KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

体を守る

2020-02-27 20:37:05 | 健康・病気
新型コロナウイルスの影響で、軒並み展示会やコンサートなどのイベントが中止になる事態が続いているが、今日は学校へも春休みまで臨時休校の要請が出されたという。

ぼくは今のところ風邪とか、熱があるといった症状は出ていないけど、こうしたニュースに触れるたびに、息が詰まりそうになる。ネガティブな情報に触れていくと体もやられるというから。
週末から出張、外出が続くため。倒れないよう気を張ってというよりは、休める時間ができたらにゆっくり休むことがまずは第一かなと。その上で手洗い、うがい、アルコール消毒、マスク(前にも書いたが、アレルギーなので年中マスク着用してます)は欠かさないようにします。
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再放送の「西遊記」をみて

2020-02-21 23:24:16 | 音楽
 ローカルなはなしで恐縮ですが、今TVK(テレビ神奈川)でTVドラマ「西遊記」を放映している(2/17より毎週月~木)。書いている今日は金曜なので放送はありませんが。
もちろん、主人公の孫悟空は堺正章さんが演じる、初代の西遊記(!)。ということは、猪八戒が西田敏行さん、沙悟浄が岸部シローさん、そして三蔵法師が夏目雅子さん!

リアルタイムでは自分が小さすぎて見ていなかった(見たとしても記憶がない・・・)けど、ゴダイゴの曲「モンキー・マジック」「ガンダーラ」は、今も時々聴く好きな曲だ。
なので、ドラマはほぼほぼ初見。40年以上前の作品だけどコレが面白い。セットとか映像技術も、今みたいにCGは全くなく、非常に凝った特撮映像。エンディングクレジットで円谷プロダクションも関わっていることが確認できる。そんな映像のバックグラウンドに負けず劣らず、主演、ゲストはじめとした役者さん達の演技がどなたも素晴らしい。こんな面白いのがあったのかと。

で、音楽の話をすると10年以上前に買って持っていた、ゴダイゴのアルバム「マジック・モンキー」。

このドラマのサウンドトラック盤でありながら、オリジナルアルバムとしても当時大ヒットしたという。ドラマ本編を見ながら、アルバムに収録された曲が至る所で流れてて、これがとても楽しいのだ。「あぁこの場面で使われるのか」とひとり納得してみたり。
メインテーマである「MONKEY MAGIC」は、オープニングはじめ、格闘シーンなどでも登場するし、第1話で、悟空が天界で暴れ回る場面で「HAVOC IN HEAVEN」。孫悟空が筋斗雲に乗って飛んでいるシーンでは「FLYING」。鬼や妖怪が登場するシーンで「DRAGONS AND DEMONS」。猪八戒が銀角(金角の夫人として登場)にだまされる場面では「A FOOL」。猪八戒と悟空の対決(!?)場面や、猪八戒単独の場面でもこの曲が使われていたような気がする。そして戦い終えて、感傷にひたるシーンでは「THANK YOU,BABY」。
それは次回の講釈で、というナレーションで締めた後のエンディングテーマは「GANDHARA」。

順番は前後するが、タイトル「西遊記」が出てくるオープニングに流れるジングルと、石猿(孫悟空)が生まれる場面で流れる曲「THE BIRTH OF THE ODYSSEY」も、アルバムに収録されている。アルバムは全曲歌が英語。日本語バージョンはシングル盤のみだったが、たまたまぼくはこのアルバムを持っていた。

このCDも中古で入手可能なのかなぁ。

ともかく、再放送やっている間は気分が浮いてます(^^;
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キーボード導入のはなし

2020-02-15 21:01:14 | 音楽
昨年末に、PCを更新したことを機に、昔やっていたDTMを再開すべく、いろいろ進めているKouChanです。

今回は、こちらのキーボードを導入しました。
アートリア(Arturia)KEYLAB ESSENTIALという、MIDIキーボードです。シンセサイザーではないので、本機自体に音源はありません。

音源はこちらの、付属ソフト「AnalogLab」(実際はネットからDLしますが)。往年のシンセサイザーをはじめ、ピアノ、オルガンサウンドがソフトウェアで収録されてて、プリセット数が膨大であることから、正直言って本命はこちらでしたが。


USBケーブルでPCと接続し、ソフト(AnalogLab)を起動して弾いてみると、伝説のシンセ、キーボードを一度に手に入れた気分になり、これだけで楽しくて楽しくて。

