはや8ヶ月。この1年を振り返ると、年始の意気込みとは裏腹に、仕事が忙しかったためか、思ったほどHPが充実しなかったな、と反省。新しい企画とか、考えたことはいっぱいあったけど、なかなかupまでいかず、殆どはお蔵入り状態。唯一、アクセス1万突破は成し遂げたものの、次の2万Hitは相当先になるな・・・。それまでやる気が持つかな?

来年は戌年、みなさまにとっても”ワン”ダフルな1年であって欲しいものですm(_ _)m

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oyabaka in 2005忘年会

2005-12-30 21:49:38 | 日記・エッセイ・コラム

自分はつくづく小さい子に懐かれにくいのかな、なんて思った話。

 前回のblog書いた直後に、電車で横浜へ。学生時代の友人とその家族で忘年会を開いた。今回は学友K氏の家で鍋を囲むホームパーティ形式だった。もうすぐ3歳になるお嬢さんも一緒で、鍋がでる前から用意していたお菓子を配ったりしていた。この子、最初に会ったときはまだハイハイしていたから、随分大きくなったんだなぁ、なんて思ったりする。

 今回のメンツで集まった学友達と最初に出会ったのは自分が18~19歳のとき。なのでもう10年以上のつきあいになるかな。その中の2組は結婚し、うち1組は子供もいて、もう1組も来年第1子が生まれるとのこと。そのためなのだろうか、予行演習のつもりなのか、こんど新米パパになるid氏、K氏のお嬢さんに一番遊んでもらっていた。ぼくも途中で声をかけられてちょっとだけ一緒に遊んだけど、本当の親にはやっぱり敵わない。

 そんなこんなであっという間に時間は過ぎ、終電になる前にお開き。とりあえず夜は実家に泊まらせてもらった。で、翌朝(今朝)、10時頃起きて父親から一言「おまえ酒臭いから水でも飲んでこい」。がーん、昔は一晩寝れば酒は完全に抜けてたのに、まだ残ってたとは・・・。年々体力が衰えていくことをこんな所でも確認。

・・・もう開き直ってオジサンとして生きようかな、来年から(_ _;

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初日からダラダラ冬休み

2005-12-29 11:45:00 | 日記・エッセイ・コラム

 平日が休みで何より嬉しいのは、人が働いている中、思いっきり「寝だめ」できること。普段寝不足ぎみなので、ここらで一気に睡眠を蓄えておこう・・・、なんて言ってますが、今朝はただ単に二度寝したら10時半になっていた、というだけなのだが。

 目を覚まそうとTV付けたら、「ごくせん」のアニメ版が再放送でやっていた。「ごくせん」はもちろん仲間由紀恵のドラマ版も好きだが、やっぱり原作に近い方が自然だとおもっている。最初の放送はたしか深夜だったな。あのときはいつも2時就寝、8時半起床で、会社はいつもフレックスで9時半出社だった。今思えば相当のんびりしていたんだな。

といって、今日はこのままノンビリしているわけにはいかない。洗濯して、昨日書いた年賀状を出し、そのあと、久々の忘年会で「また」横浜へ行く。帰宅は早くても明日の午後かな?

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iTunes格闘記

2005-12-27 22:44:01 | デジタル・インターネット

 きっかけは、後輩がK先輩へ送った音楽ファイルだった。「聴いて下さい」というコメントとともにきたファイルは、なんとm4a(MPEG4)形式のファイルだった。最近のケータイやiPod再生用の、mp3の上位バージョンなのでK先輩、これでは家で聴けないよ、何とかCDで聴けるようにできないか、とぼくのところに打診してきた。

 いつもCDを借りている先輩からの頼みである。何とか変換できないかということで、このたびiTunesをダウンロード(1時間半もかかった・・・(_ _;)。その後はずっと、書き込み出来ないかと悪戦苦闘。プレイリストに曲を落として、書き込み設定をして、ディスク作成をクリックすれば・・・、むむ、「CD1枚では書き切れません。」ってなに?・・・ちょっと考えてすぐわかったのだが、オーディオファイル(.wav)はmp3の何倍も容量を食うんだよな・・・。なんてことを延々2時間、繰り返していた。

 しかしこのiTunes、音楽データの変換やCD書き込みにかんして非常によく「できた」ソフトだなと久々に感心。嬉しいのは、PC内に蓄積していたWMA(WindowsMediaPlayer用)ファイルを簡単に変換してくれること。再生は今のPC環境じゃちょっときついけど、ツールとしては今のところ申し分ない。次は、これら変換したファイルをケータイに取り込むことかな。

