KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

早朝放送にひそかにハマる

2017-05-31 20:49:41 | 日記・エッセイ・コラム
 夜の9時になろうとしている時間ですが、眠くてねむくてたまらないKouChanです。
というのも、きょうは工場出張のため、4時起きだったから。

 朝食を摂りながら見る、この時間帯のTV番組は、ほとんどニュースだったり、バラエティー番組の再放送だったり、「みんなのうた」だったり。早朝の「暴れん○将軍」やってたのはちょっと驚いたけど。

中にはまだ放送休止中で真っ暗闇だったチャンネルもある。そういえば、最近はお目にかかることがめったにないが、カラーバーをずーっと見続けたこともあったっけ・・・。

こういう生活になっているから、逆に昔はよく見ていた深夜放送はほとんど見なくなってしまったが。

最近は、仕事のある日は5時半起きがふつうになり、やっぱり食事しながら朝のニュースや天気予報を見ているが、キャスターのお姉さんが美しいとついつい見とれてしまい、遅刻してしまいそう・・・!そんな経験、ありません?
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さくらトラム最後の吊り掛け

2017-05-29 21:37:52 | Railway&RailwayModels
 職場で、腕や顔を日焼けしているのを指摘され、余計赤ら顔になったKouChanです。
機を逸する前に、前回の続きを・・・といいながら、途中すっ飛ばして、


都電荒川線。最近「東京さくらトラム」という愛称をいただいたものの、沿線にはサクラ以外の花が咲き誇っている。

今回は面影橋~学習院下、高戸橋の見晴らしの良い場所へ。
鬼子母神方面から、長い坂道を上り下りする電車。


その中に、

最後の1両となってしまった、黄色の7000形。

信号でいったん停止。早稲田からは、この7000形をリニューアル改造した7700形が。

左の7000形は、都内最後の「吊掛け駆動車」とも言われる。平たく言うと、昭和時代の電車のように、加速するときなどに「ンゴオオォォォォ・・・という」モーターの唸る音がする。


某芸能マネージャーの得意(?)なモノマネネタにもなっている。細かい説明はしないが、電車がこの世に誕生して以来続いていた音が、いよいよ都内から聞こえなくなってしまう・・・とはいえ、他の道府県では、まだふつうに聴けると思いますが。

そのあとは、学習院下から、折り返し戻ってくる7000形を待つ。


乗車すると、こんなステッカーが。かなり小さく、目立たないように貼られている。


最後の吊掛けモーター音と、独特の横揺れ、微振動を感じつつ、そのまま飛鳥山まで乗車。


今度こそ、これが最後になる・・・だろうか。
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3年ぶりに京急フェスタ

2017-05-28 21:54:36 | Railway&RailwayModels
 久里浜の工場へは、タイトルの通りじつに3年ぶり。どちらも、今回のような鉄道イベントでのことです。

 天気が良く、おまけに暑かったので、腕や顔がひりひりした。
まずは創業当時の保存車を拝謁し、

お馴染みのいつも見る、現役の京急の車両の撮影会場へ。抜けるような青空、そして暑い!



最近リバイバル塗装に変わり、側面の窓周りの白の面積が増えた、ダルマこと800形。

よく見ると、方向幕が旧タイプ(地色が黒で白文字)で、「久里浜」。
ちなみに外に展示の同系車。違いは一目瞭然。


今の赤い電車のイメージを決定づけた(!?)名車、1000形(旧)も、お色直しをして公開。


工場内でもさまざまなイベントが。今回見たのは、

車両を持ち上げる、リフティングジャッキ操作のデモンストレーション。
昔はもっと大型のクレーンとかがあったと思うが、最近はこちらが主流なのか?
持ち上げの速度は1分間で30センチ。2秒で1センチというから、かなりゆっくりかと思う。プレゼンター(工場の若手社員か?)が、ジャッキの概要や、挙げている車両の説明を、3分くらいかけて行っていたが、一番気になったのは「リフング」と呼んでいたところだったかな?

これは?

ウエイトリフティング。別に鉄道部品とは関係なさそう。体力づくり用か?

他にも、全般検査中の車両も、見える状態に。車番を視る限り、1000系(新)のドレミファインバーター車のようだ。


そして、工場の端には、マルチプルタイタンパーと

廃車になった車両も。2000系も残りわずか・・・。

3年前はここに1000形がいて、今回見事に復活(?)を遂げたようだが、これは果たして・・・?

で、久里浜のはなしはココまで。午後はまた違うところへ行ったのですが、その話は次回へ(いつ書けるかな、今週忙しいので・・・)。
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なくなるまえに

2017-05-27 17:54:42 | 日記・エッセイ・コラム
 お菓子のカ○ルが、東日本で販売されなくなるという。

明治「カール」、東日本での販売終了へ ラインアップも2種に縮小(日本経済新聞)

そんなニュースがあってからか、カー○の買いだめや、コンビニで争奪戦を繰り広げているようだ。きょうあるコンビニに寄ってみたが、たしかに○ールは置いていなかった。

そして自分も、普段は小腹がすいたときはポテチとかチョコとかで、あまりカールは食べていないし、買ってもいなかった。もっとも、売上げがピーク時の1/3以下になったとのことで、工場集約の結果、流通の事情から西日本でしか販売されないという。

すこし話がそれるが、たとえばヨーグルトが健康にいいといえば売れ行きがのびたり、去年ジャガイモが不作だといえばポテトチップスが高騰したり・・・TVの情報番組やニュースで流れたりすると、その効果は一目瞭然。これも広告、宣伝の一手段なんだろうなと思ってしまう。
こういう動きは、もしかしたら、自分が生まれる前に起きたオイルショック以降、変わっていないのかななんてうがった見方をしてしまう。

そのうち、カール食べたさに西日本に遠征したり、引っ越したりする人が出てくるんじゃないかな・・・って、さすがにそこまではないと思っているが、どうだろう?
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記憶だよりの読書感想文~ふたごのでんしゃ

2017-05-24 22:26:31 | 本と雑誌
 前々回、「えのでんタンコロ」という絵本を紹介しました。2台のタンコロ「107号」と「108号」が続行運転するおはなしでしたが、小学校低学年の時に読んでいた「ふたごのでんしゃ(渡辺茂男/堀内誠一)」というのも、ここでちょっと書いておこうかと。

手元に本がないので、記憶している限りのあらすじと思うことを。本については上のリンクから。

ある市を走る、2台の路面電車「うしわか」と「べんけい」。市内を東西に走り、東と西の終点には彼らの眠る車庫がある。朝は、学校へ通う子供や工場へ勤める人を乗せて走り、路線の中間にある、市役所前の電停で交換する。町が市に昇格したときには祝賀パレードが催され、2台の電車も装飾+2両連結で走るなど、市民に愛された2台の電車。
しかし、いつのまにか増えてきた自動車やトラックの波にのまれ、思うように走れなくなった「うしわか」と「べんけい」。そして無情にも、市はやむなく電車の廃止を決定する。

この物語が生まれた昭和40年代は、いわゆるモータリゼーションのあおりを受け、おもな都市から次々と路面電車が廃止されていく時代だった。

ふたごのでんしゃも、最終的に廃止されてしまうが、今度は電車の処分について問題が立ち上がる。
「鉄くずにしろ!」
「海に沈めてしまえ!」
「博物館行きだ!」

・・・市の議会でも結論は出ず、市長が最終的な判断を下すことになる。2台の電車の行く末を不憫に思った市長は、彼らの眠る東と西の車庫へ行く。するとそこには、子供たちが自由に電車を乗ったり降りたり、楽しそうに遊んでいる。それを見た市長は、そんな子供たちのために素晴らしいプレゼントを思いつく。

この物語は、廃車にした都電を子供向けの図書館にしたという実話をモチーフにして作られたという。うしわか、べんけいは、その通り、車庫の跡地にできた公園の児童図書館に生まれ変わった、というエンディングを迎える。

ところで、この「ふたごのでんしゃ」には続編「しゅっぱつしんこう」という本があり、そちらは現在絶版?状態らしい。図書館に生まれ変わったうしわか、べんけいの噂が全国に広まり・・・という話で、本も持っていたけどこちらももちろん手元になく、おまけに話も半分近く記憶が飛んでいる。

その話は、思い出せればそのときに。







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湘南モノレールのふしぎな魅力

2017-05-21 22:21:03 | Railway&RailwayModels
 前回からの流れで、帰りは江ノ島から湘南モノレールに乗車。

この湘南モノレール、機会あれば乗るようにしているが、乗ってていつも思うのは、通勤用なのにまるでジェットコースターのようなスピードと揺れが体感できる(!)こと。

湘南モノレールは、羽田のようなコンクリートの軌道に跨る方式ではなく、車体上の鉄製の軌道桁にぶら下がる「懸垂式」のモノレール。乗っていると眼下に家や車の屋根を眺められる。

山越えの住宅地を縫って走るため、短い区間で周囲との高低差が急激に変わるところも、ジェットコースターみたいに感じるところか。今回は、それをより感じさせる駅に降りてみた。湘南モノレールを途中下車したのは今回はじめて。降りたのは「片瀬山」駅。


この駅はほかの駅のように高架線の駅ではなく、並行する道路とほぼ同じ高さにある。江ノ島方面へは、出発するとこの地面すれすれに上っていく勾配となっている。

なので、ホームでこのように見ると、ますますジェットコースターの乗り場に似ていないか?
道路と並行して登ってきて、道路と離れていく地点


その山頂付近で、真下から列車を眺めると、こんな感じ


ここがおそらく一番近く(低く)見える場所で、高さは約3メートル、手を伸ばせば届きそう?(大変危険です!)速度も40~50km/hは出ているだろうか?

今回はこれだけですが、他の地点でも、機会あれば眺めてみたいものだ。
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えのでんタンコロ

2017-05-20 23:19:29 | 本と雑誌
 今日は暑かったですね・・・ということで(?)今回は鎌倉へお出かけ。
きょうオープンしたという、「水平線ギャラリー」という貸ギャラリーへ行ってきました。

こちらで「えのでんタンコロ」という絵本の原画展示と、江ノ電の写真展示のコラボイベントをやっている。いわば、このギャラリーのこけら落としイベントでもあるようでして。とはいえ、絵本の存在を知ったのは、Facebookでフォローしている「江ノ電が好き」さんがこのイベントを紹介されていたのを見たことからですが。

 鎌倉駅を出て歩くこと3分、江ノ電の最初の踏切からほど近いところにある。
昼時に入ったら、女性がひとり、絵や写真の説明をしていた。
絵本の作者、倉部今日子さんだった。もちろん、地元、江ノ電沿線の方という。

(ギャラリーで買った本に、直筆のサインまでいただいてしまった・・・)

ほのぼのとした画風ながら、車両や町の風景が事細かく描かれている。

倉部さんは、前は銅版画による絵本の挿絵を手掛けていらしたそうですが、江ノ電の絵本を作りたい、という思いから数年前からこの本の企画を練り上げたそうで、念願かなって発行されたのは昨年夏のことだった。

その絵本についてお伺いしたところ、江ノ電、とりわけタンコロの話となると、現役で活躍している姿を描きたいとのことから、時代を昭和30年代に設定したり、そのために当時の写真(集)などで情景を調べるなどの取材を重ねたり、また地元の人の声を聴いたり、時には沿線の地形についても調査したという。

車両についても、ディテールを細かく描いている。
表紙を改めてみると、今は動態保存されている108号(右)とすれ違う105号(左)が、108号より少し車体幅が広かったという、その違いや特徴もきちんと描き分けられている。

沿線に住んでいて、毎日見ている江ノ電、だからといってすらすら描けるわけでもなく、先のような大変地道な作業が必要だと知ると、かつて同じように苦労した、自分のモジュールジオラマにも似ているな・・・?こんなのとか、

こんなの。

ふとそう思って話してみると、制作の過程が、絵本を作るのとよく似ていますねとおっしゃられた。

物語は、あるお爺ちゃんとその孫が、藤沢から鎌倉まで、江ノ電に乗った時に、お爺ちゃんの昔の思い出話として、タンコロに乗ったことを語りだす・・・。

いつのまにか、ギャラリーに人が増えていた。その中に、どこかで見た顔を発見した。
それは江ノ電ファンクラブの元会長、野口さんだった。
極楽寺でのタンコロのイベントやTVでも拝見してはいたが、その方が目の前にいて、しかも氏ならではの話も聞けてしまうなんて・・・!これには作者の倉部さんも興奮なされた様子。


タンコロ(江ノ電100形)は、連結ができないからラッシュ時は同じ線路の上を2台が続けて走る「続行運転」を行っていた。その様子も物語に描かれている。


物語にも登場するが、七里ヶ浜から鎌倉方向へ、今は高校がある場所に、かつて牧場があったことは、今まで全く知らなかった(地元の方はご存じだったらしいです・・・)。
野口さんの話では、由比ガ浜にある「柴崎牛乳」さんが関わっていると教えていただき、また建物が面白いから行ってみなさいと勧められたので・・・。

今は4両でも満員な江ノ電に乗って、由比ガ浜へ行き、


教えてもらった通りに進む。すると、

その店があった。すぐ近くに鎌倉文学館があるからか、大正モダンな(!?)佇まい。

お店はやっていないかもしれないと言われたが、運よく(?)入ることができた。
先ほどのことを店の人に話すと、「私は昔のことはよくわかりませんが、この牧場については仰るとおりです」とのことだった。最後の1本だというビン牛乳を買い、カウンターのようなところで飲んで休憩がてら、そんな話をした。

もちろん、そのあとは、駅の反対方向にあるタンコロに会いに行きましたよ!


絵本の原画展は、6月4日(日)まで、写真のほうはは1週間で入れ替わるそうです。来週、久里浜へ行くついでにまた行けるかな・・・?
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静岡ホビーショー2017のはなし

2017-05-16 08:10:35 | 日記・エッセイ・コラム
前回の続きで、午後からツインメッセへ。

乗ってきたバスの後ろに、なんとなくクラシックなのが。


入口には、今年はデコトラが!

そしてお馴染み(!)、陸自の車両も。

今回は、先にモデラーズクラブの出展へ。
出展されている知人の作品。どちらも旅客機。


作品ではない(と思う!?)が、開催中に作っていたという作業員の人形。角棒から人の形に削り出して作ったという。まるで仏師!?


こちらの作品は、鉄道好きでないとわからない(!?)

エンブラエル機の競作。さすがに地元のFDA機が多い。

こういうの見ていると、うちにも、まだ作っていない旅客機プラモあるから、時間が取れれば作ってあげたいなぁと、思ってもみたり。

メーカーブースでは、実物の展示も。


今回、TOMIXの新制御システムを見てきた。
ウワサには聞いてはいたが、1線路上のループ内を2列車走行でき、それぞれが実物同様、閉塞(前の列車に近づくと自動で手前に停止する)運転や、待避線での追い抜きなどができる。

しかもDCCと違って、車両の加工なしに行えるというもの。その秘密を握っているのが、このコントローラーのようだ。


GMのブースでは、先ほど乗ってきた静鉄A3000のNゲージ(赤・試作)がデモ走行。

ボディの赤色は、実物を見た結果、再調整するとのこと。

今年は、グランシップでのトレインフェスタや、静鉄の車庫公開と日程がずれたこともあり、比較的集中して見ることができたかと思う。写真はないが、初めてフリーマーケットにも足を運んだし。

週末の両方のイベントは、今回いけるかどうか・・・いける方は存分に楽しんでください。
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Run through the Shizutetsu-Line

