どたどた、のち、とろ～ん

　いやいや、今日もあわただしかったかな。

　午前中は、先週の柏崎イベントで北海さんに預けていたモジュールを引き取りに、練馬にある北海さんの自宅を訪ねた。高速は使わず、国道246～環七経由で来たが、たいした渋滞もなかったので、予定より30分早く到着。引き取るときに彼の二人のお嬢さんも降りてきた。下の子は初対面だけど、上の子はもう小学生で、挨拶もしっかり出来ている。さすが北海さんのお嬢さんだ。彼女については赤ちゃんの頃の印象しかなかったんで、よけいビックリした。

　その後いったん自宅へとんぼ返り。1時間ほどダラッとしたのち、次は溝の口へ、路面モジュール関係の打ち合わせに参加。この件は、今はこれ以上語れないのが残念だが。

　それも終わって、今度はその足で実家へ。実は前日、親からメールで明日の夕飯食べに来なさいとあった。なんでも、父が慰安旅行で函館へ行ったそうで、カニを大量に買ったそうだから食べにこないか、ということだ。来てみたら、カニ、ウニ、ホタテによる海鮮丼がどどーん・・・。

　で、食後に口直しとして、これが出てきた。

あの「花畑牧場」の生キャラメルですよ。手で触るだけでも溶けてしまう商品なので、持ち帰りが出来ず、クール宅○便で送付。それがさっき届いたらしい。左から、ふつう、夕張メロン、チーズだという。とりあえず普通のをいただく。

　人生初の生キャラメルを、口に入れる。が、入れた瞬間からどんどん溶け始め、余韻を楽しむ余裕もなくあっという間に口の中から消えていった。なめたらいいのか、噛んでもいいのかと考える前に。まぁ、こんなもんか、というのが正直な感想だ。はなしのタネにはなりそうだけど。

　しかしふと思った。ぼくの場合は、旅先のお土産なんて1000円程度もので十分と思っていたのだが、親が旅行すると、とにかくいろんな土産買ってくる。先ほどの生キャラメル、弟夫婦にも送ったらしいが、これ、1個で800円だって・・・ぼくだったら絶対買わないかナァ？

きょうは骨休みさ

　ここ２～３週間、週末はどこかしら出かけたり、仕事もいよいよ忙しくなり始め・・・。でもそれよりぼくにとって大変なのは、「早起き」すること。

　普段7時起きのところ、先週あたりから６時起き、５時起きが続き、昨日は４時半起き・・・仕事のためとはいえ、寝不足になるのはやっぱり良くない。そんなわけで、きょうはひさびさに思う存分「寝だめ」しておりました。昨夜は普段どおり１時に就寝、朝目が覚めても気の済むまでふとんにくるまり、起きたときはちょうど１２時になろうとしていた。寝過ぎでまだ頭ぼーっとしているけど。

　コレだけだとあまりおもしろくなさそうなので、後半は最近のトホホ話もちょこっと。

　最近、天気の変わりが早くて困るときがある。ある日の帰宅時、雨が降ってきた。朝の天気予報をみて傘は持たず、カバンにも折り畳み傘を入れていなかった。しかし雨はかなり本格的に降ってきた感じなので、やむをえず近くのコンビニにとびこみ、ビニール傘を買った。ホッとして外に出ると、雨はうそのように止んでいた。それ以降、家に着くまで傘要らず・・・返せ～オレの４５０円！

トレイン・アトラクション・レポート～宿泊その他編

　前回は模型編。今回はそれ以外を書こうと思いますが、合間にまたイベントの様子をお見せしますのでお楽しみに。

　２２日の宿泊は、「ザ・ホテル・シーポート」というホテルだった。懇親会もここで行われるという。ちなみに去年までは柏崎駅前のビジネスホテルに駅前の某飲み屋だったそうだ。

　そして部屋も路モジ有志のメンバー６名まとめて大部屋をひとつあてがわれた。ここから見える景色が絶景！

　目の前は日本海、海岸沿いを走る信越線と眼下の駅は青海川、赤い橋は米山大橋・・・。背後の崖がきれいに整備されているが、こここそ、'07年の中越沖地震で崖が崩落し、線路はおろか、ホームまで土砂に埋まってしまった場所だ。この様子は当時連日報道されていたので、その光景をTVで見た方も多いことだろう。

