KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

磨いてはみたのだが・・・

2015-04-29 19:30:53 | 日記・エッセイ・コラム
 半年に一度ある、クルマ点検の際、いつもは主要部メンテナンスと、タイヤ交換をしているが、今回は、


「前面ヘッドランプレンズの黄ばみを何とかできないか?」と、お願いをしてみた。

 というのは、もう長年この車を使ってきてて、ヘッドランプの樹脂レンズも劣化して、曇ってランプが見えない。点灯や安全面で支障あるわけではもちろんないが、点灯していないときの黄ばみや曇りがどうしようもなく目立って、他に並ぶ車と比較してもちと恥ずかしいと思うところもあったので。

通常料金+5,000円で、クリーニング&コーティングしてくれるということで、やってみたところ・・・。


こんな感じに仕上がった。
写真ではあまり変化ないように見えるが、幾分曇りや黄ばみが目立たなくなって、透過性も回復した感じ。現状これが精いっぱいとのことで、写真ではわからないが、ところどころ細かい傷が残ってしまっている。

それより、クラッチや鈑金のオーバーホールのほうが重要だ、と言われた。次回点検の際検討してくれと言われたので、そうしておこう。

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ばてるな!明日から楽しみがあるんだろ

2015-04-28 22:47:46 | 日記・エッセイ・コラム
しかし暑い!昨日のことだが、真夏日を記録した地域もちらほらあったらしい、まだ4月だぜ。

忙しいピークはとりあえず今日でひとまずオシマイ。明日からよーやく休みだ。

さっそく明日は車検&タイヤ交換(冬用→夏用)でして。

その翌日から、数年ぶりの私的旅行を敢行。場所は帰ってきてからのブログ報告をお楽しみということで(といいながらSNSではちゃっかり報告すると思うのでそちらもお楽しみに・・・)。
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扁桃腺、返答せん(!?)

2015-04-24 21:56:31 | 健康・病気
 喉が痛い、と前回書いた。

こういう時は仕事休んで早めに病院行くべきなのだろうが、きょうまで色々忙しく、休むこともできない。その間にものどの痛みはひどくなっていく。のど飴や水分を摂って、なるべく乾燥させないように誤魔化しつつ、区切りがついた今日の夕方、ようやく病院に行ってきた。

症状を話し、麻酔をしたのちに、鼻の穴からファイバースコープを突っ込み喉を診てもらうことになった。その結果・・・。

気道が一部狭くなっている箇所があった。その箇所では扁桃腺が張っている、ということが今回わかった(腫れてる、ではないようだ)。

季節の変わり目とか、ひどく疲れてる時によく喉を悪くして、最悪それがきっかけで熱出して寝込むこともあるが、その原因をようやく掴んだ、そんな気がした。今まで同じような症状を訴えても、気休めだよとしか言われてこなかったので。

とりあえずは抗生物質を1週間分処方してもらい、投薬治療にしましょうということで診察はおわった。

この記事も参考になるかも・・・。
→http://matome.naver.jp/odai/2140663930801451001

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もう一丁・・・っと

2015-04-22 21:47:32 | 日記・エッセイ・コラム
 いままた、喉が痛い。

 ここ数日、忙しい日々が続いてて、先日買ったシンセも、全然動かせていない。まぁもうじき長い休みに入るらその時にまたいじり倒せれば、とは思っているが。

 春の桜は散って久しいが、暑くなり寒くなり、雨が降り風が吹き、目まぐるしく変わる空模様に、体が追い付かなくなってることを近頃感じる。

 あと数日、とりあえず頑張るので、もう一丁ねじを巻き直しをせねばな。
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伝説のシンセ復刻モデルを買ったはなし

2015-04-19 21:49:02 | 音楽
 ひさびさに散財(いや投資)しました・・・。


 日本の楽器メーカーKORGが、まさか70年代のシンセサイザー「アープ・オデッセイ(ARP ODYSSEY)」を復刻して発売するなんて・・・。
こんな夢みたいなことが起ころうとは、世の中本当にわからない。

製品紹介HP→http://www.arpsynth.com/jp/

 まさか、とさっき書いたけど、昨年末に製品化する発表をしてた上に、NAMMショー(アメリカで毎年開催される楽器ショウ)ですでに発表されていた(開発することの発表はそれよりさらに1年近く前だって・・・!)。
ぼくがそれらの情報を知ったのは先月。日本でも初回販売された後のことだった。それだけ最近、こういう情報に疎かったわけで。

