KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

新しいメガネ、のはなし

2020-07-23 20:21:41 | 健康・病気
世の中大変な状況ではありますが、きょうまた一つ年を取りました。
(なぜこの写真を載せたのか・・・?)

ブログと連携している、SNSでのたくさんのメッセージありがとうございます。

こういう時期ではありますが、きょうは小雨降る中、メガネ店へ。といっても、今使っているメガネが壊れたとかではないです。
何度か書かせていただいてますが、テレワーク勤務が思った以上に続いたことで、当然ながらPCと向き合っている時間がとても長くなってきまして。そうなると当然、眼が疲れてくるし、また「衰え」もはじまっているので、画面を見続けるのが、とても苦しくなってきた。仕事の効率もおちていく。
そこでふと、PC作業向け用の、ブルーライトをカットするメガネがそろそろ必要かなと思ったわけです。

購入前に、今一度、眼の検査も行いました。そこで分かったのは、
・視力は落ちていなかった(裸眼:右0.1、左0.2、メガネ有:右1.0、左1.2)
・乱視もなかった。
・利き腕ならぬ、利き目は左目であった。
・肌年齢ならぬ、眼年齢(!?)というのがあるらしく、それは今日迎えた年齢+1であった。
・今のメガネ(近視用)では、遠くをみる、車の運転をする時は有効だが、近くを見るときは、メガネでは補正しきれず、眼の筋肉を動かしているが、それでも焦点が合わない(⇒老眼が始まっている!?)。

こうしたことから、ブルーライトカットのメガネよりは、今のより度数を落とし、近距離(~45cm)に特化したメガネのほうがよいと勧められました。
つまり今の状態でブログを書いている状況は、眼にとって非常にストレスがかかっているということ。
それでも、ブルーライトカット(コーティング)は、オプションでつけてもらうことにしました。

完成は月末とのこと。後日、着心地(かけ心地)、眼への負担とか、感想を報告する予定です。
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最近の工作

2020-07-17 21:08:19 | Railway&RailwayModels
 気がついたら2週間近くブログ書いていなかった、KouChanです。
テレワーク勤務も思った以上に長く続き、なかなか書くネタもなくて・・・。

ということで、今回は久しぶりに、仕事の合間や暇なときに作ってるものを。

懐かしい、グリーンマックスの江ノ電1000「タイプ」。製品はおそらく25年近く前のもの。
当時の動力に合わせているため、実車に比べて窓1枚分長く、連接ではなく普通のボギー車となっている。だから「タイプ」。
某模型店の中古コーナーで偶然見つけて買った。

子供の時は高くてとても買えず、技術もなく組立もできなかったが、まさかこの製品をこの今作ろうなんて・・・。

と思ってたら、進んでいた。
しかも、そのまま作らず、切り詰めて実車を再現。連接台車も、鉄コレ動力を改造して用意した。
今のところ、こんな感じ。まだまだ修正するところは多いが、雰囲気がよくなった。


この続きは、工作が進んだらまたそのときに。
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保存SL 2台のはなし

2020-07-05 17:20:18 | Railway&RailwayModels
 昨日と今朝、ひさしぶりに保存SLを見てきました。
まずは、JR桜木町駅前にある「旧横ギャラリー」にある、「1号機関車」こと110号。

言わずと知れた、明治5年、新橋(汐留)~横浜(桜木町)間の開業から使われた機関車。
以前は青梅の鉄道公園に保存されていました。


写真は2016年3月訪問時のもので、内部の構造が見られるように一部穴が開いていたが、

桜木町へ移る際に、見事に修理復元されていた。

機関車とともに、当時の客車も復元(新製?)されていた。
期間限定みたいですが、毎時0分になると、汽笛等をならすサービスをやっているようだ。

そして今朝は、町田の「すみれ会館」隣にある「デゴイチ(D51)」をみてきました。

日曜の午前中でしたので、保存会の皆様が整備、清掃の作業中。邪魔になるかなと思っていたところ、呼び止められて、

「これもっていきな」と、パンフレットを頂きました。ちなみに、小さいビニール袋の中身(右下)は、本物の石炭。

デゴイチことD51型蒸気機関車は、生産数が1,115両と、日本で最も多くつくられた蒸気機関車で、今もあちこちの公園や施設で展示されているほか、一部では動態保存として走れる様に整備されている。数が多い故、形態もさまざまで、この機関車ではその違いがよく分かる。

まず、正面から見ると、煙室の扉が、上の部分が欠けた丸となっている。他の保存されている蒸気機関車と見比べても、あれっ、と思う箇所ではないだろうか。

また、除煙板(デフレクタ)も小さい形状であったり、屋根にあるドームも、やや角張ったカマボコみたいな形状となっている。

最も異質に思うのは、ナンバープレートの字体だろうが、こればかりは仕方ないかも。

先のパンフレットによると、第二次世界大戦中の昭和18年製造、木曽福島機関区に在籍し、主に中央西線(長野県)で活躍したのだそう。
見慣れている他のデゴイチと違う形状になっているのは、戦時中の製造のため、材料を切り詰めたり、簡略化した結果なのかもしれない。

機関車の周囲には、これまた興味深いものが。

横浜線の原町田(現・町田)駅の駅名標。町田の次は淵野辺駅で、古淵駅はまだありませんでした。

当時の時刻表も。今の列車の多さと比べて、当時は列車本数が少なかったことに驚くかもしれない。

最後に、10月18日に、「デゴイチ祭り」というのがあることも、教えていただいた。

話は変わりますが、昨日の大雨で、熊本県や鹿児島県の、球磨川流域で大変な被害が出ており、今後も心配な状況です。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、1日も早い復旧をお祈りします。
復旧したら、こちらも大好きなハチロク牽引の「SL人吉」に乗りたいですからね。
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