KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

ビックバイパー(赤)発進!

2022-08-16 23:55:23 | アニメ・コミック・ゲーム
 今回は、意外にもブログではあまり取り上げていなかった、グラディウス関連ネタです。
先日の誕生日(7/23)に、何気なくとある通販サイトから注文した、

このプラモを作ることにしました。PLAMブランド((株)ピーエムオフィスエー)の「VIC VIPER ver.GRADIUS V【2P COLOR】」です。
ロードブリティッシュ(from 沙羅蔓蛇)ではなく、あくまでも赤色バージョンのビックバイパーです。
なお、PLAMは最近では1/80サイズの鉄道模型および関連するストラクチャーキットも発売しておりますが、このブランド商品は、これが初購入です。

キットを見る限り、塗装なしでも組めばそれなりに仕上げられそう・・・ということで早速組立。経過写真を少しばかり紹介。




機体はこれで完成

引き続き、ミサイルを組込み、

ようやく完成。製作にかかった時間は約3時間か。

PS2のゲームパッケージみたいに、縦置き(!?)すると、こんな感じ。
無塗装とは言いながらも、金属っぽい表現をしたくて、一部黒の墨入れをしています。

で、こちら、1/144スケールということですが、もう十何年前に、およそ1/144ビックバイパーを自作したことがあるので、並べてみたところ、

・・・全然大きさが違う。親子くらいの差が(^^;もとより昔作った(手前側)のは、あくまで1/144の戦闘機をベースに加工したものだから、結果的に正確なスケールモデルではなかったってことで。
さらに、1/100ビックバイパー(GRADIUS II Ver.)とも並べて

遠近法を無理矢理脳内に適用すれば、3機並んでいるとも思えなくもないか(・・・何を言ってんだか)。

とはいえ、酷暑が続く中、頭の中のモヤモヤを一時的に忘れて、ひとつのことに没頭できる時間が作れたのはなによりも良かったと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日ものりこむ、G7

2021-09-19 21:05:48 | アニメ・コミック・ゲーム
久々のブログは、ちょっと(!?)アニメオタクっぽくなりそうですが・・・。
最近、こんなモノを買って組みました。

なにこれ!?と思うのは若い世代かも?
40代以上には懐かしいロボットアニメ「無敵ロボ トライダーG7」の食玩プラモです。とはいえ、本放送は1980年(前番組が、あの「機動戦士ガンダム」)なので、じつは当時幼稚園児の自分もTVで見た記憶がほとんどないが、主題歌だけがやけに印象に残ってるのは、家にアニメ絵本があったから。当時はソノシートも付いている絵本も多かったが、これに付いていたか、その辺まで記憶がない。
 思い出したきっかけとして、Youtubeで昨年、放送開始40周年として本放送の公開と超合金(かなりの高額!!)を発売したそうですが、最近また1話ずつ公開されているから、興味持ったかたは今からチェックしてみては・・・と、本題の食玩のはなしへ。

食玩とはいうが、ほとんどプラモがメイン(菓子の中身はチューインガム)。
しかも、1体組み立てるのに、3個(A~Cパート)セットで買わないといけない。
それぞれ組み立てるとこんな感じ。組立は1個あたり1時間程度か。
Aパート(頭部、武器)

写真ではまだ武器(ジャベリン、トライダーセイバー)が未組立ですが。
また、頭部が2つあるが、一つは変形して、トライダーホーク、他へ変形できる。

つぎに、Bパート(胴体)。

A~Cともにパーツはすべて色つき、一部塗装(胸のマーク他)も済、接着剤も不要のため、ただ填め込み組み立てていけばかなりいい感じに仕上がる。
そしてCパート(脚部)これだけで、かなりの大きさが想像できよう。

組み合わせると、写真のとおり。高さは20センチを超える上、かなりアニメに近いポーズも取れる。

さらに、一部取り外しが必要だが、ロボットモードから、「トライダーコスミック」へ変形。

さらに高速モードの「トライダーイーグル」へも変形する。

別売りのシャトル(プレミアムバンダイでの通販のみ)と組み合わせることもできるらしいが、今回はこれでヨシとしたい。

ところで、最初の方にも書いたが、主題歌の「俺は社長で小学生~今日も乗り込む、G7~♪」この辺の記憶は昔からあったよな。
宇宙世紀とか、コロニーではなく、現代(1980年当時か)の下町を舞台に、なぜか防衛庁から仕事を引き受ける「竹尾ゼネラルカンパニー」。小学6年生で、会社社長の竹尾ワッ太が学校を抜け出して、トライダーG7で巨大ロボと戦ったり、地球と衛星間の荷物輸送をこなしたり(こちら宇宙の何でも屋~、と歌ってるくらいだからな)、で、報酬が100万円(第1話)だったりと、今にして思えば「それでいいのか・・・」と大人目線のツッコミも。
子供向けアニメと割り切って見ても「ど根性ガエル」や「あしたのジョー」あたりの舞台に、巨大ロボットを少年が動かすということで、夢とほんの少しの現実を味わえる、アニメなのかなと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の工作~2021年3月

