KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

反省だけなら○○でもできる

2013-02-27 22:25:19 | 日記・エッセイ・コラム

「反省しろ!」と叱られて、

「はい」と答えると、

「ハイじゃないんだよ!」とまた叱られる。

・・・そう、サラリーマンにとっての「反省」とは、「今すぐ取り掛かること」にほかならない。とはいっても、仕事で手が一杯の状態ではすぐに取り掛かれるはずもなく、「お前らは反省が足りん!」とまたまた叱られる。

 

ふと「いつやるか?今でしょ」とドヤ顔で言う、最近TVのCMでもよく見る某予備校の先生を思い出したりもする。

 

ちなみに、このブログ「KCF的徒然草」の裏テーマは「心の叫びと反省文」、あぁ、ここでも反省が足りん。

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一粒300メート・・・

2013-02-24 22:33:37 | Railway&RailwayModels

 N蒸機氏が主催する「ポッポ屋」での、今年最初の模型運転会に参加しました。

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今回路面モジュールとして、今の自分の主力(?)を投入。ある種、異種格闘技(^^;でもあるわけで。

モジュールの他、メンバー自慢のパイクレイアウトも登場。

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大きなケースは、モデルガン(エアガン)を入れていたものだという。

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そしてこちら、「ひとつぶ300メートル、おいしくてつよくなる」という、とても馴染み深いキャッチコピー、ですが・・・?

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じゃん!

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その中にはやはり、小さなレイアウトが・・・!

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撮り鉄は、何を狙う?

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モジュールの他、先日ようやく完成した京王6000も初運転。前パンタ特急の凛々しい姿!

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SLも、C62ニセコや「はつかり」が登場。

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北海道型デフレクタ+ギースルー式煙突のD51。

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トーマス「君、どこから来たの、一緒に遊ぼうよ」

 

 今回、N蒸機氏の友人として女性2名も参加。ひとりは鉄道擬人化のイラストも描かれてて、かなりの鉄子ぶり(本人否定されてますけども・・・?)。で、その方が、お土産にみんなで食べてってねと、

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お菓子を頂きました。スカイツリー型の、「パティスリーブラザーズ」という店の「ツリーシュークリーム」

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緑は抹茶のコーティング。中のシューも抹茶味。美味しかったです。

ソラマチには何度か行ってるが、この店はノーマークだった。こんど行ってみたい。

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怖いカニ?

2013-02-22 01:19:39 | 日記・エッセイ・コラム

 中学生のころ、国語の授業で、教師の子供の頃の思い出として、こんなことを話してくれたのを覚えている。

童謡「浦島太郎」の歌詞のある1文が、ひじょうにショッキングだったという。

それは、「帰ってみれば、怖いカニ」という部分。竜宮から戻ってきた浦島太郎は、自分の住んでいたいた村が怖いカニに襲われた・・・と思って震えていたという。

 

もちろん、カニは登場するわけもなく、「怖いカニ」ではなく「こはいかに」。

つまり「これは一体どうしたことか」と太郎が驚いている、ということ。耳だけで覚えていたので、こんなカンちがいをしたんだろうね。

 

 別の漫画で読んだのだが、「絵にもかけない美しさ」といわれた竜宮城が描かれているのを見て、「それはワシ(漫画の作者)が天才だから!」と豪語したこともあったような。なんかそんなことを風呂に入っていた時に突如思い出し、忘れないうちに書き留めた。

 

ところで、浦島太郎って、最後どうなったんだっけ?

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我が”家”のプロジェクト 設計その1

2013-02-19 23:00:05 | 家を建てる

 一昨日の日曜日、また住宅の打ち合わせ。今回から、建物本体の設計がはじまるため、設計士を交えた打ち合わせとなる。

とはいえ、あらかじめ希望要望は出していたので、設計士さん側で既に図面は作っていて、「こんな感じで」と提案されたのだが、その図面がすごい。

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図は1階(画像は加工しています)ですが、2階も含め、ほとんどこちらの要求を満たしている・・・!さすがと言えばそれまでなのだが。

父親など、図面見るなり「うん、これでいい、文句ない」を繰り返し、挙句「今すぐにでも着工してくれ」などと言い出すから、抑えるのに必死だ。もっとも、設計士との打ち合わせは最低3回行わないと契約ができないから、今すぐにということはないのだが。

家の間取りを見ているだけでも、どんな生活になるか想像は難くないが、こんなこともできますよ、といって

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3Dで見せてくれた。普通に考えたら、今は当たり前かもしれないが、自分のものになると思うと、どうしたって興奮する。

