KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

最後の(?)引っ越し、その4

2013-08-31 23:03:05 | 日記・エッセイ・コラム

 引っ越しに関する話は、これで最後です。

きょうは朝から前のアパートへ。契約上、きょうまで借りていることになっていて、最終日のきょうは業者の方に最終的な汚れ具合などをチェックしてもらうことになっている。

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チェックを終え、見積を出してもらった。壁紙やタタミ、ふすまの一部張替が発生したが、掃除を含めても、「それほどかかりませんでしたね」とちょっと驚かれるほどの金額だった。が、今の自分にはちょっと財布的にキビシイに思えるのだが・・・。

 

鍵を渡し、これでアパート生活も完全に終わった。

 

午後から、家に持ってきたものの、使わないことにした電化製品をオフ○ウスへ持っていく。持って行ったのは、除湿器に簡易冷蔵庫と、ゲーム機(PS2)。「ついでにこれも」と母が持ってきたのは、相当昔に買った五月人形の兜だった。生活用品かどうか怪しいなと思いながら、二束三文でも売ったほうがいいかもなと、ついでに持って行った。

 

しかし、店に出して一言「すみません、兜はうちでは取り扱ってないんですよ」あっさり却下。

それでも残りはそれなりの金額で売ることができた。

 

兜って、いったいどこで下取りできるんだろ・・・?

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プロレス・セッション(?)

2013-08-30 23:03:09 | 音楽

残暑がまた厳しいこのご時勢、如何お過ごしでしょう?

久々に、最近買ったCDの感想をば。最近のブームとかにはまったく乗らないので、そのへんはご容赦を。

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「SUMMER NERVES」という、教授の2枚目のアルバムで、クレジットは「坂本龍一&カクトウギ・セッション」とある。

 ひとことで言えば、もろフュージョン(ライナー掲載の教授のインタビューでは「レゲエ」とあるが、あまりそっちはよくわかってない・・・)同時期に活動していたYMOがコンピューターとのセッションならば、それに相対してたのが渡辺香津美との「KYLYN」であり、この「格闘技セッション」であったり(多分、間違ってないよね)。

メンバーも高橋ユキヒロ、小原礼、矢野顕子、大村憲司、鈴木茂、ペッカー、浜口茂外也・・・ようは教授の周囲にいた、腕利きミュージシャンたちによるもの。あと、意外なかたちで山下達郎も参加。今にして思えば、豪華。

 

 今回の購入も、いくつかきっかけがあり、最初はひと月くらい前にラジオで、どういうわけかこのアルバムにある「TIME TRIP」(M-6)が流れ、そのふにゃふにゃ感(^^;に完全に惹かれたことから。ボコーダーからの教授の声がどうにも日本語に聞こえ、「これ、なんて歌ってるのだろうか?」と思うようになって、そこからいろいろ調べてみたら、つい最近再販されたことを知る。しかしこれまでのブログのとおり多忙を極めて(?)たのでなかなかCDショップに行けず、本当についこの間、ようやく手に入れたわけで。

 

「カクトウギのテーマ」(M-4)の派手なアレンジは、アース・ウインド&ファイアー(あぁ、そっちも久々に聴きたい・・・)を意識していたそうで、アルバム再販を知る前からたまにYou○ubeとかで好んで聴いていた。TVのプロレス中継番組で使われてたというが、聴いたことがない。なんか出来すぎた話にも思えてくるのだが(^^;

 

 あとは、後のメディア・バーンライブにも入っている「SLEEP ON MY BABY」(詞・曲は矢野顕子)も原曲が聴ける。ピンク・レディーの楽曲ようなアレンジにしてたのはこれまた知らなかったな。

 聴いてくうちに、また違う感想を持ったら、その時はまた書こうかね。しかし残暑がきびしいきびしい。 

 

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まだ慣れないなぁ

2013-08-26 23:18:42 | 日記・エッセイ・コラム

 新居に移って1週間経ちますが、まだ自分の家だと実感できてない。

 

 それを一番如実に感じるのが風呂場。ボタン一つで自動でお湯張り、シャワーも任意の温度を選択でき、さらに(自分は使わないが)浴室乾燥機能もついていて、洗濯物を乾かすこともできる・・・最近の家事情では当たり前なことかもしれないけど、少なくても最近まで住んでいたアパートとは雲泥の差。

 それこそ、そのアパートの風呂場は、ハンドル回して着火し、種火を作ってから摘みをひねって点火。もうオンボロだから、「BOM!!」という大きな音をたてて点火するが、時々それが強すぎて消えてしまうことも。そうするとしばらく置いてからまた種火付けからやり直し。お風呂に入るのもちょっとした苦労だった。

 

 きょう、アパートに最後まで残した家具類をすべて粗大ゴミとして出した。そのため部屋はもうほとんどもぬけの殻状態にまでなったが、逆に言えば、それだけ大量の荷物を、一人暮らしを始めてからの15年間に溜め込んできたともいえる。

 

 ぼくの荷物は、家の2階、自分の5畳程度の部屋と、併設した納戸(1畳程度)にすっぽり収まるまでにReduceした。

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8年ぶりのビッグサイト、パート3

2013-08-24 22:55:45 | Railway&RailwayModels

前回の続き。

 会期中はほとんどブースにはりついてたので、あまりほかのブースを見て回ることができなかったが、それでもいくつか写真は撮ったので、今回はそんな中から、気になった作品を紹介します。

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今回のポスター写真でもおなじみになった、「邪無太師驛」レイアウト。

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この都電風の電車がまたいいのよ。

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電車もストラクチャーも、レ○ブロックという「Lゲージ」のブース。
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プラレールの大レイアウトは今年も子供に大人気。

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JMLCに所属する知人O氏のコーナーモジュール。

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そこを周回するなつかしい、下津井電鉄の電車。こういうのがたまらなく好きだ。

最後は、ふたたび参加している「ポッポ屋」ブースより、

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不時着したのか?波動砲が打てず、江ノ島に佇む宇宙戦艦。

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このBトレの物凄い登坂力を見よ・・・?

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一度でいいから、地上を走ってみたかったのよ・・・とこれは、怒られないかなぁ、と思いながらついついやってしまった。

 

 

JAMの報告は、これにて!

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8年ぶりのビッグサイト パート2

2013-08-22 23:44:38 | Railway&RailwayModels

 前々回の続きです。

今回は、ポッポ屋ブースでのメンバー自慢のモジュールや車両を紹介。

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一番の目玉は、なんといっても、この小樽築港機関区。

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ラウンドハウスのこの壮大さ。今回はターンテーブルも好調だったようす。

機関車はすべてDCC制御。各々自慢の車両が奏でる汽笛や走行音も、魅力の一つ。

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自動踏切のあるS字ーブのモジュール。

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本物そっくりの音とアクション(ギミックとあえて言わない)には、特に小さいお子様にはたまらない感じだった。

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今回は展示のみだった16番の気動車。”痛車”というのがあるなら、これはさしずめ、”痛気”(??)

 

小水里本線、支線には、各人自慢の車両が入り乱れ(^^;

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夜行列車の20系客車と583系

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故障した「あ○ぼの」をEF81が回送牽引するシチュエーションだそう(_ _;
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新幹線も、田舎の駅(!)で小休止。

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ロマンスカーといえばこれだよね。オレンジの。

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この組み合わせはもうおなじみですね。

あぁ、全部紹介しきれない・・・。この続きはまた次回かな?

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最後の(?)引越し、その3

2013-08-20 21:39:44 | 家を建てる

 途中でJAMがあったために中断していた引越しの作業を、再開しました。

平日の今日にしたのはいくつか理由があり、エアコン工事の立会が必要だったことと、新しい市の区役所へ転入届を出すため。そのついでで、まだ移動していない荷物も移動。

 移動するといっても、あとは処理に悩むガラクタ、しかも小物ばかり。早く片付けるために大きな箱に入れるだけ入れて持っていくが、あとで見てみると、ほとんど捨てても良さそうなものばかり・・・?もう大変だわ、こりゃ。

でもなんとかここまで片付いた。残った家具は後日粗大ゴミに出す予定。

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そして、新しい家の方では、

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今はこんな感じ。でもTVはBSが入るようになったから、「空から日本を・・・」が見られる。

午後は市役所のサービスセンターで転入届の提出。これでようやく、住所を移すことができた。あすから出勤。通勤時間伸びたから、その分早起きしないとなぁ。

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8年ぶりのビッグサイト パート1

2013-08-19 22:15:20 | Railway&RailwayModels

 JAMのイベント(第14回国際鉄道模型コンベンション)が、8/16~18まで、ちょうど夏休みの締めくくりの時期に開催されました。

 

 JAMへの参加は、昨年、N蒸機氏率いる「ポッポ屋」のお手伝いからですが、このチームを通じて自身の作品を出展するのは、じつに8年ぶり(最後の出展は第6回。当時はたしか、路面モジュール推進委員会、だったっけ・・・)のこと。この間、制作した作品も増えたが、企画物が多く、中には1回こっきりの出展で終わった作品もまた増えてしまった。

 今回は、そんな作品群から、一昨年の「100年博」で制作した「南砂町三丁目」と

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地方遠征で今も大活躍(!?)な上野駅。

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そしてよく見ないと何をテーマにした作品だかわからない存在(!)と化してしまった「夕日町三丁目」。

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ループ線の相手は、N蒸機氏の江ノ電モジュール群!個性的なテーマ同士のぶつかり合い(^^;)が実現。モジュールの高さ、直線サイズが同じなため、何の問題もなく接続できる。

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江ノ島の車庫を全国(?)の路面電車で埋め尽くす(^^;

初日は比較的静かな感じだった。そんな中、路面モジュールを見ていた、一人の外国人が、

「This is T-TRAK?」と尋ねてきたので、yesと答えると、ネイティブな英語で、「エノシマ、ウエノ、素晴らしい、ワンダフル」みたいなことを楽しそうに話しかけてきた。

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 そのうち、「私もこんなのを作ってるんですよ」と言って見せてくれたのは、その人が制作したという、T-TRAK規格のモジュールレイアウトが載っているウェブサイトだった(リンクを載せておきますが、渋い!のひとことですね)。 

 ぼくは英語がぜんぜんできない(たまに乗換案内を尋ねられることがあるのだが、そんなのはたかが知れている・・・)ので、途中から話があまり理解できなかったが、よっぽど嬉しかったのだろう。あとで知人に話をしたら、その人のことを知っていたらしく、毎年のように来ているという。

国際、というタイトルがついているだけあって、昔に比べ、外国の方を多く見かけるようになった。外国人から尋ねられることは今後もあると思うから、ちょっとした会話と、鉄道模型の専門用語を英訳できるようになっておくべきなのかなぁ・・・なんて。

 

次回につづく

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年に一度の模型イベント前日

2013-08-15 21:55:01 | Railway&RailwayModels

 明日からの国際鉄道模型コンベンションのため、準備してました。

今年もこれらの情景をもつブースにおりますので、

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夏休み最後の思い出(!?)に、お時間ある方はぜひとも東京ビッグサイトへ!

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最後の(?)引越し、その2

2013-08-14 23:00:12 | 家を建てる

 少しづつではあるけれど、新居への引越しをすすめています。

 

 けど運搬手段が、マイカー(カロー○ワゴン)だと、荷物がある程度積めるとはいえ、大きな荷物は運べない。一番大きいのは、本棚。これはどう頑張っても、自分の車には入らない。

 

 そこでやむにやまれず、大型のバンを借りた。6時間で1万5千弱かかるのだが、これを使わないととても終わらない。それをアパートの前まで持ってきて、持っていける荷物をありったけ持っていく。そして、新居でそれらの荷物を下ろして自分の部屋へ運ぶ。それだけで半日を費やしてしまった。引越し屋がいかに効率よく、軽々と作業するのを、改めてすごいと思った。

 

そしてきょうは、1日中新居の自分の部屋で昨日運んだ本棚を組みたて、梱包を解いてとにかく片付けで終わってしまった。

 

とりあえず引越し作業も、これでひと段落・・・、実際はまだ終わってませんがね。生活できる最小限の荷物だけを残している。逆のこの状態で生活するのもいいな・・・なんて。

 

 明日から夏休みの終わりまで、こんどはJAMの準備及びイベント本番があり、そっちにかからなければならない。酷暑真っ盛り、体力持つかなぁ・・・?

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最後の(?)引越し、その1

2013-08-11 21:40:19 | 家を建てる

 最初に断っておきますが、その1、と今回書いたってことは、今日で完了したわけではないです。

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実家からきた両親のほうはきょうですべて終わり、で、自分の方はというと・・・

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ご覧の通り今住んでる部屋は片付け真っ最中で荒れ放題(_ _;

部屋は月末まで借りているので、のんびりといえばのんびりやってる感じですがね。

裸に近い状態の本棚は、あす持っていきたいと思っている。今回は業者も呼ばず、代わりにワンボックスも借りることになっていたが、それもかなわず。そんなわけで、今回は我が愛車に何往復も頑張ってもらうことに。

 

粗大ゴミの手配も済ませ、押し入れの本類も、今後も読みそうなのだけ新居に持って行く。

残ったのは、十数年かけて集めて来た、思い出深い鉄道雑誌やマンガ本やゲームソフト。

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これらは、「ポ○ンデッ○」や「ブッ○オフ」に買取をさせてきた~。 

でもそれでも減らない・・・。今あるモノのおそらく1/4程度しか新居に持っていけないからな。

まだまだ捨てねば・・・!?

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