　時刻表を見ていたメンバーのシマ電氏が、「トワイライトエクスプレス」がそろそろ通過するかも、というので皆で粘ったが、結局通過せず、宴会の時間になったのでそちらへ行く。

　おいしい料理、飲めないけど久々なビール、それ以上に同じ趣味を持つ者同士の会話に舌鼓を打つ。その勢いで二次会へ、酒が入って気持ちよくなるとカラオケ唄いたくなるんだよね。勢いあるようなやつを。

　二次会の最中、地元新潟のメンバーさんから、マイミクになってくれませんかと誘われた。携帯では普段mixiやらないけど、せっかくだからとその場で承認。今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

　戻ってくると既に布団が６人分敷かれていた。汗かいているので全員で露天風呂に浸かる。

　風呂も堪能し部屋に戻る。布団に入ってさっと眠るメンバーがいるかと思えば、「（寝ている人の）額に”肉”って書こうか？」などというメンバーもおり、ホント中学の修学旅行の様相を呈してきた。で、ぼくはというと、シマ電氏やBlackJunk氏らと熱く議論（？？）していた。ずいぶん話したような・・・終わったときはすでに深夜１時を回っていたので布団に潜り込んだが、こういう雰囲気ではなかなか寝付けない。マクラが変わると・・・というやつだ。どこからか聞こえてくる鼾を気にして寝付けず寝返りを繰り返すあいだに、前回アップし忘れたトレアトの様子を載せたいと思う。

地元新潟のメンバーさんが作った路モジ。よくまとまっている。

以上、かわいらしいものをあつめてみました。

雑誌にも載っていた、「C57180　かもめデフ」。見てたらうちにあるC57門デフも、加工したくなっちゃったなぁ。

・・・いつの間にか眠っていたらしい。時計を見ると５時回ったところだ。隣の北海氏はすでに起きていてケータイをいじっている様子だが、どうも手の動きが・・・。

　きっかけは何か忘れてしまったが、６時には一人を除いて全員起きた（その一人は誰だか皆様の想像にお任せ）。もうすぐ「きたぐに」が通過するというので、みなカメラを持ち、部屋の窓から列車が来るのを待った。

いまや希少な存在となった583の「きたぐに」が通過。

その後貨物列車も通過していった。

　朝風呂をすませ、バイキングの朝食。で、さっきのひとりはまだ起きてこない。大丈夫だろか？なんて思ってたが、出発のときには彼も普通にでてきた。朝が弱いのか、それとも二日酔い？？

　イベントの様子は前回書いたとおりですので省きます。が、ひじょうに有意義だった。もちろん職場へもお土産のお菓子を差し入れするのは忘れない。

「どこ行ってきたんですか」ときかれたので、「柏崎ですよ」と答えると、「原発見に行ってきたんですか？」・・・なぜそうなる！（ま、わかるんだけどね）

トレイン・アトラクション・レポート～模型編

　5月22日（土）と23日（日）は、新潟県柏崎市の「トレイン・アトラクション」に参戦しました。

　前回も書きましたが、この「トレイン・アトラクション」は初参加です。ということは、会場がどこかも分かりません。早朝、新幹線と在来線を乗り継ぎ、柏崎駅に10時前に到着。あとは会場の市民プラザまでタクシーで・・・と思い乗り込んだが「すぐ近くですよ」と運転手。「どのくらいですか？」ときくと「1キロもない」と。大きな荷物もあったのでそれでも乗ったが、4分くらいで到着。コレで初乗り６７０円・・・高いと見るか、どうか？？

会場は準備の真っ最中だった。

我らが路モジブースは会場の奥。A4パネルを自由に配置できる強みと、どう置けばいいかでチクタク○ンバンな状態はここ柏崎でも健在だ。

今回は岩手以来の地下鉄も組み込んだ。

初日は午後から開場。待ちわびていたちびっ子や家族連れがいっせいに会場になだれ込み、さっそくお気に入りの列車を必死で追いかけたり、本物の運転士さんみたいに模型を運転したり。

