郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

気持ちのすれ違い

2012年06月25日 | 日記
 なかなか思うように通じ合わないのが気持ちというものだ。正直に言っても、深読みされたり、裏読みされたりする。かと言って、遠まわしに言うとそのまま捨ておかれたりする。気持ちをやり取りするコミュニケーションとは難しい。上下関係があると、下は言われたことは取敢えず素直に、あるいは不平を呟きながらも受け留め、それを守って行動しょうとするが、その関係がないとややこしい。まず、なんであんたに言われないといけないのかと頭から問題が持ち上がる。それが相談であってもそのような状態になる。それくらいのこと自分で決めて下さいと煩がられる。相談しないと相談しなかったことを水臭いと言う。上下関係は信頼関係と置き換えることもできる。海外で働いたことがないのでよくは知らないが日本のように報連相(報告・連絡・相談)はないようだ。指示すれば、期限にその結果だけの報告が回答されるらしい。相手を信頼していても、それも味気ないような気がする。過干渉もいけないが無関心でもいけないし、頃合いや、料理の味付けと同じで塩梅(あんばい)が難しい。
今日の夕食は、














◆鮭のタンドリー風・にんじんしりしり ◆豆腐のきのこあんかけ ◆サラダ ◆モロッコいんげんの胡麻和え ◆ご飯

   SST(しわ、しみ、たるみ) ~今日のNHKTV「あさイチ」から~
 加齢の影響でSSTが気になり、治したい。最初のSは自分の血を取り出して血小板を多くして患部に戻す治療である。最後のTは患部のコラーゲンを焼く装置で治療する。けれど、これらは痛そうだし恐ろしい。真ん中のSは軟膏を塗ることで治るのでやってもよいかなと思う。トレチノイン軟膏を患部だけに塗り、表皮の新陳代謝促進することでメラミン色素表皮をボロボロと落とす(→顔が赤くヒリヒリする)。これだけではダメでメラミン色素を作る表皮の下部にあるメラサイトを消失させねばならない。それをするのがハイドロキン軟膏で、顔全体に万べなく塗る。日本人のシミの7割は表皮にあり、この治療で治るが3割の真皮のシミは治らないので、まず医者の判定が必要で、完治まで2か月掛り6万円ほどするそうだ。


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