KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

無鉄な日

2009-09-28 00:08:16 | 日記・エッセイ・コラム

 1年半続いたリメイク版「ヤッターマン」もついに終了・・・これでぼくん家の日曜朝は当分静かになるだろうか?

 そんな今日(日付変わったので昨日)は両親と墓参。墓のある最寄りの駅で待ち合わせをするのだが、そこまでの移動では、田園都市線で「伊豆のなつ」に乗り、南武線で「リゾート踊り子(黒船バージョン)」を目撃したりと、鉄的に恵まれたかと思いきや・・・。

デジカメ忘れて、な~んも記録できず(_ _;

 墓参のあと、実家近くのデパートで買い物。前から欲しいと思ったスラックス2本とワイシャツ2着購入。折しも巨人優勝セールの最中で、意外と安く購入できたのがよかった。

「こういう時じゃないとお前は(洋服を)買わないだろ?」と父・・・まったくそのとおりでございます。普段のお金の使い道なんざ、とても言えたもんじゃない。

 ネタ尽きたので、以下私信。

 友人Nさま、女児誕生おめでとうございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TVゲーム、やってないなぁ

2009-09-26 00:13:32 | アニメ・コミック・ゲーム

 先日、m○×iにて「グラディウス」のアプリを導入して時々遊んでいるのだが、動きが途中でカタくなる。これは今使っているPCのせいなのか?

 どうもパソコンでゲームすることに関して、昔からあんまり相性が良くないようでして。エミュレータも当時使っていたOSやグラフィック面で相性が合わずほとんど使わなかったような・・・。

 それから、引っ越ししてからもうすぐ半年経つけど、時間作ってTVゲーム(この言葉ももはや死語に近い?)やったためしがないなぁ。未だにまとめて段ボール箱に入ったままだし、準備したりとかが最近めんどくさくなったし。自分が年取ったということの表れなのだろうか?

 ゲームはまったくやらなくなったわけではない。暇つぶしにやるゲームは気が付くとみんな携帯機になっちゃった、というのもあると思う。PSPは前から持っていたけど、メモリも少ないし、また動画も観たくなったので、思い切って先日、新しいPSPを購入。メモリも大容量のやつを積み、その中に動画や音楽を取り込んで楽しむのがメインになっている。

 このとき、「パロディウスポータブル」を新しいPSPと同時に買った(話題の「モ×ハン」とか「ドラ×エ」じゃないところがいかにもぼくらしい!?)けど、これもゲームやるよりクラシックをアレンジしたゲームBGMを楽しむ方が多いし。これはこれで面白いんだけどね。でもゲームもどうせなら大画面でやりたいなと、TV接続キット買ってつないだのだが・・・

Img_33321

全然おっきくならな~い。もっとも、家のTVが14インチしかない、というのもほぼ致命傷のような気もするが。こんなことに30過ぎても拘ることが、ぼくが不真面目だと言われるゆえんなのかもしれない・・・。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

充実したか?SW

2009-09-23 20:50:54 | 日記・エッセイ・コラム

 棚からぼた餅、な5連休も、もう数時間で終わりですね。高速道路は相変わらずの大渋滞だったよう。TVであれみると遠出したくなくなっちゃんだなぁ。

 そんなシルバーウィーク、何して過ごしたかかいつまんで書くと、まず土曜は国分寺へ(以下、前々回ブログ参照)。

 日~月曜は同期の友人宅へ。冗談半分で友人の新居行きたいと酔っぱらいながら言ったらホントに実現してしまい、終始頭下げっぱなし。友人の子供(小1兄と4歳妹)にも思いの外懐かれっぱなしで、人見知りをしないのか、ビールや料理を楽しんでいる間も部屋を出たり入ったり、いろいろ楽しませてくれた。

「KouChanは(もし結婚して娘がいたら)、『絶対に娘は渡さん!』って言いそうだね」と、昔からかわれたことがあるが、強ちそうかもしれない・・・!

