KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

最近のクイズ番組に思う

2010-03-30 00:07:35 | テレビ番組

 先日、特番の「超タイムショック」を観たが、なんだか面白くなかった。

 クイズそのものはためになるし面白いのだけど、何でだろう?そう考えて、ぼんやりと一つのことに気づいた。出場しているのはみなテレビのどこかに必ず出ているような芸能人(たいていクイズの帝王、女王とか呼ばれてる方々)ばかりで、「またこの(芸能)人出てるよぉ・・・」。なんだか出来レース見ているみたいな気分になった。

 そう考えると、昔の一般人が出ていたクイズ番組のほうがはるかに面白かったように思う。特に年1回、毎年のようにあった某ウルトラクイズは、単なるクイズ番組の枠を超えた、冒険あり、文化の紹介もあり、そして挑戦者同士の人間ドラマもあり・・・。クイズに敗れれば、罰ゲームを受け、旅の途中で東京に強制帰国。いつか大きくなったら出たいと思っていたが、参加資格を得る前に番組が終わってしまった。

 いろいろな制約があったと思うのだが、昔あんなにたくさんあった視聴者参加のクイズ番組がほとんどなくなってしまった。おそらく目的が、「クイズ番組に出演して賞金(賞品)をもらう」ことがから、「クイズ王」の称号を得ることと、優勝賞金を「稼ぐ」ことに変わり、そのことがかえってクイズ番組自体を衰退させてしまった気がする。

深夜でもいいからやってほしいなぁ、昔の「カ○トQ」みたいなやつ。

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なつかしき風景

2010-03-28 22:05:59 | Railway&RailwayModels

 きょうは今年2度目の路面モジュールの会合でした。

会合の中で、今年は大きなうごきがある模様で・・・今はまだいえぬけど。

今回メンバーさんから出された中で、ぼくの琴線に触れた作品をきょうは見せたい。

Nec_0718

拡大するとこんなかんじ。

Nec_0721

 地元じゃないと分からないけど、これ、高知県の「咥内坂」を再現したモジュール。上を行くはJR土讃線のディーゼルカー、下は土佐電鉄(土電)。さらに手前に見えるは高知自動車道。ぱっと見ただけでどこの風景か分かる作品は、インパクトがあってやっぱりイイな。

 母の実家が高知県で、この土電に乗れるところにあったから。もちろん、この咥内も電車で通ったことがある。といっても、中学生の頃の話ですが。

あぁ、なんだか行きたくなっちゃったナァ、四国。

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元・住人として

2010-03-26 23:13:30 | 日記・エッセイ・コラム

 少し前の話ですが、TVで前に住んでいた町が紹介された。

 住宅地の地価が全国的に下がっている中、静岡県の長泉町では2箇所も上がっている、とのこと。都心から新幹線での通勤圏内にあり、高層マンションが建ち並び、さらには中学生までの子供の医療費を免除にするなどにより、子育て世代の家族を中心に人口が増えている・・・というのだ。

 仕事の都合上、5年ほど同町に住んでいた(住民票も移していた)ぼくとしては、ちょっと嬉しい反面、勿体なかったな、という気にもなった。住んでいるときに、高層マンションや病院もにどんどんできて、年を追うごとに便利になってきたし、静岡がんセンターのために駅ができ、実家へ帰るのにも、静岡の市内へ行くのもひじょうに便利だったし。

 住みやすさという意味では、長泉はひじょうに良かったと、今も思う。といって、もとの職場に戻りたいか、といわれれば・・・ちょっとコメントしにくい部分でもありまして。ゴメ~ンね。

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あったか~い、さむ~い

2010-03-24 21:38:58 | 旅行記

 連休の最終日、もうおとといの話ですが、秩父を訪問しました。

もちろん目的は、SLですがね。写真は後半で。

八高線から西武線を経由して西武秩父に到着。ここは2度目の訪問だ。ここで昼食を摂るのだが、前回は秩父そばだったのに対し、今回はこの「わらじかつどん」をいただいた。

Img_46511

 カツがわらじのようになっているから、そんな名前が付いたんだろうと思うけど。

 食事も済んだところで、秩父鉄道線の駅へ。最寄は「秩父」じゃなくて、「御花畑(おはなばたけ)」なんだよね。とはいえ、隣の秩父駅まで数百メートルと距離はないので、天気もいいことだし、歩いていくことに。途中で列車がきたので撮影する。