2021-03-07 22:03:29 | アニメ・コミック・ゲーム
最近とありますが、本日、先ほどまで、こんなのを作ってました。

「赤い彗星」と呼ばれたモビルスーツ(^^;。

でも組んでみて思ったのが、赤よりもピンク成分が多いような。

年末に白いモビルスーツを作ったから、対決させようという思い(!?)からと、今回作るきっかけとして、動画サイトで「THE ORIGIN」をつい見てしまったモノだから、ガン○ムよりもこっちの方が格好よく思えてきたものでして。

キット自体が既に色づけされてて、そのまま組立してもOKだが、前回同様、同じ色のスプレー塗料で着色してから組立。
グレーは後で黒鉄色で上塗りしたけど、ガス切れで中途半端に(_ _;

それでも接着剤なしで、パチパチはめて組立できるので、2時間もあれば、ほらこの通り。


こちらも、今回は組立までで、これから白いモビルスーツ共々、汚し(!?)をしてもう少しだけでもリアルに見せられればなぁ、というところですが、次はいつできることやら・・・。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塔を登る(!?)ように

2020-09-06 20:51:46 | アニメ・コミック・ゲーム
今夜から明日にかけて、九州、四国地方に、過去最大級ともいわれる台風10号が接近しています。
TVを点けても通常番組を休止し、台風関連のニュースをずっと流しています。
九州、四国、西日本地区にお住まいのみなさま、くれぐれも命を第一に行動を、おねがいします。

そんな中、最近、昔のTVゲーム「ドルアーガの塔」にはまってしまったKouChanです。
動画サイトでプレイしているのを見て、なぜか急に自分もやりたくなってきたものでして。
中古ショップを何軒か回ってソフトを探した結果、ようやくPS版の中古を購入できました。

このゲーム、ぼくが小学生のときのもので、ファミコン版もありましたがほとんど遊んだことがなかったので、実質買ったその日が初プレイでした。
やってみると、当然だけどやっぱりムズカシイ!動画のように上手くいくわけがない。
けれど、少しずつ操作のコツを覚え、また、宝箱の出し方についても、ソフトに付録として掲載しているので、それを見ながらであれ、何とか先に進めはしたが、後半ではあっという間にやられてしまう。最上階のクリアには、今はまだまだ程遠い。
 昔だったら、先に進めないゲームは興味を失って遊ばなくなってしまうが、大人になったからなのか、それともこの年で(いい年して!?)魅力に初めて気づいたからか、気がついたら数時間は遊んでいた。
20代の頃は、休日はよく深夜まで遊んでたな。で、今回その時使っていたゲーム機を十数年ぶりに引っ張りだしたのだが、ここまでのめり込んでしまうのもずいぶん久しぶりだ。なぜだろう。
 思ったのは、「ドルアーガの塔」では、基本的に、そのフロアに隠された宝箱を、決まった条件のもとで出してアイテムを取り、鍵を取って扉に入らないと上の階に進めない。また、ただ先に進むだけではなく、下の階で特定のアイテムを持っていないと上の階で強いアイテムを得られず、ゲームの難易度が異常に上がったりと、後で苦労する。これって、一つ一つ地道に仕事をこなさないと結果がついてこない、そうした今のサラリーマン人生になんか重なるところがあるような気がするのだが、どうだろうか。あるいは、普段の憂さをゲームの中で晴らしている感じなのかもしれないのかな。

1点、大きく異なるのは、フィクションとしてのゲームは最後のボスを倒せばそれでお終いだけど、今のサラリーマンでの仕事では、後から後から新しくやらねばならないことがドンドン増えていく。一つ一つをおろそかにすると後でものすごい苦労する。痛い目に遭うのは何度も味わっているのに、それを繰り返してしまう。今もそうだ。気を付けねば。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魂の漫画展を見に行った