 火曜は休みにもかかわらず出勤(_ _;。なして・・・。

 で、最終日の今日は昼近くまで寝る。休み疲れがちょっと出たみたい。いつもいつも思うんだけど、休みを長く過ごす最後の日になると「あと1日ほし~」って思うんだよね。休み続きで頭も鈍ってるから、仕事への復帰もちょっと心配になるけど、いざ始まったらそんな悠長なこと言ってられないほど忙しくなるんだよな。

 ぼた餅、ってさっき書いたけど、今の時期は”おはぎ”なんだよね、同じお彼岸のお菓子なんだけど。先ほどまで買いだし行って来たけど、買うの忘れてた~ぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残念としか言いようがない・・・

2009-09-21 22:14:51 | アニメ・コミック・ゲーム

 「クレヨンしんちゃん」の作者、臼井儀人さんの突然の訃報。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090921-00000516-san-ent

遺品のデジタルカメラに最後に写っていたのは、崖から下をのぞき込んだ所を撮影したとのこと。

 「クレヨンしんちゃん」は、初期から、最近も時々読んでいて、つい最近も掲載誌を買った。

Nec_0661_3

 PTAに叩かれながらも、社会科の教科書には「核家族」の代表的モデルと紹介され、舞台の春日部市では名誉市民にもなっている・・・、というこれ以上説明の必要もない国民的人気のマンガだ。今でこそ家族や子育てに視点をおいているが、ぼくは少しアダルトチックで子供ながら毒もあり、時にプロレスごっこ(!?)もテーマになっている初期の作品が今もスリリングで面白いと思っている。

Nec_0660

 「しんちゃん」以外にも、初期の短編集を昔読んだことがあるが、こちらは青年誌向けで、ブラックジョークやちょっとHなネタ、某相撲一家の4コマなど・・・。そういえば、その中に登山ネタもあったが、これは本人が登山好きだったから、ということだったからなのか。

 つい最近も、原作をモデルに実写映画もされたが、元来原作を重視するぼくは、見に行こうとはあまり思わない。

 それだけ人気もあっただけに、今後氏の作品が見られなくなることは、非常に残念だが、本当に残念なのは、当の作者氏本人ではないかと思う。「しんちゃん」は今後どうなるのか、「アクション仮面ムスメ」は一体?ストックされているという来月分以降の回は本当に目が離せない。

 臼井先生、おつかれさまでした。そして、ご冥福をお祈りします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今のうちに乗っておきたい!(シリーズ化前提ネタ?)

2009-09-20 01:36:57 | Railway&RailwayModels

 仕事のつらさを忘れるには、いっそ逃避行でもしたい・・・というほどのものじゃないけど、土曜日は電車を乗り継いで国分寺へ。

 今回の目的は、年々数を減らしている西武101系を乗りに(撮りに)行くこと。その点、国分寺からでている西武多摩湖線ならば今はほぼ100%乗れるわけで。

 ホームに向かうと・・・さっそくいましたよ。

Img_39161

 発車時刻だったらしく、1枚撮ったらドアが閉まりかけたので、慌てて乗車しようとしたら開けてもらえた。頭を下げつつ、最後尾に乗車する。

 乗車と言っても、3駅先の萩山が終点。電車はまた国分寺へ去っていった。降りたはいいけど、さてどちらへ行けばいいのか、わかんないまましばらくホームで適当に写真撮っていたら、

Img_39321_2

旧カラーの101系と遭遇。何となくイイ気分になる。

その後とりあえず新宿方面へ向かう途中、今度は301系の回送を目撃。これも収めた。

Img_39351

あと数年すると、新車に押され、見られなくなってしまう電車がどんどん増えていきそうだから、今後もそんな列車をターゲットに写真撮っていきたい、なんて思ったね。腕は上達しそうもないけれど(_ _;

おまけ

国分寺に向かう途中のこと、

Img_39151

オレンジの201系とすれ違ったので、慌てて窓越しに1枚パチリ。

結果ボケボケで写りが悪くっても、記録のためなら公開するんだいっ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本音であたれ!

2009-09-16 23:57:09 | 日記・エッセイ・コラム

 世紀の政権交代劇が今もTVニュースで流れているようだけど・・・。今日は友人たちとのひさびさの飲み会でした。

 話題は最近の仕事ぶりや将来のこと(結婚するとか家族をどうするのかという、人生で大事なこと!?)について、酔った頭で考え、最終的にたどり着いたのは、「何事にも全力で、本音でぶつかって行け」というちょい格言めいたことだろうか。

 これって、明日からの新政権にも同じことが言えるかも。どんだけ本気で政治を行ってくれるのだろうか?

・・・この話、もう少しかみ砕いて書こうと思ってたが、今もまだ頭がぐるぐる回っていて気分悪いので、尻切れトンボの感はありますが、これにてきょうはおやすみですぅ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きんめっ!

2009-09-13 21:52:53 | 日記・エッセイ・コラム

 会社の同じ大学出身で結成されたOB会に出席するため、昨夜は伊豆稲取の某有名ホテルに行ってました(1泊)。

 このOB会、入った当初は30人くらいのなかなかな所帯で、当時新人だったぼくはこの大先輩方に顔を覚えて貰おうと酒をついで回ったり、とにかくご機嫌取りをしていたものでしたが、高齢化の波は確実に押し寄せているもので、次々上の世代が退職され、連絡も疎遠になっていき、今年はついに参加者8名にまで・・・。いつまでこの企画は続くんだろうか?(コンパニオンのお姉ちゃんがそれなりに面白ければの話だけど)。

 (注)ここでの行状(特に二次会)は精神衛生上よろしくないことと思うので割愛します。

 翌朝、朝風呂を楽しむ。前夜の騒ぎ(!)で汗も少しかいているし、こういった(高級)ホテルではだいたい早く目が覚めてしまうもの。だからこそ露天風呂を満喫する。開放的でじつに気持ちいい。

 部屋に戻る途中で、「金目鯛のあら汁飲んでいきなされ」とホテルの方に勧められ、頂いた。ここ稲取は金目鯛が有名だそうで、駅にもこんなものがあった。

Img_38971

 朝食にも金目鯛のホイル焼き(普通はあじの開きとか、なんだけど)がでて、こちらもなかなかの味だった。塩味を抑えているからか、身がひじょうに甘い。ただ骨が意外と多くて大変だったけど。

 もちろん土産は金目鯛の煮付け(のパック)。さっそく今日の夕食で頂きましたよ。

Img_39031

 それより、去年までの伊東から今年は稲取に変わった。今回は電車で行った(昨年までは三島からマイカー)のだが、途中乗り継ぎが多く、往きは横浜から3時間、帰りは「踊り子」使っても2時間弱かかった。伊豆はまだまだ、遠い場所なのかもしれないねぇ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トイレの照明をかんがえる

2009-09-12 11:51:07 | 日記・エッセイ・コラム

 先日、トイレの照明を交換したが、「・・・なんだか暗い」。

 引っ越してきたときからのトイレ照明は、単純な白熱電球だったので、これを同じワット数のボール型蛍光灯に交換したのだが。最初は消費電流の違いだろうかと思っていたが、そうではないらしい。もっとも、同じワット数なら電流も同じの筈なんだろうけど(ここらへん、自分の電気の知識を疑ってみたりする)。

 今回、蛍光灯に交換したことによって、いいこと(?)もあるようで、電球交換の頻度が下がるのは当然として、健康のバロメーター(!!)が確認しやすくなったかわりに、トイレの雰囲気がますますうそ寒く感じるようになった。夜中だったり、今日みたいに雨が降っていたり、これから訪れる冬だったりするとなおさら・・・。

 理想のトイレの照明は、このまま蛍光灯でいいのか、やっぱり電球がいいのか、それとも他のいいものがあるのだろうか?一生トイレを使う限り、これは永遠の課題かもしれない。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しごとを教える、しごとを見直す