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「たまでん」無事終了して

2005-12-25 22:38:58 | 日記・エッセイ・コラム

クリスマスの今日、みたび三茶を訪れ、「たまでん」イベントのお手伝いをしておりました。

 雑誌によるPRやポスターの影響とかあるのだろうか、会場の小さなギャラリーは今日もあっというまに満員に。さらに、ガラスで外から中の様子が丸見えなので、「中で何やってんだろう」といって入ってくる人もいた。今日は小さい子供を連れたご家族や、クリスマスだからか、カップルの姿も多数みられた。開催の模様は次回のサイト更新時にレポートを追加しますので、それまでお楽しみに。

 そんなこんなで2週間の日程のイベントも今日で無事終了。「生活工房」の職員さんによると、最終的に2千数百人の入場があり、年齢も0歳から上は102歳(!)のお年寄りまで、さらに運転をしない平日には学校帰りの学生が連日立ち寄って見にきてくれていた、とのこと。そして、大変評判がよかったとのお言葉を頂いた。

・・・これにて、今年の模型活動(!?)は終了。では次は、年賀状の宛名書きかな?

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大統領がみた「ニッポン」という国

2005-12-24 22:28:04 | テレビ番組

今日はクリスマスイブだというのに、普通に出勤・・・。営業日なのにひとは殆どいない・・・。

 で、帰ってからTV付けると、「世界一受けたい授業」という番組に、旧ソ連共産党書記長で初代ロシア大統領、ゴルバチョフ氏が出演しているのを見た。この番組、時々見てはいたのだが、かつての共産主義国家を民主主義国家に改革させた人がこんなバラエティー番組によく出演してくれたものだなぁ、と感心。天ぷらが好きで、今回の来日では天ぷらばかり食べていること、道路がきれいで、車が多いのにもかかわらず、空気がきれいなこと、そして、冒険的な若者とやや慎重になりがちなお年寄りとの考えが上手く合わされば、もっとよい国になるだろう、云々を語ってくれた。

 不景気だ不祥事だ、大雪だ設計偽造だとかで、毎日どこかで誰かがイライラしている。今年はあのIT社長や不景気などの影響からか、個人による株式投資がブームになり、誰も彼もが(ぼくにいわせれば)マネーゲームを始めている。この間は子育てそっちのけでネット投資にはまる主婦の特集をやっているのを見た。こうなると非常に末世的なものを感じざるを得ない。

 そんな状況は、おそらく氏も知っているだろうと思う。しかしその上で、「ニッポン」という国を評価してくれたことは、少なからず救いになったように感じた。一視聴者によるただの独りよがりかもしれないが。

・・・話はガラッと変わりますが、明日は「たまでん」最終日です。管理人もお手伝いで昼頃から顔を出します。

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What's BAHO?

2005-12-21 21:40:25 | 音楽

 ここ最近聴いている音楽は、ほとんど先輩社員K氏から勧められたものばかりです。音楽にかんして、人に影響されやすい管理人です。

 今聴いているのは、知る人ぞしるギターユニット「BAHO」のライブアルバム。東の横綱”Char”と、西のチャンピオン”石田長生”の二人による抱腹絶倒の演奏&トーク。ぼくは今回はじめて知ったけど、もう結成して15年以上なんだとか(1989年結成)。ちなみに「BAHO」とは、東京の馬○と大阪の○呆からきてるんだとか(一部自主規制)。

 トークのばかばかしさ(もとい、面白さ)と、息のあった卓抜した演奏が聴きどころ。とくにぼくが「ビビッ」ときたのは、ベンチャーズのメドレー。「DIAMOND HEAD」から始まって「小さい秋みーつけた」と続き、「The Cruel Sea(?)=越前ガニルンバ(??)」に展開するあたりで完全にツボにはまってしまい、いまや殆どそれを繰り返し聞いている。他に「BAD HOT SHOW」のDVDを昼休みに会社で見たが、こちらではGS(グループサウンズ)メドレーや、ベンチャーズを3弦ギター(!)で聴かせてくれている。

