KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

近鉄特急、弾丸乗車記(・・・かなり飛ばしました)

2024-09-09 21:54:06 | Railway&RailwayModels

前々からの予告を、今度こそ果たすべく、今回は8月最後の乗り鉄の話です。

8月下旬のある休日、近鉄京都駅にきました。そこで最初に見たのは、「特急しまかぜ」の賢島行き。


・・・しかし乗車したのは、それよりも先に出発する、奈良行きの特急。車両は、標準タイプのACE22000系。

9時45分に京都駅を出発し、約30分で奈良線、橿原線とのジャンクション駅、大和西大寺駅で下車。この駅で、後から来る急行に乗り換え。

この急行が来るまでの間に、観光列車「あをによし」に遭遇。

橿原線はこの急行(じつは京都を特急の1分後に出発した)で進む。最初からこの急行1本で行けば楽なのにと思うが、特急に乗りたい思いがあったので。ちょっと贅沢(無駄!?)な乗り方をしたわけで。

ここから先はこの話に続きます。で、橿原神宮前駅へ向かう途中、南大阪線の線路沿いに来たので1枚。

6400系の普通列車。

吉野方面のホームでは、「さくらライナー」に、

これから八木へ向かうため、橿原線ホームへ行くと、ちょうどビスタカー(ビスタEX)が入線していた。

これを見送り(!)、後から発車する普通列車で、大和八木へ。八木駅では、目的の列車が来るまで、しばし撮り鉄。

やがて現れた、この賢島行き特急に乗車。

名張、伊賀神戸を経由して、伊勢中川をめざす。伊賀鉄道線の忍者が見えるかな・・・?

このとき乗っていた特急は、8両編成とのことで、ぼくは前から4両目に乗車していたのだが、何がつながっているのか気になって、隣の車両へいってみると、

この弾丸旅行で本命と勝手に決めていた、サニーカー(12410系)だ。以前出張時に乗った記憶があり、これにまた乗りたいと思って今回計画したのだが、こういう結果になろうとは・・・。

伊勢中川で下車。後々考えたらもう一つ先の松阪まで切符買っててもよかったかなぁ?

ここからは、山田線に乗車する。途中の松阪で、見たことのない(!)車両に遭遇。イベント用の列車なのだろうか?

後から来た、この普通列車に乗車し、

降りたのは「明星」という駅。目の前には車両基地が広がる。


いや、初めて降りた駅だけど、電車好きにはたまらない場所。某自転車での旅番組で紹介されてたことがあるけど、本当に車両見たり撮ったりするのに最高、と思えるような場所だったよ。日陰が全然なくて辛かったのは脇に置いといて(_ _;

たくさん車両が見られたことに満足して、その先の伊勢へは行かず、松阪まで戻り、

伊勢志摩ライナーの特急を見送った後、最後はこの名古屋行き特急に乗車。

揖斐川を渡るあたりでは、もう日が暮れかけていた。

京都に降り立ってから、どれだけの距離、時間、移動したのだろう?疲れすぎて眠ることもできぬまま、17時35分、近鉄名古屋駅に到着。

いろいろ近鉄特急を堪能したけど、よく考えたら乗ったのはACE(22000系)だけだったような・・・。

・・・と、珍しくずいぶんと長文になりましたが、本当は細かい話や書きたい話もある中で、また、近鉄は凝りだすと深みにはまって抜け出せなくなるなんて話もあって、うまくまとめられるかなぁという不安も少々あったが、何とかかけたかな。こぼれ話とかも、どこかでまた機会あれば、続きを書ければなぁ・・・ということで今回は以上。

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夏休み(!?)の自由研究のはなし

2024-09-01 20:47:20 | Railway&RailwayModels

前回予告した、乗り鉄の話は次回以降へ順延。

今回は、書き忘れていた夏休み中の宿題(!?)の報告を、夏休み最後の日である今日します。
去る8月3日、毎年行っている、川崎・多摩市民館での「夏休み親子工作教室」に、今回も講師陣で参加しました。


例年通りのNゲージ、ミニジオラマ工作です。
今年の力作について、完成後につないで走らせているところを紹介。(注:一部グロ表現あり)

