オクラ、スィートバジル、青シソの種を4月22日に蒔きました。それから3日ほどして先ずオクラが芽を出し、次にスィートバジル、最後に青シソの順でどちらかというと種の大きさの順のように思いました。こうやって芽を出してくれると命の誕生に出会えて感謝し嬉しくなります。乾燥した種に生命力があることに不思議さを感じます。種って生きているんだ!とどうしても思えないからです。受精卵が発生を始めると双葉の場合子葉、胚軸、幼根が形成を始めると胚が発生を中止し、休眠に入るらしい。そして種は30年も、いや100年経っても発芽するものもあるらしいからこの休眠年数も驚きです。水分、酸素、温度によって休眠から目覚めて息を吹き返し発芽すると言う。種をもっと蒔いたのに休眠し目を覚まさないものもあります。この確率が低いから逆に言えばより感動が増すのだと思います。でも、少し経つと何で?と不満な気持ちもちょっとだけ出てきます(私が欲深いなのかも?)。何日かが経ってもう芽が出ないと分かると踏ん切りをつけ、芽を出したものを大切に育てていこうという気になりました。
豚豚肉とニンニク茎焼き ◆蒸し鶏のネギソース ◆小松菜のナムル ◆豆腐のキムチ添え ◆春雨スープ ◆ご飯
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