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ダイニングキッチンも、ほぼこんな感じで。

まだまだ決めなきゃいけないことはあるのだが、もう生活した気になって、ほとんどはしゃいでいたような感じの打ち合わせでした。

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菊名での邂逅

2013-02-17 23:08:16 | Railway&RailwayModels

 もうすぐ、東横線が副都心線と繋がり、それを経由して西武池袋線、東武東上線とも直通運転をする。

その前夜、これまでの日比谷線直通がついになくなる。

だからせめて、その前に、記録を残しておこうと思った。

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菊名の待避線は今後も折り返し運転で使われるが、1000系8連がここで折り返すシーンが見られるのはあとわずか(?)。

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旧7000系時代から続いていた、青地の「日比谷線直通」も、もうすぐ見納め。

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偶然かもしれないが、さよならマークをつけた9000系とのツーショットも実現。きょうは沿線にたくさんの撮り鉄を見かけたが、これが目当てだったのかもしれない。

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駅にいた時間は、わずか5分。その僅かな時間に邂逅し、そしてすぐに走り去っていった。

 

 どちらも自分が小学、中学の頃に登場し、思い入れもそれなりに深かったのだが、どちらも見られなくなるのはやはりさみしい。勿体なさすら感じてしまう。

 

 しかし入れ替わりに、ダイヤ改正が行われて直通運転を開始したら、今の田園都市線以上にカオスな、もといバラエティ豊かな電車が行き交うんだろうな。それはそれで楽しみかもしれないけれど。

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印鑑のはなし

2013-02-16 21:35:22 | 日記・エッセイ・コラム

 今週は、残業調整の目的で遅く出社してましたが、その時間をつかって住関係の用事に奔走してましたKouChanです。

 

 家を持つことになったとはいえ、今のアパートも当分は住むことになるので、その契約更新で銀行⇒郵便局(ゆうちょ)で更新料を振込み、さらに更新手続きの用紙に必要事項を書いて提出。提出の段になって、期限を1週間も過ぎていたことがわかったが、しれーっとそのままポスト投函。

 

 家の購入には当然ローンを組む(35年)ので、金融機関に申請するのに必要な書類を用意する。

・住民票

・課税証明書

・源泉徴収票、2年分

・印鑑証明書

源泉徴収は会社でもらえるとして、残りは行政サービスセンターで貰えばいい。そう思ってたら、最後の印鑑証明書で落とし穴があった。

「あなたの持っているその証明書は使われていませんね」、はて、どうして?今住んでるY市で受け取ったのだが、「あなたは一度、市外に出てまた戻られているでしょう」。いちど市外に移られるとそのカードは使えないんだと教えてくれた。

よくよく考えれば当然のことだったかもしれないが、気づくのが遅すぎた。ということで、その翌日に区役所へ行き、再登録をしてもらうついでに証明書ももらうことに。

 

 登録カードも新しくして、印鑑証明も無事もらえたが、応対した役人から「あなたの使っている印鑑は相当窪んでて押しづらい」みたいなことを言われた。たしかに、社会人になってからずっと使ってきたし、もともとあまり高くない印鑑ではあるのだが。これを機会に印鑑も新しくしようかしらと思うのだが、今更遅いか??

 

これらを持って、明日提出だ。

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Eyeしてますか?

2013-02-13 21:25:54 | 健康・病気

 別にバレンタインデーが近いからこんなタイトルにしたわけじゃないんですが。

 

 先日、目が真っ赤になったので眼科へ行ってから2週間以上経ったきょうの夕方、再び眼科を訪れた。もう赤みは取れていたので、その後の経過を診てもらうためだ。

 眼圧測定器の、目に当てられる風はやはり慣れなかった。どうしても本能的に目をつむってしまうので、まぶたを強制的に指でこじ開けた状態で検査。そのあと視力検査を行い、診察を待っていたら、「若いのに大変ですね」なんて、知らない患者さん(男性)に声をかけられた。「えぇ、まぁ・・・」。

 

 「いつから目が悪くなったの?メガネって重くない?」などと、次々質問を浴びせかけてくる。何なんだこの人はと思いながら、かといって、周りに誰もいないので無視するわけにもいかず、適当に相槌を打っていたのだが、やがて、「障害を持つと、いろいろ大変なんですよ」そう言って、その方は、片方が義足だと教えてくれた。なぜそうなったのかは聞けなかった(聞くつもりもなかった)が、50近いその方の、壮絶な人生を垣間見た、そんな気がした。

 

 診察の時になって、再び機械の前に顔を出して目の検査。結膜性出血は、ほぼ完治していたようだが、先生は、「あなたは、白内障の疑いがある」という。検査したところ、瞳が白く濁っているらしく、ぼくぐらいの年では早いほうだと言われてしまった。といって、深刻な状態でもないらしく、1ヶ月後、散瞳検査というものを行うことになった。

 

