KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

はまりんフェスタ、いってきた

2016-10-29 22:21:23 | Railway&RailwayModels
 横浜市交通局の「はまりんフェスタ」というのに行ってきました。
このイベントに行くのははじめてです。


新横浜から一駅の北新横浜駅から歩いて5分の新羽車両基地が会場。
1階は主にバスがメインのようで。


肝心の地下鉄車両はというと、2階会場もあるというので、上がってみると、いましたね。

コレですよ。横浜市営地下鉄といえば、初代のイモムシ1000形。

引退からもう10年経つけど、1編成だけが登場時の3両編成(営業当時は6両編成)で残っている。これを見たいがために来たようなもので。
これだけでも十分と思ってたけど、庫内にも面白そうなものが

現役の市営地下鉄の車両が勢ぞろい。どれも同じ形に見えるが、3000S(左)、3000R(右)

3000Nはまりん号(左)、3000A(右)。3000Nはまりん号は乗車もできて中に展示パネルを見学できる。


はまりん号のドアステッカー

イベントではパネルを見てキーワードを解くクイズもやっていて、パネルとにらめっこしながらクイズに熱中するお子さんが多かったな。

パネルの中には、新車3000V('17年春登場予定)のイメージイラストもあった。
さらに、見学コースにはピット下に降りることもできる。普段見られない機器や台車を間近で見られるとあって、ここでいきなりテンションが上昇。



特徴的な台車。写真では見えないが、モーターとディスクブレーキが同じ車軸に装着しているのをはじめてみてさらにテンション上がる!

そして、パンタグラフがない代わりに電気を集める集電靴。東京の銀座線、丸ノ内線や大阪御堂筋線などと同じ方式。


制御装置(VVVFインバーター)も、外観だけでなく、一部パネルを開けて中の電子機器を覗くことができた。

他に、保守用モーターカーに乗車し走行するというコーナーもあった。

傍から見ていてこのモーターカー、結構スピード出していたような。

再び1階に降りて、まだ行ってないバスコーナーへ向かうと、

ちょうどバスを使った交通安全教室のようなのをやっていたので、最後に覗いてみた。
バスが左折するときに、交差点端にいる人を事故に巻き込む恐ろしさや、

マナーの悪い(!)自転車によってあわや事故に!?という事例を実際に見せた。

自転車に乗っている人はイヤホンをしていて、周囲の音が聞こえない状態で、バス通りへ出ようと左折したところへ

走ってきたバスがそれに気づいてあわや事故!というシーンを再現。
急停車するバスの挙動を見て、自転車だけでなく、バスに乗っている人も急ブレーキによる転倒でけがをするおそれもあるというお話をされ、本当に危ないなと思う。こういうことが最近多いそうで、職員の講師の言葉一つひとつが重く感じられた。

楽しかった一方で、ちょっと考えさせられることもあった、今回のイベントでございました。
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何かが違う(と勝手に思う)JMRAイベントレポ パート2

2016-10-27 22:23:09 | Railway&RailwayModels
やぁ、僕はポ○ポ○トレイン。
いまは渋谷の街にいて、みんな待ち合わせの場所にしてくれるんだけど、


動かなくているのもたいくつなので、ついこの間、こっそり蒲田っていうところに遊びに行ったんだ。

途中でなつかしい街と、偉大な先輩(!?)にも会えたよ。


けど、蒲田ってお城あったかしら?


あれれ、日本らしくない街に迷い込んじゃったみたい。
君だれ?いっしょに遊ばないかい?


美味しいたべものもたらふく食べたところで、


部屋にもどってひとやすみ。



ふぅ~、次回は通常運転かな?
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何かが違う(と勝手に思う)JMRAイベントレポ パート1

2016-10-25 00:41:50 | Railway&RailwayModels
この間の土日は、日本鉄道模型ショウでした。

いつもの年と同じように、大田区産業プラザ(PiO)の2階で公開運転会。




しかし今回は、何かが、どこかが違っていた。

はじまりは、遠くに見えるシ○・ゴジラ。


大変だ、奴はこのあと街を破壊するのだろうか?
その報を聞きつけたのかどうなのか、突如特車二課の一団が駆けつけた。


まずは高速道路に非常線を張り、市民の安全を確保する


踏切も横断歩道も、安全が確保できたところで、



まさに一触即発!?



