KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

行きつけの床屋

2013-09-29 23:08:41 | 日記・エッセイ・コラム

 住居を移転して、そこを生活の拠点とするときに、近くにある「行きつけの店」というのがたいてい決まってくる。スーパー、コンビニ、ホームセンター、○○ショップ・・・などなど。

 そんな中で最後に残るのがいつも、「床屋さん」。ほかの店と違うのは、床屋と客との「1対1」になるわけで、そこのコミュニケーションがうまくいくか否かで、行きつけの店になるかどうかがきまってくる。

 きょうは家から数分にある、四つ角にあるちょっと小ぎれいな床屋に入った。入ると店の人はいなかった。先に待っていた人に聞くと、食事中だという。十分ほど待つと、同じ年代っぽい店長が現れた。一人で切り盛りしてるらしく、先客がカットしてもらってる間、ずーっと新聞読んだり、漫画を読んだりして時間をつぶす。外をふと見ると、秋だというのに夏のような暑さと夏のようなモクモクとした雲が見えた。

 1時間ほど待っただろうか、ようやく順番が回ってきた。どのように切ってもらうかを伝えると、洗髪したあとは黙々とハサミを動かして切っていく。会話はほとんどなかったが、地元FMラジオ局の音楽がよいBGMになって、不快な気持ちにはならなかった。もともとあんまり会話しない人なのかな、とは思いつつ。

 しかし丁寧な仕上げで、思った通りの髪型になったので、また来てもいいかなと思った。最近駅前などに多い、スピード重視の格安なカットのみの床屋に行かないのは、こうした丁寧な仕事を床屋に求めているから。規定の料金払ってもいいと思っている。

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楽天優勝に思うこと

2013-09-27 23:52:33 | スポーツ

 今年のパ・リーグは、皆さんご承知のとおり、楽天こと東北楽天ゴールデンイーグルスが優勝しましたね。球団創設9年目にして悲願のリーグ初優勝、おめでとー!

 

 今年はとにかく「負けなかった」印象が強かったね。マー君こと田中将大投手の連勝記録が目立ってニュースになることが多いが、きょうみたニュース番組で、実は裏方による努力が実を結んだことを知った。その話はのちほど。

 

 球団創設時、当時のオリックスと近鉄が1つになるときに、両チームの選手をシャッフル(?)し、オリックスブレーブスと、そこに参入してきた新球団に振り分けられ、新球団はIT系企業の楽天が親会社になった。ITバブルに踊る青二才がプロ野球参入なんてナメている、そう言う人も多かった。当時はまだこうした新興IT系企業がメジャーな分野に進出するのを冷ややかに見ている風潮だったと思う。

 

 チームはほぼ毎年Bクラス、勝てる要素もあまりなかったところに、甲子園を沸かせた田中投手が入団し、さらにメジャーで活躍した松井稼頭央選手、そして2011年からは中日、阪神をリーグ優勝に導いた星野仙一氏が監督に就任。さぁこれからという時に、あの大地震。

 

 図らずも、東北の一弱小(失礼!)球団に、震災復興という大きな使命が加わった。さらに、球団社長が代わり、これまで楽天の弱かった点を徹底的に数値分析し、その結果から弾き出した新外国人選手の起用が今年大当たり。あれよあれよといつの間にか首位に立ち、ファンとのつながり、地元東北の人たちとのつながり、そしてチームそのものの強化すべてがうまくいったその結果が、今回のリーグ優勝につながったのだろうと思う。

 

 さきのニュース番組を見て、数字に基づいた戦略がいかに大切かを改めて思い知らされた気がした。じぶんの仕事ぶりを数値化すると、おそらく惨々たるものになるだろうから・・・(_ _;

これ、いい反省材料だろうな。

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完成はンヶ月後(!?)

2013-09-25 21:56:45 | Railway&RailwayModels

先日から、こんなこと始めてます。

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BONA FIDE PRODUCTの「京王電鉄2010系」。久々に金属パーツキットにチャレンジすることに。少々いい値はしたが、瞬間接着材による組立というので手を出してしまった。

箱からあけたらこんなかんじ。でもなにやら怪しいブツもある・・・。

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半日かけてできるところまで組立。とりあえず、今のところはこんな感じ。

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特徴ある前面や妻板はホワイトメタル仕上げ。ボディが白くなってるのは、瞬間接着剤によるもの(この白を消す方法誰か教えて~)。あと気がついたけど、結構目にくるね。

 

このネタは今後たま~に上げる予定ですので。暇を見つけて工作時間を作るのと、塗装ができる場所を探さなきゃな。

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やられたらやり返す(で、しっぺ返し!?)