2017-05-14 21:27:10 | Railway&RailwayModels
 1年ぶりの静岡への遠出でした。目的はもちろん、静岡ホビーショーでしたが、その話は次回へ(いきなり!?)。

新幹線の静岡駅を降りて、静岡鉄道(以下静鉄)の新静岡へ。
駅へ向かう途中、新車を目撃。


今回はこの静鉄に乗って終点新清水へ行くこと、そして新車の乗ることが目的。
途中で下車して面白そうなところでちょこちょこ写真撮ったり。ほんとは昨日(土曜日)行く予定でしたが、雨天を嫌って今日に変更。

新静岡の駅では写真撮れなかったので、最初に降りた草薙で上下線の擦れ違いを1枚。

主力1000型のステンレスカー。

続いては、狐ヶ崎で。

ここで新車(A3000型)の第1編成がきた。手前の線路2線はJR東海道線。ここからしばらくは並行して進む。

こんどはホームからJR線の車両を。駅がないので、高速で通過していく。



ほどなくして、最初に見たA3000の第2編成が来た。3月デビューしたばかりの最新編成。そのことがドアの上にある路線図にも。


新清水に到着。


先ほどの列車を、駅出てすぐの鉄橋を渡るところをおさえたあと、

ここからJRの駅のほうへ。といってもJRに乗るわけではなく、
魚河岸「河岸の市」!

そして、この中にある、この海鮮丼の食べられるお店!


昔(このブログの初期あたりか)、静岡(三島)に住んでいたこともあり、清水のこの魚河岸や、沼津の魚河岸に海鮮ものを食べに来ていた。TVの情報番組か何かで見て、この店を知ったと思うが、転勤で戻ってしまって以降、8年近くぱったり行かなくなってしまった。

8年以上ぶりに来たけど、店の雰囲気も場所も変わってなかったのがまずよかった。

で、頼んだのは「中落ち漬け丼」。


三島在住時から、河岸の市は何度か来ているが、ほかの店は混んでいたこともあり、けっきょくこの店しか利用していない。また値段も安いこともあってか、毎回この丼ばかり頼んでいたと思う。
ランチタイムには少し早い、まだ11時前だったが、午後からまた静岡に戻って、本来の目的、静岡ホビーショー行くため、朝小食にしてお腹を空かせて来た。
ということで、美味しかったのであっという間に平らげ、復路も同じ静鉄で。


ということで、この続き、ホビーショーの話は次回。
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Walk through the street

2017-05-12 23:37:40 | 日記・エッセイ・コラム
 な~んか、今週は大したことしてない(はず)のに疲れたな。
なぜだろう?
いろいろ迷ったり、気苦労が多かったのか・・・このへんは、深くは書きませんが。

それから、クルマに関する出費(6か月点検&自動車税)も、元気出なくなった一因だったのかな。でもこれは毎年のことだし。

前回のブログの致命的ミスとか、足のこととか・・・小指のケガは徐々に治りつつあるけど、こんどは親指の爪を深く切りすぎて痛痒い(!)状況になってしまった。

などと、あれこれ考えているうちは、正しい答えなど出てくるはずもなく。
なのできょうは仕事終えたあと、家へまっすぐ帰らず気晴らしに街に出て、気ままにブラブラしてみた・・・とはいったものの実際は夕暮れ時の繁華街、活気あふれる花金、フライデーナイト(古っ!)。なので、歩行者天国もすんなり歩けるわけがなく、人並みをかき分けかき分け、抜けていく。

歩く中で、めずらしく新しい店をみつけた。しばらく行ってなかった、楽器店だった。そこは以前、ゲームセンターがあった場所だったと思う。

店も流行り廃りがあるから、時を置いてしまうと、いつのまにかなくなってたり、下手したら建物ごとなくなって更地になってしまうことも、最近は多いので、今回のような気に入った店は、ちょっとずつでも、頻度を上げて行っておきたいと思う。
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