KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

昨日の出来事とテスト

2008-12-30 23:28:45 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は学生時代の友人らとの忘年会でした。

 めずらしく自分が店を予約し、久しぶりにすき焼きにありつき、近況を報告しながら昔のように肉を食べ放題食べる・・・、が、胃袋は昔のようにはならないもんだねぇ。

そのあとはカラオケ&ボーリング。いつもと順番がちがったけどこれはこれで楽しかった。

さてさて、年内の「KCF徒然草」は、いちおう今日が最終回です。

来年から、このブログにも写真を導入しようと思っています。今回はそのテスト画像を貼り付けてみます。上の本文とはまったく関係ないですよ、当然。

Img_20881

(クリックでポップアップするはず・・・!)先日撮影した「SL Xmasトレイン」です。

ということで、みなさん良いお年を~。

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100グラム強、のはなし

2008-12-26 23:06:10 | 食・レシピ

 一月くらい前の話だけど、あることがきっかけで思い出したので書き留めておく。

 ある日の出張帰りにマックへ寄ったとき、新商品の広告をみた。黒地のポスターに赤で「QUARTER POUNDER」とだけ書いてある。ポスターに写っていたそのハンバーガーは、肉がパンからはみ出し、いかにもアメリカンな感じをだしていた。帰宅して調べてみると、今度でる新商品らしい。試してみたいが、近所(静岡)では販売予定はない。食べるなら面倒でも上京せねばなるまい。

 それから1週間くらい後、無理やり予定を作って東京にでてきたとき、さっそく頼んでみた。初めてみる「クォーターパウンダーバーガー」は、それなりの大きさ、それなりの肉の量があった。名前から察すると、肉1枚100グラム強、といったところか。「もう遊びは終わりだ」というかなり挑戦的なキャッチフレーズもさることながら、食べてみると肉は確かにウマイ。正直、個人的に大きなハンバーガーって意外と見かけ倒しなところがあると思っていて、以前「メガ・・・」を食べたときは、その後味の悪さ(!!)に幻滅してしまったのだが、それよりは食べ甲斐はある。後日、調子に乗って「ダブルクォーターパウンダー」を食べたが、これはさすがに胃に堪えた。

・・・と、いうことをいつか書こうと思ってずっと忘れていたのだが、こんなことがきっかけで思い出すとは。まったく~、いかんで。

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鉄道のまちを歩く

2008-12-24 22:23:37 | Railway&RailwayModels

 

 前回のつづき。

 翌、日曜日は新津まで足を延ばした。新潟からの「X'masトレイン」をみることともう一つ、「鉄道資料館」を行くためだった。

 ちょっとした鉄道好きの方なら、「新津」という地名は有名だろう。近くに車両工場があり(山手線や京浜東北線などの車両を製造している)、またかつては巨大な機関区、操車場もあり、市内(当時、新津市)勤労者の4人にひとりが鉄道関係者だった、という話からも、まさに「鉄道のまち」だといえる。

 目的の「鉄道資料館」は、駅をでてまっすぐ伸びる道路を道なりに歩くこと約20分のところにあった。近くに工業高校があり、外から見た建物の雰囲気はそれとよく似ていた。が、建物の前に踏切や信号機といった「施設」がおかれていたり、新幹線の実物大模型もそのままおかれているので、一目見てその施設だと分かった。

 200円払い、中へはいる。公民館か研修センターを改築したためだろうか、昨今オープンした博物館のような綺麗さ、派手さはなく、あまり広くもなかったが、展示物は、どれも本物で、時折「なつかし~」を繰り返していた。歴代のSL写真や電車、機関車の部品、さらには昔の自動券売機もおいてあった。「こども」のボタン群が赤いプラスチック板のカバーで覆われ、購入するときはいちいちそのカバーを開けて金額のボタンを押す、というやつ。ぼくが小学校に上がって初めて切符を買った当時そのままの状態だったので、よけい気に入った。

