KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

最終決戦!?

2006-09-29 23:10:05 | スポーツ

 今シーズンのパ・リーグは北海道日本ハムファイターズが1位通過。プレーオフがあるのでまだ優勝ではないけど、早くもビールかけやってるよぉオイオイ。

 という話はさておき、一方のセ・リーグを見ると、M9の中日に対し、われらが阪神タイガース、一時は9ゲーム差がついてしまい、残り試合を考えても優勝は難しいかなと思っていたら、あれよあれよという間に8連勝。いつのまにか3ゲーム差まで迫ってきているよ。しかも、今日からは甲子園で首位中日との最後の3連戦だぁ。

 正直、今年の阪神は中日にめっぽう弱い。他のチームなら楽勝なところだが、中日とあたるとどうしても勝てない。だから、いくら8連勝で波に乗っているとはいえ、ここで決まってしまうんだろうな・・・という不安があった。

 ところが今日の第1戦、先発下柳が、代打今岡が大活躍。首位中日に4-0の完封勝ち。ついに2ゲーム差にまで追い詰める。これで仮に3連勝すれば首位中日のマジックは確実に消える。逆転優勝も夢ではない・・・。

とはいうけど、やっぱり不安だ。というより、自分が熱を入れて応援しだすとなぜか負けだしてくる。オレってもしかして疫病神なのか?そんな不安があるので、明日あさってはおとなしーくしてましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なつかしゲームに浸るのも

2006-09-27 23:37:22 | アニメ・コミック・ゲーム

 ほんとに久々に、ファミコンを取り出して遊んだ。理由は特にないのだが、ふだんはプレステどころか、ゲームなんてやる時間はないし、おまけに最近は目がすぐに疲れてしまう。それより、買ってから23年も経ったゲーム機が今も動くのかどうかが不安だった。

 チャンネルを「2」に合わせて電源ON(なつかしいな~)。しかし画面が灰色のまま。やっぱりダメか?昔やったように、カセットの端子を吹いて埃を払ったり、カセットを入れなおしたり・・・。何回かやって、ようやく動き出した。で、動いたら動いたで、今度はうまくできるかナァ、腕が落ちていないかが心配だったが、FC版「グラディウス」はとりあえず1周クリア、そのあともほんとに久々に「サラマンダ」「グラディウスII」「パロディウスだ!」(なんでコナミのシューティングばかりなのか・・・)を次々とっかえひっかえ遊ぶ。なつかしさと楽しさがよみがえり、思わず食事も忘れてしまうほど・・・。

 なんてちょっとだけいい気分になっていたところ、きょうの「トリビアの泉」最終回スペシャルで、「大山のぶ代さんはアルカノイドがうまい」というトリビアが紹介され、本人が登場して全33面クリアーを披露されていた。「アルカノイド」は自分もFC版で遊び倒し、10面くらいまでは進んだことがあるが、全面クリア、しかもラストステージがあんなふうになっていたとは・・・!うわっ、また遊びたくなったよ~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「タンバでルンバ」よ永遠に

2006-09-26 01:17:30 | ニュース

 「Gメン’75」など、多数の映画やドラマ、バラエティーでも活躍された丹波哲郎氏が84歳で天上の人となられたニュースには、またしても「ええっ!」と驚いてしまった。

 自ら、「霊界の案内人」と称し、死後の世界や霊界についての著書や映画まで出しておられた丹波氏。氏によると、この世(現世)とあの世(来世)は地続きになっており、地球上空500キロ前後あたりにドーナツ状に、丸く地球を包み込んでいるそうです。また、人生は修行の間で、自殺すると天国に行けない、年取って死んでも霊界ではみな20歳前後に若返る、念じるだけで家も建つ、夢のような世界・・・なんだそうです。そして、氏もその世界に旅立ったわけですが、近いうちに、20歳前後に若返った丹波氏が、来世の状況を報告をしてくれるかもしれません。それまで私たちは待っています・・・合掌。

・・・このニュース聞いた瞬間から、「タンバでルンバ」(嘉門達夫)が頭から離れなくなっちゃって、思わずこんなことを書いてしまった。悪気はまったくないですので、どうか地獄に落とさないでください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電車の寿命を考える

2006-09-23 22:58:36 | Railway&RailwayModels

 中央快速線に今度投入される「E233系」と同じタイプの車両が、京浜東北線にも投入されるというニュースを知った。いまこの路線には、1990年代初頭から「209系」の初期車が走っているのだが、これをほぼすべて3年近くのうちに取り替えてしまうことになる。

