郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

瀬戸の職人さん

2017年12月06日 | 日記

 月曜日TV鶴瓶の家族に乾杯!でチョッと変わった帽子屋さんが出ていた。店先に並べてある帽子は売り物ではない。お客さんに合わせた帽子を作るのだと言う。店先の帽子は見本で洋服の仕立て屋さんと一緒の考え方である。気が乗るとどんどん縫製するが気が乗らないと出来ない気分屋の職人さんです。一方、瀬戸物の碗や皿を一つづつ ろくろを回して作る職人さんも出てきた。清水半次郎さんは4代目である。息子さんも5代目を継ぐときは本名を代えて半次郎を名乗るのだそうだ。作ったお皿やお碗の底に銘を入れない。日常いつも使って頂けるものを作っていくのが半次郎家の家訓である。飾っておくような碗や皿は作らないということ。同じものを数多く焼き上げていき、それを使って頂いてなんぼの商売である。これこそ熟練の職人さんです。お蕎麦屋さんも出てきた。海老と空豆のかき揚げ を美味しく揚げられていた。こちらも職人さん。今回は職人さんが多く出てきた。主婦も食事を作る職人さんの一人かな。家人から毎食後お代を貰わないとね。

 今日の夕食は、
















 ◆ムツの塩麹焼き ◆焼肉 ◆ユリ根の玉子とじ ◆三度豆のクリーム和え ◆とろろすまし汁 ◆ご飯
   ~ すまし汁 の中に梅干しが入っています。今一つパッとしませんが、クリーム和え が美味しい ~


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