KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

メローメロー

2011-06-29 00:53:28 | 日記・エッセイ・コラム

 復刻版「メローイエロー」を、十何年ぶりかで飲んだ。なつかしい。

 おそらく、コーラ飲むより先に飲んだと思う。コ○コーラは黒くてシュワシュワしてていやだな、という感じだったが、同じ炭酸でもこれは素直に飲めたような。

 ちなみに、コーラを初めて飲んだときのことを思い出したので書き留めておく。

 それは小学校の社会科の授業で工場見学をしたときだった。当時稲城にコーラ工場があって、製造工程をずーっと見て回った後、記念で1本ずついただいた。その時に初めて飲んだのだが、思いのほか美味しかったし、すっと飲めた。しかしその工場は今はない。

・・・なんか本題からちょっと逸れたような。ま、同じ会社だからいいかな?

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いよいよ窮地??

2011-06-26 23:52:17 | 日記・エッセイ・コラム

小笠原諸島に続き、奥州平泉の世界「文化」遺産登録が決定!おめでとー。

 「東京の交通100年博」の開催が近づいてきて、これに出展するモジュールの制作で土日を費やした(つぶした?)KouChanです。イベントの初日は来月14日なのですが、搬入は当然それより前、いよいよ納期まで2週間を切ってしまいまして。

 はたして間に合うのかどうか、本気でヤバいと思い始めるようになる。さらに来週はJNMAで確実に1日はつぶれてしまうので、これまで以上に時間と効率を上手く考えねば。

 でもその合間に、時間を作って久々の散髪に。夕方近くだったからか、あまり会話することもなく、きょうは短くお願いしますとだけ言ってちょきちょきしてもらう。いつも以上に切った髪の量が多い気が・・・なんて思いながらも、これからもっと暑くなるだろうからそれもいいかなと。

 で、終わって鏡見たら「げげげっ!!」・・・結果だけ遠回しに言うが、ほとんどブラマヨの小○さん状態に・・・!こちらも窮地だ。当分は、髪を真ん中で分けるのをやめよう・・・かな?

風呂上がりにオロナミンC飲んで元気ちょっとハツラツぅ、になったので、このあとモジュール作りの続きをちょっとだけやろう。

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ボーンボーンボーンボボボ~ン♪

2011-06-24 23:47:45 | ニュース

 さきほど、といってももう40分くらい前のことですが、小笠原諸島が世界遺産の自然遺産としての登録が正式決定というテロップニュースが流れた。おめでとー。

 で、これは昨日のことだが、JR九州のCMがフランスの広告祭で金賞を受賞した、というニュースもおめでたい。

 幻のCM、とされているが、ぼくはYou○ubeで視た。九州新幹線開業をみんなで祝おう、という3分間の、CMとしてはかなり長い内容だが、幻といわれるのは、開業日(3月12日)の前日がかの大地震で、ご承知のとおり、TVも地震関連ばかりになり、CMは当然自粛、その煽りをまともに食らってしまったからだろう。開業セレモニーまで取りやめてしまったくらいだし。

 今からでも全国放映して欲しいくらいだね。いまは国民目線が東北、北日本に向いているから、このCMをも一度流して九州ここにあり、な感じで負けないでほしい。

 ちなみに今回のタイトルは、そのCMソングから。一時期流行ったA○の某あいさつCMではないですよ。でもよく似ているなぁ。

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本来ならば始まっているイベントの告知

2011-06-21 22:35:24 | Railway&RailwayModels

「東京の交通100年博」というイベントにて、ジオラマを出展することになりました。

場所はここです。

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ウワサによると(既に告知されている話ですけど)、本物の都電も展示されるそうです。コイツがね。

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会期は約2ヶ月、夏休み中はずっとやっているイベントですので、ご興味のある方はぜひ足をお運びいただけるとありがたいかと。

あと、都交通局のサイトのリンクを貼っておきます。

http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/100th/index.html

震災がなければ、きょうが初日でした。何か複雑な思いだ。

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ひとがいなくなったあとに思うこと

2011-06-19 22:14:33 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日のことだが、近所で重機の音がすごかった。何事かと思って外に出ると、向かいにあったアパートを解体していた。重機の動く音と木造アパートをバリバリ壊していく音だった。

 あと数日で、ここも更地になってしまうんだな、そう思った。解体途中の住居には、誰もいなくても(解体に携わる人はいるけど)そこに生活のにおいがまだ残っているような気がした。けれど実態は、屋外に曝されたお風呂(浴槽)が転がってたり、2階はドアが残ってたけど、床がごっそりなくなってたり・・・。