 この「209系」という車両、「重量半分、コスト半分、寿命半分」というコンセプトで京浜東北線に登場したのだが、登場から十数年で新車に置き換えられてしまうのは、ちょっと早いのではないか、とも思う。これまでのJRのように、首都圏を走っていた車両がその後周辺都市の路線に移って再び走行できるのであればそれでも良いのだが、京浜東北線には今、800両近くの「209系」がおり、これがすべて他線に移るとは考えにくい。となると、やっぱりスクラップになってしまうのだろうか?ただ、これにより「寿命半分」のコンセプトは果たせるわけだけど。

 電車にも「環境問題」があるのはたしかで、その一つは「電力」。つまりいかに少ないエネルギーで運転しているか、ということ。あとは走行中の「騒音」「振動」など、これら日常生活に直接影響してくる「環境要因」を克服した車両が、今ぞくぞく登場している。最近は、従来の車両を改造するより、新車を作ったほうがコスト面では低く抑えられるという。コストというのは、車両製作費はもとより、その後の維持費なども含む。都内周辺の通勤電車が、この数年間で一挙に新車に置き換わった背景はここにあるわけだ。

 その一方で、ぼくが子供のころ好きになった、いわゆる「鉄道ファン」になったきっかけになった車両が、この流れに従い、ぞくぞく引退および廃車、解体の事態になっている。それらが登場したのはほとんど70年代だから、だいたい30~40年くらい(一部は地方都市で、ぼくの近所でもある熱海にも一部走っているが)。今回の209系→E233系置換えが予定通り実現すると、電車の寿命サイクルはさらに短くなることは予測できる。いよいよ電車にも「使い捨ての時代」が来るのだろうか?

 京浜東北線用E233は登場は来年。中央線用はそろそろ出てくるんじゃないかな?この時期、「鉄道ファン」のうち、車両を追っかけている人にとっては気が気でない時期がまだまだ続きそうな気がするなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泣いてたまるか!

2006-09-21 23:28:14 | 日記・エッセイ・コラム

 タイトルは、昔の渥美清主演のドラマから引用したのですが、きょうはそれとはまったく関係がありません。

 仕事でミスする、ということは、社会人として生きている以上、まったくゼロということはありえない。誰でも大なり小なり、ミスを何度も何度も繰り返して、長い年月を経て経験をつんでいくものなのだが、きょうはとにかくひどかった。何をどうやったらここまでミスだらけになるのだろう。書類のナンバリングを去年の状態で提出したり、電話で聞き違いをしてまったく関係ない資料を提出したり・・・。ちょっと注意すれば、すべて回避できるような、イージーミスがあまりにも続くから、途中から気力まで失せてしまって・・・。

でもって、とある星占いのサイトを見ると、今日は星一つ・・・。なんとなく、あたってる。

久しぶりに、自暴自棄になりかけましたね、ホント。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベランダに関するアンケート

2006-09-19 23:03:40 | 日記・エッセイ・コラム

 家に帰ってきたら、郵便受けにアンケート用紙が入っていた。「バルコニー手すり転落防止のアンケート」と書いてある。せっかくなので、この場でちょっと回答でもしてみよう。

Q1.バルコニー(ベランダ)はありますか? → あります。

Q2.バルコニー(ベランダ)に、金属製(アルミ・スチール製)の手すりが使われていますか? → 使われています。

Q3.目視で、手すりに腐食、曲がり、接合部の外れなどがありますか? → ありません。

Q4.実際に手すりをゆすってください。がたついたり、手すりの一部が外れたりしませんか? → 多少がたがたしますが、外れません。

・・・一応、アンケート上では、手すりには問題なし、ということなんですが、一つ困ったことがあります。それは、手すりに固定している、可動式の物干し台があるのですが、これが電気温水器(室外機)とぶつかってしまい、ベランダの中側に洗濯物を干すことができません。

明らかに建築時からわかっていた設計ミスと思われるのですが、これは何とかなりませんかね?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ステップ・アップな会社

2006-09-16 18:10:55 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日のこと、本社にいる後輩が退職することになり、送別会のため横浜へゆく。

 今回退職する後輩T君は、生まれも育ちも富山(おおっ、夏休み遊びに行った所だ!)で、大学まで地元で生活していたとのこと。うちの会社に入るために上京したそうだが、今度はまた地元に帰って再スタートをするのだそうだ。

 お世話になった先輩や仲間が、ひとり、またひとり減ってしまうのは、やっぱり寂しい。が、部長から話を聞くと、そんな方たちはみな、うちの会社よりも有名な会社、レベルの高い会社に立派に転職を果たし、活躍しているのだそうだ。ということは、うちの会社っていうのは、ある意味「踏み台」みたいな感じなのでしょうか?

