KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

ワクチン接種 副反応が出たはなし

2021-09-26 23:01:38 | 健康・病気
 前半はタイトルのとおりで、やや重苦しいです、すまん。
先日、前回新型コロナワクチン接種(1回目)から3週間後の日に、2度目のワクチン接種を受けました。
 当日の昼閒は何もなかったものの、夜中になって、首回りの痛みと、突然寒気を感じ、体温も測る度に上がり、なぜかトイレも急に近くなる。眠れない中で、夜中の2時半に測ったときついに37度5分まで上昇。平熱が35度台の自分には、実はかなり堪えるもので、さすがに翌日のテレワークは休みにしていただいた。
 ただご飯は普通に食べることはできた。朝食後すぐにまた寝るが、とても寝付けない。一旦下がりかけた体温も昼にはまた37度以上に上がり、昼食後ついに解熱剤の服用と、アイスノン(知ってる人いるかな~?)で再度眠ることに。その甲斐あってか、夕方にはようやく熱は36度台まで下がってくれた。翌日にはテレワーク復帰したものの、たまっていた仕事片付けるのが大変だった。解熱剤は早めの方が良かったかな、と今は思う。
副反応は、2回目の接種後では、3~4割の人が何らかの症状が現れるというデータもあるそうだが、症状は人それぞれ、もちろん出ない人もいるというが、今回ぼくには副反応が出たということで、ワクチン接種の効果は出ているという証拠にもなる、辛かったけどまぁよしとしようか。

日曜日の今日、再度の発熱もなかったので、用心しつつ、久しぶりに、横浜の市電保存館へ。

久々に”鉄分”を補給。

窓からは、隣接するバス車庫(滝頭)からバスを見ることができるが、その中に、珍しく黄色い市バスを見た。

特別な車両なのかと思っていたら、

桜木町駅前で、ワクチン接種会場(横浜ハンマーヘッド)へのシャトルバスに使われているのを見た。何台も通るのを見ているから、その分接種は進んでいるとみていいのだろうか。
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今日ものりこむ、G7

2021-09-19 21:05:48 | アニメ・コミック・ゲーム
久々のブログは、ちょっと(!?)アニメオタクっぽくなりそうですが・・・。
最近、こんなモノを買って組みました。

なにこれ!?と思うのは若い世代かも?
40代以上には懐かしいロボットアニメ「無敵ロボ トライダーG7」の食玩プラモです。とはいえ、本放送は1980年(前番組が、あの「機動戦士ガンダム」)なので、じつは当時幼稚園児の自分もTVで見た記憶がほとんどないが、主題歌だけがやけに印象に残ってるのは、家にアニメ絵本があったから。当時はソノシートも付いている絵本も多かったが、これに付いていたか、その辺まで記憶がない。
 思い出したきっかけとして、Youtubeで昨年、放送開始40周年として本放送の公開と超合金(かなりの高額!!)を発売したそうですが、最近また1話ずつ公開されているから、興味持ったかたは今からチェックしてみては・・・と、本題の食玩のはなしへ。

食玩とはいうが、ほとんどプラモがメイン(菓子の中身はチューインガム)。
しかも、1体組み立てるのに、3個(A~Cパート)セットで買わないといけない。
それぞれ組み立てるとこんな感じ。組立は1個あたり1時間程度か。
Aパート(頭部、武器)

写真ではまだ武器(ジャベリン、トライダーセイバー)が未組立ですが。
また、頭部が2つあるが、一つは変形して、トライダーホーク、他へ変形できる。

つぎに、Bパート(胴体)。

A~Cともにパーツはすべて色つき、一部塗装(胸のマーク他)も済、接着剤も不要のため、ただ填め込み組み立てていけばかなりいい感じに仕上がる。
そしてCパート(脚部)これだけで、かなりの大きさが想像できよう。

組み合わせると、写真のとおり。高さは20センチを超える上、かなりアニメに近いポーズも取れる。

さらに、一部取り外しが必要だが、ロボットモードから、「トライダーコスミック」へ変形。

さらに高速モードの「トライダーイーグル」へも変形する。

別売りのシャトル(プレミアムバンダイでの通販のみ)と組み合わせることもできるらしいが、今回はこれでヨシとしたい。

ところで、最初の方にも書いたが、主題歌の「俺は社長で小学生~今日も乗り込む、G7~♪」この辺の記憶は昔からあったよな。
宇宙世紀とか、コロニーではなく、現代(1980年当時か)の下町を舞台に、なぜか防衛庁から仕事を引き受ける「竹尾ゼネラルカンパニー」。小学6年生で、会社社長の竹尾ワッ太が学校を抜け出して、トライダーG7で巨大ロボと戦ったり、地球と衛星間の荷物輸送をこなしたり(こちら宇宙の何でも屋~、と歌ってるくらいだからな)、で、報酬が100万円(第1話)だったりと、今にして思えば「それでいいのか・・・」と大人目線のツッコミも。
子供向けアニメと割り切って見ても「ど根性ガエル」や「あしたのジョー」あたりの舞台に、巨大ロボットを少年が動かすということで、夢とほんの少しの現実を味わえる、アニメなのかなと。
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