 で、なんで今回BAHOを取り上げたかというと、うちの近所で先日BAHOのコンサートがあって、さきのK先輩はライブを見ていたく感動したから、という理由で。

BAHOの詳細はこちらから。

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足湯ノススメ

2005-12-20 00:29:18 | 日記・エッセイ・コラム

 ことしの冬は全国的に記録的な寒さだとのこと。名古屋が58年ぶりに23cmもの積雪を記録し、日本海側では積雪にともなった事故も増えているという。

もちろん、ぼくの住む静岡県・三島も、他の地域と比較して暖かいとはいえ、朝晩はやっぱり寒い。数日前には朝の気温がマイナス3度まで下がったというし。車のフロントガラスにも霜がくっつき、落とさないと前がぜんぜん見えない。そのため毎日霜を懸命に落としてから出社する。

 そんな夜には温かいお風呂に入って疲れを癒すのが一番なのだが、毎日それをやっていると、水道代、ガス代がバカにならない。準備も面倒だし。ではそんなときはどうしているか?

今は風呂は2~3日に1回、週3回にして、それ以外は、頭を洗うのと、「足湯」で済ませている。意外かもしれないが、手足の末端部だけを暖めるだけでも、効果があるらしいと、どこかで聞いた。何より、水道、ガスの節約にもなる。

 ただし経験上、注意しなければいけないことがある。足湯を行った後は、絶対に冷やさないこと。できれば、すぐに布団に入って寝てしまうのが一番。モタモタしてると、そのうち「ハックション!!」となるので・・・。

(2005.12.21一部修正)

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デジカメVSケータイカメラ

2005-12-18 22:56:03 | デジタル・インターネット

 今日は朝から例の「たまでん~」関係でまた三茶へ。しかし今回はこんな話を。

ケータイを変えて1週間、デジカメ並のカメラ機能に驚かされっぱなしだったが、はたしてケータイがあれば今後デジカメは要らなくなるのか?完全に置き換えることは可能なのか?徹底比較は時間的にも技術的にもムリ(知識不足、ということ)なので、今回はこんな形でやってみた。ちなみに、デジカメはSANYO DSC-J1(初代Xacty、有効320万画素)、ケータイはN902iの外部カメラ(有効200万画素)を使用した。

まずは比較する写真から。(1)デジカメ と (2)ケータイカメラ 

サイズはどちらも640×480pixel(VGA)のJPEGファイルであるが、容量がデジカメ102KBに対しケータイ34KBと、容量ではまずケータイに軍配があがった。ただ、容量が軽い分、ケータイは画質の粗さが否めない。拡大していくと、よりはっきり解る。ハード的に、CCDの有効画素数がケータイとデジカメでは1.6倍違うというのもあるのだが。

あと、ケータイは手ブレ防止機能などが新機能として追加していて、「静止画」にはその機能を効果的に発揮するというのだが、人や車、電車などの「動くもの」については弱いようで、人や乗り物がぶれて写っていた。ケータイ購入時に貰った「FOMA N902i徹底比較」というパンフを読むと、QVGA(320×240pixel)までは手ブレ補正が効くと書かれていた。それ以上のサイズでは難しい、ということなのか?

 もう一つ気になったのが、オートフォーカス機能。ケータイは被写体の焦点を合わせた後、即座にシャッターを切ってしまう。この点でも静止画撮影では有利だけど、動きのある撮影にはちょっと困るところがある。動いている(向かってくる)被写体を待つことができないからだ。

結果的に、「まだ」デジカメに有利な点が多いのだが、ケータイのカメラも、技術的に肉薄しているし、デジカメよりケータイを持つ機会が多いので、なにか撮りたいものがあったとき、即座に対応できる、というメリットを付けて、おあいこということにしよう(ダメ?)。

そんなわけで、今後はケータイカメラと普通のデジカメ、両方持っていって、上手く使い分けることにしよう。どっちが良いor悪い、ではないことがわかったので。

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たまにはおかたしなさい!

2005-12-17 21:50:15 | 日記・エッセイ・コラム

 机やテーブルが紙やプラスチックの切りくずだらけ。先週の休みに、いちおう掃除はしたのだが、すぐにまた散らかった。押入やプラモの入った衣装ケースもぎゅうぎゅうになったので、こちらの整理も含めてまた部屋を掃除をすることに。

 整理といっても、その殆どは「捨て」の作業。何が必要で、何が不要か。普段はそれだけで1日を費やすのだが、そんな呑気にできないほど散らかっていたので、半ばロボット状態でどんどん捨てていく。捨てるに惜しいものも、今回は捨てた。そのおかげで、部屋も少しは見栄えがよくなったように感じた。

あとはこの状態がいつまで続くか。予想だけど、年末までにもう1回やることになるのかな?

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