 今日のこのブログを書いていてふと、吉本版「明日があるさ」の一節を思い出してしまった。「会社に残った俺がいる、あせることないさ、あせることないさ、自分に言い聞かす~♪」 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飲んだら~乗るなら~。

2006-09-13 23:58:44 | 日記・エッセイ・コラム

 世間一般では「またか」という出来事であっても、当事者にとっては「二度と同じ悲劇を繰り返してほしくない」ということがある。最近全国で立て続けに起きている、飲酒運転によるひき逃げ事故(事件)。この1~2週間の間だけでも10件以上。なぜこんなに連鎖が続くのだろう?と各局のニュース番組はこの特集を何日もやっているし、会社でも、「飲酒運転は、事故を起こしたときの社会的制裁が非常に大きいので絶対にしないように」というお達しまで来ていた。

 「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」これは小学生でも知っている言葉だと思う。ましてやドライバーならば、運転免許を取りに行くときも、取った後で免許の更新をするときにも、飲酒運転の恐ろしさはいやというほど見せつけられているはず。単に「魔が差した」「油断していた」「飲んでから時間たっているので酔っている自覚がなかった」ではすまされない。

 ちなみに、自分はホントにお酒が弱い。飲むと自分がどうなるのかはいやというほどわかっているので、飲むとわかっている日は車は使わない。

 とはいったものの、一度だけ、飲酒後に運転したことがある。それは、親戚の家に家族で新年会に行った時のこと、まだ20~21歳そこそこで、運転経験もそんなになかったくせに、家族でのドライブはほとんど自分が運転をしていた頃のこと。親戚の家では、せっかくなのでと、ビールでコップ半分を飲んでしまった。酒はそれしか飲まなかった。数時間後に会はお開き、帰りも自分が運転したのだが、別にふらふら運転していた自覚もなく、普通に帰り着くことができた。しかし、もし同じことを今もやっていて、もし検問を受けていたら、自分だけじゃなくて、乗っていた家族も危険運転幇助の疑いで逮捕されてしまうだろうな・・・。

 当然、これ以降は飲酒後の運転はしていません。後にも先にもこの1回だけです。

 飲酒運転による事故を防ぐために、罰則を厳しくしたり、法的にもいろいろやっているようだが、最近、運転席に座った人の呼気に一定量以上アルコール成分が検出されると、車のエンジンがかからないという車が登場した、というニュースを見た。 海外ではこの装置を新車に取り付けることを義務化しているところもあるという。飲酒運転をする、しないはその人の意識の問題だから、すべての人が完全に意識改善をすることは非常に難しい。ならば車の側で、物理的に動かないようにしてしまおう、というのもわかる。ただ非常にめんどくさそうだけどね・・・。

 いずれにしても、「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」はもう一度、心の中で唱えておきましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光明あり?

2006-09-12 22:58:24 | 日記・エッセイ・コラム

 自分が担当している、新製品の開発会議のため、朝5時半起きで本社へ。

 じつはこの仕事に関しては、最近ストレスを感じていた。というのも、具体的な目標が、まだはっきりしていなくて、やればやるほどどんどんカオスにはまっていく感じがしていた。その一方で、他の業務に忙しくて手が回らなかった、というのもあるのだが。今日の会議ではそのストレスが少しでも解消できればいいのだが。

 午前中の会議は無事終了。午後は工程の調整とついでに仕様の打ち合わせ。その途中、製造中の実物を見に行くことになり、何年かぶりに本社内のあちこちを回ることに。実物を見ながら、改良品検討を一つひとつ行う。途中、課長が女子更衣室(!)へ向かおうとするので、ちょっと驚いていると、更衣室の隣のドアから、薄暗い廊下を通り抜け、着いたのは実物の置いてある実験室。会社入ってもうX年たったけど、いまだに知らない場所が多いことに気づかされた。

・・・とにかく、多くの懸念が、何となくではあるが、一挙に解決した気がした。今週中にはまとめねば。忘れてしまう前に。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オンエア・チェック

2006-09-09 22:11:17 | テレビ番組

 えーと、4回ほど前に予告した「熱中時間”鉄分補給スペシャル”」の放送ですが、自分も、昨日のBS2での本放送をチェックしました。もぉ反省だらけ(!)。自分そっぽ向いていたし(_ _;ぜんっぜん空気読めていない。

 8月の終わりに、渋谷にある放送センターで収録が行われたのですが、本番の収録時間は6時間近く(リハから含めて当日は12時間近くはいたかな?)あったように思ったのだが、本放送の90分に凝縮されると、なるほどこんな風になるのか、とあらためて納得してしまう。結構面白かったあんなシーンやこんなシーン、ちょっとしたハプニングとか・・・。今度それらをまとめてレポート書きましょうかね。

 おしくも見逃した方、チャンスはまだあります。BS-hiで再放送orアンコール放送がありますので、そちらの番組表をチェックしてください(放送日がわかり次第本ブログでも紹介する予定ですが)。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする