ちっさくなった！

手のひらサイズでファミコンが“再”登場！　「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」（ねとらぼ）

うわーい、日本でもこのテのゲーム機でるのか～！

そのちょっと前に、海外版ファミコンともいうべき「NES（Nintendo Entertainment System）」が縮小サイズで販売する、というニュースがネットで流れてて、それによると、NESの厳選された30タイトルのゲームがあらかじめ内蔵されてて遊べる、というもの。販売はNintendo of America、つまり正規品。値段も$59.99とかなり手ごろな価格。この時は日本販売の予定はないから日本版が出るか輸入されたら欲しいなぁと思ってたところ、いきなりこれだもの。

深夜ニュースでもトレンドニュースで取り上げられたし、自分を含めたがっつりファミコン世代にとっては完全ノックアウト（！？）だよね。

以下、買ったら続編書きます、まちがいなく。

ハマの番長、おつかれさまでした

ＤｅＮＡ“番長”三浦　ラスト登板は１０失点　２５年間の現役生活にピリオド(デイリースポーツOnline)


先日野球観戦をしたが、その時の試合に”ハマの番長”こと三浦選手の登板が予定されていた。
その日がホーム最終戦ということで、最後に華を持たせようという意図があったようだが、日が近づくにつれ、記念グッズの販売があったり、選手が全員背番号「18」を付けるとか、ふつうの野球観戦とは違う一大イベントの様相を呈してきて、友人F氏と「大変なことになりそうだなぁ」と内心心配していたのだが・・・その前に雨天中止の試合があり、それがきょうにシフトしたため、そういった心配はなくなったが、当日は別の問題が。

そして結果、あのような熱戦になりました。

登板予定試合は延期になったものの、グッズは予定通り販売していたので、Tシャツを2枚買って、1枚親にあげた。

ありがとう、とあの時言いたかったから今言った。

手に汗握る戦いを応援す～パート2

前回の続き。
横浜DeNA-巨人戦は6回表終わったところで1-5。周囲がやや諦めモードで迎えた6回裏。


2番梶谷、4番筒香のソロホームラン2本が飛び出し、まずは2点差に詰め寄る。


DeNAの選手がHR打つと、花火が上がる。

ダイヤモンドを1周する梶谷選手(露出失敗で暗くなった・・・！)


そして筒香選手のホームランを放った瞬間！リーグトップの43号！
そのあともランナーを2人置いたところで、戸柱によるセンターオーバーの2点タイムリーヒット

ついに5-5の同点に追いついた。
7回表からは継投が続く。3番手ピッチャー須田がまさかのアクシデントで退場。急きょリリーフに立ったのが田中。2アウトランナー１，2塁で勝ち越されるピンチの状況で、

わずか1球で仕留めチェンジ。
そしてラッキーチャンスの7回裏、スタンド中が青い風船でいっぱいになり


合図とともに、空に放たれる。雨もだいぶ止んでいた。
それに呼応するように、ランナー1，3塁の状況で、5番宮崎の内野安打でついに1点勝ち越し！

4点差から2回で5点取り試合を完全にひっくり返す。

8回は表裏とも無得点、最後の9回表で田中から山崎康へ。


前回観戦時はリリーフ失敗しているから内心冷や冷やしていたが、


最後のバッター阿部を打ち取り、試合終了。6-5と、見事な逆転勝利＆勝率5割復帰。



照明が落とされ、ヒーローインタビュー。スタンドの青い点々は、青色ペンライトによる明かり


この日のヒーローは、7回に活躍した3選手

そのあとも照明を落としての演出がこの後も続いていく。


花火も上がり、選手の応援歌がメドレーで流れ、いつまでもいつまでも勝利の余韻がつづいていく

気が付けはもう閉門のアナウンスが流れ、スタンドもほとんど空っぽに近い状況に。


最後は球場近くの串焼き屋で友人とちょいとお食事、おつかれさまでした～。


※今回も選手名は(一部を除き)敬称略といたしましたのでご了承ください

手に汗握る戦いを応援す～パート1

昨日は1年ぶりの横浜スタジアムで友人F氏と野球観戦。何回か前のブログで野球のはなしをポロっと書いてはいましたが、たまたま行く機会ができたので。


きのうは前回のようなシートではなく、1塁側内野最上段の立ち見でしたが。

今回は横浜DeNA－巨人戦。どちらもクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた2位、3位のチームだが、そのファーストステージをどちらの本拠地で開催するか(2位のチームが本拠地になるため)を懸けた、すごい見ごたえのある試合だったと、終わってから感じたので。
というのも、そのはじまり、試合開始2時間前、12時の開門直後、グラウンドでは巨人の選手たちが練習をしていたのだが、


