あと10時間あまりで2013年も終わります。
今年を振りかえって・・・というか、去年の今頃の自分からすれば、「想像もつかない」1年だったかなと。
その最たる理由はもちろん、「自宅を建てた」こと。今年の1月突如はじまり、最初は青写真も描けないまま突っ走ったのだが。
しかしこの一生に一度の大事業（そこまで大袈裟か？？）に対していろいろ勉強したと思う。設計士との打ち合わせもしたし、銀行にも足を運んだ。税金の勉強もした（成果は・・・？）。それが叶って、当初目標にしていた年内完成が秋になる前に実現したし、親戚を一つの箇所に集めることもできた。もうじき姪っ子の一家もやってくる。今夜から三が日は賑やかになりそうだ。
他にもいろいろあったけど、このことが今年1年で最も大きい出来事だったので。これしか書けませんでした。来年はもっともっといいことをご報告できればなと。
これからも精進ですね。
では、よいお年を・・・と言って締めたかったですが、先ほどニュースで、ミュージシャンの大瀧詠一氏の急逝を聞き、驚いてしまった。はっぴいえんどのカッコよさが好きだっただけに、ショックが隠せません。
休みになったので、ちょっと出かけてみたいところへ行ってきました。
まず、休み初日の一昨日は、忘年会が藤沢であったのでその前に、鎌倉から
江ノ電に乗って移動。忘年会まで時間は十分あったので、途中での長谷で下車。
長谷寺で観音様を拝み、高徳院の大仏その他も拝んできました。
撮ってもいいですよ、というのでこいつも撮りました。
でもお金（お賽銭）を投げちゃいけないんだとか。
そしてきょうは、玉子焼きが買いたいと思い、混雑ひしめく築地市場へ。
「車通るから車道に出ないで～」って警備員がそこここで怒鳴るけど、歩道はとても歩ける状態じゃないし、歩行者天国にしてくれりゃ・・・とは思ったものだが、しかたないね。これも日本の活気ある風景のひとつとだと思えば。
玉子焼きっていうと、テ○ーさんの実家で有名な丸武で買おう、人気なのは分かってたんで、運が良ければ買えればいいかなと思ってたが、来た時間が遅かったようで、この日はもう品切れだという。
さりとて、ボウズでは帰れないので、ほかの玉子焼き店を探してたら、まだ売っている店があったので、
20分ほど並んで無事購入。
正月用として用意したつもりだったけど、夕食にちょこっと頂いた。おいしかったな。
昨日と先週末、忘年会に続けて出てました。
先週末は会社の（元）同期との忘年会。
そこで出た料理、鮪の尾のガーリックステーキ！
骨にまとわりつくコラーゲンがまた絶品。
そして昨日は、学生時代の友人と、カニ料理食べつくし。
毛ガニのしゃぶしゃぶに始まり、（こういう食べ方は今までなかったな・・・）
しゃぶしゃぶでカニの出汁をとった鍋。
カニみそは、焼いてももらった。
鍋は食べつくしたら、残った汁を使った雑炊。
鍋料理で使ったポン酢の残り（左）をかけてくださいね・・・というので試したら、これがまたウマいんだ。
・・・忘年会というよりは、同期同窓会のような感じでしたね。たのしいひと時でした。
きょうは仕事納め。きっちり仕事を終わらせたかどうかは「？」なところもあるかもしれませんが、明日からしばしの休みに入ります。
多忙でなかなかできなかった、年賀状の印刷をさきほど終わらせた。自分もそうだけど、今年引っ越して住所変わったが、新しい住所を聞けてない人には、前の住所で出してしまいますが、ご了承を。
先週は土日、大宮遠征だったので、明日は朝、遅くまで寝てたっていいんだ、やったぁ！
夜更かししていい、金ようび♪（でもすぐ寝ちゃいそう・・・）。
今日の帰りの電車でみた、「週刊アスキー」の中吊り広告に、かつて読んでいた「月刊アスキー」のE編集長氏が写ってて、「この人昔からあんまり変わってないなぁ」と思った。
それこそ、今の「週アス」につながる「月刊アスキー」は、大学時代毎月買って読んでたな。毎号ちょっとした電話帳並みの厚さに、PC98シリーズを中心にしたハード、ソフトの記事。OSはようやくWindows95から98に移行し始めたころで、当然XPやWindows2000もまだなく、その前身であるNT4.0の時代だった。
Windowsで動くアーケードゲームの紹介もあったが、DOSベースのゲームがまだ多かった。ベンチマークって言葉もこの頃知って、とにかく（処理が）早いPCに憧れを抱いてたものだ。その理由は、Windows対応ゲームをストレスなくやりたかったから(^^;
比較的マジメな雑誌なので、所謂「美少女ゲーム」のコーナーはなかったと思う。箸休め的なマンガも数ページあるだけだった。
当時は仲間のうち自分がこの「月アス」を買い、友人が姉妹誌「DOS/V ISSUE」を買って交換して情報広げてたものだ。あぁ、懐かしい思い出。
で、その足でコンビニ寄って、ひさびさに「週アス」買って読んだけど、ちょっと今の自分には合わないかなぁ・・・。
