個人の信仰は通用しない靖国

靖国参拝は「私的行為であり、個人の信仰の問題だ、心の自由の問題だ」という主張がある。 だが本音はそうではないだろう。堂々と「総理大臣として参拝した」と言わなくてはならない。 国のトップにいる人間が、個人の信仰や信条などと言ってすり替えてはならない。 置き換えてみたら納得がいく。 もしも天皇陛下が、「個人的な心の問題だ、信仰や信条は自由だ」と言って、政治的波紋が予測されることをなんでもやって構わな . . . 本文を読む