Mvi_4653avi_000019033

秩父鉄道はSLでも有名だけど、昔の国電に乗れるのも特色。とはいえ、カラーは(昔の)秩父鉄道オリジナルなんですけどね。

SLを撮影する場所を求めて歩いているうち、目的の秩父駅も越えて、いつしか築堤の真下に立っていた。ここで遠くから汽笛が聞こえ、目的の列車がやってきたので、下から1枚。

Mvi_4655avi_000095599

門デフ仕様のC58だ。

その後は駅に戻り列車に乗って移動・・・途中で貨物列車とすれ違う。

Img_46611

また、沿線のところどころでソメイヨシノが花開こうとしていた。この日は都内でも開花宣言がでたようだ。

というのが、わずか2日前の出来事なんだけど、今日はまた冬の底冷えが戻ってきた。電気ストーブないと、手足がかじかんでしかたない。

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KCF的”カルト論”

2010-03-21 23:31:47 | 日記・エッセイ・コラム

 かつて、CX系の深夜番組で「カルトQ」なる番組があったのをご存知でしょうか?

 毎回、ある特定のジャンルに関する知識を賭けたクイズ番組なのでして、ぼくと同じ30代で、当時高校生~大学生くらいならみな知っていると思うのですが。この「カルト」って言葉、最初は意味を知らなかったので「カルト;cult→カルチャー:cultureの省略か?」と本気で思ってました。あとで調べると、文化とは関係なさそうで、「(宗教等に)のめりこむこと、狂信的」なる意味でしたが、この言葉がのちに世間を騒がせる事件で使われるとは、夢にも思ってない時代のはなしでした。

 昨日、同じCXで、地下鉄サリン事件から15年のドキュメンタリー番組を放映してまして、それを見てました。今から15年前、TVで観たあの映像は、今も覚えています。上空から映し出された霞ヶ関、路上に倒れこむ人々、どうやら駅に何か毒物が撒かれたらしい。それが後に、殺人兵器「サリン」と分かり、ある特定のカルト教団が関与しているのでは、という憶測(その頃はまだその段階だった)が飛び交い・・・etc

 思えば、その前後にもこの特定宗教をめぐる事件が後を絶たなかった。拉致、監禁、著名人の暗殺または未遂、教団幹部刺殺・・・。これは現実なのかドラマの延長なのだろうか、信じがたいことがTVのスクリーン上で次々起き、そのたびに教団がTVで冤罪だ、被害者だと訴えていく。が、これらの事件も当時の警察の手によって少しずつ壊滅していき、ついに教祖逮捕にまで至った経緯は、昨日のドキュメンタリーでも放映していたので、詳しいことは省くけど。

  じつは高校生の頃、中学時代の級友から電話がかかってきたのだが、それがある特定宗教団体への勧誘だと後で知って驚いたことがあった。当時、同じ世代の若者で空中浮遊や神秘体験に惹きつけられた者が、次々入っていったという。理工学派で、もともと神秘的な考えはあまり信じなかったので、この教団も「へんなことしてるよな」くらいにしか思っていなかった。しかし同時に、大学のサークルを利用して宗教勧誘をしていたり、秋葉原でパソコンも販売していた。そんな事情から、一歩間違えば自分も入信し、高額のお布施をし、崇高な宗教の理念の遂行のためという(今となっては非常識な)理由で、殺人の一翼を担っていたとしたら・・・ありえないけど、そんな思いが今も心のどこかにはある。