 中学生の時、文化祭の出し物としてクラス全員でドラマ制作した。そのときクラスメイトのひとりの自宅(一軒家)を撮影に使った。誘拐されたクラスメイトが軟禁されている犯人のアジト、という設定で、実際、荷物はもうなくてほぼ空き家状態。撮影が終わったら解体するということだった。その家の雰囲気が、やっぱり今回のものと似ていた。

 そして、近くのコンビニもつぶれていた。

きっかけは、いま思うとあの大震災だったのかも、と思う。地震の直後、食料品や飲み物がまったく入らなくなり、さらに計画停電もはじまった。この時点で店主が一言、「こんなのやってけねぇ!」とぼやいたのが印象的だったが、その後で向かいにスーパーマーケットが出来、そちらに客を奪われたからか、1月前に行くと、「閉店のお知らせ」というチラシが店内一面に貼られていた。なぜ閉店するのかはついに聞けずじまいだったが、おそらくぼくのこの推測でほぼ間違いないだろうと思う。

 久々にそのコンビニの跡地に行ったら、コンクリートの塊とブロック剥き出し状態・・・コンビニの装飾を全て剥がすとああなるのかと、不思議にも納得してしまった。

 誰もいない住居、廃れた店舗には、寂しさ、空しさがどことなく漂うのだが、何か懐かしさと親しみを感じてしまう。きっとそれは小さい頃(小学校上がる直前ころ?)、引っ越ししたばかりで友達がほとんどいなかったので、近所に使わなくなった建設事務所とか空き家とかへ、一人でしょっちゅう行ったり、時には工事現場の廃材を拾ってあそんだりしていた。大きなマンションの建設が始まったばかりで、そんな建物が家のすぐ近くにゴロゴロしていた環境だったからかな?

 子供の頃、自分だけの「ひみつ基地」という遊びをしていたと思うが、いま思えば、それに近いのかなとも。ただし、今はとてもそういうことは出来ないと思うけど。

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こういうスマートフォン&アプリならほしい

2011-06-17 22:06:59 | デジタル・インターネット

 じつは新しい携帯電話(スマートフォン)orネット環境を模索しているKouChanです。でもじつは模索しているのを楽しんでるだけでなかなか実行に移せてないだけですが。

帰宅途中に乗った満員電車。週末でクタクタな体、いささかツライな、早く駅に着かないかななんて思ってたら途中駅でまた大勢乗ってきてさっそく身動き取れない状態。

電車がふたたび走り出したら今度は自分の立つ真後ろで「ぎゃーーーー」という泣き声。見ると、途中から乗ってきた子供連れの一家だった。狭い車内に赤ん坊の「マ”マ”ーーーーー!!」が響き渡る。当のママは泣いているその子を抱っこしているのだが、「よしよし」とあやすのがやっとの様子。

前に立っていた女性がぎろっとぼくのほうを睨んだ。ちょうど真後ろに赤ん坊がいるからなのだが、そんな顔しなくても・・・勘弁して欲しい、などと思ってたら、ふいに泣き声が止んだ。

駅に止まったときにふと見ると、ママの隣に立っていたサラリーマンの男性が、自分のスマートフォンで赤ちゃんに何かを見せている。とりあえずその「何か」を見せている間はおとなしくしていたが、男性がスマートフォンをしまうとまた泣き出したのでまた見せている。そのうち、「僕こういうのばっかり持っていまして」とか「自分にも同じくらいの子がいるのでわかりますよ」という会話も聞こえてきた。

で、何を見せていたかというと、スマートフォンのアプリ。携帯ゲームとかいうのじゃなくて、画面の中で果物のイラストがゆらゆら動くだけのごくごく単純なものだった。これに喜んでいたらしい。

ああ、こういうのいいなぁ、って思った。

スマートフォンにはしたいけど、余計な機能やアプリが多そうだし、中には有料のもあるんじゃ・・・、だから実際に持ったとしたら、そんな使い方もしてみたい。

そもそも自分、最近ほとんどゲームしてないな。

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僕は道化師(ピエロ)に、なれるよ

2011-06-14 22:25:58 | 音楽

 ダウンタウンの松本人志さんが、TV番組で「生涯で一番聴いている曲」だといって紹介した、さだまさし「道化師のソネット」。

 ”笑ってよ 君のために♪”という出だしはあまりにも有名で、もちろん名曲のひとつでもあるし、CMでも流れていた。昔『何か』で聴いたことがあったのだが、長い間どこで聴いたのだか思い出せないでいた。

それが、「ピエロの青年の映画」ということを後になって知ったとき、記憶の隅の隅に埋もれていたできごとがフラッシュバックしてきた気がした。

 そのできごとを話す前に、少しこの曲について自分なりの解説をば。この「道化師のソネット」は、さださん本人が主演の「翔べイカロスの翼」という映画の主題歌としてつくられた。写真家志望だった若者がサーカスの魅力に惹かれ、その世界に身を投じ、青春をサーカス団員のピエロとして活躍するのだが、公演中に事故で亡くなってしまう・・・。その彼のことを歌ったものだ。

 ぼくはこの映画を見ていない。しかし、小学生の時、学校行事のひとつとして劇鑑賞の時間があり、そのときにこの演劇を見たので、ストーリーははっきりではないが憶えている。本物の劇団の方々が学校に来て、そのうちひとりが通っている小学校の卒業生だとも紹介されたが、だれだかは知らない。

 ときどき考えてしまうことがある。

 自分はこれまで仕事したり、趣味で模型やってそのうちに自分だけでなく見知らぬ誰かを楽しませることをいつしか喜びとしていたが、本当にそれは人のためになっているのか、人を十分喜ばせているだろうか、単なる独りよがりに終わっていないだろうか、いや、人を裏切る行為になっていないだろうか?

”持ちきれないほどの哀しみを せめて笑顔が救うのなら 僕はピエロになれるよ”

 たとえばニュースを見ても、いい顔はひとつも映らない。

震災や原発事故による放射性物質の問題を毎日のように流す定時のニュース。

未だに状況が打開されないことにいらだつ、避難されている方々やインタビューでここぞとばかり怒りをあらわにする人々、コメンテーター。

そんな声を無理してでもあつめ、自分の怒りのように力強く演じるニュースキャスター。

傾きかけている苦しい国の状況に正面から向き合わず、また独自の世界観に籠もろうとする永○町。

なかなか上位にあがれない阪神タイガース。

青息吐息なぼくの同僚たち。

m○xiの新機能に怒りをぶちまける友人達。

・・・他にもほかにも、いったいどうしちゃったのといいたくなることがある。必要以上に怒りをぶつけることに、なんの意味があるだろう。

 そんなみんなをみんな笑わせることはさすがに無理だけど、この曲をあらためて全部聴き、サーカスに人生を捧げた彼のようにはなれなくても、せめて自分なりの道化師(ピエロ)は、演じきってみせたいという気持ちになった。

”いつか本当に 笑いながら 話せる日が来るから”

それまで、ぼくは綱渡りで生きていくよ・・・って、なんのこっちゃ。

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がんばろう東日本 柏崎トレアトレポ パート4

2011-06-12 22:37:19 | Railway&RailwayModels

 6月5日 日曜日

ホテルから会場へ向かう。移動はまたしても貸切路線バス(!)だが、

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昨日と車種が違う・・・。

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よく見たら、なんといすゞキュービックではないか!特徴的な前面とその名の通りスクエアな車体なのですぐわかった。GMのいすゞキュービック(のプラモ)何台作っては壊してきたか・・・。

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こんどは反対側もぱちり。地元新聞社のラッピング広告車で、描かれている鳥は新潟アルビレックス(Jリーグのチーム)のキャラクター。

昨日と同じルートをたどって会場まで移動。今度は撮影会はさすがになかった。

でも、最後見送るときはやっぱり・・・。

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2日目なので、準備で手間取ることもなく、かなりラクだった。初日の夕方、われわれが宴会で盛り上がろうとしていた頃、地元ニュースでこのイベントのことを報道したらしい。その影響もあってか、お子様連れの家族が大勢来ていただいた。

ここからは、会場の様子を少し。

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路面電車を一生懸命追いかけるお子ちゃま達。すっかり興奮。

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先ほどのバスも模型で登場。

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紹介が遅れたが、路面モジュールをはじめ、小レイアウトで雑誌その他媒体でも有名な川越鐵道のO氏が今回参戦。路面モジュール(パート1に掲載)と写真のミニレイアウトを持参。この緻密さ、情景の丁寧さがぼくにはない。

と、ようやくネタを出し尽くし、今回の柏崎遠征レポはこれにて。いろいろ新しい経験、イイ体験させてもらった2日間でした。

これで路面モジュールはしばらくおやすみ・・・とはいかず、このテンション保ったままあと1ヶ月続けます。理由はそのうち明らかにします。

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がんばろう東日本 柏崎トレアトレポ パート3

2011-06-11 01:18:51 | Railway&RailwayModels

 1日目を終えて、宿泊は去年と同じく海の見えるホテルでしたが、会場を出たところにサプライズがあった。

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ホテルまでバスを貸し切り。しかもどういうわけだか路線バス。イベントの実質的リーダーでもある黒滝急行氏の粋な計らいで、今回の路線バス送迎と相成ったわけで。その理由が、「公共交通のもっと親しくなってもらおう、そして公共交通をもっとPRしてほしく」だって。

