郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

国民健康保険制度に改革を

2011年08月03日 | 日記
 市役所から国民健康保険料の追加請求が来た。主人の介護保険料と合わせれば主人の老齢年金の約20%にもなる。これに住民税5%を取られる。高槻市からはゴミ収集くらい、大阪府から警察の年1回の見回り程度くらいで直接何かしてもらった記憶はない。サービスとその支払いにバランスを欠く。生まれてから大きな病気はないので保険も損得勘定で行くと大幅損である。メタボ検診の案内状が何回か来るがこれも当方の費用で無駄である。インセンティブ(誘因付け)として検診してメタボでないなら保険料を安くすれば誰だって検診に行く。よく自己責任と言うが酒・タバコを控え健康に気をつけている人とそうでないメタボの人とを分離し保険料率を決めて欲しいものである(←車:事故率高いと保険料高い、家:コンクリート建築に比し木造は火災保険料高い)。そうすれば病気予防の徹底が図られ医療費も下がり、保険料も下がる。困るのは病院と医薬品メーカーである。

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