真夜中に玄関を出てみると秋の風を感じた。それで今年の立秋をWEBで調べると8月8日である。昼間は夏の顔をしているが、太陽が沈み、月が出ると秋の顔に半分なりかけているのかと思う。時間は待ってくれない。感覚的な人間と違って正確な間隔で歯車を回している。でも、人間は感覚的だからある間隔を数倍有効に使うことができるときもあるが数分の1にしか利用できないときもある。このムラさが良いところでもあり、悪いところでもある。良いところだけを出せるように気持ちで負けないように不安を消し、目の前のことを取り組めばよい。先々のことで悩んでも詮無いことである。
今日の夕食は、
◆秋鮭の包み蒸し ◆カレー風味の肉じゃが ◆青菜の白和え ◆トマト ◆ご飯
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追記: ボランティアの食事サービスは毎年8月は休みになっているが、9月から5ヶ月間、コミュニテイ―センターがエレベーター設置工事のために利用できなくなるため、今年は8月も食事サービスがあり、料理を作りました。