この辺りから雨がぽつりぽつりと降りだし、1時過ぎからいよいよ本格的に降ってきて、DeNAの選手たちも練習に出てこない。

ビニールシートまで被せてしまうほど。
予定時間が近づいても雨は止むどころか、ますます強い降りになっていく。

このまま中止になったら・・・という流れになりそうなところだったが、雨の勢いが少し弱くなったところで、30分遅れの試合開始が宣告され、その時間にぶじプレーボール。

先発は、巨人が内海、DeNAは三嶋。



1回裏ロペス（D）、2回表ギャレット（巨）のホームランなどで5回までで1-2と巨人リードで進む。

しかし相変わらず雨は止まず、途中でグラウンド整備が何度か行われる。





5回終わったところで試合が成立し、満員札止めのメッセージが！


6回表、ランナーを1、2塁においた場面で、巨人の村田が3ランホームラン！1-5となり、点差が一気に4点に広がり、3分の2を占めるくらいの青いベンチが空模様同様、どんよりとした気分になりかける。


と、いうところでこのつづきは次回。スポーツニュースなどで既に結果やこのあとの試合の展開はご存じとは思いますがね。

※選手名は敬称略としましたのでご了承ください。

やこうれっしゃのひみつ

　少し前のことですが、ぼくには少し似合わない（！？）港の見える丘公園に行きまして。

この日は雨降ってて寒かったなぁ・・・。

その目的は、いまその公園内にある県立神奈川近代文学館でやっているある展示を見に行ったわけですが。


「絵本作家・西村繁男の世界展」ということで、あの「やこうれっしゃ」の作者、西村繁男さんによる緻密な絵の秘密が見られるとあって、一気に興味がわいてきたもので。
　もちろん、展示物の撮影は厳禁でしたので、以降、筆者所有の絵本（とある理由により以前購入）で補足説明もしつつ。

前にこのブログで書いたかもしれないが、この絵本は文章が一切ない。


モデルになっている列車は、上野－金沢を走っていた急行「能登」。先頭の機関車がEF58で、客車も43系、10系寝台車など異型式混合の編成となっている。

表紙をめくると登場する、この親子が、じつは隠れた主人公（！）なのだとか。


上野駅を出発し、一路夜の雪国へまっしぐらな列車を、後ろから前へ


車両も人物も細かく描かれているが、作者自身はとくに鉄道ファンではないらしい。しかし、リアルさを追求するため、車両を描くに当たっては本物の車両形式図を取り寄せたのだとか。

あ、ここにいましたね。

展示品の中に、本の全ページを1枚につなげたものが展示されていたり（全部つなげるとちゃんとひと編成分になる！）、下絵も一緒に展示されているので、この本に興味持った人（とくにこの時代をリアルタイムに過ごしていた大人の方々！？）にはたまらない内容になるんじゃないかと、勝手に思ったわけで。

この展示、今度の日曜（9/25）が最終日だそうなので、今回ぼくのように興味持った方はお早めに、ということで。

国鉄時代（！？）

　きのうはひさしぶりに仲間たちとIMON大井町で運転会をしてました。











誰が言ったかと、いうわけではないが、車両ラインナップが国鉄時代の列車で勢揃い。






やっぱりイイんだよね、この列車たちの編成美。

私鉄の車両もあったけど、今回のはなしは、国鉄（一部JR）というテーマに沿って書いたので今回は割愛（でも今後、何かの機会に載せるかも・・・）

タイトルに絡めて、ってわけではないですが、一昨日横浜で「ネコパブ40th」というイベントに行ってきまして、そこで

「国鉄時代」のバックナンバー（500円！）と、スタッフ放出品のED62を買ったわけでして。それがこれ。

クマった（！？）はなし

映画「シン・○ジラ」で蒲田、品川を襲撃された京急が、またもや謎のキャラに襲われたらしい、との情報を得て、われわれはたった一人で（！）その現場に向かった。


ここは京急久里浜駅。すでに謎のキャラに占領されてしまっていたようだ。駅名も「けいきゅうりらっくりはま」に変えられている！それにしても、何だこの「リラッ」というのは！？