  展示物をみていたら、気になっていたのであろう、博物館の案内人さんが近づいてきて、「ここにある切符、スゴイでしょ~、これはね・・・」と、新潟地区全駅の入場券切符の説明を始めた。切符にあまり興味はなかったが、話しぶりに熱が入っていたので、気がついたらいろんな話をしていた。入口にあった大時計のこと、昔の新津のこと・・・。SLの話もした。ちょうどこのとき、一つのウワサを耳にしていた。なんでも、夏に見に行った「D51」が、試運転中にボイラー故障してしまった(このときはまだ事実かどうか分からなかったが、帰ってきてからネットで調べて事実と知った)とのことで、SLが故障するとどうなるのかを聞いてみた。するといきなり「こっちへきなさい」と言われ、奥にある機関車部品のブースで、指し棒を持ち、原理から何から丁寧に説明してくださった。やっぱり話し方に熱があった。

 時間が来たのでお礼を言い、急いであとにした。良い経験になったと思った。

 レポートに纏めようと思ったが、思ったほど写真を撮っておらず、また時間もなさそうなので、今回はブログだけで纏めてしまいました。

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貴婦人ともういちど

2008-12-22 23:29:26 | Railway&RailwayModels

 前回のブログで、「新潟へ行く、仕事じゃないよ」と書いた。鉄関係の友人がこれを読んだら、だいたい何するか予測されそうな感じだが、仰るとおりですの行動をしてきたので、今から白状(?)しようかと思う。

 Top Photo にも写真載せましたが、夏に乗車してきた「SLばんえつ」をもう一度見たくて、ただそれだけのために行って来ました。この時期は「SLクリスマストレイン」として運転しているだけでなく、機関車である「C57」は、かの「門デフ」仕様。これは絶対見なくては。去年までのぼくなら、なにをばかばかしい、と一笑に付していただろうけど。

 20日の土曜日、新幹線を乗り継ぎ、新潟へ。接続する東京で乗車予定の「とき」を待っていると、彼方からまた見慣れぬ列車が。白い車体に窓回り緑の列車・・・。まさかとは思ったが、復元塗装の200系新幹線を見ることができるなんて!きっといいことがありそうだ・・・と勝手に思う。

 (旧塗装復元列車ではない)200系「とき」で2時間、日もとっぷりと暮れ、少し肌寒い(これでも暖かい方)中、新潟駅のホームに立っていた。この7番線ホームにあのSLが入ってくる。30分くらい前からいたけれど、ホームには既にカメラ片手にした人、親子連れも含め何人もいた。7時になった。「SLトレインは約5分ほど遅れて到着・・・」ホントにこちらをやきもきさせてくれる。

 そして5分後。

 遠くから近づいてくる2つのランプ。真ん中の電飾がキラキラ点滅している。貴婦人こと「C57」牽引のクリスマストレインが、音を立てずに到着。こんどは間違いなく門デフ仕様だ!(ここからは写真を見ながら読んだ方がよろしいかと)この機関車の現役時代は門デフ姿になったことがないとはいえ、やっぱり似合っている。元々持っている細身のボイラーに、門デフによる軽快さが加わり、よりスマートに見えるからか。ホントに美しい。C57にファンが多いのもなるほどと思う。

 20~30分しかない時間だったが、楽しいひとときだった。列車は、別の機関車に牽引され、ねぐらの新津へ帰っていった。

ありがとう、またあしたね(今回のブログ、何となくだが、元プロ野球選手の屋鋪要さんの文章にも似ているような・・・)。

 そうそう、もうひとつ良いことが・・・!夕食に寄った寿司屋で頼んだ「ぶり大根」がとてつもなく絶品だった~。

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あたらしくやりたいこと

2008-12-20 12:01:40 | 日記・エッセイ・コラム

 それは「ウクレレ」。

 音楽は下手の横好きなりにやっていて、電子楽器(キーボード・ドラム)はそれなりに使えるけど、弦楽器、ギター系はまったくできない。

 そこでウクレレなら、手軽だし、近くにやっている人もいるし。先日、実弟の結婚式での引き出物の中に、シャ○ィのカタログのようなのがあり、そこにウクレレが載っていた、というのもきっかけのひとつ。休みも近いし、模型も新しいことをする気になれない今、始めるにはちょうどいいのかな、なんてかる~く考えています。

 ただ、音楽の先輩K氏いわく、「ギターとウクレレは弦もコードも全然違うよ」。えっ、そうなの!?