2013-09-23 22:27:51 | 日記・エッセイ・コラム

 めずらしく、ドラマ「半沢直樹」にはまった。後半からだけど。

 昨日(9/22)は最終回、しかもそのあとで見ていなかった映画「ト○ンスフォーマー」を最後まで見てしまいその後なかなか寝付けなかったKouChanです。ま、後ろの話はどうでもいいか。

 

 大河ドラマも好きだけど、こっちのほうが世代も抱える悩みも近いので、「倍返しだ!」という堺雅人さん演じる半沢の啖呵を切る姿や、心強い同期との連携プレーが清々しい。

 そのせいか視聴率もかなりいいらしいけど、個人的には出てくる脇役陣の演技が素晴らしいと思っている。本物の歌舞伎役者や歌舞伎舞台経験者が多いからか、キャラ立ちやストーリー展開が明快なのも、見る人を惹きつけ、今回の視聴率を押し上げた結果なのだろうと思う・・・と、このままいくと言いたいことからどんどん離れていきそうなので、このへんで軌道修正。

 

「どこへ行っても、お前たちは俺の同期であることを、誇りに思う」

 

 このドラマほどではないが、今の業務になってからは、これまでまったく接点のなかった人との仕事が増え、とうぜんストレスもそれなりに増えた。そのメンバーに同期がいることもあるが、うち解けやすい反面、馴れ馴れしさから多少の悪いところもつい、「なぁなぁ」で済ませがちになってしまう。

 そんな時に、半沢たちのギリギリ追い込まれながらも最後に鮮やかに決める仕事ぶりを見ていると、いつもこんな思いに駆られることに気づく。

 「おれたちは何のために、誰のために仕事をするのか?それがわかれば、やることなんて自ずと判る」・・・でも本音言うと、とても怖いんですけどね。

 

おまけ

 けさのワイドショー番組に、黒崎役を演じた片岡愛之助さんが出演されてて、そこで自ら演じられた役についてこう仰ってた。「黒崎は物語では悪役だけど、半沢の方があくどいことやってるんだからね。重要書類隠しちゃうんだから。黒崎という男はマジメに国税局の職務をこなしてて、だけどキャラがああ(おネエっぽく?)なだけだから」。うん、たしかにそのとおりだ。

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さんじゅうはちど

2013-09-21 21:32:25 | 日記・エッセイ・コラム

 面目ない話ですが、2日ほど熱出して寝込んでました。

 

 3日くらい前から喉の調子が悪く、おまけに咳も出始めていたが、それが一昨日あたりから頭がぼーっとするようになり、でも熱は出ない(36度)ので昨日も出社したが、仕事にまったく集中できず、途中で退社。

 

 家に帰ってからあらためて測ると、なんと38度越え!その日はそれからずっと寝込んでいたが、熟睡できるはずもなく、高熱による頭の痛みと寝苦しさで、地獄のような長い長い暗闇の時間をすごす。

 

 今朝になって、病院(行きつけの耳鼻科)へ行き、そこで自分の鼻や喉が真っ赤になっている映像を見せられた。その後抗生物質や胃薬などを処方された。何回か書いているとおり、いま鼻炎に関する治験を実施中で、それに影響しないものを処方してもらった。そういえばこの治験もあと1ヶ月ほどで終わる。

 

 思えばこの半年間、家を建てるという大事業(?)があり、JAMイベントがあり、引越しがあり、引越しが終わると、こんどは姪っ子が遊びに来たり、さらに通勤時間も片道30分ほど伸びて、その疲れがいっきに体にのしかかって今回の事態になったのかもしれない。でもせっかくの3連休だから、今度こそ、どこにもいかず静かに過ごすかな、と思いつつも近所の散歩とかはしたほうがいいかも・・・。

mixiやTwitterなどで、この件に関するコメントをくださった皆様、この場を借りてお礼申し上げます。

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同期に思うこと

2013-09-18 00:19:48 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝、仕事中に、ショッキングなメールが届いた。

同期入社のM君が、先週木曜に亡くなった。死因は急性心不全だという。

享年39。会社の中で最も忙しい職場に属し、体調を崩して一度休職したことがあるとはいえ、あまりにも早すぎる。

 

 仕事上の接点はほとんどなく、したがって通夜の参列もしなかったが、たまたま彼とは1週間前に電話で話をした。彼の部署で持っているプレゼン用のプロジェクタを借りるためだった。しかし、結局借りることはなかったが、その借りようとしていた日が、彼の亡くなった日でもあって、驚きはより隠せなかった。

 