 完全復刻とあらば、あのYMOの音も、ハービー・ハンコックのあの曲の音もできるんじゃないか?と当然ながらそういう期待はあるわけで、価格も、上手くやり繰りすれば手に入るものと考えたもので、もうとにもかくにも欲しいと、すぐさま楽器店に足を運んだものの、当然初回販売分は品切れで入荷待ちの状態だった。それでも次回入荷を待つこと半月、ようやく手に入れることができた(かなり財政厳しくなったけど・・・)。


オリジナル機を触ったことがないので、比較することはできないが、今回の復刻機は、オリジナルの86%縮小で、デザインは後期型と言われる、黒地にオレンジの配色のタイプ(Rev.3とも呼ばれる)。


付属のセミハードケースに収納。


そのセミハードケースに刻印されたアープのロゴ(アープ(ARP)についてはこちらから)。ト音記号から伸びた電源プラグのデザインがまたイイのよ。


ちなみに、これがオリジナル機(かなり昔の楽器フェアにて撮影)。


中期型(Rev.2)でパネルの色は黒地に文字は金色。ちなみに復刻機でこのデザインのも限定販売(5月)が予定されている。


 今売っているキーボードやシンセサイザーと決定的に違うのが、ボタンやダイヤル一つでいろんな音色を「呼び出す」のではなく、波形をフィルター等で加工して楽器に近似した音や、宇宙的、非現実的、SF的な音などを「作っていく」ことにある。



ODYSSEYでは、鍵盤の上にあるパネルの左から右へ、音を作っていく過程が視覚的に解りやすく配置されており、調整は上下に動くスライダーによる。これが、ダイヤル回すタイプの他メーカーのアナログシンセに比べてもODYSSEYが「カッコイイ」と思えるところでもあるわけで。



当時の(ものと思われる)オーナーズマニュアルと、オリジナル機および今回の復刻機の開発に携わったというARP Instruments前社長、デビッド・フレンド(David Friend)氏のメッセージカードが封入されている。このオーナーズマニュアルは全編英語。もちろん、別に日本語を含む多言語のマニュアルもあるけど。



背面デザインも縮小版とはいえ、オリジナルにかなり忠実と思う。MIDI INコネクタやUSBコネクタを搭載しているのは今の時代、必須だからだろう。

で、さっそくシールド線をアンプに接続して電源を入れ、音を出してみる。「ツーーーーーーー」



音が出た。単調なノコギリ波の単音ではあるが。ちゃんと音階(ドレミファソラシド)も出てる。しかしここで困ったことに、鍵盤から指を離しても音が止まらない!

マニュアル見ながらスライダーを「多分これだ、これだ、いやこれか?」といじって数十分格闘の末、ようやく鍵盤離せば音が出ないようになった・・・(説明は今回割愛)。

その後はさきほどのユーザーズマニュアルに従って、スライダーの位置を合わせ、掲載されているフルートやトランペット等を模した音を出して遊んでみた。ただ一度設定を変えてしまうと記憶ができないので、同じ音を再現しようとするならばまた一から調整しなおさなければならない。これがアナログシンセの醍醐味であり、また厄介なところ(?)でもあるわけで。


今回は買ってきて音出したところで時間切れ。専門用語が多くて伝わりにくかったらすいません。
でも面白いので、もうちょっと使いこなせたら、この続きを書きたい・・・。今回失敗(?)したことも踏まえて。
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おまっとさんで・・・えええぇ【訃報】

2015-04-17 22:29:21 | テレビ番組
 愛川欽也さんといえば、

・「アド街ック天国」での「あなたの街の宣伝部長」
・「なるほど・ザ・ワールド」の司会
・「トラック野郎」におけるやもめのジョナサン
・「西村京太郎ミステリー 十津川警部シリーズ」でのカメさんこと亀井刑事
・「いなかっぺ大将」のニャンコ先生の声

・・・他にもたくさんあるけれど、俳優よりもバラエティ番組の司会の印象が強いお方だったと、ぼくは思う。

 にしても、「アド街」降板からわずか半月での逝去の報せにはただただ驚き。病気を隠し、最後まで仕事を全うされたという。ニュース記事で、奥様のうつみ宮土理さんは、彼が「風邪」だとコメントしていたようだが、実際はがんで、それも重篤な状態だったという。ファンを心配させまいとした、彼女なりの心配りだったのだろう。

「おまっとさんでございました!」という名調子で番組がはじまると、あぁキンキン(自分はこう呼ばなかったけど)の番組だと、画面見ていなくてもわかるし、どの番組もどこかホッとして見ることができたように思う。長寿番組が多かったこともあり、短期間で次々変わる昨今のテレビ番組と比べると、余計にそう感じるわけで。

長い間、おつかれさまでした。
合掌。
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天然色はモノクローム(!?)

