KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

なつかしのヨーヨー

2006-07-30 20:48:35 | 日記・エッセイ・コラム

 コンビニで、「帰ってきたヨーヨー&復刻デザインボトル」というファンタを見つけたので、買ってみた。

 小学3年生くらいのころ、TVの影響からか、学校でヨーヨーが流行り、ぼくも親にねだって、結構高いやつ(たぶん250~300円くらいだったと思う)を買って貰ったことがある。記憶だと、当時はロサンゼルス五輪の頃で、ヨーヨーのデザインにも、そのキャラクターが描かれていたと思う。そしてある日、近所でヨーヨーのデモンストレーションショーみたいなのをやっていて、ヨーヨーを投げ降ろして一番下で静止させ、くいっと手首をひねるとまた戻ってくる。あるいは、あやとりみたいに器用に手を入れ、「タワー」とか「ブランコ」とかを次々披露してくれた。何とか自分もマスターしたい、とその時は必死に練習した。しかし、どうしてもできない。投げ降ろして一番下まで来てもすぐに帰ってきてしまう。その原因はヨーヨーの側にあった。ヨーヨーの側にくくりつけた紐が、少し締めすぎのようで、これではタワーどころか、静止することすら出来ない。そう解った途端、ぼくの中で急速にヨーヨー熱は冷めてしまった・・・。

 それから20年、図らずも、ふたたびヨーヨーを手にすることになった自分。もはやどう持ったらいいかすら忘れていたのに、手にした途端、当時の興奮が少しづつ蘇ってきた。出来るかな、と思いやってみた・・・、おおっ、ちゃんと「静止」している・・・!あとは初心者向けと言われる「犬の散歩」などもすぐにでき、幼い頃の雪辱をようやく晴らせた、そんな気分になった。

ただ今はそれ以上上手くなろうとは思わないのですが・・・。そこで満足しちゃったからね。

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KouChan、変身の時・・・?

2006-07-29 23:00:47 | 日記・エッセイ・コラム

 社会人になってX年目、ようやく昇格試験の資格が回ってきた。今日メールで貰った受験対策の資料に目を通してみたのだが、正直「難しい・・・」。でも、これを突破しないことには、なにも始まらない。

 ぼくのこれまでの仕事ぶりを自分で振り返っても、世間一般に言う「りっぱな社会人」には程遠いような気がしてならない。どちらかといえば、みんなとワイワイ仕事する(表現にやや違和感があるが)よりも、ひとりでコツコツと物づくりをしたり、研究したりする方が肌に合っていると思っているからだ。そのため、時々周囲と話題がかみ合わなかったり、話題についていけず孤立する事が多かった、以前は。

 でも、いつまでも、そんな人間でいたくない。いつも思っているのだが、なかなかきっかけがなかった。しかし昇格すれば、今度は自分に部下が出来る立場になる。「自分は社会人の悪い見本だよ」と、冗談半分で言ってきたが、そんな上司に付いて仕事しようなどとは、今後誰も思わないだろう。

 だから、変わるなら今がチャンスかもしれない。

そう思って、また資料を開く・・・。むむっ、常識問題も結構難しいぞ。今からちょっとづつでも、新聞に目を通しておいた方がいいな?

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暑い!けどなんとかしたい

2006-07-26 22:52:55 | 日記・エッセイ・コラム

 1週間ぶりにお日様が顔を覗かせたと思ったら、もの凄く暑い・・・!ちょっと用事で外に出たら、5分と経たぬ間に顔から肩から汗が噴き出すふきだす。用件が終わって自席に戻ると、執務室の冷房に当たり、しばし快感に浸る・・・しかしこんどは当たりすぎてクシャミを連発・・・こりゃちょっと効き過ぎかな?

 先日、ニュース番組で、静岡県に「冷えすぎ110番」というサービスを開始した、というニュースを報じていた。冷えすぎの場所で多いのは電車、バスなどの公共交通機関や、意外なことに病院でも冷えすぎの苦情が多いとのこと。冷房の温度を27~28℃に上げるとか、打ち水をするとかで、冷房をなるべく使わず涼をとる工夫をしましょう、とニュースでは締めくくられていた。

 でもよく考えると、室内で冷房を使うということは、室外機から熱を排出するわけだから、どこかの家や会社で冷房を使っていればその分だけ気温が(ごく僅かではあれど)上がるわけで。誰かひとりが努力しても効果はさほどないと思う。そういえば数年前から、大きな都市などでは「打ち水大作戦」というのをやっていて、それなりに効果があったと聞いているが、あれをもっと全国的に拡大し、同じ日の同じ時刻に全国の市町村で一斉に行うようにすればどうなるのだろうか?イベントとかではなくて、たとえば毎日、昼の12時の時報の代わりに「打ち水開始!」の合図をかけ、このときばかりは仕事中だろうがなんだろうが、全員が庭や外にでて、道路やコンクリ地面などに打ち水をする。人口密度の多い都市ほど、効果がありそうな気がするのだが・・・現実には難しいかな?

 でももっと効果的なのは、地球に突如天変地異が起き、次の日、凍えるような真冬日みたいになること・・・ってブラックな冗談で締めくくったりして(_ _;ごめんなさい。

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一ヶ月ぶりに更新しました・・・。

2006-07-25 00:21:45 | KouChan'sFactory本編

 ホントは一昨日(23日)、自分の3x回目の誕生日に行う予定でしたが、過労がたたって(!)ダウンしてました・・・。それで今日になってようやく、メインサイトの更新を行いました。写真はまだですが・・・。

 正直、公私ともにまだまだ忙しい。けれど、そろそろHPにアップしたいネタも増えてきたから、こんご機会を見て一気に更新も考えようかな?

 短いけど今日はこれまで。

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GGのゆくえ

2006-07-22 22:48:32 | スポーツ

 某お笑い芸人の不祥事がきっかけで、彼の所属するアマチュア野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ(以下茨城GG)」の解散騒動まで巻き起こってしまった今週。監督の欽ちゃんこと萩本欽一氏の一言ではじまった騒動は、地元茨城の人にも影響を与えたらしく、ついにニュースで取り上げるまでになってしまうほど。きょうになって、萩本氏の撤回発言で解散は回避されたとのことであるが、その背景には、解散撤回の嘆願書や、地元住民の球団への期待が想像以上に大きかったことも影響しているかと思われる。

 問題を引き起こした芸人はともかく、それを理由として「やめます」と言ってしまった萩本氏。野球に詳しい、某芸人に相当の期待を寄せていただろうからこそ、あの発言が飛び出したと思われるのだが、ぼくには潔さというよりも、やや自分勝手だなという印象を持ってしまった。ひとつダメなら全部ダメ、と言う論理は、バラエティー番組やギャグとしてならうけるかもしれないが、あまりにも幼いと思う。「茨城GG」というチーム・カラー(特色)が萩本氏のキャラクター性にあることに間違いはない。これは長所でもあるが、弱点でもある。今回の騒動でその「弱点」が見事に露呈した形になってしまった。

 「茨城GG」の解散騒動にまつわるニュースの中で、球団に期待を寄せているという地元住民や企業の特集を放映しているのを見た。キャラクターグッズやお菓子を製造、販売している会社は、今回の騒動に戸惑いながらも、なんとか製造、販売していきたい、と語っておられた。そこで気が付いたのだが、最近、プロ、アマ問わず、スポーツの活動拠点をどんどん地方に移し、地元住民、企業と連携して活動しているチームが増えてきたことだ。仙台の「楽天」もそのひとつだし、四国では各県1チーム、計4チームのリーグ戦を展開しているという。いい意味での「地方分権」(?)、すなわち、大都市から地方への分散化がすすみ、それぞれの地域がスポーツ・チームを軸に再生を図ろうとしている構図ができつつある。その起爆剤として、「茨城GG」も関わっていたことは間違いないだろう。だから、あれだけ大きなニュースになってしまったのだろうと推察する。

 活動継続が決定した茨城GG、今後も何かやってくれそうで、目が離せない・・・かな?

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たまには頭を使わないで

2006-07-19 20:27:54 | 日記・エッセイ・コラム

 「鉄模ミーティング」が終わって2日経ったが、いまだに疲れがとれない。昨日はパソコンとにらめっこしているいるうちいつの間にかウトウト・・・。頭はぼーっとして眠気は取れず、指も動かない・・・。いつの間にか机の脇は資料だらけ(片づけていない、ということ)、もうちょっとで崩落の危険性も・・・ヤバイ。

 そんなあるとき、会社の実験室を移動する話があり、部屋を空けなければならなくなった。午後から終業まで、実験室の荷物、棚までとにかく移動。20~30往復はしただろうか?しかし、今は移動先の部屋がまだ片づいていないので、荷物はとりあえず執務室の脇に乱雑に積み上げた状態・・・。机に座ると背後に感じる圧迫感。

 もう頭を動かさないで仕事をすると如何にいい加減な結果になることか。もっとも「体力なし」なのは百も承知だけれど(_ _;)

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鉄道模型ミーティング2006 簡易レポ

2006-07-17 23:16:25 | Railway&RailwayModels

 小雨の降る中、「鉄道模型ミーティング2006」というイベントに参加してきました。

 今回は昨年に引き続き、Oゲージあり、HOゲージあり、Nゲージあり、N路モジあり、さらに昨年お世話になった「カルタゴ・サロン」さんの玉電レイアウトも参戦。悪天候にもかかわらず、足を運んでくれた方々のなかには、自分のレイアウトが雑誌にも掲載されたことがあるという猛者もおり、話を聞いて逆にこっちが影響されてしまったり・・・。

色々書きたかったが、今日は疲れたのでこれまで。このイベントのレポートは本家サイト「KouChan's Factory」に書きます(これはマジです。もうじき復活します!?)のでしばしお待ちを。

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プロ野球不人気にもの申す~パート2

2006-07-15 21:51:24 | スポーツ

 TVであまり野球中継を見なくなってしまった。ちょっと昔なら、他の番組を繰り下げてまで中継放送をしていたのものだけど、最近は後番組のDVD予約に影響するとかで、延長放送を短くしたり、定時でうち切ったりしている。その最たる理由は「最早プロ野球(とりわけ巨人戦)で視聴率が取れなくなった」ことだろうけど。

 ちょうど1年前、同じタイトルでコラムを書いたのだが、去年と状況は全く変わっていない気がする。2度目の9連敗を喫し、最下位横浜とついに0.5ゲーム差にまで墜ちてしまった巨人。エース上原も「もうどうしたらいいかわからない」と涙をこぼすシーンもあり、付け焼き刃的に投入された元阪神アリアスをもってしても状況を変えられず・・・。そんな「球界の盟主」の体たらくに、放送局はあっさり見放してしまったのだろうか?

 ただ昔と状況が変わった部分もある。ありとあらゆるスポーツが、ゴールデンタイムをねらって中継放送を始めたのもあると思う。Jリーグや先のワールドカップで圧倒的人気を得たサッカーや、K-1などの総合格闘技など・・・。ぼくがまだ子どもの頃は、夜のスポーツ放送といえばプロ野球、しかも巨人戦しかなかった。子どもなのでこの時間帯に中継放送をされると、見たかったアニメやクイズ番組が中止になってしまうので、しかたなく親と一緒に(当時は見たくなかったけど)野球中継を見ていたものだ。そうして育ったから、大人になった今は、プロ野球の中継はやっていれば大体見ているし、その方がホッとする。なんだかよくわからない、うるさいだけのバラエティー番組見ているよりはまだ・・・。

 巨人の動向が気になる一方で、首位中日やそれを追う阪神の状況は、中継がされないので深夜のスポーツニュースなどでしか知ることが出来ないことに、歯がゆさを感じるのはぼくだけだろうか?(とはいっても、名古屋や大阪の放送局では中日、阪神戦を放映しているだろうとは思うけど)。巨人で視聴率取れないのなら、他の球団の面白いカードを中継すればいいだけのことだろうと思うのだが・・・。けっきょく、去年のパート1と同じ内容になってしまったなぁ・・・。

 しかしそれよりぼくが気になるのは、「掛布刑事」の連勝がいつまで続くのか、ということ(って、今までの話関係ないじゃん!!)。 

(予告)あすから川崎の産業振興会館で「鉄道模型ミーティング2006」というイベントに参加します。

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あづぐでだばらん(!?)

2006-07-15 00:21:59 | 日記・エッセイ・コラム

 そう思いたくなるような暑さだった。東京で35℃、浜松では38℃にも気温が上昇したらしい。去年のように、外で仕事していたらまちがいなく熱中症になるよ、こりゃ。

 今は工場勤務なので、仕事中は一定の室温以上であれば冷房使用OKであるが、今日はそれでも気温がぐんぐん上昇する。執務室を出て、廊下に出るとたちまち熱気が襲ってくる。製造の現場などから執務室に戻ってくると、クーラーの冷気の心地よさについホッとしてしまう・・・。ホントは体に良くないんだけど、きょうばかりは許してネ。

 深夜になってもまだ暑い。こんやはとにかく水分摂って寝ることにしませうか。

あまりにも暑かったので、と言う理由ではないですが、今回から思い切ってブログの背景も変えてみました・・・といいたいが、じつは2日前からこの壁紙にしていたりして、へへへっ。

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水ぶくれが出来た・・・

2006-07-11 22:24:48 | 日記・エッセイ・コラム

 不注意で、右手親指と人差し指に、水膨れを作ってしまった。会社のプリンターを調整していて、もの凄い熱を持った金具をずっと触っていたからだ。気が付いたら見事に指の平に、緩衝剤のプチプチ(!)のような水膨れが出来ていた。見ても触っても非常に心地が悪い。「1週間くらいは(水膨れの痛みは)続くよ」とは先輩E氏のおことば。なるだけ触らないようにしようとするのだが、日常生活で、ここまで指を酷使する(!)とは思っていなかった。水膨れを作ってからまだ3時間くらいしか経っていないけど、その間、パソコンのキーボード入力、車のハンドル操作、箸を持つ、洗い物をする、鍵盤を弾いて遊ぶ・・・。そのたびに激痛を感じる。こりゃ相当なストレスになりそうだなぁ。

 思い切って針で穴を開け、中に溜まった水を出すことも何度かしたけど、結局すぐまた水が溜まる。キリがないと思い、これは中止した。後でこのサイトで調べてみたら、やけどの水膨れは破かない方がよいとのこと。ということは、治るまで大人しく(!)、なるべく刺激しないようにしておこう・・・。

とは言ってみたが、果たして出来るかな・・・?

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