郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

自転車屋さんが

2019年04月05日 | 日記

 自転車のタイヤに空気を入れなければと思ってこの自転車を買ったお店に行くと別のお店に変わっていてビックリした。自転車に何かあるとこの自転車屋さんにお願いしていたのになくなると不便だ。自転車も専門量販店が出来、ホームセンター等でも販売し、街の自転車屋さんも少なくなった。同様に他の小売店も少なくなっており、街にチェーン店ばかりになっていく感じを受ける。それはそれで良いのかも知れないが人とのつながりや店の個性が消えていったようで寂〔さみ〕しい。「マニュアル言葉」ばかりで話しが話しでなくなる。機械と話しをしているのではない。みんなが一緒になるように明治時代から教育されてきたが、そうでなくてもよい。騙されても騙す人になってはいけないし、ただ正しいことを正しくやっていける人になれるよう強い心が持てたらそれは最高の人だと思う。賢いのが偉いのではない。何かが出来るから、何かが出来たから偉いのではない。だんだん話が横道にそれてしまった。もう、今年もはやツバメが空を飛んでいた。いろんなことがあろうとも受け容れて日々を明るく、明るく振る舞うことができる人が偉い人だと思った。

 今日の夕食は、


 ◆春の散らしづし ◆鯛の兜煮 ◆生揚げと空豆の味噌かけ ◆茶碗蒸し
   ~  ~

  追記:中部地方が主力の食品スーパーが大阪府内で初めて開店した。家から少し離れた場所にあり、家人がテニスに行く道にあると言うので一緒に新鮮な食品が売り出されているだろうからと11時ごろに出掛けた。まだ、多くの人で店内が混んでいた。家人がテニスを終えて立寄ったときにはもう混んではいなかったと言う。この場所には大きな大きなガソリンスタンドがあった。ガソリンスタンドの規制や自動車のハイブリッド化でガソリンスタンドも立ち行かなくなったのだろうか。多くあったガソリンスタンドも今では探すのに苦労すると言う。平成時代は何だったんだろう。昭和人としては寂しいがまた流行のように昔へスリップ〔←time+slip〕するかも知れない。 


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