恒例のお一人様忘年会も
今回から処変わって東京開催。
記念すべき第一回目は
魚問屋直営という直営っぷりがまぶしい
こちらのお店。
階段を下ると正直
えっ・・・
てなるしょぼい厨房がお出迎え。
不安を押し殺し
「少々お待ちください、今テーブル作りますので」
からレジに立ち尽くし耐えること10分。
この時点で膨らみすぎた期待は50%ダウン。
忘年会シーズンだもんね。
待ってる間にクラフトビールのリストを発見し
期待度10%アップ。
早速頼んだ
ブルックリンラガー
名物のサバの粕漬け
肉じゃが
キムチ長芋
名物だし巻き玉子
だし巻き玉子はハーフサイズを希望したが
対応不可とのこと。
あまりに杓子定規な対応に
期待度はもはや氷点下スレスレ。
っていうか魚問屋を標榜する割に
魚料理少なすぎやせんかい?
そしてさっそくブルックリンラガー登場!
・・・
・・・
えっ?!
グラスのサイズが
写真と剥離しすぎやろっ!
これはさすがに言葉を失うレベル。
ここからは料理がでてくる度に
期待どころか
ひたすらお皿を空けてゆくという
お寒い消化作業に徹する。
期待度はもはや絶対零度。
だし巻き玉子なんて
案の定巨大すぎるし
このサイズを美味しそうに頂いてるお一人さま見たことあります?
と料理長に問うてみたいが
おそらく響かない類の店なのであろうと
年の瀬に賑わう東京駅を後にする。