モジュールを出展して、こんなうれしそうな顔を見ることが出来るのが一番のよろこびだ。

時々、会場の照明を落とし、夜間の情景を再現する時間帯もあった。

このときは、大人も年配の方も、童心に帰ったように見入っている。

ヨーロッパ風の大レイアウトの、昼間と、

そして夜。

ひじょうに楽しい2日間だったが、さらに土曜夜の宿泊ではさらに面白いことに。

この顛末は次回へ。

トレイン・アトラクション・レポート～序章

　5月22日（土）と23日（日）は、新潟県柏崎市の「トレイン・アトラクション」に参戦しました。

ぼくはこのイベント、初参戦でした。というのも、この時期は毎年何かイベントがあったので、なかなか参加できなかったためです。

詳しい顛末は次回以降（じつはまだちょっと疲れてるんで・・・）にまわすことにして、今回は雰囲気をつかんでいただけるような写真だけで。

もちろん写真もひきつづき載せますよ！

準備完了

　明日から柏崎の「トレイン・アトラクション」へ遠征です。

コイツで勝負（？）します。

顛末は帰ってきてから。ちょっと更新が開くかもしれませんけど。

パナシパナシ・パパパパナシ♪

　「You○ube」ではほとんど音楽で曲を聴く（観る）ことが多いけど、最近は自分が物心ついた頃聴いていた曲をふたたび聴いていたりすることが多いですな。

　で、たわむれに「ひらけ！ポンキッキ」で検索をかけると、出るわ出るわ、聴いたことある名曲のオンパレード・・・ずっと以前、ブログでも取り上げた「パップラドンカルメ」や、「ホネホネ・ロック」、「おふろのかぞえうた」。一度聴いたら絶対忘れない、というよりは刷り込まれてる？？（一度聴いているので再刷り込み、という感じか）

　そんな中、今回は「パナシのうた」という曲をとりあげる。

　パジャマは脱いだら脱ぎっぱなし、ドアを開けたら開けっ放し、TVは付けたら付けっぱなし・・・とまぁこんな感じの女の子が主人公なんだけど、これって最近公共CMでやっている「パナシはなしって話♪」によく似ていない？CMを最初にみたとき、20年前うろ覚えだったこの曲の一節を思い出し、なにかデジャビュのような気がしたもので。

”わたし　わすれちゃ　いなかった　

すぐにやろうと　おもってた

ちょうどやろうと　おもったとたん

ママのこえ　とんできた♪”（歌詞の一節より）

・・・散らかっている今の部屋をみて、すご～く反省。これからきをつけま～す！

余談、「ホネホネ・ロック」は、子門真人の雄叫びが聴けるが、サウンドからしてロックというよりは、もはやサイケだ（＾＾；

KouChanのめずらしく長い1日

　土曜日のはなし。

　この日はまず静岡ホビーショーを見に行ってきました。今回は車移動です。

　マイミクの北海さんと、日本平PAに8時半に待ち合わせ。余裕もって朝は6時過ぎに家を出たのだが、距離を見誤り、ギリギリで到着。もと静岡県民としてこれはちょっと痛いミスかな・・・？車移動の目的のひとつが、来週柏崎遠征に持っていくモジュールを預けるためでした。

　北海さん、静岡のホビーショウ関連は初めてだというので、この日開催していた「静岡ホビーショー」と「トレインフェスタ」の両方を一緒に回ることに。グランシップのある東静岡駅のはずれにある臨時駐車場（ちなみに貨物駅のまん前でした）に車を止め、シャトルバスでまず「ホビーショー」会場のあるツインメッセへ移動。ちなみにこの時間、グランシップのトレフェスはまだ開場前だった。

　ホビーショーはすでに大混雑。企業ブース～団体さんの作品展示を見て回る。

　本物のカウンタックが模型とともに展示。スーパーカー世代の北海さん、ここぞとばかり写真撮りまくる。

　ひととおり回り、昼食を摂った後、東静岡に舞い戻り、こんどは「トレインフェスタ」を見学。他のマイミクさん達ともここで出会った。

興味を惹かれたのは、このケーブルカー。糸で実際に電車を上下に移動させている。

あと、会場の外ではライブスチームの運転も行われてました。

その後、ちょっと散歩といって、近くの静電長沼駅まで。この時期だから何しらやっているだろうと思っていたら案の定！

　オリジナル姿（ラッピングを剥がしただけだけなんですけど）の1000型と木造デワの撮影会をやっていた。面白みがないなんていわれる1000型だけど、逆にこのシンプルな姿がぼくはすきなんだ。