 事件以降、自分の中では新興宗教というものにより胡散臭さを強く感じるようになった。それは、その後事件になった新興宗教による事件をみれば明らかだろう。霊感商法しかり、儀式でミイラを生き返らせようとしたり・・・。しかし、カルトのように信じている人には「その宗教、イン×キだからやめなよ」というつもりは毛頭ない。日本には「宗教、信仰の自由」が保障されているわけだし。たまに勧誘されたり、家に聖書を配って回る人がくるが、丁重にお断りしている。親戚から(おそらく)宗教がらみで「○○党の××さんに投票してください」といわれることもある。話だけ聞いて実際は「・・・」なのだが。

 現代社会では、信仰の差こそあれ、何かしらの宗教をかかわりあっていると思う。普段は無宗教だという人(ぼくもその一人)も、こんなことをしていないだろうか?正月になると初詣にでかけたり、厄払いをしたり、合格祈願や恋愛成就で絵馬にお願い事書いたり、彼岸になれば先祖の墓参りをしたり・・・。目には見えないけどどこかで誰かが自分を支えている、そう思うだけで十分だと思うのだが。

 あのなんだか分からない、日常と非日常の入り混じったような時代からもう15年経ったのか・・・。事件で犠牲になられた方やその遺族、後遺症に今も苦しんでいる人の気持ちを考えると、事件を風化させてはいけない、忘れるわけにはいかない、そう思わずにいられない。

 だけど「カルト」って言葉、もっといい意味でも使えないかな、って時々思う。かつての深夜番組のように。

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穏やかなのが、やっぱりいい

2010-03-20 23:31:38 | 日記・エッセイ・コラム

 お彼岸の今日、両親と今月2度目の墓参。

 2週前の四十九日法要では雨だったが、きょう(余談だが、祖母の月命日でもある)は風が強かったものの快晴で、山道を登ると汗もでてくる。家を出るときは少し肌寒かったくらいだから、気候の変わり方にはすこしおどろく。厚着してきたという父は、もう汗びっしょりだ。

 墓参の後、実家にちょっと立ち寄る。仏壇を新しく買ったというので、それも見てきた。去年までパソコンを置いていた場所(パソコンを置く前は、ぼくの勉強机があった場所)に、新しく買った仏壇がおかれていた。壁には昔ぼくが描いた画があったが、その場所も今は曽祖父母の遺影が飾られていた。仏壇に手を合わせ、りんを鳴らす。「チーン」ではなく、文字通り「リーン」という音が線香の煙とともに流れていった。

 今年に入り、まだ4分の1も経っていないが、祖母が亡くなり、かわりに姪っ子が生まれた。先週は姪のお宮参りだった(自分は参加していない)。そのためか、ずいぶん時間経ったように感じている。

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こんにちわ~、日本の、大阪から♪

2010-03-17 23:02:09 | 日記・エッセイ・コラム

 前回のつづき。

 翌日は朝一で支店に顔を出し、営業の方と現場の立会検査に行く。午前中は現場(東大阪のとある交差点)に設置された機器を確認し、午後は大阪府庁に赴き、書類チェックに立ち会う。二時半にはすべて終り、営業さんに新大阪駅まで送っていただいた。

 新大阪に向かう途中で地下鉄御堂筋線と並走。「この地下鉄、万博のとき活躍したんだよね」その言葉を聞いてぼくの目は怪しげにキラリと光った。

 このまま帰っても、横浜着くのは5時を過ぎてしまう。会社戻ってもしかたないので、ちょこっと足を伸ばすことにした。目指すは万博記念公園、太陽の塔に決定。

 新幹線乗り場には行かず、地下鉄乗り場へ。万博公園はどう行くか駅員に聞くと、千里中央からモノレールを使い、だいたい30~40分くらいだよと。千里中央までは320円。切符を買うため、金額を投入するが、320円のボタンが出てこない。あれあれ言いながら、券売機と料金表見比べてたら、別の駅員がやってきて、「このボタンを押さないと」と、「北急線」の乗り換えボタンを押すと、320円、が出てきた。このところすっかり「s○ica」に慣れたせいで、切符の買い方忘れてヘコむKouChanだった・・・。と、いつまでも気落ちしてるわけにもいかず、はじめての御堂筋線に乗車。

