KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

中国地方をぐるっと(!?)~姫路、大阪編

2023-05-22 21:14:42 | 旅行記
前回の続き。明日から忙しくなりそうなので、今回が完結編です。

出雲大社から、雨降る中、車を飛ばして着いたのは・・・

なんと姫路でした。タイトルから場所が完全に外れてしまったが、細かいことは気にしないでネ。
白鷺城こと、姫路城が見える駅近くのビジネスホテルが、2日目の宿でした。
ライトアップされた姫路城。でも実際は日が暮れる前に到着してました。

この日はいつも集まったときの通り(!?)の飲み会と、美味しいものを。


姫路でおでん。雨で寒かったせいもあるが、これがまた美味しかったのよね。

・・・ということで、3日目です。

宿泊したホテルの部屋から、姫路城を臨む。近そうで案外距離ありそうな。

素泊まりだったため、朝食はないので、駅近くの喫茶店でモーニング。
で、チェックアウトしてまず向かったのは、当然姫路城。

大手門から、いざ突撃(^^;

前日訪れた松江城とは規模が当然ながら違う。美しいけど、複雑な通路を見て通ってみつと、ホントに要塞という感がする。
どうにかこうにか天守の最上段までのぼりつめる。


天守の最上段からの眺めはやっぱりいいなぁ。

この日も少し早いが昼食を摂ることとなり「えきそば」をいただいた。


しかしこの後、


途中のSAでは明石焼きを食べ、

大阪の友人を下ろす前に、天六(天神橋筋六丁目)の商店街を散策。ここで、とある人気店のカレーを食べる予定だったのが、行列ができていたので、

別の寿司店で最後の食事。明石焼きと寿司の間に、友人が551の肉まんをお土産として買っていった。とても美味しいというので、次回来たときには試してもいいかな・・・。

ということで、大阪の友人を下ろし、また6時間ほどかけて神奈川へ戻る。
最後に、家に止めておいた友人の車と入れ替え、友人を送って、ぼくとしては無事に帰宅。

いや~ホント良かったよかった。とぉっても疲れたけれど(^^;
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中国地方をぐるっと~松江、境港、出雲編

2023-05-21 22:28:44 | 旅行記
前回の続きです。
2日目の朝は、小雨でした。

旅館の窓から外を見ると線路が見えてたので、これは忘れちゃならない、ということで一畑電鉄の車両を撮影。
スマホ撮影でピントずれ起こしていたので、ぶれているのはご容赦。
お世話になった旅館を出発してまず向かったのは、すぐ近くの松江城でした。



天守に上り、最上階から、宍道湖を臨む。
ここから、出雲方面かと思いきや、近くにあるということで、逆方面へ車を走らせ、

境港市の「水木しげるロード」へ。あの妖怪の街(^^;ですよ。

通りの至る所に、妖怪の銅像が。

写真の記録はないですが、歩いていたら、あの「ねずみ男」が歩いてきて、友人のカメラで4人+ねずみ男の記念写真を撮ったりもした。
本当に妖怪がいるんだと改めて認識(!?)。

800メートルほど歩くと、境港駅に着いた。

ここでは、偶然入ってきた「鬼太郎列車」をパチリ。
境港へ立ち寄ったのは、妖怪ロードを歩くだけではなく、少し早めの昼食をいただくためでもあった。


この店で海鮮丼を頂いた。
腹ごしらえを済ませたところで、ここからいよいよ、出雲大社へ向かう。
小雨だった空模様から、本降りの雨となる。

大鳥居からいよいよ参道へ。

拝殿で参拝・・・で、ここで重大なことに気づく。御朱印帳を持ってこなかったことに。
せっかく出雲大社に来たのだから、御朱印は欲しい、どうしよう・・・迷うこと数分、思い切って新しく御朱印帳を購入し、無事に御朱印を頂いたわけでしたが、こういう肝心なところで中途半端な気持ちになって迷ってしまう性格を何とかしたいものだが。不惑はとっくに過ぎているのに。

