僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

よこ多(藤枝)

2018年03月26日 | いろいろいただく

ほい飯よこ多を食べつくそうシリーズ第28弾。

五目ラーメンを頂く。

おお!

具材にトロ味がついて

まさによこ多の真骨頂ではないかっ!

これは最後までアチアチだぜええええ。

具材も食べ応え十分。

ハム、かまぼこ、豚肉、ニンジン、タケノコ、キャベツ、白菜、わかめ、きくらげ

ああ笑。

そしてうずら!

他店みたいに

卵のってますよー

と上にのせるのでなし

しっかり混ぜ込んでしまってるところがまたよこ多らしい笑。

ほい飯ならジャガイモ

麺なら半チャンの五目ラーメンが最強だな。

ほい飯の神髄

ここに極まれり。


遠州名物 うなぎとフルーツと竜が洞(浜松)

2018年03月25日 | ぶらぶらする

鬼のいぬまに何とやらで

チビコと2人で遠州ツアー。

まずは浜松名物のうなぎ!

うなぎはうなぎでも

うなぎパイ!

浜松西部のうなぎパイファクトリーでは

春香堂のうなぎパイを自由に見学できる。

うなぎパイが誕生するまでの歴史と

うなばパイの製造工程を

余すことなく満喫できる。

マスコットキャラのうなくんの

うなぎパイPR。

生地は職人が伸ばす

かぁ・・・。

この量産体制にあって

職人てどうなんだろ・・・。

出口では今見てきたうなぎパイが飛ぶように売れてゆく。

試食コーナーにむしゃぶりつくチビコ。

お土産に最適なアイホンケース。

うなぱいが飛びだすディーテイルが素敵。

その分、かさばってしかたないけど笑。

一人ずつ土産が配られる心憎い演出。

うなぎを満喫した後は

同じく浜松西部のトレピニでフルーツランチ。

果物店が展開しているだけあって

とにかくフルーツがうまい。

イチゴのワッフルを頂く。

すばらしく熟したもので

中心まで真っ赤。

すばらしく甘い。

気賀の関。

江戸・京都の往来に当たり

浜名湖の南端を通過する東海道に対し

浜名湖の北端を通過するのが

この姫街道。

東海道よりも体力的に楽な行程であったことから

姫街道というらしい。

ここからが本日のメインイベント。

東海地方最大の鍾乳洞

竜が岩洞。

入り口前の広場からして

ザ・民営ですっと言わんばかりのカオスっぷり。

よくわからぬ

火山の断面図。

足湯ならぬ

足水施設。

エルマーと竜もびっくりな

煙を吐く

モジャモジャの竜。

ちなみに目も光る!

入場チケットを購入して

コウモリくんがお出迎え。

これは気分が出る!

鍾乳洞は公開部分だけで400mと

けっこう長いく

中腰になったり

お腹を凹ませたりしながら

そろりそろりと歩を進める。

鍾乳洞を最初に探検した

洞窟マニア。

洞窟内にぽっかり空いた

大広間。

壁が斜めになった隘路。

見どころの一つである黄金の大滝。

天国。

竜の腹。

こういうネーミングって

合議制なのだろうか笑。

鳳凰の間

広さもあって見ごたえあり。

探検具合の再現。

楽しそう。

土産コーナーは

鍾乳洞らしく

奇石やら

トンデモグッズやら

食傷気味になるほどだけど・・・。

このキャップだけは

誰が買うねんっ!!!

と思った楽しい探検旅行でした。


麺賊無我夢中(小諸)

2018年03月20日 | 麺をいただく

豚基本を頂く。

ホントは丁子でおいしくお蕎麦でも頂きたかったのだが

うまい蕎麦屋はお昼までがこの辺りの相場のようでして。

太麺でゴワゴワしながらもやさしい麺。

二郎インスパイアなんだろうけど

チャッチャ系に近い。

インスパイアにありがちな

旨みレスもなく

ただただ醤油と表層の油だけで食えってこともない。

万人受けする

豚骨強めの豚骨醤油。

普通においしく頂ける二郎。

しかしまぁなんですねぇ。

猫も杓子も

味覚の機微はほったらかしで

愚直に二郎インスパイアばかりで

実に工夫のないことですなぁ。


あぐりの湯こもろ(小諸)

2018年03月20日 | ぶらぶらする

小諸市の公営浴場でひとっ風呂頂く。

田舎のわりにはなのか

田舎のありがちなのかわからないけど

内風呂には泡あり

景色を楽しめるサウナあり

観光客も

地元のおいちゃんらの懇親にも満足な

充実ぷり。

ここの自慢は

お湯でもなく

隠し湯でもなく

ドドーン!

と広がる

浅間山のパノラマ。

晴れてればね!

お湯は無色透明無臭の循環湯。