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千里中央からは大阪モノレールで「万博記念公園」駅まで。

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目的の「太陽の塔」、降りたらすぐわかった。森の中からにょきっと飛び出した感じなのでね。

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可能な限り近づいてもう1枚。公園内は有料のようなので、公園には入らず引き返した(入ってもよかったけど、1~2時間はかかりそうだし、なによりもプライベートじゃないからね~、ってなに言ってんだか)。

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 目的を達したので、もと来たルートで新大阪へ引き返す。職場へ土産も買っていかなきゃならない。公園行く前に電話で報告したら「赤福も買ってきて~」と言われてたので、それも買っていく。赤福だけはレジ前にしかおいていない。あんなことがあったからか、管理が厳しくなっているようだ。

ということで、初体験の大阪を満喫・・・と思ったら、粉もの(お好み焼き、たこ焼き、とか・・・)を食べてなかった。ま、これでもいいかと帰りの新幹線で。

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「ビアー○パパ」で買った「たこ焼きシュー」。たこの代わりにクリーム、ソースの代わりにチョコ、紅しょうがの代わりがフルーツチップ・・・美味しいけど、ダマサレナイゾ。

うわ、しまった~、こんな内容じゃ、とても会社に報告できるわけな~い!

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じつは初体験!!な大阪

2010-03-16 21:55:04 | まち歩き

 仕事で大阪に出張に行ってまして、つい2時間ほど前に帰ってきました。

 支店には朝一で来るよう指示されていたので、出発は前日夕方でした。移動はこういう時くらいしか乗れないであろう「N700系のぞみ」でした。2時間半で新大阪に到着。早いはやい。

夕食を駅の食堂で済ませ、指定されたホテルへ直行してもよかったが、せっかく来た大阪だもの、ということだけど、どういうわけか、ここへ。

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 阪急梅田駅のターミナルをみてきました。もちろん電車乗るつもりは毛頭ないので、入場券買いました。9本の線路が一直線に並ぶ姿はまさに圧巻。

 ふとみると、2階に喫茶店があるのを発見、ここからなら・・・。階段を上り、窓側のテーブル席にて、ひっきりなしに出たり入ったりするマルーンの阪急電車を眺めながらのんびりコーヒーとフルーツケーキを頂いた。甘いモノは別腹なのよ、と柄にもないことを自分に言い聞かせて。

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 阪急電車もケーキも堪能したので、あとはまっすぐホテルへ直行。シャワー浴びたあとで冷たいモノが欲しくなり、バスローブ姿で右手にサイフ、左手に鍵を持って廊下の自販機へ。ドアが「がちゃり」と閉じた音で、催眠術が解けたみたいに「はっ」となり、左手をみると・・・家の鍵を握りしめていた。

大丈夫かな、翌日(実際には今日)は・・・?

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読んどく?ツンドク?

2010-03-14 20:14:13 | 本と雑誌

 ここ1~2週間のあいだに、結構いろんな本を買ったので、きょうはそれを買った順に紹介します。

 (1)「トランジスタ技術増刊 今すぐ使える!H8マイコン基板」(山崎尊永 著 CQ出版社)

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もうこれは付録のマイコン基板(CPU:H8SX/1655)がほしかった!の一言に尽きます。

H8は仕事でも使ったことがあり、馴染みのマイコンですが、USB1本でパソコンと接続できる手軽さと、別売りの拡張ボードが付くとオシロスコープが作れるというので。拡張ボードは某アキバのパーツショップにて注文中。それが届いてから、たぶん動かすだろうと思っている。

(2)「図解 電車のメカニズム」(宮本昌幸 著 ブルーバックス/講談社)