2009-09-09 21:35:52 | 日記・エッセイ・コラム

 いま、職場にインターンシップで高専の学生さんが来ている。

 月曜から配属されているが、今日までぼくがこの学生さんと組んで、自分がやり残している仕事を一緒にこなしていくことになった。仕事といっても主に学校での講義レベルの基礎的な実験なのだが、前日に自分で考えた手順を教え、実践し、その結果をレポートにまとめる、という作業や、少し大掛かりな実験の補助をしてもらったり。

 仕事をしていく中で、あまり「人に教える」機会が少なかった自分としては、おそらく学生さん以上に緊張していたのかもしれない。まず何をやらせよう、とか、教えることと理解がちぐはぐだったらどうしよう、話が合わずもしも逆らわれたりしたらどうしよう・・・それはそれはいろんなことを数日前から、寝る前に考え、さらに朝の通勤電車の中でも考え・・・でも何も思いつかない。しょうがない、学生くんと話しながら考えてみようか?

 仕事をしていく中で雑談も交え、その中でわかったこととして、今回の学生については、幸い電子科でひととおりの勉強はしているそうなので、電気のイロハから説明しなくても、ぼくの拙い説明でも内容を理解(?)してくれて、きちんと進めてくれたのはありがたかった、と思っている。

 人に仕事を教えながら自分の業務をこなすうち、ようやくおぼろげながら、今やっている仕事の重大性に気付く、落第社員のぼくがここにいるわけで。

 そんな学生くん、仕事が一段落したところで、「あの~、今作ったレポート、持って帰ってもいいですか?」何に使うのかと聞いたら、「いや、これ学校に持って帰って(学校で、インターンシップの)プレゼンやるんです!そうしないと単位貰えないんですよ」

 な、なんだって!・・・レポート持って帰るのは構わないけど、会社の機密だけは持っていかないで~、と心の中で思ったKouChanでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あのよろし?

2009-09-06 21:55:03 | 本と雑誌

本題の前にちょっと鉄ネタをひとつ。

品川駅で、新型の成田エクスプレスを見た。

Img_38631

空いていたホームに停まっていたのだが、よく見ると時折前後に動いてる。何やっているのかとホームの中程に行ってみると、

Img_38671

連結、解放の訓練(?)をしていた。

秋以降、営業開始したらこれが毎度のように見られるんだろうね。

では本題。

 その外出の帰りがけ、「日本人の知らない日本語」(蛇蔵&海野凪子)という本を買った(ちょっと前にブームになっていたから読んだ人も多いのでは?)。日本語学校の講師なぎ子先生が、生徒である外国人就学生から日本語に関するマニアックな質問に時に答え、時にツッコみ、笑わせながらも、タイトルどおり日本人があまり知らない(気にしない?)言葉の使い方が載っていてひさびさに目からウロコの体験をした。

 以前にも「みんなの国語辞典」とか、国語ネタの本の時も読みながら思わず笑ってしまったが、こういう本を読んで笑うってことは、裏を返すと「これはぼくも同じことを思っていた」ということで。読んでいくうちに、ぼくの今まで700回以上かいてきたこのブログの内容も、一度全部見直した方がいいのかな?なんて途方もないことを想像してみたり・・・絶対ヤダ。

 本の内容からなるほどと思ったことをいくつか。

 花札の短冊にかかれている「あのよろし」の「の」に見える字は、「の」と読まず「か」の「変体仮名(昔使っていたが今は使われなくなった平仮名)」なんだそうで。ちなみに「あかよろし=あきらかによろしい」ということだそうです(何が、と言うツッコミはなしね)。 あと、作文などでも「です、ます調」というのが今の日本語で標準語とされていますが、実はこの使い方、元は江戸時代のある職業の方(ヒント:女性です)が使っていた言葉なんだそうです。

最後にこれも本のネタから、漢字クイズです。

「鳩(はと)と蚊(か)と鴉(からす)と猫(ねこ)の共通点は何?」

この答えを聞くと「うっそー」と言いたくなるだろうと思うので、「ですます調」とあわせて気になる人は、ぜひ本を買って確認してみてくれにゃー(苦し紛れのヒントのつもり・・・)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする