KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

週末は鉄模連のイベントです

2014-10-31 19:57:33 | Railway&RailwayModels
 あす11/1(土)および11/2(日)は、蒲田のPIOでの「日本鉄道模型ショウ」です。

2年ぶりに、2階展示ホールにてNゲージ、および路面モジュール+αの運転会を行います。



2階だけでしたら無料です(^^;とはいえ、1階の出展ブース&HO運転会もよろしくお願いします。
ぼくはスタッフ一員として、どっかでスタジャン着てるかもしれません(^^;>
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やまとことば のぞみ

2014-10-29 21:28:32 | Railway&RailwayModels
<作家・阿川佐和子氏>大和言葉
http://shinkansen50.jp/watashi/watashi_30.html

これは知らなかったなぁ、ひさびさに「へぇ」ボタンを連打したくなったはなし。
それ以上に、この記事の中にも登場する、サワコさんの父君(阿川弘之氏)のこのことば

「歴代、国鉄の列車名はすべて大和言葉でつけられてきた」

もうボタン連打だわ。

91年当時、「ひかり」を超える新しい超特急の愛称の選考委員になっていたというサワコさん。事前に公募で集まった幾多の候補から絞り込んだ中で、社内で一番人気だったという「きぼう」について、「きぼう」を大和言葉にすると「のぞみ」になる、というサワコさんの一言が決定打になり(!?)、採用になったということ。



大和言葉は、簡単にいうと、漢語読みしない、日本古来のことば。「大和(やまと)」もそうだし、「万物」は「よろずもの」とか、列車名でいえば「あけぼの」もそうかなぁ・・・ん~完全に勉強不足。



余談、「サワコの朝」は、土曜朝たまに見る程度だけど、早く起きれたら大体見ている。話がおもしろいのでね。
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ひさびさの運転会

2014-10-26 21:45:16 | Railway&RailwayModels
きょうはひさびさに、「ポッポ屋」の運転会のため大井町にいきました。
そして、この場ではじめて、作品をお披露目することになりました!


ま、みなさんご存知のアレです。
元がC11改造なので、それにならって手持ちのC11でよく走るヤツを改造。なかなか快調な走りでした。改造と言っても、パーツ追加と塗装がメインで、足回りはほぼそのまんまでしたが。


そして、以前これも少し紹介したけど、遠鉄ED28も、完成後初のお披露目。メンバーのおきコレさんも同じ車種を作ってまして、はからずも今回競作&コラボが実現。
左がおきコレさんのです。


おきコレさんのは長編成の貨車列車が快調に走るのに対し、


自分のはポイントで引っかかる。よくみると後から付けたブレーキシューがレールに引っかかる。走ってるよりも置いておくほうがメインになっちゃった。


それ以外には、最近買ったものを走らせてみる。


こんなのばっかだけどさ、好きなんですよ。


いつもながら、小型蒸気の完成度の高さには驚き。さらにすごいのは、それが快調に走ること。




運転会は2時間ほどで終了。続きはイタリア料理店でパスタ&ティーブレーク&1時間ほど模型談義。



一部の写真は「ポッポ屋」HPにも後日アップされると思いますので、興味ある方はそちらへもおねがいします。

おまけ、ハロウィンということで(^^;


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小田急モノレールの思い出

2014-10-25 22:56:26 | Railway&RailwayModels
 きょう、予約していた「小田急モノレール500形」のディスプレイモデルが届きました。


まさか、これが模型化されるなんて、現役時代を知る者としては驚くばかりだ。メーカーもあの京商というだけあって、かなり細かい部分も再現されている。サボにエラーがあるのを除いては。

車両の詳細は調べればすぐ出てくるし、箱の裏にも書いてあるのでここでは省略するが、このモノレール、住んでいる地域の近くにありながら、なかなか乗る機会がなかった。地上から見ていることのほうが多かった。こんな感じで。


それでも、何度か乗る機会はあってそのことはおぼろげながら覚えている。向ヶ丘遊園のプールへ遊びに行くときに、親の同伴がないときは一人、または弟と一緒に、モノレール乗った。


 モノレールとはその名の通り、「1本のレール」で走る乗り物。とはいえ、小田急のは、東京モノレールなどのようなコンクリートのレールをゴムタイヤで走行する方式ではない。同じ方式に見えるが、コンクリレールの上に1本の鉄のレールがあり、その上に車輪が乗って、その車輪で電車を走らせる方式をとっている。レールの継ぎ目では当然「ガタン、ゴトン」と電車同様の音がする。それに道のりが1キロちょいと短いせいもあるが、だいたい時速30~40km程度で、ゆったり走る、というか、走って競争したら勝てそうな(!?)くらいのスピードに感じていた。
だから、子供心にも、これはどうやら早く走れる、夢の乗り物ではないようだと感づいていたもので。


そんな、夢の乗り物になるはずだったモノレールも、新世紀を迎える直前に、車両故障が原因で営業休止、その後ずるずると引退。そして遊園地も、いつのまにか閉演してしまった。この消えるような一連の出来事に、今もむなしさを感じてしまう。

写真1枚でも撮っとけば、もう少しこのコラムにも箔がついたのかな~とも思いつつ、そんな機会もなくなってしまった。
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4分を測るには?

2014-10-22 21:15:52 | 日記・エッセイ・コラム
今回は、こんなクイズを出してみます。

『砂時計が2つあります。一つは3分で砂が落ち切る3分計、もう一つは5分で砂が落ち切る5分計です。この2つの砂時計を使って、
①7分を測るにはどのようにすればよいでしょう?
②4分を測るにはどのようにすればよいでしょう? 』


・・・では、①の解答です。
(1)まず3分計、5分計ともにひっくり返して計時開始
(2)3分計の砂が落ち切ったら3分計をひっくり返す(3分)
(3)5分計の砂が落ち切ったら3分計をひっくり返す(5分)
(4)3分計の砂が落ち切って7分。

これはちょっと考えれば簡単ですね。では、②は?・・・勘のイイ人はすぐ分かったでしょう。①と同じ手法で、(2)のタイミングで計時開始をすれば4分になるわけですね。


では、ここからが本題。
『ここに、先日旅行していた親が鳥取砂丘にてお土産として買ってきた、3分と5分が測れる砂時計があります。

この砂時計で、4分を測るにはどのようにすればよいでしょう?』

簡単じゃ~ん。②と同様に、3分経ったら3分計をひっくり返して計時開始・・・


って、あれれ~。


さぁ、どうでしょう?。ぼくは一晩考えましたが、答えが出ません。だれか教えてください。
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色が付いたら

2014-10-19 23:36:42 | 日記・エッセイ・コラム
 本題の前に。
前回、CSファイナルに進出した阪神のことを書きましたが、その後阪神がさらに2連勝、宿敵巨人相手に4勝負けなしで見事日本シリーズ進出!すげぇ。


 で、すげぇ、と言えば、今日見たNHKスペシャルで見た、100年分の東京の映像かな。

 最新の映像技術といえば、3Dとかいろいろあるけれど、「昔の映像(白黒)に色を付けて当時の状況を復元する」ことらしい。最新のデジタル技術でただ色を付けるだけではなく、時代考証をきちんとしたうえでのことで、和服や軍服などは、現存している実物を調査したという。したがってほぼ忠実に再現されているそうだ。

 とりわけ昭和初期の華やかなりし時代、ネオンサイン広告のカラフルさと、市電(都電)の色に、オリンピック開催に合わせた空色があったことも、驚きとともに、今回初めて知った。


 色に関して言えば、比較的有名なのが「恐竜の色」。
昔も今も、恐竜といえば皮膚の色を茶系や緑系で描かれるが、当然恐竜の真の姿を見たものがいるわけがないので、今いる爬虫類や鳥類を参考に、想像で色を付けたってはなし。そんなことをちょっと思い出したKouChanです。
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今年こそ、日本シリーズへ(!?)

2014-10-16 23:44:44 | スポーツ
 今やっている、プロ野球クライマックスシリーズ(CS)が面白い。とくにセ・リーグの巨人-阪神戦が。

 何とかペナントレースを2位で終えた阪神が、CSファーストステージ、3位広島を相手にこれまた辛くも1勝1引き分けで突破。過去4回の挑戦で一度もファイナルに進出できなかったことや、ファイナルの相手が巨人ということもあり、「もはやここまでか・・・?」という思いが頭をよぎる。

 それが、今日まで2戦を終えた段階だが、阪神が2勝、対する巨人は1勝(もちろん、アドバンテージ分なので、実質0勝)という結果に。とくに昨日の初戦は、藤浪投手の気迫こもったピッチングが冴えわたり、7回での満塁のピンチを見事に乗り越えた後の雄叫び(!?)はその気合の現れのように見えて、ひさびさにタイガースの選手たちが頼もしく見えた。


 でも、自分がここから調子乗って応援しだすと、また調子狂っちゃうのではと心配になるので、いつものように、静かにしていて結果だけ見ることにしよう・・・。2位からの下剋上をそっと期待しつつ。
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散財一遇(!?)

2014-10-14 22:59:30 | 日記・エッセイ・コラム
 いつものように預金をATMで引き出そうとしたとき、画面を見て目を丸くした。
預金がいきなり10万減っていた。3日前引き出した時が・・・で、今・・・だから、単純計算しても10万円がなくなっていた。

 ことの真相を確認しようと後日、通帳を持ってきて記帳したところで、そのなぞが解けた。クレジットカード2枚の口座振替で、その内訳の9割が鉄道模型・・・。って、あんまり買ったつもりもないと思ってたが、数字にそれが表れてしまった以上、今後ちょっと自重せねばなるまいかな。

 なぜかというと、これから車がらみでまたお金に羽が生えて飛んでってしまうから。

 自動車保険の更新も今日ネットでやった(幸い、あの事故でランクが落ちることはなかった)し、このあと車検を予定している。例年通り蒲田、東北への遠征費用もかかる。


 そういえば、先月までの出張の旅費精算がもうすぐだな。計算したらかなりいい額になったので、入ったらそれを預金に振り替えておこう、なんて皮算用。


きょうはこんなみみっちい話でごめんなさいね。
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うかれてるんじゃ ないよ

2014-10-12 22:43:15 | 日記・エッセイ・コラム
 先週、台風18号が週明けの日本を駆け抜けたかと思えば、またしても週明けを狙って(!?)台風19号が日本を駆け抜けようとしている。

先週の台風18号のときは、朝ふつうに出勤して、電車は遅れずにいつもの時間に到着できたが、会社へ行くまでの道路が大雨であちこち冠水。面倒でも長靴でも履いてくりゃよかったかなと思ったほど。
それよりも、交通に影響が出て、電車が運休、したがって会社はお休み・・・なんて浮かれたことをふと考えたりする。大体はそういう結果にはならないんだけどさ。
週明けどうなることやら。


 先週もちょっと書いたが、ノーベル物理学賞を、青色LED開発に携わった日本人が受賞。それに続けとばかりに、ノーベル文学賞に村上春樹氏を、というのがハルキストと呼ばれる人たちがさんざ盛り上げてたらしい。これは結果選ばれなかったが、それ以上に期待(!?)されてたのが、ノーベル平和賞に「憲法9条を持つ日本国民」という、なんともややこしいノミネートもあって、各局ニュースがこぞって(現政府叩きの格好の材料として!?)煽り立ててたな。平和賞は結果的にはインド出身の人権活動家と、パキスタン出身の少女(史上最年少)の2人に選ばれた。

 ノーベル賞に限らず、こうした国際的な権威に対する、ノミネートされたときの受賞への過剰な期待と、それに落ちたときの「あれはなかったことに」と掌を返したような態度は、いささか改めなければいけないかな。

 
 もうすぐ鉄道の日(10月14日)、ということで、今月はとりわけ鉄道イベントが多い。今週は日比谷で大々的なイベントがあったらしいが、今年も行かなかった。とくに理由はないが、あえていうなら、ああいう混雑するところにちょっと疲れちゃっているだけ。こういう時は、家で仕掛のキットを作ってるのが一番かなと。きょうはこんなのが完成した。



 浮かれてる、ってわけじゃないと思うが、前からウワサになっていた、小田急モノレールも、予約開始の報せを聞き、真夜中にもかかわらず予約しちゃいました・・・だって出来がすごくよさそうだもん。
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青色LEDのはなし

2014-10-09 21:36:42 | 日記・エッセイ・コラム
 先日、青色発光ダイオード(LED)の開発に貢献したとして、日本(出身)の科学者3名がノーベル物理学賞を受賞、というニュースがありましたね。

 青色LEDの登場で、ようやくLEDでも光の3原色(赤、緑、青)がそろった。これにより、とくに表示、ディスプレイの分野で、あらゆる色を出すことが可能になり、バリエーション豊かになった。

表示や、伝えるだけが目的なら、今までの3色(赤、緑、赤+緑=橙)でも十分かもしれないが、


トレンドとしてフルカラー表示できるほうが・・・ということで、今やこちらが主流になりつつある。


しかしそれ以上に照明分野での貢献度が大きいのではなかろうか。

照明で使われるはもちろん青い光ではなく、白く光る白色LEDであるが、これは青色LEDに黄色の蛍光体を組み合わせたもので、蛍光体によって、白っぽい色や人肌に近い、温かみのある色も出すこともできる。

参考として、これは自室のシーリングライト


中を開けると、1個1個のLED粒が見える。


この白色LED(の技術)が普及したことにによって価格が下がり、それを利用した照明機器が普及し、一躍明かりの代名詞になった。その結果として省エネ、ひいては環境保護に一役買った、というところなのだろう。


おっと、これもそうだったな。
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