孫達の小学校で校内マラソン大会が水曜日に開催され、娘も子どもの頑張りを応援するために観戦にでかけたようです。下の孫は学年8位と好成績で表彰状を貰いました。上の孫は学年19位で、表彰状が貰えず、悔しくてしょげていたそうです。どちらも諦めずに完走出来たのですから偉いです。事故がなかったことが一番良かったことです。
私の場合、中学校からマラソン大会がありましたが、1年生の時に貧血で途中棄権してから、2,3年生の時も応援組でした。ジョギングなど走ることを始めたのは会社の寮時代からです。結婚後も1か月に1,2回8km走っていました。中学生の娘と走ったことも想い出です。現在の家に移ってから殆どなくなり、また東京転勤後から全く走ることを止めています。暇なのですから走ってもよいのですが、身体が、意欲がついてきません。
(大阪中之島付近)~なお、大阪からの帰りに嬉しくなって下の孫用にサッカー靴ASICS(アシックス) ARISTCROSS Jr3 (アリストJr3) パールホワイトXブラック TSI412 21.5価格: 9,240 円(税込み)を3年前の古い型なので¥2,990で購入しました。
ひざ~「ひざの健康」というテーマでセミナーを受けて来ました。
ひざは歩くときは2倍、階段の上下で3倍、走ると5倍の体重荷重が掛るそうです。だから、軟骨が傷つき、ひざの骨の内側が磨り減って、場合によっては骨のとげが現れて非常な痛みを感じる。こうなると動けないのでひざ関節を支える筋力が衰え、さらに悪くなるサイクルに陥ってしまう。治療は全人工ひざ関節置換手術(人工関節に置き換え)か、脛骨高位骨切手術(切った後骨を繋ぐ)かによる。どちらも永久とはならない場合もあり、足を曲げることも従来のようにはいかない。日常のトイレは補高便座、風呂ではシャワーチェアを使ってしゃがむ。階段は登りは良い脚の方から先に、下りは痛い脚の方から先に出す。立ち上がりは四つん這いになって良い脚の方から立つ。いろいろとセルフケアが必要となる。杖は重心を少し移す程度で体を支えるものではない。脚の痛い側の反対側の手に持つ。杖の高さは少し肘が曲げられるくらいのものがよい。手で体を支えるロフストランド杖(前腕部支持型杖~持ち手の上に腕を通す丸い輪っかが付いているもの)は痛みを軽減してくれる。皇潤、グルコサミン配合とかのサプリメントは科学的データはなく、効くとも効かないとも言えない。それより運動がよい。痛みが強い場合は炎症を抑えるために冷やすが、通常は関節や筋肉が硬くなるので温める。