 ささいなことでも、いつかどこかで、一緒に仕事をすることがあるかもしれない。それがたとえ遠く離れ離れになったとしても、たとえ会社が別々になったとしても、その可能性はお互い生きている限り、十分にあるのだが、それがどうやっても叶わなくなってしまったことが、悔やまれてならない。

 

M君のご冥福をお祈りします。

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万世橋の古くて最も新しい場所

2013-09-16 21:12:45 | まち歩き

 姪っ子たちが日曜の朝に帰っていったあと、家の中はしんと静まり返っていた。ちょっと前まで賑やかだったのに。

ぽっかり穴があいた感じになって、何かしようにもその気力も起きず、しかし彼らが帰るまで一歩も外にでていなかったこともあり、親からも「気晴らしに外にでも出たら」というすすめもあって、雨が降りしきる中、とりあえず外に出て、いけそうなところまで行くことにした。

・・・で、着いたのが、つい2日ほど前にオープンした「mAAch ecute神田万世橋」。

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本当はその前に秋葉原へ出たので、そのついでに寄ってきたわけだけど。

JRは近づいてくる台風の影響もあってダイヤが乱れてるというので、地下鉄で移動。その時ようやくはじめて、これに乗れた。

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ここはその名のとおり、かつては「万世橋」という駅の跡地で、昔の交通博物館の施設でもあったが、大宮に移転したのち再整備を行い、ショッピングモールとして再オープンしたというわけ。

 昔のターミナルというだけあって、レンガ造りの外装も立派。当時の駅施設をほぼそのまま活用した、レトロな雰囲気のお店が並ぶ。

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2箇所ほど、上に上がる階段がある。

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これは、かつてのプラットホームへの階段をそのまま再利用したもので、それを登ると、

展望スペース&カフェ入口につながる。

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両側を中央線電車が目の前を通過する。お分かりでしょうが、ここはかつてプラットホームがあった場所。このへん、TVのニュースでも紹介されてたっけ。

 普段は5分くらいで電車が1本やってくるのだが、雨でダイヤが乱れてたのか、なかなか来なかったようで、15分くらい待たされたような気もするが?

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 カフェは、夜行くとなお雰囲気が良さそうだ。だれか、一緒に行きませんか・・・なんてね。

あ、ちなみに模型店もあるよ。

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はじめてのちいさな来客

2013-09-14 21:59:45 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日から、連休を利用して姪っ子の一家があそびにきた。

はじめて来た、小さなお客様。でも本当の目的は、じいじに会いたかったことのようだ。

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事実、きょうは朝から晩まで、上の姪はじいじにつきっきり。一緒に散歩に出かけたり、公園でポニーに乗ったり(ぼくはお留守番・・・。)、さすがのじいじもヘトヘトで帰ってきた。

 

そんな姪っ子ふたりとも、乗り物が好きなようで、上の子は電車、下の子は車が好きという。おもちゃ出してあげようと、チョロQとBトレインを出してリビングに展開。

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1日中遊んで、出前のお寿司もイクラを選んで食べ、

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夜になってから、おもちゃのキーボード与えてみたらまたよろこんで、

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おねえちゃんがキーボードを弾き(実際はカシ○トーンのソング機能)ながらおしりフリフリ。

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妹はそのサウンドに合わせて踊る。すっかり気に入ったようで、とりあえずほっ。

そういえば、上の子は最初写真に写るのを嫌がって(シャッターの音に驚いたから、という)たが、今はノリノリでこんなことまでしてくれた。成長したなあ。

 

そんなちいさなお客さまとも、あしたでお別れ・・・次来た時おぼえててくれるかなぁ?

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たんなる間違いならいいんだけど

2013-09-11 22:08:42 | 日記・エッセイ・コラム

 スマホはやっぱり苦手だなぁ、と思うことがある。

 Phoneといいながら、電話使うときの操作ミスが多い。それは画面のタッチパネルが扱いづらいというのもあるけど、使い終わってしまったつもりが、タッチパネル操作ミスを知らずのうちにしてしまい、いつのまにか誰かに電話をかけていてあとから「電話してきた?」と尋ねられたことも。

 

 きょう、仕事中に番号非通知の電話がかかってきた。1度目は不在着信としてだったが、2度目はバイブレータが長く続くので、仕方なく出た。すると、

「あんた、電話してきたでしょ!」

 いきなり聞いたこともない女性が怒鳴ってきた。いや、電話はしていませんがと答えても「なんで電話してくるの!」と同じことを返してくる。なんのことかわからず、失礼ですがどちら様ですか、と尋ね返しても「どうして番号知ってるのよ、なんで電話かけてくるのよ」とだんだんキレ気味になり、ついには「あんた誰なのよ!」

