KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

海外車両導入のはなし(模型ですが)その2

2022-02-27 20:17:06 | Railway&RailwayModels
 先週は祝日も土曜もテレワークが続き、どこかで気分転換しないとやりきれないと思い・・・またも海外車両(模型)を衝動買い。

今度は貯金を切り崩して買ったのが、スイス・レーティッシュ鉄道のABe8/12電車「アレグラ」と、この電車が牽く「ベルニナ急行」。
これも動画視聴がきっかけでにわかですが興味を持ち始めたわけで。

小柄で無骨なのがなぜか格好よく思えてきた。

実車は、急坂や急カーブを走行するからか、R150mmのカーブを走行できる。

テーブル(これ、テレワークの時にPC載せて使っているやつ)の上でもエンドレスを組めるので、今後のモジュール作りのヒントにもなったりして(^^;

あ、そうだ。一つ書き忘れてたことを。
このシリーズ(!?)の前の回に、製作中のジオラマを少し写真で紹介しましたが、

こちらは来月の「鉄道模型モジュール LAYOUT AWARD 2022」へ出展し、先日搬入しました。このとき、常連出展者のSさん、Oさんらとわずかな時間ながら再会できました。
一般公開は3月7日から21日まで。今回出展したモジュールの全貌は是非とも会場の「アートファクトリー城南島」で。

・・・さて、予定通りであれば、次回はいよいよ、あの話ができそうだな。
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操車場物語とパタパタ(!?)のはなし

2022-02-06 19:21:48 | Railway&RailwayModels
 昨日の話ですが、ミューザ川崎でやっている、とある展示をみてきました。


「鉄道操車場物語-新鶴見から塩浜へ-」というもので、川崎にかつてあった、新鶴見操車場(今は新鶴見機関区)と、塩浜操車場(今は川崎貨物駅)の写真や、実際に使われた駅看板や制帽などの収蔵品が展示されていた。また、番外編という括りではあったが、川崎市にあった市電、トロリーバスのコーナーもあって、個人的にはそちらに惹かれた感じだが。
上の写真にある冊子に、展示されている写真や展示品が収録されているので、資料価値があると思う。

小学3~4年頃の社会科の授業中、先生の話そっちのけで、教科書と一緒に配られた副読本を読みふけっていて、その中に、塩浜操車場の写真があり、ソレをずっと見ていた。また、社会科見学で、川崎の臨海部にある製鉄所までバス移動したが、途中でこの操車場を通ったかどうかまでは覚えていない。

時は流れて2019年、とある縁(!?)がきっかけで、塩浜操車場跡の川崎貨物駅や、市電のルートを歩いたことがあったなぁ、なんて思ってたが、よく考えれば、今回の展示会の主催も、このときお世話になった川崎市民ミュージアムさんだったなぁ。

おまけ
帰りに久々に京急川崎駅へ立ち寄った。先日ニュースにもなった、「パタパタ」こと、発車案内表示機が近々撤去されるとのことですが、

下りホームはまだ2機が残ってて、列車が来る度、カメラやスマホでその動きを撮影してる人が多かったな。
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