ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

0.2票の選挙制度を正せ

2011年01月15日 | Weblog
西岡武夫参議院議長が参院選挙制度見直しの試案を発表した。 全国9ブロック単位に人口比例で定数を配分した上で非拘束名簿式比例代表制で選出することが骨子になっている。 現在の参議院選挙は、議員1人当たりの有権者数は最大と最小で5倍の開きがある。 つまり東京に住むものの実質の選挙権は、鳥取の0.2票にしかならないという格差があるわけだ。 「一人一票実現国民会議」が最近、このことをメディアに意見広告を出 . . . 本文を読む