そして事件も解決。


任務を終えた一団も去って、部屋でほっと一息。


今回登場したパトレイバーのモデルは、Shinpoさんの素晴らしい作品です。
ありがとうございました。
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ことしも日本鉄道模型ショウ

2016-10-21 21:13:05 | Railway&RailwayModels
 今年も、日本鉄道模型ショウ(JMRA)の季節がやってきましたよ。

例年と同じく、大田区産業プラザ(PiO)の2階で運転会やります。
きょうは準備日として、ほんとは有給取る予定でいたけど、どうしても外せない仕事の都合で、夕方に来場してセッティングしてきました。



こんなヤツが走ったり、

1階にこんなものが置いてあったり。


ご興味ある方、遊びに来てみませんか。
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よみがえるビンテージシンセ

2016-10-17 23:01:49 | 音楽
 今回はシンセサイザーのはなしです。
しばらく楽器店に行かなかったり、キーボードマガジンを読んでいなかったうちに、いろいろと新しい製品が。

最近知った、ローランドのRoland Boutiqueシリーズ。
JUPITER-8やTB-303、VP-330など、テクノ好きが聞いたら気にならずにいられないような往年のシンセサイザーが小型モジュール(!)になって復刻。

ヤマハのrefaceも、やはり超有名なDX7、CS80、CP(電気ピアノ)を、コンセプトそのままに小型化した製品が以前より充実している!

ビンテージシンセを小型化して復刻するのが、もしか最近ブームなのだろうか?それともアープオデッセイが成功した(!?)ことへの影響か?

という意味では、オーバーハイム(これ知っている人は相当なシンセ通か!?)のシンセも小型化復刻されるというし。

あぁ、どれもほしいけど、最近出費が増え、これからも増えていく一方だからなぁ。でもどれかは買いたいぞ。

・・・で、何が言いたかったかといえば、今回の楽器フェアは何としても行きたい!と思うKouChanなのです。
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ミュージシャンのほうが・・・?

2016-10-13 22:18:39 | 日記・エッセイ・コラム
 きょうの仕事帰り、ひさびさに新宿に出向いて紀伊国屋書店へ行ってきた。

 エスカレータ上がった2階の入り口付近に少し広めの空間ができていて、マスコミらしき人やどこかの曲のカメラを結構見かけたので、何事かと思ってたら、これから始まるノーベル文学賞に某作家さんの名前が挙がるんじゃないかと、賞をを取った瞬間(!?)の中継準備をしているんだなと。

でも、さっき見ていたニュースで、そのノーベル文学賞にはミュージシャンのボブ・ディラン氏が選ばれたという。作詞家として長年の功績が認められたからとはいえ、小説家じゃなくてミュージシャンのほうが今後は取れるんじゃないの・・・。なんて全国の某作家さんのファンには申し訳ないかもしれないですが。

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最後の銀座線 その後

2016-10-10 21:52:08 | Railway&RailwayModels
 今年2月に引退した銚子電鉄の銀座線こと、元営団2000形のモハ1000形1001号。


先日もらった銚子電鉄のパンフレットで、千葉のとある博物館に行ったという情報を知り、3連休の真ん中の昨日、突撃取材(?)にいってきた。

で、降りたのは、JR武蔵野線と北総線が交わる東松戸駅。


駅からまっすぐ西の方向にゆるやかな坂道を登り、高校を通り過ぎてこんどは坂道を下りたところにある、「昭和の杜博物館」。

とある建設会社の人が私的に集めたものを展示しているというのだが、敷地外からも、その一部が垣間見える。


入場料を払ってまずは屋外の展示物を見学。
ガレージには、スバル360をはじめとした小型車、クラシックカー、スーパーカーが勢ぞろい。



中にはこんなものも。

今上天皇が皇后さまと同乗されたという馬車(ご成婚の時のものではないらしい・・・)だという。

そしてお目当ての銀座線(!?)が、

・・・いた!