さて、

 話変わって、これから新潟へ行って来ます。別に仕事じゃないですよ。

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元気だせよな!

2008-12-17 21:07:05 | 日記・エッセイ・コラム

 と、催眠術のように自分に言い聞かせてないとかなりツライ状態。

 というのも、年の瀬の、年末まであまり日がない中で仕事をこなさなきゃならないのだが、回りを見渡すと、いない人もちらほら。マンパワーが絶対的に不足している状態。聞くところでは、インフルエンザだとかで、もう何日も出社していないという。

 今年はインフルエンザがかなり早いペースで広まっているそうだ。こういうときこそ普段の手洗い・ウガイひじょうに重要になる。最近、また鼻づまりがひどくなってきたので、ホントに気をつけねばなるまい(みなさんも気をつけましょうね)。

 元気を付けるために、体力の付くおいしい料理を食べ、体をゆっくり休め、好きな音楽を聴きながらブログでも嗜んで。前に書いた、YMOのライブアルバムも買ったことだし。

・・・と、いくら自分に暗示をかけたとしても、電話で無理難題な仕事を要求されるととたんにヘコむのがなぁ・・・。

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用意はいい?

2008-12-14 22:40:10 | 日記・エッセイ・コラム

 今日になって、ようやく年賀状の印刷をしました。といってもまだ裏面だけですが。

 毎年毎年やっているけど、出す数は一向に上がりません。友人が少ない、ということか、あるいは、友人はいても住所まで知らないとか、そのどっちかなんですけど。

 先週買ったプリンタで刷ったのですが、そこそこの出来、といったところか。デザインはテンプレートの切った貼ったしただけなので、独自性というのがないのだが、今回良かったのは、「印刷してすぐに重ねられる」。どういうこと・・・?とお思いの方のために。去年までの古いプリンタは、印刷してもインクが乾き切っていないことが多く、うっかりするとハガキが重なったときに、乾いていないインクが他の用紙に付いて汚くなってしまう。事実、それで何枚もポシャったこともある。最近はインク使用量が極端に少なく、かつキレイにできるから、すぐ乾くし、うっかり重ねても移ったりしないので。そう言う意味では買い替えて良かったなと思う。

 あとは表書きとメッセージの一言を添えて出せば終わりなんだけど、次にやる気出すのはいつのことか?

 そうそう、これから年末までに忘年会やら出張もあり、可能ならば来週の連休にまたちょっとした旅にも出たい。その準備もしなきゃな。

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余計な心配、ということか・・・?

2008-12-13 00:52:12 | Railway&RailwayModels

 タイトな仕事に追われ、曜日感覚がマヒしはじめたKouChanです。でも明日は休める、って分かってるんだったらマヒしているとも言えないじゃん、というツッコミはなしにして。

 普段の生活のことを書いてもしかたないので、きょうは最近読んだ、「とれいん」誌の編集後記から。

 編集者H氏のコメントとして、首都高でオービスに引っかかり警察から出頭命令が来た、という内容なのだが、時期が7月のある日・・・。じつはそのころ、ぼくはH氏と会っていた。「とれいん」のとある特集にぼくのモジュール作品を載せるため、三島にあるぼくの自宅までいらしたのだ。しかし当日、ぼくのほうで仕事が立て込み、約束の時間より1時間も遅れてしまった。この時点でたしか夜10時を回っていた。モジュールを貸し出し、H氏と別れたときにはもう11時近くになっていただろうと思う。

 ま、まさかとは思うけど、その帰宅時だったとしたら・・・?とはいえ、本人に直接そのことを尋ねるわけにもいかず、真実はいまもぼくはわからない。

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やっぱりテクノが好き!