　長沼を後にして、駐車場までもどる。東京に一足早く帰るという北海氏とはここでお別れ。ぼくは国道1号を経由して長泉へ向かう。K先輩のバンドの1回目の練習のためです。ほとんど練習していなかったけどなんとかこなす。「1回目にしてはたいしたもんだ」とはいうが、全曲覚えてきたというKさんを見てると、「もっと練習しなきゃな・・・」と反省しきり。

　終わったあとで夕食。すべて終わって解散したときにはすでに23時を回っていた。

さすがに疲れましたが、なにか気が楽になったようにも思った。

びりの～ん

　週の後半はGW出勤分の代休をいただいたので「の～んびり」してましたKouChanです。

もっとも、それまでストレス気にしながら仕事してたわけですから、この３日間は仕事のことをまったく考えず、好きなことばっかりして過ごしてました。最初の２日くらいは気分いいんだけどねぇ・・・。

そんな中、水曜日には自動車のタイヤ交換をしました。

　マイカー導入からはや10年、途中１本バーストさせたというアクシデントがあったものの、それだけ使い続けたのでタイヤの溝は危険水域に・・・というが、じつは行きつけのGSで「タイヤ減ってますよ」と言われて初めて気が付いたわけですけど。

　先日の車点検の際、タイヤを確認してもらったが、溝の減りもさることながら、タイヤ表面にヒビが目立ってると。「まぁ、交換は半年後（車検時）でも・・・」というが、そうなると車検時の金額も跳ね上がるので、どうせやるなら早いうちに、と今回の交換と相成ったわけで。

　写真は前輪だけですが、当然今回は４本全て交換です。

　これでとりあえず安心かな？明日、静岡へ出張しますんで、今回のタイヤの効果を確かめてみようかしらね。

おどろかして、その先はどーする？

　昨日のニュースですが、東北新幹線の新型車両「E5系」の列車愛称が、「はやぶさ」に決定。昨年惜しまれつつ廃止になった名ブルトレが東北の地で甦ることになって驚いたが、もっと驚いたのは次点として「はつね」が候補に挙がっていたこと。もちろん名づけの元は「初音ミク」で、理由として「色が似ているから・・・」だそうだ。普通の鉄ちゃんでは考えもつかないね。東北の特急といったら「はつかり」くらいしか浮かばなかったもん・・・。

　で、こちらは一昨日のニュースかな？ヤワラちゃんこと柔道家の谷亮子氏　突然の参院選出馬。しかも与党幹事長のお墨付きとのこと。

　参院選には前々から結構多くの著名人やタレントが出馬したり、実際に議員になられる方もいらっしゃるけど、そんな人たちって、言っちゃナンだが、国会で国民のために本当に働いてんのか？と思う時がある。とくに最近は普通の国会議員に対してもそう思う人が出てくる（国会のニュースより、ワイドショーにばかり出てくる人、結構いません？誰とは言いませんけど）のだから、タレントが議員になった日にゃ、政治家以上に覚悟が必要なように思うのだが。

　谷氏はもし議員になれたとしても、柔道は続け、ロンドン五輪も金メダルを狙うというのだが、実際国会が始まったときに、この二足のわらじは履けるのか？それより、スポーツと子育てを続けてきたひとが、推薦があったにせよ、政治の世界にいきなり飛び込んで活躍できるのだろうか？最初にこのニュースに接したとき、「とうとう客寄せパンダにされてしまった」と思った。首相の支持率が20％台まで急落、さらに幹事長もスキャンダルに曝され、政権も政党も危なくなりかけたそのタイミングだったから、余計そう感じるわけで。

　ただ本人は政治も柔道もやる気満々なようなので、今は静かに見守るしかないようだね。もっとも、議員になれるかどうかは選挙で決まることだし、議員になれても、もし肝心のオリンピックでメダルを逃した、あるいは代表に選ばれなかったとき、「政治が忙しかったから」なんて言い訳できるはずもないだろうから。

　・・・これだけ彼女のことを言うのは、同学年だから、というわけではないことをことわっておきたい。