うわさはやっぱり本当だった 2008年09月10日 | Weblog “標準報酬月額(平均賃金)を低い額に変更して届け出る。それが社会保険庁の働きかけでおこなわれている” そんな噂が前々からささやかれていた。初め知ったときは、それがどういう意味を持つのか理解できなかったが、解説を聞いて納得したことを思い出す。 経営の厳しい企業は厚生年金を滞納する。社会保険事務所は滞納が出ないようにしたい。保険料の納付率を上げるために考え出されたのが、給料を低く見せかけるという虚 . . . 本文を読む