今回担当したので一番苦労したのが、この作品でした。


じつは去年も参加した小学4年生の女の子とその父親が作ったのですが、どうしても橋を作りたい、川が橋の下を抜けて流れているようにしたいというので、土台で使用した角材をトラス橋の形に加工して、水性ホビー塗料で色も付けて、橋の下も川がちゃんと流れるようにして・・・、と、他の人の倍は手間がかかったものの、本人納得して時間内に完成させた、渾身の一作。

同じ班で、別の兄弟とその親子で参加された作品も、無事完成。少々飽きっぽかったのが玉に瑕かなぁ(_ _; でもそこは、講師陣が粘り強く工作を仕向けなければならない、踏ん張りどころでもありましたが。
これらの作品は、夏休みの自由研究として学校へ提出しても大丈夫(学校で好評だった)と、云う話を去年聞いたけど、今年も出してくれたかなぁ?

ここからはぼくの夏休みの宿題、自由研究(!?)ですが、

先日仕掛かりしていた車両2編成がようやく無事にできあがり、今日、ホビセンで試運転してきました。

ようやく、これで宿題の報告が書けて、なんとか間に合った・・・と思いきや、小中学生の夏休みはもうとっくに終わってるって本当!?

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日本の始まりの地を歩く

2024-08-25 14:41:37 | まち歩き

 急に思いついたら行動せずにいられない、そんな無計画で子供じみたところがあるKouChanです。
そんな思いつきで来た場所は・・・奈良県橿原市の橿原神宮!

日本の始まりの地、ともいわれる橿原市。数年前に奈良や飛鳥を訪れた時は、ここを素通りしてしまったけれど、今回はいくべきかなとふっと思い立ったもので。


その経緯は、朝早く、新幹線に乗車し、鉄道を乗り継ぐこと3時間半・・・。


なんかいきなりすっ飛んでますが、近鉄線の「畝傍御陵前」駅。終点の一つ手前で下車。ここまでの経緯は後日・・・。

ここから歩いて前方の山(畝傍山)の方向を目指す。まずは、


初代天皇の眠る、神武天皇陵。

そして、そこから歩いて15分ほどで、橿原神宮の北参道へ。


この日も暑かったので、木陰を探しながら参道を歩くこと10分、

北神門から、


外拝殿へ。一般の方はここで参拝。ここから先は入れない。

その後、御朱印を貰い、南神門を抜けると、


目の前に広がる大きな池。深田池という。この池の畔にある休憩所で(めちゃ暑いんだけど)小休止。
しかしちょうどお昼時にさしかかろうとしていたので、表参道を通って・・・


と言いたかったが、工事中で一部規制がかけられていたため、端を歩くことに。
第一鳥居の傍にある、「養生殿」にある「橿ノ杜」というカフェがあるので、ここで昼食。ここまで結構歩いたな。

いろいろメニューはあったけど、無難そうな(!?)ランチを注文。
店の一角には、「神武天皇一代記」との絵巻物が展示されており、料理が来るまでの間ずっとそれを見ていた。


暑い中歩いてバテ気味だったけど、それでも食べるとなんだか気分的に元気が出て、外も心なしか涼しく感じる(気がする)。

そんなこんなで、あっというまに橿原神宮前駅に到着。本当に一駅分歩いてきたな。

ということで、神宮訪問はここまで。次回はいよいよメインイベント(!?)

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夏休み後半・・・も鉄道模型だぁ(^^;

2024-08-17 22:32:52 | Railway&RailwayModels

 夏休み後半といいながら、はなしの前半は今日の出来事です。
東京ビッグサイトで開催している、第23回国際鉄道模型コンベンションに行ってきました。

当初の予定では昨日でしたが、ご承知の通り東京は台風接近の影響で、家の周囲も風雨が激しく、電車が動いていたとはいえ、外を歩くのは困難な状況でしたので、きょうに繰り下げたわけです。

で、早速、今回気になった展示や模型を写真で。

各ブースでお会いした皆様、ありがとうございました。ぼくは何とか元気です。

他にも、大型SLが走るコーナーも。

企業ブースでは、とりわけグリーンマックスさんの、歴史を振り返る的なコーナーが非常に良かったわけでして。

1980年代のコーナーなんて、ちょうど小学高学年~中学の時代なので、見ただけで懐かしさがこみ上げてくる。今はいずれも閉店してしまったが、下北沢店、横浜店、海老名VINAWALK店はよく通ったものだ・・・。