駅名だけではなかった。駅の売店も、トイレの案内看板の下にも、


階段にも、


柱も、



でもホームの駅名票はどうやら無事・・・いやまてよ

よ～く見ると

ここにも「リラッ」がいる！

その直後、ふたたび襲撃されることを恐れてか、ドレミファインバータ音を響かせて快速特急が避難する乗客を乗せ脱出を図る。



しかし方向が間違っていたらしく、


「リラッ」にヤラレた上に一転、今度は我々に襲いかかってきた！！


この凶暴（！？）な「リラッ」を倒すには体内に入って内側から新兵器XXXX弾を打ち込むしかないと、ドアの開く時間帯を狙って内部に乗り込む。

しかし甘かった。中は駅以上に無数の「リラッ」に襲われ、折角の新兵器も役に立たず、われわれ（だからたった一人だけど）はなす術もなく一路横浜ま連れてかれ・・・って、もういいよね。このネタでこれ以上続けていく自信なくなったよ(^^;

結局、今回の「リラッ」というのが何であるかは、もうみなさんわかりますよね。
よろこんで、いただけましたでしょうか？

これはお手軽な照明改造

久しぶりの鉄道模型製作（？）ネタですね。


今回はまん中にある、鉄コレ東急8000系がテーマ。
ことし2月のヨコハマでのイベントにて発売開始し結構盛り上がってたブツですが、これに今回は、

イズムワークス製の点灯化キット（室内灯付）で照明改造したわけでして。

これが、見たままですがとにかく前照灯が目立って明るい。
両端のGMキットから製作した8500系(左)、8090系(右)にも改造で照明付けているが、それらとは比べものにならないなぁ。

でもこのくらい明るくしないと遠目から見て分からないのかもしれない・・・。


テールライトもごらんのとおり。むしろこっちのほうが見せ所と思ってますが。

8000系の改造ですが、添付の説明書にほぼ忠実に。


床下や台車の穴加工も、ガイドとなる型紙に沿って指定のピンバイスで空けていく。

電気配線に使われる導電性アルミテープも、一部寸法違いに注意しつつも、コツをつかめば思うほど難しいモノではなかったな、と思う。むしろこれが使いやすかった、と今回は思っている。

ちなみに室内灯の色合いはこんな感じ。比較のためにナナメ上から。


手前の8500系は白色LED＋エヌ工房の黄色フィルタを使用、まん中の8000系の2両目（左）はマイクロのLED室内灯電球色、奥の8090系はTomixLED室内灯電球色タイプをそのまま使った。
純粋な白さの比較ができてませんが、新車の蛍光灯って意外と白く見えるようだから、これでもいいのかなと。

今回仕事疲れがどっと来ててうまい文章書けなかったかも・・・。

雨・・・地震・・・台風ぅ！？

　先週くらいから事務的な業務が異常に増えて、遊びたーい、どこか遠くへ行きたーい、と思いながら会社のノーパソで格闘を続けてるのが最近のKouChanです。

空模様もきょうから雨、朝、家出たらいきなり涼しくて、少し肌寒いくらいだった。
朝はザーザー振りの帰りはイラッとするよな霧雨。これじゃ着てるYシャツもスラックスも全然乾かない(_ _;

外の湿気同様、どよ～んとした気持ちできょうの残業に取り掛かってる途中で突如「ドスン」ときてその後ガタガタ・・・、また地震か。また最近多くなってきたなぁ。

これで週末はまた台風が来るらしいっていうのだから、それだけを考えたらウンザリ度もMaxに近い。せめてあと2日頑張れば今やってる仕事も区切りがつくので、そしたら楽しいことだけ考えよう・・・ってできるかなぁ？

俺たちは勝つ、そして勝った！(速報)

広島東洋カープ、25年ぶりのリーグ優勝おめでとう！


いつぞや見た、電車の広告「We're Gonna Win!」。
その言葉通り、きょうの試合も苦しみながらも自力で勝った！