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 色といい形といい、かつて東京を縦横無尽に走り回った「東○バス」だわ。さっそくひとりがカメラでバスの全体像をパチリ。負けじと1枚撮ったのが上なんだけど。

もうこうなったら後から出てきたスタッフ・メンバーみ~んなカメラを取り出してバスをパチリパチリ。AKBならぬ、TQB撮影会の開始だ!(TQBの意味は皆さんのご想像におまかせ)。出発前なのにもうテンション上がりまくる。その騒ぎを遠巻きに見ていた地元の女子高生3名、何してるのかしらと不思議がりながらもこの光景を写メに収めてたな。

 どうにかこうにか、バスはホテルに向け出発。大きな道をあえて通らず、細い道や裏通りを走っていく。実際のバス路線のコースだそうだ。

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実際に料金表示や車内放送テープもデモンストレーションで回してくれた。

バスは途中で停車。停車したのはバス折り返し場。TQB撮影会の第2弾が始まる。

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ここは鉄道撮影ポイントとしても有名なところで、カーブの線路と日本海を同時にカメラに収められるとあって、先ほどのテンションそのままに、ほとんどのメンバーが崖の上にに勢揃い。ちょうど貨物列車が通過するので、それを狙い撃ちする。

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本来ならそのあとに「トワイライトエクスプレス」が来る予定だが、そこまで待っていられない(宴会が始まるから)。バスはふたたび走り出す。

なんだかおかしなテンションのままホテルに到着。そのまま宴会になだれ込む。ここの夕食で出た、ビーフシチューが絶品だった。ジャガイモと思って食べたら何か違う甘い味・・・もしやと思い、ホテルの従業員のお姉さんに聞いたら「はい、それダイコンです」。やっぱり!

前日まで半徹夜状態が続いていた上、未明から運転し続けてたこともあり、ビール軽く飲んだだけでできあがってしまった・・・。その後のできごとは、私のマイミクさんや友人達の日記に詳細をゆだねようかと。

ネタをまだ出し切れていないので、当初予定外のパート4につづく~。

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がんばろう東日本 柏崎トレアトレポ パート2

2011-06-08 22:49:28 | Railway&RailwayModels

 前回のつづき、というよりは詳細をば。前回まではまだヘロヘロ状態で書いたので、今読み返すと恥ずかしい内容だぁ。

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 では気を取り直して。

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 会場中央の、柏崎を再現したN大レイアウト。

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そのお隣のレイアウトで、こんなものを発見。青いボディの103系(?)・・・の模型。

その裏を見ると・・・

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おおっ、これはまさしく、お手製の模型シミュレータではないか!実際に運転できるだけでなくて、ドアの開け閉め、自動の方向幕を変えたりもできちゃう。

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ちなみにこれがカメラカー。屋根の上からチョロッと出ている線が画像送信用アンテナ。スピードを遅めに調整していることと、おでこのヘッドライトがきいていて、まるで本物のような運転感覚を味わえた。

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だからこんな感じで遊ばせて貰いました。でもこの写真のモデルはマイミクのマロ君です・・・。

そしてお馴染みの路面モジュールには・・・。

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今回からは都バスが登場。もちろん走る走る。ある意味路面電車より盛り上がったかも。これで路面にとどまらず、在来線、新幹線、地下鉄、路線バスの都市公共交通のほとんどを制覇したことになるな。

そして、夜景の時間になると、その興奮はさらに高まるわけでして。

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路モジに照明が増えたのは、さきの欧風レイアウトの影響なんだろうな。

ところで、今回、会場の入口に、こんなものがありました。

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東日本大震災の影響で、岩手・三陸鉄道が壊滅的被害を受けたことは、すでにニュースその他で報じられているが、その三陸鉄道、さんてつ復興への思いを寄せ書きにするコーナーでした。

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思えば、ここ新潟も、中越・中越沖地震の被害に見舞われたが、その後見事に復活を遂げた。そのため、新潟から今度は東北を応援しようという、日本人の心意気を感じる企画。「がんばろう東日本」というサブタイトルの意味はそこにある。

もちろん、ぼくも一筆したためました。

1日目を終えて、宿泊は去年と同じく海の見えるホテルでしたが、その道中でのサプライズについては次回。

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