吹田市岸部駅操車場跡地側にある大庄屋邸・旧中西家宅を1ヵ月前に予約していたので見学しに行く。14の庄屋の総元締めをしていた江戸時代の庄屋だけあって門構えからして立派である。中に入るとお庭も東(落葉樹)と西(常緑樹)にあり、趣向を凝らした堀庭もある。3つも玄関があり、身分・位によって出入り口が違うそうだ。立派過ぎて我家と比べる気も起らない。ボランティアさんの説明を上の空で聞きながら部屋部屋を見て回った。庭には丁度桜も咲いており、花見も出来て大満足であった。(追記:邸宅室内は写真撮影禁止でした。)
今日の夕食は、
◆白身魚の桜蒸し ◆生湯葉の向こう付 ◆炊き合せ(高野豆腐・南瓜・椎茸・絹さや) ◆京菜のお浸し ◆味噌汁 ◆ご飯
~ 家では桜の香りと味を楽しみました ~