郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

梅が咲く

2012年03月07日 | 日記
 梅がこの暖かさで一気に咲いた。普通は咲いたと言うより徐々に綻ぶ感じだが今年は違う。咲きなさいと急に指令が飛んできて花を持った蕾が準備もそこそこに花を100%開いた。多くは今年の寒波で蕾になりきっていないから準備不足でまだ堅い蕾のままであり、全開の花とがアンバランスである。0(%)か100(%)かで梅特有の奥ゆかしさがない。
 暖かくなったのでさっぱりして春を迎えるためにちょうど3ヶ月ぶりに理髪店に行き、髪を切った。ぼさぼさだった頭も軽くなり、気持ちも軽くなったような気がする。春への準備ができたつもりになっている。

  確定申告還付金 ほか
 
茨木税務署から還付金を銀行に振り込んだ旨の通知書(はがき)が届いた。当方の計算通りの金額である。額が少ないからチェックも簡略なのであろう。申告から1ヶ月以内の処理であり、官庁、それもお金の取扱にしては素早い行動であると感心した。今後、国民番号制が導入されコンピューターでさらに管理されれば、年金問題の氏名不照合による漏れはなくなるのだろう。また、徴収も社会福祉事務所(現:日本年金機構)から税務署に移管すれば公平でよいと考える。

 娘と孫のS君から鉛筆削り器が届いたと、お礼電話の電話あり。S君うれしそうだったので安心した。


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