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 同じ鉄道ファンの友人たちと会話してたとき、「どうやって走るのか」という議論になったのだが、そのときに、鉄道知識が徹底して不足していることに気づかされた。ぼくの知識なんて、小学生向けの「電車・汽車のひみつ」とか、シリーズ本で得た程度なのだから。「VVVF制御」「ATC」は言葉の意味から説明はなんとかできるけど、「ベクトル制御」「TIMS」「ダブルスキン鋼体」なんていわれるともうちんぷんかんぷん。それじゃいかん!・・・ということで勉強しなおし。しかし読んでいくと、最近の電車って、クルマ同様、「コンピューターの塊」なんだなぁ・・・って思った。

(3)「不思議の国のアリス」(ルイス・キャロル 作 河合祥一郎 訳 角川書店)

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いわずと知れた名作中の名作。ですが、ぼくはきちんと(!?)読んだことがありませんでした。

 最近はディ○ニー映画で話題になりましたが、ぼくの思いはそちらにはなく、昔、このタイトルをもじったインスト曲を作ったことです(今もメインサイトのMIDIコーナーにあるのでDLして聴いてみては?ただしテクノですが)。

これはカバンに忍ばせて、移動中とかに読み進めよう、酔わない程度に。

(4)「日本人の知らない日本語2」(蛇蔵&海野凪子 メディアファクトリー)

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以前買った「日本人の知らない日本語」の続編。「王○のブランチ」でも紹介されてるし、新聞にも広告出てたので詳細は本屋さんで自分で確かめて、といいたい。今回も知らなかったことに目がウロコだったし、あいまいに覚えていたこと(たとえば、青と緑の違い、”うしろ”と”あと”の違い・・・etc)にも明確な違いがあったことにも(これも実際に本を買って確認してください、としか言いません)。

 今回、写真も載せたのですが、普段はこれらの文庫や本はカバーを掛けてもらうようにしています。ちょっとした美意識かもしれませんが、本にカバーを掛けてもらうのは基本的に日本だけなんだって・・・(4)に書いてありました。へー知らなかった。

 はてさて1ヵ月後、ちゃんと読み終えているだろうか?それともその辺に「ツン読」されてないだろうか、それはひとえにぼくのやる気にかかっている、っておいおい・・・(^^;

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新しい駅~っ

2010-03-13 21:05:49 | まち歩き

 昨日はニュース観るとわりとトップのほうに「寝台特急北陸・急行能登の最終列車運転」でたくさんの「撮り鉄」さんたちが大勢上野駅に集まった、というニュースが流れてましたね。マイミク仲間にも上野駅に見送りに出かけられた方もおりました。おつかれさまでした。

 今後もダイヤ改正のたび、その前後でこんな光景がみられるわけでしょうけど、なくなるものがあれば、逆に新しくできるものもあるわけでして。きょうはそのうちのひとつ、新駅開業でにぎわう武蔵小杉へ行って来ました。

 東横線の駅を降りて歩くこと十分弱、300メートルほど歩く。昔の武蔵小杉って、もっとゴミゴミしていたイメージあったんだけど、すっかり整理されてしまった今は広々している。何だか違う街に迷い込んだみたい・・・。

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新しくできた新南口、駅前広場では開業を祝してイベントが開かれていた。出店やミニ南武線なんてのもあった。

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ステージでは、ヒーローショーをやっていたのだが・・・。

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なぜか「ヤッターマン」の三悪だった(ヒーローはこのあとでてきますが)。ちなみにドロンジョ様も着ぐるみでした。

 目的の駅に入る。混雑していたが、利用する人より物珍しさにたむろしていた人が多かったような?

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ホームは上下線で1本。ここに成田エクスプレスも湘南新宿ライン(快速)も停まるというから、初日の今日はホームの至る所、警備員がけっこういた。もちろん、昨今の撮り鉄対策ではあるだろうけど。規制を受けながら、それでもなんとか数枚写真を収めた。

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 南武線を利用される方には、この接続(特に横浜方面)は非常に有利に思うけど、ぼく個人は、横須賀線利用するけど、この駅までは行かないから、会社から東京方面に行くとき、逆に停車駅ふえて時間かかるかも・・・って見方してるんだよね。ゴメンナサイね。

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