こうして、行きつけの病院が増えていくわけだ・・・。

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バッハと月の光と初音ミク

2013-02-11 19:00:37 | 音楽

 この3つのキーワードで、連想する人物が即座に出てくれば、かなりの音楽通(?)。でなくても、まぁ、いいんですけど。

 午前中はごみ捨てと買い出し。午後はたいくつなので、ラジオ聞いてたのだが、NHK-FMで、冨田勲氏の特別番組をやっていて、インタビューと富田氏にゆかりのある楽曲が交互に紹介されてたので、3時間番組の後半2時間分、たっぷり聴きまくっていた。

 大阪万博で氏が聞いたという「スイッチト・オン・バッハ」を、この放送で初めて聴いた。世界初(?)のシンセサイザーによる自動演奏とのことで、どんなものかと思ってたら、オルゴールの延長のようにしか感じなかった。それでも当時は、月の石と同じくらいの衝撃だったのかもしれないけど。

 シンセサイザーを初めてメーカーから購入したときの、税関とのやり取りや、ドビュッシー「月の光」のカヴァーした曲が日本では相手にされず、アメリカに持って行ってヒットさせるなど、本人から語られるエピソードは、情報誌で得られる内容を超えるものではないけれど、やはり面白い。あらためて思うに、あの時もしシンセサイザーが税関で通らなかったら、ここまで日本でシンセを使った音楽やDTMも流行せず、テクノポップやYMO、近年のVOCALOIDだって成功しなかったろう。さらにはシンセサイザーそのものが本人曰く「鉄くず」に終わってしまっただろう。

 ほかに、大河ドラマのテーマ曲「花の生涯」「天と地と」も氏の曲なんだと初めて知った。「新日本紀行」のテーマも確かそうだと思ってたが、番組表見ると、もう放送したあとだたらしい。で、番組の最後に、最近公演された、「イーハトーヴ交響曲」の一部もオンエアされ、ソロリストとして初音ミクが歌う楽曲も流された。その冨田勲氏は、御年80歳。初音ミクとのコラボレーションは、なんか不思議というか、必然のような、いつかはやるだろうなという感じにも思える。

 

というわけで、今日はラジオ放送の感想文でした。

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我が”家”のプロジェクト・序章

2013-02-09 21:25:38 | 家を建てる

 年内を目標に、土地と家を購入し、両親と同居することになった。

 

 父が嘱託として働ける期間も残り少なくなり、さらには、今の実家(市営住宅)があと2~3年のうちに解体されるという。それぞれ別々に賃貸に住んできたが、今回の機会に、親子3人(もちろん、今後家族が増えることも念頭に入れて)家を持とう、ということになった。

 

 本格的に動き始めたのは、今年に入ってから。自分が通勤できる地域内で、土地の広さ、建物の大きさ、駐車場スペースに車2台、そのための予算はこれだけで、ローンの返済は毎月このぐらい・・・という希望を不動産屋に出し、それに見合う物件をずっと探してきた。といっても、最初は両親が積極的に動いていて、ある程度の希望(ゴリ押し?)も既に言ってたらしい。自分はちょっと引いた感じで、セールストークに乗せられ、猪突猛進しそうな両親の手綱を引きつつ、毎週末一緒に回っていた。

そしてきょう、その希望に見合った土地が見つかり、その日のうちに契約の運びとなった。といっても、すぐ手に入るわけではないが。

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具体的な場所は言えませんが、右から入る奥の土地がそこ。手前の細い土地を駐車場(2台)とする、親子共通の願いを叶えるのには十分だ。

店舗に戻って、重要事項の説明を宅建資格者から受け、いろんな書類にサインしていく。土地及び上家の名義は自分なので、今までにない責任(重圧)を感じながらサインしてくのだが、、名前書く手がとにかく震える。

 

まちがいなく、人生最大の買い物が、いまはじまった。

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未明の怪?

2013-02-06 01:13:12 | 日記・エッセイ・コラム

 まだ夜も明けてないのに、何か眩しいものを感じて目が覚めた。

 

 見ると、台所から明かりが漏れている。行ってみると、台所のシーリングライトが点いていた。はて、どうしてか?昨夜は12時に寝て、もちろん家の電気は全部消したはずなのに。

ふと電子レンジに目をやると、表示がおかしくなっていて時刻が読めない。そこではじめて、夜中停電が起きていたことを知った。

 朝のニュースで、月曜夜中12時から数時間程度、自分の住む地域(横浜、町田地域)が停電になったと報じていて、突然停電になったと話すコンビニ店員の兄ちゃんのインタビューや、知っている街の信号機が全部滅灯しているのを見た。しかし、なぜ明かりがついていたのだろうか?

 そのことを友人に話すと、どうやらシーリングライトの一部の機種では、停電からの復電の時、点いてしまうらしい。電気が来ていることをどこかで記憶(?)しているらしいというが、あまり深く知るつもりもない。

 まぁ、ほっとしたと思って、帰ってみたら、また部屋の明かりが点いていた。また停電していたんだなと、今度はすぐにわかった。案の定、電子レンジの時刻表示がおかしくなっていたので。

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