ここ数日、春は名のみですごく寒い。時たま見るテレビニュースは連日、東北の地震と放射能の報道ばかりでいつまでたっても改善の見通しのたたない不安な状態が続いています。そんな中、亀岡に住んでいる友人からお手紙が届き、4月初めに開かれるお花の展覧会の招待券が同封されており、京都へそれを見に行く楽しみが出来ました。
松坂屋で買ったパンプス2足分に対するガラガラ福引があり、1回だけですが引くと500円券が当たりました。意外にくじ運が今年は良いようです。
《写真:植木屋さんでのボケの花と雪割草》
今日の夕食は、
◆子持ちししゃも ◆アスパラの肉巻き ◆ミモザサラダ ◆マンゴの生ハム(写真撮り忘れ) ◆具沢山味噌汁 ◆ご飯
実が瓜のような形であるところから「木瓜」。「木瓜」を「もっけ」(→「もけ」)や「ぼっくわ」と呼んでいたのが 次第に「ぼけ」になったと言う。この花を見ているとボケたところが無く、自己主張が強そう。ものごとを曖昧にせず、はっきりさせる性格で、うじうじ、ぐずぐずしたことが大嫌いなような感じを受けます。だから、花言葉は気が強く、一番先頭を走る「先駆者」「指導者」「妖精の輝き」だけど「平凡」も入っている。それはよく見る花でその性格も皆が持っているからなの?。
雪割草は育てるのがなかなか難しいらしい。販売されているものは野の雑草のように雪を割って出るのではなく、温室育ちのお嬢様だからだと言う。