車体に、平成28年2月28日に定期運転終了したことを示す標示が。


車内の座席も「桃太郎電鉄」時代そのままで残っている。


本当にそのままここにきてしまったのかと思いきや、床下の電気品は一式なくなっていた。もう二度走ることはない、とハッキリ突きつけられたような気分・・・。


銀座線の隣にいたのは、流鉄の先代「なの花」。さかのぼれば元西武の電車


他には元日立電鉄の車両(さかのぼれば小田急車!)がいたり、


なぜか国鉄の車両として車掌車(ヨ5000)がいたり、

頭上の小型飛行機(!)も気になるところなのだが・・・!

鉄道に関しては、腕木式の信号機があったり、都電で使われた石畳が踏切代わりに敷かれていたりと、”何でもアリ”な感じの、不思議な場所だなと感じた。


館内には、映画「Always三丁目の夕日」シリーズに登場した自動車がなぜか勢ぞろい。

他にも、昭和の時代の生活用品や懐かしのオモチャや家電など、


あちこちに目を見張るものがゴロゴロしてて、これが個人収集なのかと、面白いを通り越して正直たまげたな。


面白いものといえば、博物館からほど近い川岸に、これもなぜか、モノレールの車体が


これもいずれ館内で保管されるのだろうか??
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こんなこと言っても

2016-10-07 23:57:55 | 日記・エッセイ・コラム
 これは仕事でも、プライベートでも時々あることなんだけど。
相手から、一方的に愚痴とも独り言とも、文句とも説教ともつかないようなことを延々言われ、最後に、

「こんなこと、あなたに言っても仕方ないんだけどさ・・・。」

それまで一方的に言われっぱなしのこちらは、こういう時に何をどう返せばよかったのか?
同意すべきだったのか、反省すべきことなのか、それとも何もしなくてもかったのか?

これを聞き上手、っていうのとは微妙に違うような気がするんだがね。


 もうだいぶ昔のとある鉄道模型イベントで、見学に来ていた初老の男にいきなり話しかけられたことがある。鉄道の話をするのかな?と思いきや、鞄から書類のような紙束を目の前に出して、いきなり、身内が何百万円かの詐欺被害に遭った、なんて話をはじめたときには、頭の中が(???)だらけに。おまけにその資料というのも、裁判か何かで提出する予定のものだったらしい。

・・・それ以上詳しいことはもう覚えていないが、その時はさすがに、そんな事ぼくに言っても仕方ないんだけど~、って言葉が喉元まで出かかってたな。

最近ストレス溜まってるのか、歯が痛いの・・・。
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デジカメも、ちっさくなった!

2016-10-03 23:44:55 | デジタル・インターネット
長いこと、このブログの写真撮影で活躍してきた、このCanonのPowerShotですが、


このたび、といってももう2週間以上も前ですが、新しいのに買い換えました。

でも、やっぱりPowerShotだったり(^^;

とはいえ、光学ズームがこれまでの6倍→40倍になったり、また前のにはなかった連写モード(スポーツモード)なんてのもあるので、先週の野球観戦に、カメラの慣らし運転がてら、初めて外に持ち出していろんなことを試してみた。その成果は、その時の記事こちらも)を見ていただければ・・・。

ここで前のカメラについての話でも。
かれこれ9年も使ってきたのだが、液晶モニタを2回壊し、バッテリパックのふたが半分割れても、それでも使い続けた。このカメラの大きなメリットはずばり「乾電池駆動」だったこと。
もちろん乾電池を使うたび買い足す、なんて不経済なことはせず、エ○ループのような充電式で繰り返し繰り返し使ってきた。万一旅先で電池が切れたとしても、コンビニか駅の売店で電池買えばすぐ使える便利さがとにかくよくって、新しいのもできれば電池式のをと前からずっと探し続けてはいた。だが、それを見つける前に、ある時うっかり床に落として(!)内蔵メディアのSDカードを読み込まないという、致命的な故障が起こってしまう。それで今回の買い替えに至った、というのが真実というわけでして。

その判断は吉と出るか否か・・・?
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