ところで、今回の導入までには、紆余曲折がありまして。
冒頭に書いた思いから、ソフトシンセがほしいと思って、都内の電子楽器やソフトシンセを扱っている店をあちこち回ってみたけど、値段が高い、取り扱いがネット通販のみ、また入荷まで時間かかる、ほしい商品も機能が多すぎて使いこなせるか不安・・・。などから、なかなか導入に至れなかった中で、先日、たまたま自宅から隣の駅にある楽器店にふらっと入ったら、このキーボードが堂々と置かれていたではないか。これはもう買うしかない!そのときにそう思いましたね。
もちろん、ただ導入するだけでなく、入れ替わりとして、約10年ほど前に買ってライブで1度使用して以後、ほとんど使っていなかった古いシンセ1台を下取りに出しました。

下取りだから、前回のことを考えると、また二束三文になるのかと思いきや、こちらがビックリするような値段!美品だからとか、どうやら店員さんがかなり頑張ってくれたみたい。おかげで、少しだけの出費で済んだのはかなりラッキーだった。

当面は、昔作った曲の手直しからと思います。
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天空駅から、○○へ

2020-02-08 21:08:03 | Railway&RailwayModels
 きょうは昨年以来2度目の、六本木ヒルズへ。

今回は特別展「天空ノ鉄道物語」を見てきました。

前回のイベントでは20~30分待ちでしたが、長期開催だからか、今回はほぼ並ばすに入れました。

チケットともに渡された、特製の硬券(!)。

こちらは内周コースの最初にある、こちらの機械(ダッチングマシーン)に通すと、

きっぷに日付が印字される。
最初のコーナーは、国鉄時代として、昭和の時代の上野駅改札が登場。

0系新幹線の等身大写真(!?)に、特徴的なカバーの実物がある。

ほかにも列車のヘッドマーク、座席、JR各社の制服、

トワイライトエクスプレスの客車および内装を完全再現したものも。

内周コースを終えると、続いて外周コースへ。最初に、「天空駅」コーナーがあり、

段ボール製の「1号機関車(150形)」が目の前に現れた。

展示ものが中心だった内周に対し、外周には遊べるコーナーもあり、壁一面に多数の電車のドアのプロジェクションマッピング。

触ると扉が開いて、様々なアクション映像を見ることができる。
遊べるコーナーといえば、業務用の電車運転シミュレーターゲームもあったり(写真ナシ)、

鉄道とアニメがコラボしたコーナーもあり、小さい子も飽きない工夫がされてたようです。
そんな中で、気になったのがコレでしたが。

終わりの方に地下鉄のコーナーもあり、模型を眺めていたら・・・!?

いつの間にか渋谷にワープ(ウソ)。
地下鉄を乗り継いで、新しくなった渋谷駅を見てきました。


そのまま駅直結の百貨店に入り、

閉館近いという、百貨店の特別展示を見てきました。

白黒写真でしか見たことなかった、渋谷の天空(!)をゆくロープウェー、こちらも段ボール(!!)で再現されていた。
さらに往年の渋谷駅ジオラマも展示。このジオラマは久々に見たなぁ。

この百貨店では、懐かしい思い出もありましたね。
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週末の鉄分補給のはなし

2020-02-02 20:59:31 | Railway&RailwayModels
昨日~今日にかけて、またも鉄道系スタンプラリーをやってました。

ほぼ毎日利用するJR横浜線と、一部のJR相模線の駅を回るもので、集めるというよりは、スタンプを押し重ねて、1枚の絵を完成させる、という趣向のもの。
達成するとクリアファイルがもらえました。

(スタンプの絵柄は・・・?実際にチャレンジされて確認してみよう(^^;)

その途中で、横浜ランドマークでやっていた「ヨコハマ鉄道模型フェスタ」にもちょっとお邪魔してきました。




お会いしたみなさん、ありがとうございました。
また久しぶりに、M御大にも会いましたが「マスクしているから俺ってわからないだろうと思ったけど・・・?」いえいえ(^^;

鉄道模型のイベントといいながら、鉄道模型にはあまり手が出ず(即完売となった鉄コレにも触手がのびなかった)、


鉄道会社からのクリアファイルや書籍といった、グッズを少しばかり購入。個人的にはコレで満足。

話をスタンプラリーに戻しまして、駅でのスタンプのほか、駅からちょっと離れた場所にもスタンプがおいてありまして、そのうちの一つ、菊名神社へ。

スタンプを押して案内所へ持って行くと、ちょっとしたサービスを受けられるとのことで、ここでは節分用の豆をもらいました。

ほかの場所では付箋であったり、アヒルのやつはシャボン液でした。
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