郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

こころの余裕は

2015年10月24日 | 日記

 こころの余裕を持つためには体験や知識、経験がものを言うようにも思う。先ず、目的を達成するために知識や経験を使って自身の考え方の整理をし、分からないこと/分かっていること、出来ていないこと/出来ていることを仕分けして残された課題や問題点を洗い出して置く。出来ればその課題や問題点をクリアするための方策を計画立てて目的の期日までに実行し、対処できる準備をして置く。万全の準備なんて出来ない。優先度を付けてここまでは出来たから善しとしようと思わなければ心は不安に包まれる。完全や完成はないが、仕事はプロとしての誇りを失ってはいけない。だけど驕ってもいけない。坦々とやり、後は淡々と、皆の力を借りよう。教えを乞うようにしようと前向きに考える。目的の場所に早く行き、その場所や空気に気持ちを慣れさせて置くと、こころが落ち着く。深呼吸をして空気を吸えばさらに落ち着く。いい恰好をしよう。褒められようと先に思わない。結果が上手く出来れば喜べば良いし、出来なければ今は自分の実力ははこの程度だ。ダメだ、ダメだと思えば心を狭くして窮屈になりストレスを感じやすくなる。この経験を次に活かせばよいと考える。心を広く持てば、こころの余裕が生まれる。余裕は良い方向に良い方向に自然に転んでいく。今、自分の心はこころの余裕があるか、自分の心に尋ねてみよう。そして変えられない相手に無理強いしたり、変えられない過去を振り返らないことだ。

 今日の夕食は、
















 ◆魚のピカタ ◆豚じゃが ◆セロリー葉の当座煮 ◆おろしイクラ ◆ご飯
   ~ 大学いも風饅頭をお芋さんで作ってみました ~


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