 それはこっちが聞きたいのに、と思いつつも冷静に返したが、会話にならず、堂々巡りをするばかり。そんな状況にすこしカチンと来てつい、「どなたか知りませんが、こちらから電話はかけていません!」と一言言うと、「失礼しちゃうわね!!」がちゃん、と切った。

 あとで冷静になって振り返ったとき、「電話番号まちがえてませんか?」と聞けばよかったかな、とこちらの対応の悪さを後悔したが、それを差し引いても、やっぱりイライラは残ってしまった。しかしふと、冒頭にあったような過去の経験を思い出し、もしか知らず知らずのうちに電話をかけていないか、発信履歴を調べたが、記録はなかった。第一、非通知なら番号を知ることもかけることもできない。いろんなことを考えているうちに、妄想に近いような恐ろしいことを思うようになり、心配になって、仕事帰りに携帯ショップへ寄った。

 

 発信履歴を調べることはできるというが、今回は照会することはできなかった。それを見るには、住所を証明できる書類が必要なのだが、証明しようと出した免許証の住所はまだもとのアパートのままだったので、確認できなかった、というのがその理由。

 それでも一応、事の経緯は報告し、同じようなことがまた続くようであれば改めて相談したいとも伝えた。1回限りなら、相手さんの間違い電話の可能性もありますよ、とショップ店員のお姉さんは言ってくれたものの、大丈夫だろうか?

 

 イライラしたり、腹の立つことはあっても、それをこんな形で書く事はめったにないが、今回ばかりはさすがに相手の態度と、自分の落ち度に腹立たしさを覚え、つい1本書いてしまった。読んでてお気を悪くされた方、失礼しました。

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7年先までの道のりが見えた(?)朝

2013-09-08 18:18:32 | 日記・エッセイ・コラム

 2020年のオリンピック開催都市が、みごと東京に決まりました。長年の夢がいよいよ実現へむけて動き始めたということで、まずは良かったと思います。

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↑これは昨年末の都電イベントでもらった、五輪招致キャンペーン促進用のグッズ。

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↑その時つくった花電車

 

 開催都市の決定は、早朝(現地では夜)決まったそうだが、ぼくはそれまでの疲れもあって眠りこけ(結果ひさびさに10時くらいまで寝てたなぁ・・・)、よろよろ起きてからようやく決まったことを知ったのだが、TVはまだ、ほぼどの局もオリンピック決定の興奮さめやらぬ状況を流し続けていたように思う。

 今これを書いているのは、午後6時。ニュースでは各地で開催決定を祝うイベントアシカにくすだま割らせたり、五輪カラーのアイスクリームを販売したり。

 

 東電・福島第1原発の汚染水問題が1週間ほど前に浮上したが、昨夜の最終プレゼンでもその問題が取り上げられ、それについては総理大臣自らが答弁した。国際社会が、いかにその問題に注視してきたかがわかる。決まったからといって、問題が解決したわけではなく、ここからどうやって収束できるかにかかっている、ということも、ここで書き留めておく。

今回は総理の口から一応その説明があったことと、「もともとの」治安のよさ、経済性の高さ、日本人特有の人柄の良さ(?)、が評価され、さらに滝川クリステルさんが、フランス語で日本人の心にある「おもてなし」を紹介したことが個人的には勝因だったのかな、と勝手に思っている。

 

 それにしても、TV見ると、それまで(開催が)怪しいんじゃないかとか、オリンピックよりもやるべきことがあると言って招致そのものに反対していた人たちが一斉に姿を消したように思う。本当は声に出しているのだろうが、開催への雰囲気に水を差すことを恐れ、(メディアが)出さなくなったのかもしれない。現に、yahooニュースで検索すると、反対している人たちのコメントもいくつか載っている。 

 そう考えると、プレゼン時のCGで見せた、あの美しい都市をどう、この短い期間で実現させるか、そして今抱えている問題を解決できるのか。7年って早いよ。見守るだけでなく、ときには一緒に考え、協力できるところでは協力してあげたらと、考えてってもいいんじゃないのかな。

 

 ・・・と、ここまで書いてて思ったことだが、

今は開催決定のお祭りムード一色だけど、明日になったらまた原発や放射能問題が

ぶり返してだれかが「やっぱりオリンピックやめるべきだった」なんて言い出し、

その流れにわけもわからず国民がみんな乗っかってしまったら・・・・?

・・・ありえないだろうが、起きるはずないことが起きるのが、今のこの国だから。

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