2015-04-14 21:12:00 | 音楽
 数日前、弟からこんなのが送られてきた。



CDのボックスセット。NIAGARAとあることから、大瀧詠一のCD-BOXとわかる。

じつは数か月前にメールで、弟から、このCD欲しいから折半して買わないかと誘われ(結構いい値するからね・・・)、それにいいよと応えて手に入れたというわけ。


CD-BOXは12枚入り。バインダー状に閉じてある。
とりあえずは1番上の「A LONG VACATION SINGLE VOX」を聴く。1曲目は有名な「君は天然色」。


く~ちびる~ツンと~とがら~せて~♪

大瀧詠一の曲、とくにNIAGARAは、これまであまり聴いてこなかった(はっぴいえんどは聴いてたけど)から、今回いい機会かなと。けど12枚全部聴くのに何か月かかるかな?

逆に、お奨めの曲あったら、教えてください。優先して聞くかもしれないので・・・。
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誰に入れたら・・・?

2015-04-12 20:41:13 | 日記・エッセイ・コラム
 きょうは選挙の日でした。

ぼくの住む市では今回、市長、市議会議員、県会議員、県知事の4つの選挙を同時に行うことになり、正直、誰に入れたらいいのか、ひじょうに難しかったと思っている。

以前に書いたことの繰り返しになるが、朝夕の駅前で立ち番したり演説する候補者の印象はあるけど、住んでる区域が違うので彼らに投票したくてもできない。選挙ポスターや新聞が情報源ではあるけど、現職の実績も(転入してさほど経っていないので!?)正直よくわからない。

とはいえ、市長および県知事は、現職VS新人の一騎打ちだったから、選ぶのはさほど苦労はしなかったな、開票速報で真っ先に決まったようだし。

そういえば、うちの近所にある蕎麦屋さん。一度食べに行ったことがあるが、とある県会議員候補の選対事務所になっていた。まだこの候補の当落は現時点(20:30)で聞いてはいないが、今夜は大騒ぎなんだろうな・・・?
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人生、寝てナンボ(^^;

2015-04-10 22:51:47 | アニメ・コミック・ゲーム
 数日前、ある漫画家さんが31歳という若さで亡くなられた、というニュースがSNS等で流れた。
その方の漫画に触れたこともないので何とも言えないが、自分より若い人が先に逝ってしまう話を聞くのは、少々辛いものがある。

その一方で、90歳を超えてなお現役の漫画家もいる。

水木しげる氏の短編漫画に「睡眠のチカラ」という話がある。ある出版社のパーティで料理を食べまくる水木氏を目撃した人気漫画家T氏とI氏。2人とも多忙で2~3日は寝ていないことを話すと、水木氏は、自分はどんなに忙しくても10時間は眠る、幸せも”睡眠力”から湧いてくると、睡眠をバカにしてはいけないと語る。そしてT氏、I氏はけっきょく早死にしてしまったと語るオチもまた痛烈。

「総員玉砕せよ!」という、水木しげるの戦記ドキュメント漫画を何年か前に読んで、当時このブログにも感想を書いたが、その中では、ラバウルでの戦闘の悲惨さと、いかに食料を見つけ、それを貪り食う丸山二等兵(水木氏のモデル)が対比して描かれている。

そういう極限状態を生き抜いてきた人だからこそ、人が生きるうえでの根源、すなわち食べること、そして眠ることには人一倍こだわっているように思う。そしてその通り、今も現役で、91歳から今も自伝漫画を連載しているという。「鬼太郎」や「悪魔くん」も読んだが、最近の単行本も読んでみたいなぁ。

ということで、あすは休みだから睡眠をたっぷりとろう。力を蓄えるぞ~。



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お札がパーッ!

2015-04-08 21:13:42 | ニュース
今朝見た海外からのニュースより。ニュースリンクがないので内容を書きますが。

韓国で高速道路を走る車から大量のお札(内容は聞きそびれた)がばら撒かれ、それを拾って奪い合う騒ぎになった。この騒ぎを引き起こしたとされる、車の運転していた男は、警察の調べに対し「映画みたいなことをしたかった」と話していたという。

それを見たとき、その映画ってまさか「ルパン三世 カリオストロの城」ではなかろうかと勝手に想像したりする。ルパン&次元が、国営カジノから盗んだお札(ニセ札)を派手に捨ててオープニングに入るあのシーン・・・。

美しいけど、実際起きたら迷惑でしかないような。
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