2019-06-17 21:57:13 | アニメ・コミック・ゲーム
 先週土曜のことですが、横浜そごうにある『そごう美術館』にて開催中の、「水木しげる 魂の漫画展」をみてきました。(7月7日まで開催)。


入口の水木先生と、鬼太郎ファミリーは、撮影OKだった。

水木しげるサン(!)といえば、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」などの子供向け妖怪マンガから、「総員玉砕せよ!」のような実体験を基にした戦争劇画も好きで、子供のころは少々怖がりながらも、独特な世界観を持つ絵に引き込まれるように夢中に読んでいたのを思い出す。その原点である、原画(どの作品も圧倒)をはじめ、未発表作品や愛用していた道具まで、ここで見ることができる。その仕事の壮絶さ、天才ぶり(!)を見せつけられた感がした。

記念として、公式本も購入した。

余談ですが、水木先生が亡くなられてもう3年経つのに、「ゲゲゲの鬼太郎」は新作アニメがヒット(しかも2年目継続!)していたり、奥様のエッセイが元になった「ゲゲゲの女房」のドラマが再放送されはじめたようで、今も衰えぬ人気ぶり。先生もしかして生きてるんじゃないかと思うといえば少し大げさか?

こうなると、深大寺の鬼太郎茶屋へも、行ってみたくなるなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特車二課のイベントのはなし

2018-12-16 21:33:31 | アニメ・コミック・ゲーム
 昨夜のことですが、今池袋マルイで開催されています「機動警察パトレイバー30周年記念展」を見てきました。

会場前にはイングラムがお出迎え。

 ぼく自身は、パトレイバーについては子供の頃やっていた多くのアニメの一つとしか捉えておらず、ファンと呼ぶには程遠い存在かもしれませんが、パトレイバー好きな友人(約2名)が本イベントに関わっていることもあり、最近の忙しさでストレスも目に見えて溜まってたものだから、気分転換しなければという思いもありました。

 先日13日より開催されたそうですが、連日超満員の大人気イベントなんだそうで、昼間に行くと30~40分(それ以上?)待ちの状態なんだとか。なのでゆっくり回れそうな夕方、閉場前の駆け込みみたいな感じで、昨日は夕方5時まで勤務してましたから、仕事終わったあとに会場入り。
で、さっそく見ました、友人氏が出展されたジオラマ作品。



そして、制服や、実寸大ともいわれる銃も。



 最初にも書きましたが、ぼく自身は熱心なファンではないですが、アニメの設定画(撮影禁止)や生原画を見るのは好きなので、ぼんやり見てても楽しめましたが、同じ時間に来ていた来場客は、皆さん熱心なファンのようで、スタッフへ展示物への質問などで大いに盛り上がっていた様子。

小さなお子様も親子連れでいらしてて、模型のイングラムやグリフォンなどのキャラクターをいろんな角度から見て楽しまれていました。放映当時は生まれていないはずだから、きっと一緒に来場されたお母さんがパトレイバー好きで、子供へも教えたのだろう。

ところで、会場入口/出口前にあります、ほぼ等身大の泉野明が描かれているこの巨大パネルについても、こっそりスタッフから裏話を聞きまして・・・おっと言えませんいえません(^^;

ひじょうに奥深い作品だということを、あらためて思い知らされた展示と思いました。ファンにとっては待ちに待った感のあるクリスマスプレゼントになる(なった)でしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファミコンミニゲーム日記(仮)~予告編

2018-07-11 22:52:53 | アニメ・コミック・ゲーム
 もう2週間近く経つのだが、再販されたニンテンドークラシックミニのファミコンを買いました。



本体が、そしてパッケージが、当時のファミコンをほぼ忠実に、小さくなって再現されている。
(オリジナルのファミコン本体も持っているので、大きさを比較するとかのレビューもしたいところですが、それは今後へ・・・)
もちろんカセットは差せない。
コントローラーも小さくなっているので、操作性はいまいち(昨年出た、スーパーファミコンのミニ版のコントローラーはオリジナルとほぼ同じらしい)と感じてる。

タイトルに予告編と書いておいたのは、遊んだゲームのレビューなんてのもしたいところですが、なかなかまとまった時間が取れなくて、今の忙しさからすると、書けそうもないから。でもいずれ必ずやりますよ(と自分を奮い立たせる)。

そんな中でも、買ってから最初に遊んでハマったのは、

「ドクターマリオ」だったりします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャンバも走るぜ

2017-12-15 23:01:40 | アニメ・コミック・ゲーム
 ちょっとあれ見な、エースが通る~♪ でピンときた大人の皆様にはちょっとした嬉しいニュースかもしれない。