その頃なんて、やっと買ってきて組んだものの、出来については今思えば目も当てられない様なものばかりでしたが、でもそれが楽しかったし、その後大人になってからも、ずーっとこの趣味を続けていくきっかけにもなったように思う。
で、これらに触発されて(!?)、創る楽しみ、というコンセプトに倣いまして、

この休みの間、こんなのを作ってます。「ました」としなかったのは、いまだどちらも完成していないため(_ _;

・・・と、模型のはなしがいつまでも続くのも何なので、先日、連日続く、厳しすぎる暑さに負けないよう、

すき焼きで体力回復したことや、果物(桃、ブドウ)が美味しいということも書き留めておこう。

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東京都庁の展望台に上った

2024-08-12 22:51:56 | 日記・エッセイ・コラム

夏休みが始まった昨日~今日にかけて、また姪達一家が遊びに来てくれました。

今回は新幹線で来て、都内でひとしきり遊んだ後で家に来て1泊。翌日の今日はまた都内のどこかで会食して帰るという計画で、東京に来てどこへ行ったの?と尋ねたら、「池袋のア○メイト」だったそうな・・・。そういや、上の姪っ子は来年高校受験だっていうからな、こういうのに興味持つのも分かるなぁ。

で、翌日の今日は、

新宿の東京都庁へ。今回弟から、ここに行きたいと言われるまで、都庁に展望台があることや、都庁が出来た直後頃に展望台へ上ったこともすっかり忘れていた。
新宿駅から、動く歩道を通って・・・って、つい先日もこの道を歩いてた気がするが、あまりの暑さに記憶も曖昧に・・・まぁいいか。

庁舎内は休日(山の日の振替休日)ということもあって、閑散としていた。

エレベーターで南側の45階展望室へ。
新宿駅方面を望む。遠くにスカイツリーがかすかに見えるが、母校のビルは手前のビルに阻まれてほぼ見えない。

少し南のほうへ。正面の森は明治神宮。

ここから富士山が遠ーーーくに見えるというが、この季節はほぼほぼ無理か。

姪達からは、この展望台にある土産店で、近々誕生日を迎える母へのプレゼントを買っていたようだ。

ほどなくしてお昼時になり、新宿駅へ戻り、京王百貨店8階のレストランのフロアにある中華料理店でランチ。
席の場所が良かったのか、今度は母校のビルが正面に見える。

暑い日にこそ、熱いものを食べるといいとされているが、今回は麻婆豆腐を注文。

熱いというよりは辛いものだが、これが想像以上に辛く、たちまち汗だくだく。

昼食後に、姪の一家と別れる。次に会うのは上の姪が無事高校合格してからだろうかなぁ。
帰りは、一度母が乗ってみたかったという、ロマンスカーに乗車。

すぐに出発するこの列車の座席がたまたま2席分取れたので、途中駅まで20分程度の旅を楽しんできました。

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鉄道模型コンテスト2024見学記

2024-08-02 23:44:03 | Railway&RailwayModels

 うだる暑さにうんざりしながら過ごしているうちに、気がつけば誕生日も過ぎて一つ年を重ねました。
そして8月になって、もっと熱く(!)なる鉄道模型コンテストが来ました。

その、初日の午後の様子をお伝えします。もともときょうは有給を予定して(その後の通院もあったので・・・)いましたが、午前はどうしても外せない仕事があったため、半休にして午後から新宿、住友ビルの三角広場に来たわけです。

平日なのにこの盛況ぶり。会場を上から見てもよく分かる。


会場に入って最初に目を引いたのは、クリスマスをイメージしたという、温かみのあるジオラマ。

過去に優勝経験のある学校は、テーマの選び方から違うのかも。今回はイギリスのとある場所の風景。

日本に舞い戻って、京津線の大谷駅。

でもこんなに急勾配だったかな(^^;

風流な岐阜の町並みを見下ろす。

トンネルの先には・・!

ぼくの第二のふるさと高知の、土佐北川駅。

橋脚は紙製。昔の筆箱ではないけど、高いところから落としても壊れない、頑丈な橋脚なんだとか。

名駅、迷駅(!?)

本線は地下の迷駅(名駅)に。建物はすべて紙製という。

小田急沿線をモチーフにしたジオラマ。

圧巻は、手作り感満載のひまわりの花。数にして100本以上あるという。

こうした昨今の最新技術(CADや3Dプリンター)を「敢えて」使わず、手頃な価格の材料を駆使して作り上げる、まさに「手作り」感たっぷりなジオラマに、ぼくはなんだか惹かれていくんだよなぁ。

続いて、1畳レイアウトも。


箱根の山は天下の険


昔よく見たジ○リ映画の数々の名シーンがちりばめられていながらも非常に丁寧なジオラマ。

三陸鉄道の田野畑にある有名な水門。

なお、箱根と三陸はそれぞれ2校出展しているようでしたので、見比べると面白いかも。

そしてこれまでのコンテストではあまり見てこなかった、HO車両部門についても今回、しっかりと見てきました。
一番気に入ったのが、ばんえつ物語の客車と、

それを牽引する、C57!。前から言ってるが、蒸気機関車で一番のフェイバリット機。
素材のベースが紙だとはとても思えない。

顔の部分が実物を通り越してリアルさが強調されている、国鉄165系。貫通扉を開けた状態。

もう引退してしまった、東急デヤ7290形。作者もギリギリ現役を見られたという。

そして、ショーティ化された東急8500系。

こちらも既に引退・・・と思いきや、きょうの夕方にみたSNSの情報で、ショーティではなく、4両の短編成で今年の秋に復活とのこと。コイツはめでたい。

まだまだ紹介したいジオラマはいっぱいあるし、見ていないジオラマもたくさんあるけれど、それは明後日までに見に行きたいし、いずれは紹介もしたいところですが・・・。


それにしても、このイベントは、なんだかんだ言っても、中高生達が主役。それに尽きる。若者達が生き生きとする、そういう場があるだけでも幸せなことなんだよ、と老兵の様な言葉をかけたくなるくらい熱いイベントと思う。

といいながらも、じつは、隠すつもりもありませんでしたが、同時開催の「T-TRAKジオラマSHOW2024」に、先日作った作品を出展しております。

中学生から大人まで参加出来るので、テーマも内容も様々。こちらは、その中学生の作品。大人顔負けの出来。

また、「おとなのトーマスくらぶ」という、4月に開催したイベントの第2弾をやっておりまして、

トーマス達にまた会えるのが大きな魅力。
今回ご紹介した作品群を東京でみたい方は、明日明後日もやってますので、宜しくお願い致しますです。

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7月3連休のお出かけ話

2024-07-15 20:45:12 | まち歩き

この3連休は、雨続きかと思ってましたが、家の周囲では案外雨は降らなかったようなので、今回は今日までの3連休のおはなしでも。

一昨日の初日は、都内の石神井公園へ。電車の行先や地名はおなじみだけど、実際の公園は初めて来た。


本来の目的は、その近くにある模型店でしたが、せっかく来たので、広い公園にある池の周囲を1周散策してきました。




池の水は、前日の大雨の影響からか、少し濁っているようにも見えた。


カルガモの親子。こっちを向いてくれなかった・・・。


しかし、最寄りの駅から電車1本乗り換えただけでここに来られるのは、なんとなく嬉しい(ゆっくり寝られるから・・・ん!?)。

午後は、かねてから予定していた、葛西の地下鉄博物館へ。



丸ノ内線の特別展示。建設編に続き、車両編を見てきました。


2日目の昨日は、ちょっと断捨離。

最近通っているホビー用品の中古販売店へ、使いそうにない模型や、今となってはなぜ買ったのか分からないプラモや食玩など、これらの買い取りをお願いしてきました。全部でいくらになったかはひ・み・つ(^^;

そして、3日目の今日は、出かける用事もないので、買い出しの手伝いのあと、ちまちまと工作。
前回、JNMAの時に購入した、謎のプチプチにくるまれた製品は、


ミニモジュールプレート。組立も10分あれば誰でもできそうなもので、組んだ後、試しにその辺にあった車両を置いてみた。


うむ、いい感じ。こうなると、情景を付け加えたいところだが、まだ何も考えつかない。

・・・ということで、最近やたらとてくる、この赤い電車に非常に高い関心があるKouChanです。

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JNMAフェスティバル2024 参戦ミニレポ

2024-07-10 21:51:57 | Railway&RailwayModels

 前回予告(!?)したとおり、今回は浅草 都立産業貿易センターでのJNMAフェスティバル2024に参戦しましたので、その話を。
浅草ということは・・・雷門に浅草寺

いや、こっちこっち。

じつは、ちゃんと参拝して、御朱印まで頂いたのは今回がほぼほぼ初だったりします・・・毎年浅草へ来ているのに(_ _;

朝一の仲見世は、

店が殆ど開いていないからか、人通りもまばらかと思いきや、外国人観光客が多くて、目的だった御朱印を書いて頂くのに30分も並んで待つことに。

そんなこともあってちょっと会場入りが遅れたけど、会場ではおなじみの路モジメンバーとも合流し、

小さいながらも個性的なモジュールや車両が並ぶコーナーがあっという間にできあがる。

久々に登場した、熊本・新町電停前の交差点。

外は今年の最高気温が予測されていたが、11時の開場から、会場内もそれに負けない熱気が徐々に伝わってきた。この勢いは、夕方の閉場間際まで続いた。

そんな中でも、しっかり欲しいものを各ディーラーさんのブースを回ってゲット。
今回の戦利品がこちら、全部ではないですが。

全部ではないと書いた理由、それは、エヌ小屋さんから、最近発売された路面電車キットも買ったのでしたが、商品が会場に届かなかったとのことで、後日郵送となった。早く来て作りたいと思うのだが。届いたら報告かな?
そして、下の方にあるプチプチくるまれたこの謎の商品は・・・?これもいずれレビューしなくては。

来年はこのフェスティバルも30回目。なにやら、次回は2日間開催を予定しているとかいないとか・・・。

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最近読み直している本のはなし

2024-07-06 18:29:32 | 本と雑誌

 7月に入りました。明日7日(日)、浅草で行われるJNMAフェスティバルでの運転会や買い物が楽しみなKouChanです。

では本題。最近、この2冊を読み直しているところです。

おや、この著者の組み合わせは・・・!?図らずも、今月切り替わった、新旧1万円札の顔となった方々ですな。どちらも原文ではなく、現代の日本語に訳したものを読んでます。

読むきっかけは、云わずと知れた、今世間を賑わしている(!?)東京都知事選での、コレまで見たこと聞いたことのないような光景の数々。
選挙ポスターから政見放送まで。この著者達が現代に蘇ってこの光景を目にしたらなんと言うだろうか・・・。

とはいえ、都民でない自分は、投票することすらできませんが、情報はブログを書いているこのPCやスマホなどで、掲示板も実際に目にすることもあるので、少なくとも「こうはなりたくないなぁ・・・」というモヤッとした思いがあって、読んでいたわけです。

文章を引用することはできませんが、「学問のすゝめ」(福澤 諭吉 著、斉藤 孝 訳)では「第12編 品格を高める」の章を、「論語と算盤」(渋沢 栄一 著、守屋 淳 訳)では、「第3章 常識と習慣」あたりを読んで、先のモヤモヤが少し晴れた気がする・・・気がするだけです。

元々、どちらもビジネス書の一環として買って、1回読んだ後、本棚にずーっと置いてあったものなので、この機会に読み直すと、ここ最近の自分の言動や行動に反省すべきことも多々あるなと、ちょっとしょぼん・・・。

ちなみに「論語と算盤」はまだ完走出来てないので、しばらくは鞄に入れて時間が出来たときに読むつもりです。

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柏崎トレイン・アトラクション2024参戦レポ~その4(終)

2024-06-19 21:10:48 | Railway&RailwayModels

さて、このシリーズも今回が最後です。

まずは、個人的にいいなと思う写真をいくつか。


なかなか焦点を合わせるのがムズカシかった、地下鉄のショット。


HOの南海電車。とな会さんのコーナーなので一瞬、東○線かと間違えてしまった・・・。


新津駅でのアイドルのライブ。


路面電車に運転手が。

上野駅に、自分の車を載せたいという方がおりましたので、OKしました。



・・・ジオコレの改造し自分の車に仕立てたとのことでしたが、かなり本格的。後で実車を見て、モデルの精巧さに二度ビックリ。

前回載せ忘れてましたが、今回この会場まで、カブで来たメンバーが2人もおりました。なかなかカラフル。

そして最後は、数年ぶりに復活した、夜景運転。初日午後の1回限りでしたが。

会場が真っ暗に・・・ならない。じつは、路モジレイアウトの真上だけ、採光用の窓を閉められず、外の光が入ってしまう事態に。

ということで、ここからは、持ってるデジカメのシャッター時間を調整し、擬似的な夜景を再現。



ということで、夜景の復活もあり、あっという間に2日間の予定のイベントもお終い。

最終的にほぼ丁度1,000人の来場がありました。ありがとうございました。

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