と、いうわけで、昨日12/21から2日間、大宮の「ソニックシティー」にて開催された「さいたま鉄道模型フェスタ」（主催：ワールド工芸）というイベントで、路面モジュールの公開運転会をおこないました。
全体はこんな感じ。
往年の甲州街道、初台あたりのイメージ。小型京王電車がよく似合う。
今回はこの交差点が大活躍。直進、右折分離や、2方向からの合流をスムーズに運転。
クリスマスなので、それを意識した作品も多かったですね。
こちらはシャッター速度を極端に早くして擬似的に夜景およびツリーの電飾がわかるよう表現してみた。
のどかな昼下がり。遠くからゴトゴト音が聞こえてきそう。
去年はC56でしたが、今年はキューロク(9600形)が街中をゆく！
今回は我々のほか、「大宮東ケアセンターそよ風（鉄男の部屋）」による、都電荒川線をテーマにしたレイアウトの公開運転も行いました。
建物はペーパーによる自作のほか、ジオコレも一部使用。植えている樹木は季節に合わせて桜や紅葉などに交換が可能になっている。
次はこの浅草のモジュールを製作、完成させたいとのこと。今後がたのしみですね。
今年も、1年の締めくくりとして、「さいたま鉄道模型フェスタ2013」にて、路面モジュールの公開運転をやります。
お暇な方、クリスマスさみしい方（！？）、入場無料ですので、大宮ソニックシティへ遊びに来ませんか？
でもあすは夕方から久々に会う友人と忘年会だぁ。そっちも楽しみ。
今月だけで、会社の後輩1名、鉄道模型の仲間1名の訃報に続けて接した。ともにまだ30代の若さだった。
どちらも特に深い付き合いをしてきたわけでもなく、葬儀は参列しなかったけれど、3ヶ月ほど前にも、同期をひとり失ったこともあり、言い知れぬ不安と、いつ訪れるかわからない、死というものを意識せずにいられなかった。
いま、とにかく息苦しい。
師走だからというわけでないが、目の前にある膨大な仕事の前に毎日追われ、自分はこれをやってて正しいのだろうか、これでいいのだろうか？と思うことがある。
毎日毎日、何かしらの決断を迫られる。自分にはそそっかしい面があるので、些細なことから大きなトラブルに発展し、火消しをする日々。また逆に、それを意識しすぎて、決定が遅れる。
クタクタになって、絶望的な気持ちになり、夜遅い駅のホームを歩いているとき、もしこの白線の外に踏み出して飛び降りたらどうなるだろうか、とさえ思うことも、何度かあった。
それでも、逃げ出したくはない。頑張ればいいことがきっとあるとか、残った自分たちが彼らの分まで生きていこう、というほど単純ではないが。
あすは何が起き、それに全力でぶつかり、どう乗り切るか、それを続けていくことで、ちょっとずつスパイラルを上がっていくしかないと思う。ものすごく遠い道のり。ひょっとして、知らぬ間に下っているのかもしれないが。
束の間に得た心の安定、寒空を窓から眺め、そんなことを考えてみた。
ふつうなら、発表する内容を、下準備したり、何度も発表原稿を読むなどのリハーサルを繰り返すけど、忙しい今はなかなかその余裕がない。といって、本番であがるのはもっと困る。
時間がかからず、プレゼン練習できないものかと考えたのが、ICレコーダーに、発表する原稿を吹き込み、通勤時間などにそれを繰り返し聞く、という方法。ぼーっと聞いてても案外頭に入ってくるもので、内容がしっかりさえしていれば、本番でいざというときも頭が真っ白、ということはだいぶ少なくなった、ように思う。
もともと会議の議事録を作成するため、最近ICレコーダを買ったのだが、1万円ちょいだし、こういうのにも使えるので、結構重宝している。でも、これをやってあがらなかったといって、プレゼンが成功するとは限らないのよ～orz
土曜日は午前中に通院のあと、東京に繰り出した。今回はそのとき撮った写真から。
都電の鬼子母神前で撮った１枚。期間限定の都電クリスマス仕様。
この日は空が抜けるように青かった！
その都電が早稲田から折り返してきたのに乗車。
窓や車内もクリスマスの飾り付け。見ている人も乗っている人も驚きの声をあげていた。
町屋で下車し、千代田線に乗る。
綾瀬に何年かぶりの来訪（といっても前回は仕事の一環だったので、私用で来たのは初めて）。支線の6000形ハイフン車に乗り、
夕暮れ迫る車庫を撮る。
戻りがてら、出庫した車両を１枚。
日が完全に暮れてから、もうこの時期おやくそくの、
東京スカイツリー！この日は赤と白のツートンカラーのライティング。公式サイトでは「キャンドル」というテーマだそうだが、「まるで東京タワーだね」と同じように撮影していた親子の会話聞いて、なるほどそうにも見える、と思った。
すぐ近くの橋「東武橋」の欄干と。
ソラマチ周辺では、最新の照明技術を用いた光のイリュージョン（？）ともいうべきショーをやっていた。
夕食をここで済まそうと考えたが、ソラマチ内のレストランや食堂は待ち時間が長すぎてどこもすぐ入れそうもない。よってまた周辺のお店に入ることに。で、この日はラーメンが食べたい気分になり、スカイツリーすぐ近くがウリという、このラーメン屋さんに入った。
・・・以上です。