こちらは神楽殿。

ひときわ大きな注連縄が威圧する。こちらでも参拝と、御朱印を頂く。
今回の旅の大きな目的の一つを果たしたことで、あとは車で2日目の宿泊地へ移動。

米子自動車道へ入り、雨に霞む大山が見えた。
この大雨の中、いったいどこへ向かうのか、続きは次回。
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中国地方をぐるっと~鳥取、松江編

2023-05-20 23:51:12 | 旅行記
 先週のことですが、大学時代の友人達3人(ことある毎に集まる(^^;4人組)で、山陰地方を中心に旅しておりました。
目的地は、あの出雲大社。しかも移動手段は自分のカロツーで。

ということで、今回から何回かに分けてそのときのことを書いていこうと。

 1日目は、朝4時に出発。正確には、一人友人が車で家に来るので、そこでカロツーと入替えて出発。その後、同じ県に住む一人と合流し、さらに大阪に単身赴任中のもう一人と合流、4人で鳥取砂丘を目指す。運転は自分一人だけでは大変なので、免許持ってる友人に途中交代で運転することも予定している。
東名高速で神奈川を脱出。

その後、新東名~伊勢湾岸道~新名神等を経て、正午前には大阪に到着。正面の高層ビルはあべのハルカス。

昼食を摂った後で、大阪在住の友人と合流し、ほぼ予定通り(?)に山陰方面へ。高速を中国道から、鳥取自動車道を経由する。

鳥取砂丘に着いたのは、15時半を回っていた。

こういう機会でなければ来ることはまずないだろうという場所だ。もっとも、今後行く場所も全部そうですが。



砂丘から日本海を臨む。

この後は、宿泊地である松江を目指す。陽は少しずつ沈み始めていたが、あと2時間くらいは持ちそうだ。

陽が完全に落ちる前に松江に着いた。信号待ちで停車中に、左に見える宍道湖と、夕日を。何とか間に合った・・・かな。

湖沿いにある、こちらの旅館で1泊する。

部屋から見える宍道湖。もう陽は沈んでいた。

その後、入浴~夕食

そのあとは眠くなるまで部屋で飲み会。よく考えたら、ホテルの部屋飲みは、学生時代もたぶんしたことがなかったのでは・・・と今にして思うが、記憶違いかも??当然、枕が変わってるので、電気消してもなかなか寝付けず・・・。はたして2日目はどうなるのだろか?

と、キリのいいところで、続きは次回。
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ロマンスカーミュージアムでNゲージ運転してみた

2023-05-06 17:55:19 | Railway&RailwayModels
 今回は、昨日までのロマンスカーミュージアムでの運転会その他のはなしです。
ですが、その前に。


ロマンスカーの実物に久々に会えたのは、沿線で育った自分としては嬉しいもので。

では本題に戻ります。
5月4日と5日に、こんな感じで、小田急沿線を中心としたNゲージのジオラマ運転を館内の端でやっておりました。



もちろん、走らせる車両も、ロマンスカーがメイン。




・・・中には「!?」なのもありましたが(^^;

また、これに先立ち、5月3日には、事前募集による親子工作教室として、ミニジオラマの製作も行いました。
14組参加され、うち4作品を、運転会に併設したミニジオラマコーナーを設けて、こちらも運転会を行いました。


工作教室当日に持ち帰り、運転会には披露しなかった作品もありましたが、参加された皆様は、2~3時間で風景、ジオラマを作れたことに驚き、喜ばれたようすでした。


しかし、実車を目の前にしての運転会なんて、今でもまだ夢を見ているような感じ。

もちろん、ミュージアムには、大パノラマのジオラマが展開されています。

しかし、ミュージアムの方から、2階のジオラマにはない風景が集まったとのことで、互いに補完し合っている旨のお言葉をいただきました。

おまけ

この3つのモジュール(左は筆者作)は、それぞれ違う風景をモデルとしていますが、山の稜線がつながっている様に見えませんか?・・・こういう偶然(!?)による思わぬ風景を楽しめるのも、モジュールレイアウトの強みではないかと、勝手に思ってます。
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