親は子や孫が失敗することを出来るだけ少なくしようと先回りして手助けをしがちである。でも、子や孫は失敗して次は失敗しないためにどうすべきかを考えることにより、経験を積んで成長する。その失敗して経験する権利を親が奪ってしまってどうするのですか。親はそういうことを考えずに短絡的に良かれと思ってやるから始末に悪い。自分ではそれが親の愛情だと思っていたが、家人から何回も言われるけれど直らない。直すことができないでいる。直感的についつい口出しをしたり、言ってしまった関係上、世話を焼いてしまう。愛情をはき違えている認識がないからそうなる。黙って見守り、失敗して立ち直れないときに勇気づけて立ち直れるようにしてあげるのが本当の愛情かも知れない。まだまだ、勉強が足りません。
◆三色ご飯(鯛そぼろ・卵・オランダ豆) ◆大根の味噌煮 ◆ツルムラサキの胡桃和え ◆オクラのすり流し汁
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