小沢の評価をあげるテロ特措法反対

「アフガンの戦争はブッシュ大統領が国際社会の合意なしに米国が独自で始めた」 と、シーファー米大使と会談した小沢民主党代表が述べた。 11月に期限の来る「テロ特措法」に反対する姿勢を明らかにしたので、「テロ特措法延長」問題は、9月に開かれる臨時国会の最大の議題になりそうである。 「テロ特措法」は、アフガンの米国軍の補給をする支援活動を、自衛隊が行う根拠となっている。 こじ付けでアメリカが始めたアフ . . . 本文を読む