2008-12-08 23:02:47 | 音楽

 Perfumeの「GAME」、今頃になってようやく買いましたが、いいねぇ~。

 TV番組(主にNHK)やCMなどで流れたりしていて、存在をちょっとは知っていたんですが、アルバムがオリコンで1位(テクノのジャンルではYMO「浮気なぼくら」以来だそう)になったあたりから本格的に注目しだし、トップランナー(TR)という番組で披露した「チョコレイト・ディスコ」や「ポリリズム」を聴いてすっかり気に入った。電気グルーヴ以来、「テクノ・ポップ」というジャンルから目が離せなくなった。

 いわゆる「テクノ」と呼ばれる音楽って、人によって好き嫌いが激しいジャンルだと思う(実際、身近に生音じゃないと音楽じゃない、という人もいる)けど、ぼくはやっぱり好きだ。未来的な歌詞を無機質なシンセ・サウンドにのせ、きついエフェクトのかかったヴォーカルで歌い上げる、さらにロボット・ダンスをイメージしたライブ・パフォーマンス・・・。テクノというとこんなイメージを持たれる人もいると思うけど、その起源はおそらくYMOではなく、ドイツのクラフトワークではないだろうか、と思うようになってきた。

 ところで、アルバム紹介のリンクの中で、早すぎたPerfume!?、ということで25年前にデビューした「スターボー」が紹介されていたのはビックリした。あと、YMOも28年ぶりとなる海外ツアーのライブ・アルバムがリリースとのニュースを知った。欲しいんだけど、最近いろいろ買いすぎたので、予算は足りるか?もしくは補正予算を考えねばなるまいか?

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プリンタ・ラプソディ~買い替え編

2008-12-06 22:36:38 | デジタル・インターネット

 ようやくというか、やっとというか、ともかくプリンタを買い替えました。

 それまで使っていたプリンタが前のPC購入の直後でもう10年使用しており、さすがにガタがきている。そしてその後釜ということで実家から譲ってもらったプリンタが大外れ(両親よ、スマヌ)の代物で、このままじゃ年賀状が刷れーん!・・・ということで、さっそく近所の○ックランドへ。

 年末商戦ということもあり、各社いろんなプリンタが店には並んでいたが、既に何を買うかは決まっていた。あとは買いたい製品について店員から聞き出せる情報をできる限り多く聞き出し、それに納得して購入する。電化製品を買うときはだいたいこのパターンだ。

 今日もそんな感じでプリンターをみていたら、女性アルバイト店員さんがきて「プリンタをお探しですか」と訊いてきた。買いたいプリンタのメーカーのライバル社(?)のジャンパーを着ている。まさか「C社のプリンタが買いたいんですが」なんて言えるわけもなく「ま、ま、ちょっと見ているんです」とすこし濁す。

 またひとり、「プリンタを検討されてますか?」と別のバイト店員さんが来た。今度はC社のジャンパーだ。これなら大丈夫。そうとわかったら、これ欲しいんだけど、何ができるの、ハガキはどの口から?接続は?上位機とこの機の違いは?その場で思いつく限りの質問をぶつけるだけぶつける。冷やかしではないぞと言う意思表示のつもりなのだが、その意思はあんまり伝わらなかった感じ。最後はこれ買います、といってやっと理解して貰えたようすだった。

 買うからには、ともう一つ質問をぶつけた。古いプリンタは処理できるのか?と。「525円かかりますが・・・」ま、この際、致し方ないかな。さらに「2台あるんですが・・・?」というと、ちょっと困った顔の店員さん。でもしかし、「わかりました、本来(2台処分は)できないんですが、内緒で(2台処分)しましょう。」・・・かたじけない。

 ということで、プリンタも新しくなりました。さっそく年賀状(裏面だけ)を印刷してみました。なかなかの出来。そこで満足して、結局試し刷りで終わらせちゃいました。

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