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僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

サンボ(秋葉原)

2024年12月18日 | いろいろいただく
秋葉原伝説の牛丼屋へ初訪問。
牛丼大盛と卵を頂く。
メニューは少ないが
セット食券が多い。
客を叱ることで有名な店ということで
迷うほどの食券の選択肢はビビる。
ネギがねえ!
ビールもねえ!
吉幾三も驚きのないないづくし。
廻りは牛丼にせず
牛皿を米を別盛にして
頂く人が多い。
きつねやもそうだったけど
やはり別盛にしたほうがうまいのかしら。
むっちゃくちゃ旨いってわけではないし
口がチェーン店に慣れてしまっているので
ほう、こういうものか。
との思いが強いが
やはり一番の違いは
コスト意識ってやつで
とにかく肉まみれでの満足感がすげえ。
大手牛丼チェーンとの比較になってしまうが
甘い吉野家
塩辛い松屋
酸っぱいすき屋
と比べると
味付け薄目で肉味のサンボ。
って感じだった。
とりあえず怒られることなく店を後にすることができてよかった。
ホッ。

銀座亭(銀座7丁目)

2024年12月16日 | いろいろいただく
いつ行っても混んでる銀座亭で
炒飯大盛を頂く。
名物メニューはマーボ春雨丼だが
チャーハンを第一に推す声は大きい。
マーボ春雨丼大盛はラーメン丼を使って
米をこれでもかと
パンッパンッに詰めてくれるが
チャーハンは中華鍋を振った後
小分けにされるので
分量にかなりの誤差が生じる。
パラッとしたザ・炒飯だが
大盛なのだからもうちょっとボリュームが欲しかった。
超絶狭いカウンターのみの店舗で
ビールもつまみもあるが
ゆっくり食べてはいられないほど狭い!
なんなら
飲んでないで早くでていってくれ!
と言わんばかりの空気も感じるほど。
いつの日か騒がしい銀座の喧騒を肴に
自分の周りだけゆっくり時間が流れているような顔して
瓶ビール1本でダラダラ過ごすような
強心臓とふてぶてしい雰囲気を手にしたいものだぜ。

チャーハン王(新橋)

2024年12月10日 | いろいろいただく
チャーハンを頂く。
メニューはチャー王セットのみ!
なんという潔さ。
大盛すらできないという
ワンマンっぷりには
もう清々しさ感じる。
濃い味パラパラで
大盛がないのが大変残念だが
これで腹いっぱいになりたい・・・。
ピーマン食べれない子に細かく刻んでチャーハンに混ぜて食わせる。
という手法があるが
まさにあれと同じように
全ての具材を限界まで刻んで混ぜ込んでやがる。
その結果
何の味だかわからんがうまい!
ができあがる。
すいぶん濃い味なので
これなら何が混ざっていてもおいしく頂いてしまうだろう。
鶏がらスープが激うまだった!