『キャプテン翼』15年半ぶりTVアニメ化 来年4月テレ東で (OLICON NEWS)

上記ニュースによると、TVアニメ化は今回4回目、15年半ぶりという。さすがに現代の情勢を反映して携帯電話、タブレットも登場するらしいが、基本的に原作に沿ったストーリー展開になるらしい。主人公の大空翼くんが南葛小に転入してから、ライバル若林源三と出会い、同じチームになってからは全国を目指していく・・・現時点で100巻以上刊行されているというが、その記念すべき1巻だけは自分で買って(!)たので、その流れは今も憶えてる。それがアニメで(法に触れない、可能な限り!?)見られるとは。

ポータルサイトでも観られるティザーPVも、最初のアニメシリーズを視ていた自分も思っていたイメージ(キャラクターとか声とか)と近いので、きっと相当気合入った、面白いものになりそうな気がする。

アイツのウワサにチャンバも走る~♪それにつけても俺たちゃ○~ル~♪ って替え歌(!)もあったような、なかったような(^^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エクセルシオール!

2017-09-26 22:40:05 | アニメ・コミック・ゲーム
 2週間ほど前の、ちょうど岩手遠征の時、懇親会を終えてホテルの部屋に戻ってきて、テレビ点けたら、11時を過ぎたばかりの時間にアメコミのようなアニメをやっていた。

 その時は珍しいなぁと思っていた(たいていこの時間、吹き替えのドラマをやっていることが多かったので)ものの、ちょっと違和感がある気がした。あとで調べたら「THE REFLECTION」という、じつは日米合作の新作アニメということを知る。

 次の週は番組の最後まで見ていて、そこでさらに驚いたのが、音楽担当でトレヴァー・ホーン氏の名があったこと。「バグルズ」や「アート・オブ・ノイズ」なども好きで、たまたま番組見る前にそれらをYou○ubeで視聴していて、この人今何やってんだろうな…なんて思ってたところだった。エンディング曲や劇中曲も全部やったらしい・・・。

見る時期が遅かったらしく、今からだとあと1~2話くらいで終わってしまう。再放送や特番があればチェックしたいところだが、果たして・・・!

今回のサブタイトルは、本アニメの原作者のひとり、スタン・リー氏(スパイダーマン、アイアンマンなど数多のアメコミヒーローを生み出したすごい人・・・)が番組の最後にいう言葉を借用しました。さらなる高みへ、という意味だそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近見たアニメから

2017-08-30 21:08:20 | アニメ・コミック・ゲーム
 お盆のある日の夕方、ちょうど姪っ子たちが遊びに来ていたときに、パパ(=ぼくの弟)がTVのチャンネルをザッピングしていたところ、突然画面にディズニーのアニメが・・・!
疲れて眠そうにしていた姪っ子姉妹が、二人そろってぴょんと飛び起き、このときばかりはキャッキャはしゃぐようなこともせず、しんとおとなしく画面に見入っていたのが印象的だった。

あとで調べてみたら、BSではディズニーのアニメを放送しているチャンネルがあることが分かった。「ディズニーチャンネル」「Dlife」の2局で、前者は文字通りディズニー公式のチャンネルであるが有料。後者は無料だったので、夕飯までの1時間半くらいずっと見ていたなぁ。

 その翌朝、今度は自分がザッピングしていたら、テレビ東京で「けものフレンズ」やっててこれまたびっくりした。深夜アニメがまさかの再放送・・・大きなオトモダチの心をわしづかみにした挙句、鉄道模型の世界にまで進出(!)する、そんな世界が朝から見られるなんて。
けどきちんと見たのは休みの間と、昨日の最終回を録画したものだけだったりする・・・。

 そして先日、NHK-BSで「女川中バスケ部 5人の夏」という45分のスペシャル番組を見た。タイトルの通り、東日本大震災により部員が激減した女川中女子バスケ部。同級生の3年生5人が全国大会をめざし奮闘する、実話に基づいたドキュメントアニメ。被災者という立場にありながら、それを感じさせない、ポジティブで前向きに5人の姿がとてもよかったと思う。
アニメパートは前半の30分で、後半15分は、彼女たちの現在(高校生)のドキュメントパートとなっている。東北を応援するドキュメントで、彼女たちのことは以前から取り上げていたらしい。
再放送の予定は今のところなさそうだが、もし機会あれば見てほしいなと思ったな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする