昨日は朝早く神社に下孫の前日のお礼のお参りでしたので二人して行きました。神社のすぐ近くに住む家人の元（会社）同僚と偶然神社の前で会いました。彼は初め家人が誰か分からなかったようです。家人が少し立ち話をして別れました。その帰りに私だけ、家の近くで土筆を取りに行きました。昨年はもう少し早い時期に取りにいった気がする。また、雑草が多く蔓延〔はびこ〕っていたためか例年に比べ芽を出している本数が少なく感じましたが、それでも芽を出すことで季節を届けてくれてありがとうと感謝しました。
工事が８時４０分過ぎから入ったので今日はどこへも行けなかった。綺麗に直ればいいのだけれど余り期待は出来ない。それは瓦を葺替えし完成検査した業者と今回の業者が同じだからだ。これに対する指摘はしておいたので別の業者が来るのかと思いきや、前と同じ業者では前と同じことになると思うのが普通の人の考えである。それだけ「住友不動産の新築そっくりさん」はキチンとしようとする気がないように受け取った。形だけやって終わりである。３時半に作業が終わり帰っていった。そういう会社に頼んだこと、一流会社だと名前だけで信用したこと、実態を見抜けなかったことが悔しいだけである。
今日の夕食は、
◆子持ちカレイの煮付け ◆豚肉と土筆の照り炒め煮 ◆たらもサラダ ◆もずく酢 ◆ご飯
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昨日は今まで通りの服装では汗をかいた。少し歩いたので自分で暑いとは思ったが帰ってきて服を脱ぐと背中側のシャツが思った以上に濡れていた。それで風邪を引かないように直ぐに着替えた。本箱用に買ってきたＢＯＸを二人で組み立てた。安いだけあってキチッとかみ合わないけれど見栄えは仕方ない。背の高い本箱よりは地震対策上、安定する低い方を優先したのだからと自分たちを納得させた。この歳になると欲張ることが自然と控えめになって酸いも甘いも知っている。だけど譲れないこともあっても良い気もするけれど、それは自分の進むべき道くらいだ。自分が決めて自分が責任を持つことなのに周りが心配したり反対する。せっかく自分で決められたのだから周りは応援してあげなくてはいけないのにと思う。現在は自分が決められなくて本来、自分が責任を持つべきことを他人に預ける人が多くなった。周りは相談に乗ることはあっても出しゃばってはいけない。そして先々を早周りして考えないことである。その時その時までその人の成長を見守る。そうすればその人がいつの間にか大きく成長していることに目を見張るだろう。今は春、旅立たせてあげることだ。（写真はラベンダー この花に触れるといい香りが漂うので入浴剤にラベンダーの香りがするものを購入しました）
追記： 春分の日なので ぼた餅を作り仏壇に供えました。お昼はこの ぼた餅をお腹がいっぱいになるまで食べました。これが春分の日の恒例になっています。
１年点検で傷がついた瓦があるので指摘したらその１部の瓦を取替え、残りは専用補修ペンキで塗るとの話になった。何故、最初の工事完成点検で指摘した時に直さず、今回の指摘で直すのか合点がいかない。元々、屋根葺替え標準作業では瓦の水切りトタンの立上げ壁塗装にグラスファイバーシートを使い、金網のラスを使用しないようになっていると後から気付いた。ラスの金網が瓦の表面を今回指摘したように傷つけるからである。「住友不動産の新築そっくりさん」もいい加減（でたらめ）な作業と完成検査である。瓦の取替え修理は現在の瓦を叩き割り、新しい瓦を嵌め込んで釘打ちではなく周囲との接着パテで固定させるやり方だと屋根材会社ケイミュー（クボタとパナソニックの事業統合会社）へ直接問い合わせ聞いた。住友不動産の担当者も修理する瓦屋さんもこの標準修理作業を知らなかったので瓦取替え作業を依頼するのは危なくて止め、すべて専用補修ペンキで塗装してもらうことにした。今日そのため、また足場を組み立てることになったが、壁にネジ穴を７カ所ほど開け、ネジと支持棒を接続して足場が倒れないように保持する作業をしたのにはビックリした。今まで足場組み立てで壁を傷つける作業は初めてである。そういう風に家に傷をつける作業であれば事前に家主に言うべきである。住友不動産の担当者は今回はまだマシな方であるが、総じてレベルが低いし、下請け業者もやだな（荒っぽい）作業が多い。辟易〔へきえき〕する。
神社で鶯の鳴き声を聞いたと家人が戻ってきてから言う。行くときは細い細い雨が降っていたのに午後前から良い天気で５月頃の気候であった。午前中は二人で下駄箱の整理をした。シューズを整理してから家人が２段重ね置き出来るようなシューズスタック（ホルダー）を買いに行く予定でしたがその必要はなく、すべてシューズは下駄箱に収まりました。午後からは家人は自転車の下見に出掛けました。イオンに行くとトイレットペーパーがここあそこにと山積みで置かれていたらしい。私たちは無理をして買わなくてよかったと思った。今、消費税５％、国民一人に１万２千円支給などいろんなことが取り沙汰されているが、結局それらのお金は私たちや子ども、孫たちが借金を背負うことになる。もう少し冷静になればトイレットペーパーと同じ状況になる。政治家に踊らされてはいけないと思う。
朝、家人が神社に行くときに地面に霜が下りていたと言う。ちょうど私が足を怪我をした場所で自転車を慎重に扱ったらしい。霜の上を踏むとサクサクと音がするが帰りにはすでに半分は溶けていたようだ。家人が午後からホームセンター・ＫとＣ、量販自転車店・ＡとＤ、近くの自転車屋さん・Ｉに下見に行ってくれた。量販自転車店・Ａは市内でも４店舗はある。だから、私たちが下見に行った店舗とは別の店舗に行ったらしい。明日はその量販自転車店・Ａの中で一番大きな店舗とイオンとに行ってくれるそうである。こうやって比較し「しようもない（つまらない）知識」であるが得ることによっていろいろな見方が出来、判断力を養えるようだ。それが納得感につながるのだと思う。（写真は家の菫〔すみれ〕である）
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